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ー2017年の占星学から見る世界と個人の運気予測ー
『マンデーン2017』
レイモンド・メリマン著 [Kindle版] Amazon Kindleコーナーより発売されました。マンデン・アストロロジー/社会占星学に興味ある方にはとても面白い内容だと思いますので、ぜひご一読ください。
内容紹介記事(+スペシャル掲載記事)こちらです。

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『マンデーン2016』こちらもマンデン・アストロロジーの知識が満載です。併せてどうぞ

May 16, 2010

金融アストロロジー/週間コメント by レイモンド・メリマン 5/17

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2010年5月17日(フリー版より)
翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文で す。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。(文中の*は翻訳者によるものです)
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≪ 先週を振り返って ≫

※今週のこの項目の長さと内容にかんがみ、今回のコラムでは通常の≪長期的考察≫は省かせていただくことにした。

    さて、以下の事実を私達が正しく把握していたかどうかふり返ってみよう。ユーロが4年サイクルの新安値をつけるに従い、金は先週最高値まで駆け上がった。高かったものは今や全て下降している。「そうであったもの」「そうでなかったもの」「そうでないもの」「そうであるもの」― つまり、全ての状態は長続きしない。そして、「そうなるだろうもの」に関しては未だはっきりとは感知されず、想像しうるのみだ。

「カーディナル・クライマックス」として知られているこの新しい入り口へようこそ! ― そこでは80~90年の惑星サイクルの中、私達の目の前で、*法定不換紙幣としてのドルが、そしてユーロはなお激しく、今までの価値を失い崩壊し始める。

*(管理通貨制度の下で発行される、実物としての価値を持つ金貨との交換を保証しない紙幣)

    この「不思議の国のアリス」的な「正常からの飛翔」の中で、私達がその2008~2015のカーディナル・クライマックスの深層へと深く深く下降していくにつれ、驚きに満ちた地層がその姿を見せてくる。金融アストロロジャーである筆者の観点から言わせていただくなら、そこで私達が出会うのは、新しい宇宙的な ― そして結果的には地上的・世俗的な ― 5つの「現実」という層である。
   
最初の出会いは2007年後半から2008年始め、冥王星がその15年間にわたる山羊座進行を開始して人類をカーディナル・クライマックスに導いた時に起きた。それは、毒性の高いサブプライム抵当証券が各国の銀行システムを破壊し始め、世界中の中央銀行(FRBのような)が、突然危機的状況までに低下した流動性を支えるために金利をゼロまで下げ、過剰なマネーをポンプで送り出さねばならなくなった時である。しかしそれも、ベアー・スターンズやカントリー・ワイド・フィナンシャルなどが潰れていくにつれ、長く功を奏することはなかった。

    2番目の層は、2008年秋に形成された、カーディナル・クライマックスの最初の主要なアスペクト ― 土星・天王星のオポジション(180°)であった。それはリーマン・ショックなどと呼ばれた銀行システムの崩壊寸前の様相や、それがきっかけのように起きた、合衆国と日本における歴史的選挙 ― 大衆が「変化」(天王星を語る良い言葉だ)の約束に対して投票した ― 結果を生み出し、そして先週これまで続いてきた現職を放り出した英国に見られたように、今後も引き続き展開されていくこうした現象が、この時に始まったことを示唆している。
   
銀行システムはひび割れ、市場は急落した。そしてその後、それは誰もが可能だと考えていたペースよりはるかに力強く回復をとげた。こうした事は全て、土星・天王星オポジションのテーマと一致する。

    そして2009年10~11月、土星が天秤座に入場して冥王星との減衰のスクエアに入り始めた時、予想より多大な負債爆発が第3層の開始を告げた。負債額の様相は、当時誰も(特に政治家は)実感することがなかったほどに甚大であった。各国のリーダー達がそれを正すと約束し、主張したにもかかわらず、事実上、それは制御不能だった。そして、こうした事すべてが起きていくにつれ、2010年始めの5ヶ月で母なる地球は猛々しくなっていった。(ハイチとチリの地震、*アイスランドの火山爆発、メキシコ湾の油田掘削装置爆発による災害など、即座に挙げられる大きなものでも4件となる)これもまた、山羊座の冥王星と共に起きる土星・天王星のオポジションが意味するところの、古典的な表れである。
   
    *(以前のコラムでメリマン氏はこの火山爆発についてまだまだ予断を許さないと言っている)

     そして今、木星と天王星の両方が次の3週間以内に牡羊座に入場し、9月初旬まで在留すると同時に、私達はこの奇妙な入り口の次の層、この不思議の国へと続く兎穴の深淵へ、より深く下降しようとしているのだ。 それまで下がっていたものは方向を変え、(かつて一世を風靡した5th Dimensionの歌のように)up, up, and away ― 舞い上がるだろう(資産インフレを考えてみて 欲しい)。 そして、それまで上がっていたものは、同様に down, down, and more down ― どんどん下がり続けるだろう(政治における旧体制の未来を考えて欲しい)。 木星と天王星の組み合わせに「制限」という文字は存在しない。ただ新しい経験と表現があるのみだ。

     そして最後の層 ― カーディナル・クライマックスの岩盤 ― は、7月下旬から8月始め、カーディナル・サインを進行中の木星・土星・天王星・冥王星・そして月のノース・ノード(ドラゴンズ・ヘッド)に火星が加わる時、その姿を現すだろう。その中心を為すのは、山羊座の冥王星とノース・ノードであり、この影響力は11月にまで及ぶ。
    
山羊座の冥王星が、天王星(木星を伴う)・土星(火星を伴う)とスクエアを結ぶ・・・これほど深くて暗い様相が他にあるだろうか? これはけして全てがネガティブになると示唆するものではない。何故なら、暗闇の中にはユニティ(統合)とワンネス(まとまった唯一なるもの)の感覚が存在し、その中で成長のサイクルがゆっくりと、しかし痛みを伴いながら再生していくからである。

