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August 22, 2010

金融アストロロジー/週間コメント by レイモンド・メリマン 8/23

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2010年8月23日(フリー版より)
翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また merriman.jpでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中のは翻訳者によるものです)
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今回お休みさせていただく予定でしたが、水星逆行中ということもあって何となく気になるため、≪短期ジオコズミクス≫のみ翻訳UPしました。(^_^;

≪先週を振り返って≫では、前回触れられた異市場間弱気ダイバージェンスに基づく各国市場の下げにサラリと言及している他、冒頭では今後数十年にわたる各国の権力構造のバランス変化に繋がるような重要な決定がなされたこと(FRBの国債買取プログラム再開など)に力点をおいています。そして、今現在アメリカ国内においては信じるひとが少ないとしても、メリマン氏自身は日本の「失われた10年」と同じ事が米国に起きるだろうと断言しています。

≪長期的考察≫は長文でした。ここでは、太陽が8/23乙女座に入ることをふまえ、またコラムの冒頭部分を引き継いで、最近の政府とFRBの重要決定事項と雇用問題の関係を、WSJの記事などを引き合いに出しながら論じています。また、アメリカと日本の債券市場のバブル=金利低下の行く末が、経済活性化の要になるべき退職者たちを追い詰めていく可能性や、日本もまたメリマン氏言うところの『ダブル・バブル・トラブル』に陥る可能性を示唆し、そして"素晴らしい国"であった日本が『失われ、そして見出されざる国』となってしまっている・・と描写している部分が印象的でした。最後に、カーディナル・クライマックスの中心部を過ぎ越した今、新時代への希望もまた生まれるだろうこと。その希望は、各国のリーダー達と国民・大衆との関係性、そして力のバランスが、様々な集合離散の紆余曲折を経て変化し成長し、新しい意識と信頼が築かれていくことにある・・・というようなニュアンスで締めていて、とても興味深いものがありました。

(日本時間8/23 14時46分)

詳しくはmerriman.jpさんのサイトに日を追って掲載されると思いますので、どうかそちらをご参照ください。


 ≪ 短期ジオコズミクス ≫

    これからの3週間、水星は逆行運動に入る。多分アナリスト達はそこでハッと振り返り、過去1ヶ月に起きた事を評価する一方、それが未来にどんな意味を持つか理解しようと試みるのではないだろうか。

今週は水星の逆行以外にはわずかなジオコズミック・サインが効力を発するのみだ。月曜には太陽が獅子座を離れて乙女座に入場し、火曜日には満月となる。そしてこの位相はまさに今週が、現況を鏡に映しその写像を分析していくような週になることを暗示している。その分析の焦点はおそらく雇用問題(乙女座の本領)となるだろう。『仕事はどこへ行ったの?』♪である。そしてもっと重要なのはここだ。『いつになったら仕事は還ってくるの?』♪

(アストロロジーの基本原型として、獅子座は自己の創造性を追求し、外側に表現していこうとする欲望と、それに伴う壁や葛藤を表す。けれどそれはあくまで「自己」を世界の中心に置いたもの。そして乙女座は、次の天秤座での本格的社会参加---自己と他者との邂逅・比較・交流を前にして、徹底的な分析と自省・内的整理を行う意識の座としての原型を持つ。ここで世界と自己の位置は一度逆転する。また乙女座が社会現象面で示す代表的な分野は、雇用環境や健康問題、その他徴兵制度や軍隊など。)

しかし、それはニュースや市場がしばしの間静けさを取り戻すという意味ではない。この前水星が逆行に転じた時(4/17〜5/11)のことを覚えておられるだろう。あの時はメキシコ湾の深海油井が爆発し、米国史上最も甚大な原油漏れ事故を引き起こした(4/20)。その日はまたカイロンが魚座に入場した日でもあった。そしてまたこの期間中、土星・天王星の4度目のオポジション(180°)が起きた4/26のダウ平均に見られたように、世界の多くの株式市場で年初来高値をつける光景が見られた。ダウ平均で約25分の間に1000ポイントという信じがたい下落が起き、その後、引けまでに800ポイントを回復するという場面が目撃されたのもこの期間だ(5/6) 。この水星逆行は、9/18に起きる木星・天王星の2度目のコンジャンクション(0°)の手前近くで 終わりを告げる。私達は、市場が再び大きな値幅に揺れ動くのを見ることができるかもしれない。

(水星が逆行から順行に転じるのは日本時間9/13 午前8時30分ごろ)

8/21にその1ヶ月にわたるピークの終わりを告げたカーディナル・クライマックスにおいて示された徴候からすると、私達は2種の市場動向のうちの1つを観測することになりそうだ。1つは先週後半から始まったトレンドが引き続き今週に入っても持続し、次週にもまたがって展開するというストーリー。もう1つはマーケット自体が、まるで霧の中にでもいるように先の見えない状況の中で明快さを求めて行きつ戻りつ漂流するという筋書きだ。水星の逆行中には、希望と失望がせめぎあう、複雑な経済面のシグナルや、矛盾に満ちた政治的状況が多く観察される。政治的リーダー達が、未だ機が熟さず研究や議論も尽くされていないような案件を性急に決定するという状況が起きる時、水星逆行時に見られる一番厄介な側面が顔を覗かせるのだ。






訳文ここまで
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