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October 17, 2010

金融アストロロジー/週間コメント by レイモンド・メリマン 10/18

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2010年10月18日(フリー版より)
翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また merriman.jpでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の*は翻訳者によるものです)
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今回は都合により≪先週を振り返って≫と≪短期ジオコズミクス≫のみの抄訳とさせていただきます。m(_"_)m

なお、≪長期的考察≫では、金・銀市場、そして穀物市場とカーディナル・クライマックスとの正確な符合について言及、穀物市場にみられた急騰と急落が金や銀にも 起こりうるかという設問に対しては、特に火星の蠍座離脱後と11月の選挙結果で「反赤字グループ」が勝つような結果になればそれもありうると述べていま す。ただし、それも「資産インフレ超特急」の終着駅ではなく、木星・天王星の牡羊座進行にともない、2011年前半まで続いてしまう可能性もあること、またそうした素晴らしい相場環境には常にバブル崩壊の危機が付きまとうとしています。
また、株式市場については、1928〜1934のカーディナル・クライマックス時と今回を比較検証。当時の世界経済破綻の進行と今回の様相の相関関係に言及、そして今回の相場動向が超長期72〜90年サイクルでの18ヶ月にわたるボトム形成に符合し、実際の底がカーディナル・クライマックスのパラメータ範囲内にあったことを検証・・・と、大体こんな感じだったかと思います。


≪ 先週を振り返って ≫

    木星・天王星(土星抜きの)が走らせる「資産インフレーション列車」は、先週、世界の株式市場でフル・スロットル状態となった。ドイツのDAX、ブラジルのボベスパ、アルゼンチンのメルバル、香港のハンセン、インドのニフティなど、いくつかの株式指数が年初来高値まで上りつめ、そのうちメルバルのケースでは史上最高値を記録した。他の市場では、4月下旬の年初来高値と肩を並べる水準まで騰がった。またこれはオランダのAEX、ロンドンのFTSE、オーストラリアのオールオーディナリーズ、モスクワのMicex、ダウ工業平均、そしてナスダック総合においても同様であった。日本の日経とスイスのSMIはサイクル新高値をつけることはなかった。だがこれは未だに異市場間弱気ダイバージェンスとは言えない。何故なら全ての指数が先週、その高値付近で引けていて、安値で終わってはいないからだ。10/8、金星逆行の滞留があった日でさえ、木星・天王星が作り出す怒濤の群れの勢いは止まらなかった。とりあえず、今のところは...。

    「資産インフレ超特急」は株式市場に留まらなかった。金もまた、木曜日の「月の反転日」に1388まで達し、史上最高値に急騰した。また銀は同日、1980年以来の最高値水準である2500を試しに行った。一方、諸悪の根源は滝落とし状態の米ドルで、これは連邦準備制度理事会の超緩和的金融政策と、ホワイトハウス及び議会の財政上アンバランスな支出政策に関連している。彼らは今年の予算への合意さえせずに会議を終わらせた。こうした政策に呼応して、スイスフランは米ドルに対しこれまでの最高値水準まで急上昇、その間日本円も今や15年前に達成された史上最高値に迫る勢いを見せている。「フォーキャスト2010」がこうした状況をどれくらい正確に予測していたかに関するレビューは www.mmacycles.com (SCORECARD FOR FORECAST 2010)を参照してほしい。

*)月の反転日:原文 "lunar reversal date"
メリマン氏の著書 『The Ultimate Book on Stock Market Timing Vol. IV - Solar-Lunar Correlations to Short-Term Trading Cycles.
and/or
『The Sun, the Moon and the Silver Market: Secrets of a Silver Trader 』 に出てくる用語ではないかと思われる。



≪ 短期ジオコスミクス ≫

    9/18の木星・天王星コンジャンクションがその勢いを止めることはなかった。9/21、木星と天王星に対しオポジションとなった太陽が、殆どの国の株式市場で少しの間ブレーキをかけたものの、米国市場はノーブレーキで突っ走った。(これは一体何を意味するだろうか?) 10/7、天秤座の新月や10/8の金星滞留と逆行もまた、それを止めることはなかった。8月下旬のカーディナル・クライマックスから土星が抜けて行って以来、世界中の株式市場が今、熱く燃えている。魚座の木星・天王星にとってこれは順風満帆の船出であり、そしてまもなく牡羊座へと向かうことになる。

    だがちょっと待って欲しい。今後もこれらの市場が何ヶ月もストレートに騰がっていくことなど不可能ではないか? 普通はそう考えるだろう。特に私達は今週、天秤座の満月を迎え、また進行する火星が、少なくとも2〜3日の急激な下落としばしば一致する黄道帯の重要なポイントにあるのだ。しかも私達は、依然として金星逆行が示唆する反転の有効圏内にある。それは余すところたったの5取引日だが、時にはそのオーブは最大12取引日まで引き延ばされることがある。今までのところ、ダウ工業平均の高値は10/13木曜に付けており、これは金星逆行開始からわずか3日後のことだ。とはいえ、要するに私達が「バブル」を経験する時は、何ものもそれを予定通りに止めることは出来ない。それはいつも、止まるべきラインを踏み越えていくのだ。

    今週はまた、いくつかのジオコズミック・サインが展開する時間帯が控えている。これらのトランシットに関わる主要な惑星は蠍座の火星だ。10/20、火星は木星とトライン(120°)を形成、その2日後10/22には海王星とスクエア(90°)になる。この組み合わせは相場の流れそのものを変える程の強さは無いかもしれない。しかし、そのトレンドを維持しつつも、一旦調整に向かう、という動きと一致する可能性がある。





訳文ここまで
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