     ならば金市場はどこまで騰がるだろうか? さらに問うなら、「通貨」や「マネー」という言葉は何を意味するようになるだろうか?  もしあなたがフィナンシャル・プランニングの黄金律、例えば「節約/貯蓄」などに従ってきたとしたら、カーディナル・クライマックスが始まってからあなたは大きな犠牲を払い苦しんできた筈だ。株式市場や貴金属市場が70%以上のリターンを見せた12~18ヶ月の間に、あなたの貯金には1%に満たない利息が付くのみだ。だが、ひとたびあなたが自分の資産を貯蓄からこうした市場に移し、「黄金律」を捨て去ったとたん、ダウ工業平均は1000ポイントかそれ以上の下落を見せるだろう。 そしてあなたは恐怖を抱く。

     これらの事柄はけして「終末」を意味するのでなく、全体/集合的なカルマ(業・宿命)、言い換えれば過去の見当違いな行動の結果の表出である。土星・天王星の典型的な顕れとして、多くの約束が口にされ、そして破られていった。山羊座の冥王星の典型的な顕れとして、全体/大衆は責任を追及している。大衆は、現実的かつ合理的な金融政策を立てられるような、財政面に明るく、かつ正直なリーダーを捜し求めている。
    
私達がカーディナル・クライマックスの深奥、5層目から出てくる時、上りの道筋は、行きに下降してきた経路に沿って同様の道を辿るのではなく、また垂直な上昇経路にもならないだろう。 その道はゴロゴロと岩が多く、まるで道端に存在する他の奇妙な入り口に迷い込んでしまったと感じるかもしれない。

カーディナル・クライマックスの中で起きるコズミックサインの中で最も強力なものは、2012~2015年に起きるだろう。それは、天王星・冥王星の、126年にわたる接近のスクエア・アスペクトである。少なくともこれは満ちていこうとする接近のアスペクトであり、これは出生の痛み(或いは生まれ変わりの痛み)を指すものであって、死の痛みを意味するものではない。


≪ 短期ジオコズミクス、そして再検討 ≫

     このカーディナル・クライマックスの第4層は、占星学のテクニック上から言えば、今週から始まることになる。進行中の金星が、5/19に蟹座入りするのだ。先週述べたように、『金星が蟹座に入場し、木星・天王星・冥王星・土星間のTスクエアに対するグランドスクエアを形成する。その次の週、20年サイクルを持つ木星・土星間のオポジションが見られる。』 すなわち5/17~5/23の間には、事実上8つの重要なジオコズミックサインが示現し、そのうちの3つは最も強力な *レベルワン・タイプなのだ。金星が蟹座に入って、5/18~5/23土星と天王星にスクエアとなり、同時に冥王星とは対向の180°となることにより、カーディナル・クライマックスへの移行という事例を創り出していく。
    
*(歴史的に見て、サイクル理論におけるプライマリーサイクル、またはより長期のサイクルと最も高い相関性を持つジオコズミックサイン)

     しかし次の2週間についても、金融占星術家にとっては大きな関心の的となる。5/28には天王星が牡羊座入りする。 6/6には、木星が次いで牡羊座に入場する。 6/8には木星と天王星が、牡羊座の1°で相互にコンジャンクト(0°)となる。 プライマリーサイクル、またはより長期的サイクルとの歴史的な相関関係においては、 この、数えて11取引日中の木星と天王星より強力なものは他に見当たらない。
    
これらの惑星の両方が、火の星座である牡羊座が示すのと同様に、「投機」を示唆している。多分、この木星と天王星の2惑星の組み合わせ以上に高いボラティリティを示すものは無いだろう。(おそらく火星がこのグループに加わるだろうが、これが起きるには8月まで待たねばならない。) 私達は、すでにその影響を過去10日間の金融市場でかいま見てきた。5/6ダウ工業平均は1日に1000ポイントの下降を見せ、その安値から先週木曜の5/13、1000ポイントの上昇をとげているのだ。

     そしてその間、ユーロは4年来の安値まで売られ、前の週まで年初来高値の87.15ドルで取引されていた原油はバレルあたり70ドルの水準まで下がった。そして金は先週金曜、全期日高値である、オンスあたり125ドル弱まで騰がっている。

     私達は今この壮観で奇妙な入り口の第4層に入りつつある。
以前通用したルールは今や無効だ。しかしこれは、例外的な取引機会が無いということではない。むしろ反対に、一生に一度遭遇するかどうかの、類を見ない取引機会がこれから展開しようとしているのだ。 残念ながら、これはまた、危険負担もそれだけ莫大になることを意味している。

もしあなたがアストロロジーを理解していないとすれば、あなたはきっと世界の国々とそのリーダー達が、不思議の国の気ちがい帽子屋のように狂ってしまったのではないか?と思い始めるかもしれない。そして *主人公のアリスはまさに帽子屋の茶会のリーダーとなっている。(彼女は本当に唯一気が確かな人物なのだろうか?)  あなたが自分自身に対してもウィットに富んだ視線を保ち、けして大波に巻き込まれないでいられるなら、それはきっと素晴らしいエンターテインメントとなるだろう。
    
*(反オバマの急先鋒、ティーパーティ運動を率いる共和党のペイリン女史のことを暗に言っていると思われる)

     だが唯一、母なる大自然はこのところの狂騒をけしてユーモアのセンスを持って見てはいないと私は考える。深海におけるオイル掘削の問題を見てもそれは確かだ。この時期は、もしあなたが騒ぎから離れたところに身を置いていられるなら、大いに笑える時となり得るだろう。 しかし、それと同時に、大事故や死へと導く無意味で不注意な振る舞いによって引き起こされる、涙の日々になる可能性もあるのだ。

     しかし、山羊座の冥王星は今やこれら全ての振る舞いの責任の所在を1つにまとめるだろう。政府の気ちがい帽子屋達、大企業(フレディ・マックやファニー・メイなどを含め、皆一つ穴のムジナとみなされる)、またアリスと彼女のティーパーティ、そして * ロビン・フッドも、である。

*(「旧悪と闘い変化をもたらす」と公約して勝利したオバマ大統領/民主党を指すと思われる)

昔 *ヨギ・ベラは言った。 「これはまるでデ・ジャ・ヴが繰り返しているようだ」と。私達は惑いの中で、「いや今度こそは何かが違うだろう」と考えるかもしれない。ある意味でそれは正しい。しかしその結果に関しては、想像していたものとは全く異なるだろう。

*(1920年代メジャー・リーグで活躍した捕手。数々の迷語録を残した。この言葉もそのひとつでよく引用される。「落雷が落ちる」というような言い回し)

     このチャンスに臨み、リスクを取りなさい。
だが常に危険度を測らねばならない。シートベルトをしっかりと締め、外さないことだ。 
より多くの、非常に大きな驚きや裏の新事実が、カーディナル・クライマックスという不思議の国を通るジェットコースターに乗ってやって来るだろう。 そして、(語られた理想や口あたりの良い約束など)何もかもが誇大宣伝であったことを、白日のもとに晒そうとしているのだ。




訳文終わり
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May 12, 2010

●5/14の新月ーみんなに降り注ぐエネルギー

5/14、日本では午前10時少し前から10時半ころ、牡牛座の23°9′で新月となります。
今回もこの目に見えない「星のエネルギー」を書き出してみました。
思いつきの気まぐれUPではありますが、なにかの役に立つようなことがあればうれしいです。

新月はこれから約28日間、地球全体に降り注ぐエネルギーの新しいテーマ。
そのエネルギーは今月末の満月で頂点に達し、新たな方向性を得ながらいろいろな物事に具現化していくと言われています。ちょうど 天空のバイオリズムみたいなものでしょうか。。 ある意味非個人的なエネルギーですが、わたし達みんなが知らず知らずにキャッチしているものです。これからの時代、天空のリズムを知り、星たちが示す指針を意識して生きることができたら、それが一番スムーズな生き方になるのかもしれません。。

さて、これから本格化するカーディナル・クライマックスに向けて、今回のNew Moonもダイナミックなテーマの流れがあります。天頂近くを旅する水星の順行開始と金星の蟹座入場、そして先月ゆっくりと魚座に入ったカイロンがアクセントとなるのかも・・・

「え?これって今月の○○座の運勢・・とかとどう違うの?」 と疑問に思った方は、ココ の最初あたりもちょこっと読んでみてください。

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Sabian シンボル by Bovee による【新月のテーマ】の流れ

【太陽・月 牡牛座23°〜24°】

"A jewelry shop" + "A bunny metamorphosed into a fairy"
"A mounted Indian with scalp locks" + "Crowds coming down the mountain to listen to one man"


少し楽しみたい→ ★遊び心の芽生え・ユーモア→ ★美しいものに心惹かれる→ ★感受性の高まり→ ★言語能力を高める→ ★普段とは違う領域に意識を向ける→ ★精神の栄養補給→ ★再び闘いは始まる→ ★虚飾・虚偽・中傷に注意→ ★徒手空拳で世間に立ち向かう→ ★自己の力のみを信じ、(他の誰でもなく)自分のために力を証明する

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今回は水星逆行中に起きた様々な事件・事故で少しクタビレ気味のこころと体に、ちょっぴり栄養補給するところから始まりそうです。

友達と楽しく過ごすのも良いし、自然の中を散歩したり、アートに親しんだり、美味しいものを食べたり・・・自分にとってリラックスできる環境を整えて、来るべき新しい闘いに備えてください。 中にはちょっとゼイタクな買い物をしたくなるひとも? 
けどあまり無駄遣いしないでネ。。。>>自分。。

ひとによってはスピリチュアルな領域で新しい経験をする可能性もアリです。
無意識の中で眠っていたものがちょこっと目を覚ますかも?
ただし、あくまで冷静に見分ける目を持ってください。
目に見えない世界の体験は、それを十分に楽しみつつ、否定も肯定も一切せずに「ありがとう!」と言ってスルーしたほうが良い場合も多いです。

    牡牛座を進行する太陽のエネエルギーもだいぶこなれて、終盤に
    入ってきました。新月の時、金星は双子座にあって太陽・月と30°。
    ちょっぴりクールな配置です。感情に流されず、軽やかなおしゃべりや
    気の利いたジョークで相手を楽しませたり・・少しの間、そんなスタンスで
    なるべく肩のチカラを抜いておきましょう。

    水星は牡牛座の2°で、順行始めたばかり。昨日あたりから、なんとなく
    気分がスッキリしてきたひともいるのではないでしょうか?
    でも、前後2〜3日くらいはまだ少し逆行の余韻が残っています。

    もしこころの中で「何かが足りない・・」と感じているようなら、ここで少し
    立ち止まって、自分をふり返ってみてください。今は気付きの時です。
    自分の持っている力や強さ・・今までそこにあるのになかなか認めることが
    できなかった自分だけの宝石。
    もしかしたら、優れた能力を持っているのに、他のひとと比べて劣っている、
    それどころか自分には全く能力が無いと感じているひともいるかもしれません。

    外の世界に意味を与えているのは、他ならぬ自分自身です。
    それは、あなたのチカラです。これからは、その同じチカラで、自分を認めて
    表に出し、自分の価値を宣言し、きれいに磨いていくシゴトが始まります。

    「自分には必ず、何かがある」 と信じてトライしてみてください。

    簡単ではないかもしれないけれど、それでも、今ここから始める価値は
    十分にあります。
    ニコッと笑って、「自分はここにいる!」 と宣言してみてください。

    ◎これから少しずつ、「言葉の持つエネルギー」が強まってくる時期です。

    女性の場合特に、愛情問題でフト不安を感じる場面があるかもしれません。
    それは多分、まだ消化しきれずに残っている過去の悲しい記憶の断片です。
    なのでそれに惑わされて感情的になっても意味ナシ。自分を可哀想に思ったら
    負け。今、目の前の相手をしっかり見て、もし問題があれば冷静に、暖かく、
    コミュニケーションを取ってみてください。泣きたいときは、ひとりで思いっきりネ。

    来週中頃、金星は水瓶座の海王星と吉角をとり、すぐに蟹座に入場。
    そして牡羊座0°のカイロンにアスペクトします。また24日ごろには山羊座の
    冥王星と180°に。水星は蠍座のパラスと180°。太陽は山羊座のセレス、
    そして冥王星と150°。 おまけにこのところずっと、魚座の木星と天王星が
    乙女座の土星とと180°の凶角。

    このあたりの時間帯は少しハードなエネルギーに変わってきそうです。
    政治・経済・社会的にも、また何か事件やニュースで騒がしくなるのかも
    しれません。また、何かあるとすれば単に一時のことではなく、後々まで
    じわっと効いてくるような印象を受けます。

    このエネルギーの個人への影響はひとにより、誕生時の惑星配置により、
    様々だと思います。中には殆どダイレクトな影響を受けず、楽しく過ごせる
    ひともいるかもしれません。それでも、世の中と関わって生きている以上
    多少のバイブレーション/波は受けそうです。

    例えば自分の気持ちと社会とのソリが合わず葛藤に悩んだり、
    周囲の刺激をうけて欲を出し行動したことが裏目に出たり。
    周りのひとに理解されず、八方ふさがりのような気分で落ち込むひとも
    いるかもしれません。忍耐や考え方の調整が必要な場合も。。

    もしあなたにそんなことが起きたら・・・新月のテーマの流れを
    思い出してください。

    今回のキイワードは 「静かな闘志」。。
    星たちは、「あなた自身の強さを自分自身に証明すること」を望んでいます。
    『クールでありながら』 『信じるべきことを信じるチカラ』・・・それは
    『自分の中に強さが存在すること』 を 『知っている』 状態です。
    自分は誰なのか? ー これを決めるのは他の誰でもない、あなた自身です。

    仕事や相場・恋愛・家庭・学校・・・・・沢山の、人生。
         それをたった今生きている、ひとりひとりの戦士さんたちに、乾杯!!




    by hiyoka(^_^)


May 09, 2010

金融アストロロジー/週間コメント by レイモンド・メリマン 5/10

レイモンド・メリマン・コラム  2010年5月10日(フリー版より)
翻訳: hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文で す。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。(文中の*は翻訳者によるものです)
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≪ 先週を振り返って ≫

    『人と異なっているが故に批判され憎まれもする人』ー * マイク・ダンの曲 "NaNaNaNa: I Walks With God" は世間一般とは視座の異なる信念を持つ、全てのあなた方アストロロジャーのためのものであり、この一文もあなた方のために捧げたい。金融アストロロジーは使える。事実上、日単位、週単位、月単位そして年単位にわたる市場の取引タイミングを示唆する技術において、これ以上に使えるものはない。
   
*(80年代後期、アシッド・ハウスの頂点に君臨したアシッド・ベースの魔術師といわれているアーティスト。この曲ではVo. mix 担当。世間から理解されない生き方と誇りを歌い当時多くの若者の共感を得た。)

     勿論、あらゆる金融市場のトップやボトムと100%相関関係があると言っているわけではない。しかし、拙著『 The Ultimate Book on Stock Market Timing, Geocosmic Correlations to Trading Cycles 』第三巻に概説したパラメータ群を使用した時、米国株式市場におけるジオコズミック・ベースの重要な反転日と、実際の主要なリバーサルとの合致頻度の確率は82%になる。それは今回再び 4/26、土星・天王星オポジション (180°) の正確な日付をもって年初来高値の示現と合致した。

     その日、ダウ工業平均はザラ場高値11,258を示現、年初来高値となった。これは単に市場の反転に関わる最も強力なジオコズミックとの相関関係を示すのみならず、ちょうど2007年10/11から2009年3/6までの、前の弱気相場のフィボナッチ修正幅61.8%とはわずか1〜2ポイントのズレであった。フィボナッチ修正とは『 Stock Market Timing 』シリーズ第五巻の主題となるテーマで、サイクリックな天と底を正確に指摘するためにテクニカル理論を相場分析に使う人々(私自身もそうだが)が用いる数学的手法である。ある一定のテクニカル理論及びパターン認識法と共に使われるとき、ジオコズミックとシクリカル研究は、マーケット動向の予測に際して非常に強力なツールキットとなる。

    先週の市場動向を検証してみよう。4/26、上に述べたように、ダウ工業平均は11,258の年初来高値をつけた。そこからの下値目標は、各種購読版リポートで報告したように、9,800〜10,200であった。そして木曜、取引システムの何らかの異常によって引き起こされたとも見える市場の突発事故が起こった。マーケットはフリーフォール状態となり、9,869で止まった。この安値は4/26高値から1,389ポイント下を表す。この事実から、いくつかのアストロロジー上のレッスンを導き出すことができる。

     まず、「取引システムの何らかの異常によって引き起こされた突発事故」は、影響を及ぼしていた2つの惑星の条件を指し示している。まず水星の逆行(4/18ー5/11)。水星は命令系統におけるミスや失敗のような、コミュニケーション・エラーを統治するものだ。2番目の要素は、土星がいまだに天王星とのオポジションの位置から非常に近いところに在るという事実である。特に天王星はコンピュータやテクノロジーの分野を明確に支配する惑星であり、そして土星は「損失」に関わる惑星だ。ここに、「命令(注文)を正しく発する」ことにおけるエラーと、「テクノロジーにおいて起こりうる異常」によって引き起こされた、「莫大な損失」のケースを見ることができる。

    しかし、ここで少し振り返ってみよう。これは土星と天王星間に45年サイクルで起きるオポジション形成のうち、今回5度起きるうちの4回目の通過となる。それぞれの通過時期におけるマーケット動向のパターンは非常に似通ったものとなっている。すなわち、その都度マーケットはトップアウトし、続いて急落が起きた。最初の通過は2008年11/4だった。この日は国民選挙の日であり、ダウ工業平均は9,654の天井をつけたのである。それから3週間も経たない11/21、ダウは7,449を記録、2,200ポイント以上の下落となった。2009年2/5、2度目の通過があった。それから僅か2取引日後、ダウは再度8,315の天井をつけた。そして4週間経たない間に、6,470の底をつけている。これは1,800ポイント以上の下落・損失を示している。
 
3回目の通過はそれほど印象的ではなかった。それは2009年9/15に起きている。世界の殆どの株価指標が9/18に天井をつけたにもかかわらず、ダウ平均はその次の週、爆発的上昇を見せた(他の株価指標はそうはならなかった)。しかしながら、つぎの2週間で、ダウは約500ポイントの下落を示現し、10/2に底をつけた。

    そして今私達は、4回目の通過・形成の進路にある。ダウ平均は今回オポジションが形成された、まさにその日に年初来高値を示現し、そして今までのところ、2週間経たない間に約1,400ポイントの下落を見せている。こうした相関関係が無作為の偶然であるという可能性はどの程度あるだろうか?

    私がこのような事を書くのは、アストロロジーを実際に使い、その価値をダイレクトに知っているあなた方多くの読者が経験するであろうように、私もまた、マーケット・ツールとしてのアストロロジーの価値に対して批判的な人々から多くのメールを受けとるからである。それは常に続くというわけではなく、時折の例かもしれないが、いざ特定の市場におけるリバーサルのピンポイントの日付を外した途端、沢山の手紙やメールがなだれ込んでくる。
   
予測に合致しなかった市場が彼らが実際に取引しているマーケットなのかどうかに関わりなく、また世界中の他の国の株式指標についてどうなのかという事実にも関わりなく、またはそれが世界や国の方向性を変えるような大きな政治的出来事に関連していたという事実が証明されていてさえ、批判は起きるものなのだ。

例えば、3月中旬の重要な反転日は、ダウ平均には相関していなかった。しかしそれは、医療保険制度改革法案の通過と、ユーロの高値、そして穀物と原油市場の安値とは関連していた。4/5の重要なジオコズミックにおける反転日はダウ平均の高値からのリバーサルとは相関しなかったが、原油市場と日本のNikkeiを含む世界中の株式指標との一致をみせた。

    他の市場においては、予想通り金が先週再び1,200ドルを少し超える位置でその全期日高値を試している。そして、ユーロ(対ドル)は1.2500まで下落、この値は1.5000のレンジで取引されていた時分に私達のリポートで長期ターゲットプライスとして示していた2つの目標値のうちの一つである。しかし、こうしたドルの動きも、ユーロに対する円の強さと比べれば何でもなかった。誰もがU.S.ドルを何かの時の避難通過として話題にする。しかし、ユーロ・ゾーンとその通貨における問題から最も利益を得たのは日本の円であった。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

    私達は現在、4/19〜5/11の3週間にわたる水星逆行期の終わりにいる。また私達は、5/6〜5/17の *ヘリオセントリック(ジオセントリックではなく)における水星の射手座進行期にある。前のコラムで非常にシャープな価格変動が通常見られると指摘したように、先週終わり、このトランジットが起きたその時点でこうした動きが見られた。   
   
*(前回の注を参照)

    だが先週のボラティリティは、この夏全ての金融市場にインパクトを与えそうなアストロロジカルな条件として今月終盤から来月にかけて木星と天王星が牡羊座に入場する時、何が予測されるか?を暗示するものかもしれない。また、この「宇宙からの刺激プログラム」に関して私達は、次週、金星が蟹座に入場(5/19)し、木星・天王星・冥王星・土星間のTスクエアに対する *グランドスクエアを形成することによるカーディナル・クライマックスの開始という、もうひとつのエネルギー増大を経験する可能性がある。そしてその次の週には、20年サイクルを持つ木星・土星間のオポジションが見られる。これらは現在すでに顕現し始めている。
   
*(ホロスコープを十字に四分割するアスペクト。大凶角とされている)

これによってマーケットでは、市場から多大な資金を獲得するか?あるいは一発退場となるような多額の損失を出すか?ということさえも問われるような、 例外的なスケールのトレード・チャンスが生み出されるだろう。


≪ 長期的考察 ≫

    『バブルというものは、それが負債によって煽られる時、もっとも危険なものとなる・・・まったくもって、政治的不統一はしばしば財政危機と国家のデフォルトの重要な要素である。選挙前の姿勢と選挙後の不確実性は、一貫して筋の通った政策を開発するという挑戦を、常に阻害し悪化させるものである。』 ― Carmen M. Reinhart & Kenneth S. Rogoff,
 "This Time is Different"  Princeton University Press, 2009.

上記の書籍は、過去800年間にわたる世界の国々のデフォルト、倒産、ハイパーインフレ、そして通貨価値の下落に関する豊富な研究事例の宝庫だ。事実を顧みれば私達はたった今、こうした財政危機のひとつに直面しているのだ。そして、金融アストロロジーの研究は、この10年間の初期に起きた幾多のグローバルな財政的過失の結果が、さらに今後5〜10年間続くことを示唆している。この本の執筆者達は、このような結果に至る多くの原因と、どのようなタイプの政策がそれに対抗しうるかについて、大変クリアに理解している。

しかし今はただ、上に掲げた引用文に関してのみ考えてみよう。木星と天王星の牡羊座入場は今月終盤から始まり、9月前半まで続く。これは、金融市場におけるバブルの基礎をなす「過剰投機」を指し示すサインだ。しかし今回の場合、この木星と天王星は同時に土星とオポジションを形成、これは「損失」と関連しうるのだ。言い換えれば、このセットアップは金融バブル(木星・天王星の牡羊座進行)を示すとも言えるし、もしくは金融恐慌時に見られるような「財政のメルトダウン」を示すとも言える。
もしくは、その両方・・一つが起こり、次にもう一つが起こるというような形も考えられる。

こうした動力に燃料を注ぐのは、他の3惑星とスクエア(90°)を形成しながら山羊座を進行する冥王星だ。何度も言及してきたように、冥王星は負債と関係する。そして、このコラムでも触れてきたように、今日世界的規模の負債が爆発的状況にある。世界中の政府が、その国に都合できる額以上の支出を重ねている。あなたはこうした政策の結果を先週のギリシャに見た。しかし、それほど遠くない後方には、似たような財政困難を抱える可能性のある、ポルトガル、スペイン、ベルギー、そしてフランスが控えている。

私達はこのような状況を切り抜けることが出来るだろうか? 
私は確実な答を知らない。
しかし、次のことは信じている : 今後6ヶ月の間に財政と通貨について為される決定は、それがどんなものであれ、この危機がどれだけの深みを持ち、どれだけの間続くのかを決定することになるだろう。

そして、歴史は次のことに関して非常に明白である : もしあなたが自分の資産を任せた金融会社に対し、秩序を保つようにさせなければ、その結果として待つのは「倒産」である。これは一国の政府にとっても、そして個人にとっても同じ事なのだ。

あなたはその範囲内で生活することのできる予算が必要であり、その予算の中で、どんな(支出)プログラムを展開できるかを決める必要がある。(国家においても)予算とそれに対する支出額の妥当性を考慮することなく、まず先に支出を伴う制度を施行することは愚かさの極みであり、その結果何の準備も無いまま、予期せぬストレス状況に導かれることになる。

さて一方、これはカーディナル・クライマックスにおける最も重いアスペクトである天王星・冥王星のスクエア(2012〜2015)のことを言っているように聞こえるのではないだろうか?

私達が、馬を荷車に繋ぐ前に物事をはっきり現実的に捉えるなら、来るべき事象は悲惨な事態である必要はない。これからの3〜6ヶ月で、私達は物事が正しく進んでいるかどうかを知ることになる筈だ。



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May 03, 2010

金融アストロロジー/週間コメント by レイモンド・メリマン 5/3

http://www.mmacycles.com/
レ イモンド・メリマン・コラム  2010年5月3日(フリー版より)
翻訳: hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文で す。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。(文中の*は翻訳者によるものです)
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≪ 先週を振り返って ≫

    先週月曜日、4/26の土星・天王星オポジション(180°)は、ちょうどダウ工業平均とその他いくつかの世界の強気市場の新高値と一致した。ナスダック複合、オランダAEX,そしてドイツDAXがそれである。そのかわり、私達が追跡している他の全ての平均指標は新高値を取れず、週をまたがっての安値を記録した。
しかし、4/26の土星・天王星オポジションによるラリーの後、NYダウは213ポイントの急落を見せ、一日における下げ幅 としてはおよそ3ヶ月での最大値を記録した。そして次に木曜の3桁の上昇の後、金曜日にはもう158ポイントの下落が見られ、週の最安値近くで終えている。これは典型的な水星逆行時のパターンであった。

しかしこれは、「非典型」を示唆する土星・天王星オポジションのアスペクトとしてもまた、典型的であったと言える。このオポジションはこの45年にわたる各惑星間の構成周期において、全部で5回ある中の4回目のジャストな構成場面であった。最初の3回もまた、市場において重要なトップをつける時期と一致し、その後かなりの下落を伴った。最初の2回の例は、2009年3/6に終わった弱気相場において見られたものである。各高値(2008年11/4、2009年2/9)は、翌月1500ポイント以上の下落を伴った。3回目の形成は2009年9月中旬、強気市場が続いた後に起きている。そしてこれもまた、その時の最高値の時期と一致していた。だがこの時は強気相場だったため、それに続く下げトレンドはほんの2週間ほどで500ポイント未満の下降に終わっている。

現在私達は、この最近の惑星間のアスペクト構成がどのような事象との一致にふさわしいか、その結論を待つ位置に立っている。先週までのところは、いまだに強気相場が続いていた。だが、先週月曜に示現した先月高値11,258は、全期間高値である2007年10/11の14,198から続いた長期弱気相場の底 ー 金星が逆行した2009年3/6の6470から計算して、正確な *フィボナッチ・リトレースメントの戻りポイントである約61.8%を示している。市場分析にテクニカル理論を用いる人々は、38.2%や61.8%のような、フィボナッチ・レシオの修正をあらわすサポート/レジスタンス・ゾーンに多くの重要性を認めている。

*( イタリアの数学者フィボナッチが発見した兎の出生率に関わる数学的解法で、成長率と相場の関係を表すとされ、その相場の押しや戻りの目標価格を予測する手法として知られている。)

    株式市場の下落は、ドルに対する各国通貨の下落と同様、ギリシャのソブリン債に対する格付けが基本的にジャンクボンド相当に下げられたことに起因した。ギリシャ国債の利回りは先週、15%以上暴騰した。これは前の週までの利回りのおよそ3倍である。また同日、米上院は「2008年のパニック」においてゴールドマンサックスの幹部社員が果たした役割について、厳しい尋問を行った。ゴールドマンサックス幹部の防衛ぶりは情けないものであり、そしてどちらかと言うと、金融業界全体、まして自分達の顧客の保全に心を砕くべき企業としては非常に不道徳的であるように見えた。これはストレートに、クリス・ダッド上院議員の金融規制改革法案を成立に持ち込みたいという議会とホワイトハウスの欲望の火に油を注ぐ結果となった。土星・天王星のオポジションがもたらす精神のもと、変革は起こりつつある。それは刻々と近付いており、当分終わる様子も見えない。

    他の市場では、先週ドルが上昇を見せた。しかし土星・天王星オポジションのもう一つの顕れとして、金市場は「ドルと逆相関して下げる」という動きを見せなかった。金は世界中のドルによって売買されるため、通常はドルに対する各国通貨と同様の動きを見せるものだ。しかし今回はそうはならなかった。そしてまた、水星逆行のもとでも、そうはならないものだ。天王星と関わりながら水星が逆行する時には、全てが予想通りには進まず、予期していなかったことが起きてくる。
     
金市場とドルの価値との歴史的な逆相関関係は、この黄色い金属がドルを含めた全ての通貨に対して上昇するにつれて、今やデカップリングの状況を見せつつある。この事実は、土星が天王星に対してオポジションである状態のもう一つの原則:「世界経済の危機」をシンプルに示しているのだ。金はそのような危機の時に良いパフォーマンスを見せる。それは全期間高値である1227ドルにそれほど遠くない1200ドルのポイントに再び近付こうとしている。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

    私達はちょうど今、水星逆行期のタイムバンド 4/19ー5/11の中間期にいる。先週述べたように、『この時間帯の中間では、プラス・マイナス2取引日の揺らぎをもって市場のリバーサルと一致する。この中間地点は4/30だ。この場合、逆行が始まった時間帯にどんな反転も起こさなかった市場は、通常、その期間の中盤に突然の折り返しを見せるという規則性に沿っている。市場が水星逆行の期間中、何かしらの重要性を持つ反転現象をまったく見せずにトレンドを維持し続けることは、極めてマレなことである。』 様々な市場を見るかぎり、ドルに対する通貨群はダウントレンドにあり、米国債と金はアップトレンドにあることに私達は注意したい。しかしながら、金市場については、水星逆行の開始時に底値からのリバーサルを見せたことから見て、こうした水星の中期反転現象の影響を受ける必要があるとは必ずしも言えない。

    もう一つ、今週注目すべきジオコズミック・ファクターは、5/6ー17に起きる *ヘリオ・セントリック(ジオ・セントリックではなく)における水星の射手座入場である。これは特に貴金属相場において、少なくとも3〜9日にわたって見られる、大抵の場合は上向きの、シャープな価格変動を示すサインである。通常、このサインは株式市場ではそれほど強気は示さない。
   
*(地球から見た天体配置/ジオ・セントリックに対し、太陽から見た天体配置でその意味を分析するアストロロジーの技法。ジオ・セントリックに比べてより俯瞰的な視座からの分析に適していると言われる)


≪ 長期的考察 ≫

    金融アストロロジーに基づいて、私達は金融規制改革法案が5月末までに成立するか否か?でなければ7月末ではどうなのか?とさえ、問わなければならないだろう。先週の上院における審問、及びゴールドマンサックスに対するSECの証券詐欺罪の告発は、全て水星の逆行期に起きている。この期間は、計画は提案されるものの、それが施行される前にいくつかの重要な調整が必要とされることを示す時期である。また、もし成立前に全く変更がなされなかった場合には、合意したはずのことが意図どおりに運ばなくなり、正しい先見性の不足による厳しい結果が待つことになる。

    だが、水星逆行よりもっと(金融アストロロジャーにとって)重要なのは、7月末には私達の太陽系における5つの主要な(速度の遅い)惑星(冥王星を含む)のうち、4つが カーディナルサインの始めの度数に位置する、ということである。現在、3つの惑星がまだ ミュータブルサインの最後部の度数にある。カーディナルサイン ー 牡羊座、蟹座、天秤座、そして山羊座 ー これらは行動の星座群である。ミュータブルサイン ー 双子座、乙女座、射手座、そして特に魚座 ー これらは刻々と生成されていく思考と計画の星座群である。ミュータブルサインというものを、何かが開始される前に微調整するための討論と議論のインディケータとして考えて欲しい。物事の開始そのものはカーディナルサインの領域だ。 しかし、それについての討論期間においては、(相対する)サイド同士は、歩み寄りや妥協が求められる時にもかかわらず、両極端に別れやすい。
   
もし万難を排して目標に到達できたなら、各惑星がカーディナルサインに移行した時、そのプロジェクトの生命に灯がともる。しかし、もしそれらがカーディナルサインに移行するまでに歩み寄りや妥協点に達することができなかったなら、極性は劇的な動きにまでエスカレートし、闘争、そして(または) 戦争に至るまで、徐々に拡大していく。

    5月末そして6月始め、木星と天王星は2つともに魚座から牡羊座に入場する。7月末には土星がミュータブルサインである乙女座からカーディナルサインである天秤座に帰ってくる。それらは各々、すでに山羊座の初期度数にある冥王星との正確なTスクエアから1〜2°のところに位置することになる。これは、政治情勢において、非常に「熱い夏」を示す傾向がある。最善の結果になるなら、議会の前に、金融規制や移民規制のような多くの法案に関して停滞を終わらせるような、変革の意志に富んだ新しい解決策が提案されるだろう。(米国始原チャートの木星もまた蟹座の初期度数にあることを思い出してほしい。蟹座は他国の国籍と関わりがある。そしてこの木星は今回のカーディナル・クライマックスによるグランドスクエアにヒットされている。)
   
また、気象に関して言えば、今年は非常に暑い夏となるかもしれない。何故なら、7月末から8月の多くの時間帯において、水相宮(水の性質を持つ星座)には惑星が全く存在しないからだ。

株式市場に関しては、株価はまるで熱気球(またはバブル)のように爆発する可能性がある。 大金を稼ぐこともできれば、資産の多くを失うこともまた可能だ。その結果は各自の市場タイミングを測るスキルによって異なるだろう。


このことは金融アストロロジーの価値そのものに帰結してくる。それが株式市場の各高値や安値と100%の相関関係を持つとまでは言えないものの、私の何十年に及ぶ個人的経験を通して見てきた大部分の市場におけるトレンド反転の先行指標として、これほどの一貫性と信頼性を持つものは他に無いからだ。他のマーケット・タイミングに関する研究の成果で、米株における4/23ー26の高値をターニングポイントとして正確に事前予測し得たものはあるだろうか?  金融アストロロジーは、ジオコズミックなアスペクトと *ルナーサイクル(太陰周期)を通してそれを行った。 金融アストロロジーは(いや事実上、全ての占星学は)文字通り、天からのギフトなのだ。

*(月の満ち欠け ー 新月・上弦・満月・下弦 ー の周期に基づいてその意味を読む占星技法)


----------------------------訳文終わり--------------------------

April 28, 2010

○4/28の満月ーみんなに降り注ぐエネルギー

4/28、日本では 夜9:30前後、蠍座の8°で満月となります。 今回の満月はなかなかにエキサイティングな雰囲気。なので軽~くエネルギーの説明などしてみます。
(今のところ不定期・思いつきUPですが、ご意見・ご感想などいただけましたら嬉しいです。。)

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* これは次の新月5/14までのテーマで、どんな星座のひとにも万国共通で降り注ぐ、全地球的なエネルギーです。ちょっと乱暴に定義してしまうと、ひとりひとりの人がそれぞれの、ある意味「脳内レシーバー」を使ってこのエネルギーを受信。もって生まれた自分だけの翻訳機(いわゆるホロスコープ)を使って実体化→行動化し、自分なりの創造性をもって日常の生活で表現していく・・・という感じです。こんな風に星の動きは、大きくは国の政治経済、小さくはわたし達のこころの問題、すべてにひっそりと影響を与えます。 新月・満月はその「テイスト」のちょっとした区切りとも言えるかな・・?

一刻一刻、星は変化していきますが、その影響は新月・満月で与えられたテーマに沿って顕れることが多いです。 もちろん、その人の生まれた日、時間、場所によって、ダイレクトか間接的か、その影響はマチマチ。けれど、それがどんなふうであれ、「全体のテーマ」を知っておき、それに逆らわず、できるかぎり良い方向で利用できれば、生きてく上でとても良いツールになりうる・・・というのがわたしの実感です。・・・って長い前置きになってしまいました!(^_^;)

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SabianシンボルbyBoveeによる[満月のテーマ]の流れ

【月蠍座8°・ 太陽牡牛座8°→9°のペア それに逆行水星がぴったりコンジャンクト(0°)】

"A sleigh without snow"+ "The moon shining across a lake"
"A Christmas tree decorated" +"Dental work"

今ある問題の洗い出し 転ばぬ先の杖的考え方で、来るべき問題に用心深く備える 自分の中の葛藤や他者との摩擦に折り合いをつける努力 自分の発信することばに気をつける その場をうまくやり過ごそうとする作り笑いに注意 争いを終わらせようとガンバリすぎれば逆に祭となる 新たな方法論やまったく別の考え方を探してみる 迷いのある物事の延期または心づもりや方針の転換 あの時は良かった・・などと懐古している場合ではない 過去を静かにみつめ、要らないものやネガティブな影響を及ぼしている記憶・幻想を整理して、気持を新たに。やがては澄んだ月光のような心境をめざす・・・

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いつだって満月の夜は人間をエキサイティングにするけれど、今回は蠍座。 しかも火星のエネルギーを背負った逆行の水星とペアで起きることで、その傾向がいっそう顕著になるかもしれません。

    その現れは 奥深い情熱  モヤモヤから解放されたい気持  不満と反抗心・・etc.
    とってもホットでディープ、そして複雑なエネルギーです。

    強く感情を刺激してくるものがあり、無意識の衝動も強まります。
    交渉事には誤解の無いようことばに気をつけて。相手のことばにも注意。
    水星逆行の続行中は念のため、大事なデータのバックアップも忘れずに。

    蠍座・牡牛座の満月はセクシャルな情熱も刺激します。
    その奥のこころは・・誰かとひとつに溶け合いたい・「忘我」一瞬でも我を忘れる
    ことにより、自分の境界線を取りはらってしまいたい、そして何か新しいものを
    生み出す刺激が欲しい...etc. という自然で本能的な欲望。
    これがわたし達を色々な行動に駆り立てます。セックスもそのひとつのカタチです。
   
    ファンタジックな経験を追い求めるひとは、そのチャンスが増えるかも?
    けれど相手がいる場合は、その場限りの無責任な行動をとってしまうと
    あとで自分自身や彼/彼女を傷つける結果になりそうです。注意してください。
    新しい経験に飛び込むなら、どんなことがあっても文句いわずに受け入れる!
    ・・くらいの気概をもって・・そうすればきっと経験の幅を拡げてくれると思います。

    でも本当は・・一人静かにリラックスして、自分を振り返る時間を持てるなら
    それがベストの過ごし方かもしれません。いずれにしても、テーマは忘れた
    はずの以前の「気持」や「感情」を思い出し、一度きちんと抱きしめ、そして
    整理していくことにありそうです。

    双子座を進行中の金星がまもなく山羊座の冥王星、それに寄り添うセレスと
    インコンジャンクト(150°)そして同じく双子座にあるジュノーと0°になります。

    結婚してる方、それに準じたパートナーのいる方、「ていねいなコミュニケーション」
    をこころがければ、相手や自分の中に、今まで気付かなかった新しい一面を
    発見できるかもしれません。また、うまく行ってない方は何が障害になっているか
    を洗い出すチャンスかも。。防衛的になりすぎて、ジャブの応酬→お互い権利を
    主張して譲らない→大ゲンカ・・なんてコトにならないよう、相手にも自分にも
    優しくふるまってください。
    痛みを分かち合うこころを忘れないで。。

この前の新月のとき、吉のポイントは「優しさ」とツイートしました。
それに続く満月も、やはり同じです。そして、重要なのはなるべくリラックスできる環境に自分を置くこと。ストレスやエネルギーバランスの崩れが起きやすい時期でもあります。マッサージやヒーリングを試してみるのもいいかも。

ヤサシサ・・というのも、嫌われないための表面的な優しさではく、恐れから自分を押し殺すのでもなく・・・もう一段、深いところの優しさ。水星の逆行から、騙しあいのような状況も多い時ですが、その中であえて、自分の持ってる優しさ、自分らしい思いやりって何だろう? それを正直に相手のこころに届けて、人と溶け合うにはどうしたらいいだろう? 一体どんな表現が出来るだろう?  なんて、ちょっとゆっくりしながら考えてみるのもいいのかもしれません。

このところの新月・満月の背景には週末のメリマン・コラムでもお馴染みの土星・天王星のオポジション(180°)、山羊座の冥王星、水瓶座の海王星、そして魚座に入場したばかりのカイロンの働きがあります。 そのどれもが今、互いに影響を与えあっています。

今、世界が大きく変化しようとして喘いでいる時、大なり小なり、そして意識しようとしまいと、ひとりひとりの心にも同じ様なプレッシャーがかかっています。 それは、物証や論理の世界と、まだはっきりと知覚しきれない全く新しい感覚との葛藤だと言えるかもしれません。 長い時間をかけて、そのひとが生まれた、その本当の目的に沿った人生を送れるよう、メンテナンスやリストアをうながすエネルギーです。

わたし達はみんな、家庭、学校教育、社会などからインプットされた「物事はこうあるべきだ・・そうでなければ失敗なのだ」という鋳型にはまっている部分があります。 それが本当は自分に合わなかったとしても、窮屈であっても、とりあえずそれにハマって生きていればラクな部分もあります。 なのでわたし達は、慣れたものごとを、自分から捨てたり変えたりはなかなかできません。 土星・天王星・冥王星etc.から降り注ぐエネルギーは、わたし達の生き方をもう一度見直して、たとえ一時的には痛くても、要らないものは捨て、責任を持つものは持ち、「こうありたい!」と思える自分の姿を、「単なる夢」や「一時しのぎのポジティブ思考」ではない、地に足の着いたかたちで設計しなおすよう、いざなうシグナルです。 そして、毎月の新月・満月のエネルギーもまた、そのために使える「こころのためのツール」です。 

もしこのつたない文を読んでくださって、興味がわいたら・・・小さな小さなことかもしれない、でも自分にとって、とても大切なものごと。そんな部分から、ちょっと意識して使ってみてください。



by hiyoka(^_^)