○4/18の満月 — みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)満月によせて・・・

April 17, 2011

金融アストロロジー/週間コメント by レイモンド・メリマン 4/18

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2011年4月18日(フリー版より)
翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また merriman.jpでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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≪ マーケットウィークを振り返って ≫

    4/1の重要変化日はファイナンシャル・アストロロジー上、結局は有効なターニング・ポイントとなった。日本の日経の戻りはまさにこの日からだったし、それから3日間の間に、ダウ工業平均とロシアのMicexは2年来の新高値をつけた。他のいくつかの株式市場も、やはり4/1から3取引日以内にそれぞれ3月の安値からの戻り高値をつけた。その後は殆どがちょっとした修正安を見せ、それは先週末まで続いた。この反落が終了したという確証はまだ無いが、それでもいくつかの株式指数は金曜、なかなかの騰げを見せている。

    ヨーロッパでは、オランダのAEXとドイツのDAXが、3/15~16の安値から4/6の直近高値まで、急激に反騰した。ロンドンのFTSEとスイスのSMIでは、その戻り高値は1日かそこらのうちに終わった。全てのケースにおいて、3月中旬からの反騰は8%を超えるものだった。しかし、その後これらの4指数はみな先週後半にかけて反落している。

    アジアと環太平洋地域では、当然ながら最も激しい下落が日本を襲った。日経は2/17の高値10,891から3/15につけた安値8277まで下がり、25%近くの下落となった。 その後日経は4/1にはおよそ20%近く騰げて9822まで回復した。こうした日付のそれぞれが、私達の3つのジオコズミックな重要変化日の範囲内であり、これは正確で一貫性のあるマーケットタイミング・ツールとしてのファイナンシャル・アストロロジーの価値を再度証明するものとなった。

MicexとインドのNIFTYの戻り高値は4/6、それから3取引日目のことだった。これはMicexにとっては2年来の新高値だったが、NIFTYではそこまで行かず、11/8の高値には届かなかった。香港のハンセンとオーストラリアのオールオーディナリーズは、4/11月曜にサイクル新高値をとった。この日はロンドンのFTSEの場合と同様に、水星逆行期のちょうど中間ポイントにあたっていた。以前論じたように、水星が逆行に転じた時にトレンド反転を起こさなかった多くの金融市場は、逆行期間のちょうど半ばで短期かつ急激な反転を見せる。ハンセン、FTSE、そして株式以外の他のいくつかの金融市場がこのケースだった。

    アメリカ大陸では、すでに4/6にはダウ平均が2年来の高値をつけていた。ナスダック、ブラジルのボベスパ、そしてアルゼンチンのメルヴァルもまた、この時期にサイクル新高値をとったが、どれも年初来高値を超えることはなかった。したがってアメリカ大陸においては、これはジオコズミックな重要変化日であった4/1前後の3取引日以内から、異市場間弱気ダイバージェンスが発効したケースとなった。

    先週末、水星逆行期の中間時点と同期して起きた短期で急激な反転は、金と原油市場において最も顕著であった。金は4/11月曜、史上最高値である1476をつけ、その後翌日にかけて30ドル下落した。だが金は4/15金曜までに1488まで騰がり、再び史上最高値となった。 一方原油は4/11につけた113.46でトップアウトし、その後急激に売られて4/13には105.13まで下落した。だが4/15の金曜までには戻って110.00をテストした。

    しかしながら、最も話題の的となったのは再び銀市場であった。銀は重力に逆らい続け、4/15金曜には4300近くまで騰がった。非常に興味深いことは、去年7月下旬、ちょうどカーディナル・クライマックスの中間時点にあった時には、銀は1750以下で取引されていた、ということだ。おそらくは、他のどんな金融資産運用手段と比べても、銀は、牡羊座に移行した木星と天王星によって示され、実際には2010年6月初めにわずかに安い1720近辺だった時から始まった、「資産インフレ特急」の理想的な典型だと言えるだろう。原油もまた、同時期に発車した「資産インフレ特急」の好例で、その動きは現在までも続いている。

しかし、金と銀に話を戻すが・・・この2市場が共に騰がり続けているにもかかわらず、XAU(北米金銀鉱山株価指数)が新高値をとっていないことにひとつ懸念がある。XAU指数はいまだに2011年1/27の高値232.72よりはるか下にあり、現在220のわずか下で取引されている。この状況はまもなく変化してしかるべきだが、さもなければ異市場間弱気ダイバージェンスのパターンが発動して手酷い修正安に見舞われるかもしれない。

    もう1つ、現在の状況とジオコズミックな天体活動との興味深い相関関係を示す話が、4/13付けのウォール・ストリート・ジャーナル紙の記事に見られた。その見出しは『第1頸椎 科学者に脳への新視点(Atlas Gives Scientists New View of the Brain)』というものだった。紙面はこう伝えている。『・・・第1頸椎は、遺伝子が脳内の何処でどのような働きをしているかを理解するための強力な新手段を研究者に提供する。これは、彼らがアルツハイマー病や自閉症、また抑鬱症などの精神的疾患への新しい手がかりを見つけるのに役立つかもしれない。』

これはまた再び、射手座26~27°にある銀河中心を渡る月のノース・ノードに関連している出来事だ。ここ2週間ほどこのコラムでも述べてきたように、銀河中心とは「宇宙意識(Universal Mind)」、および生命の本質そのものに関する新しい発見や考え方の創出との相互関連を持つ、宇宙の領域である。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

    このところ続いてきた水星逆行期は今週終わる。そしてこれが終わると、近日中に多くの強力なジオコズミック・サインが展開していく。最初は4/18の火星・土星のオポジションだ。これは拙著『The Ultimate Book on Stock Market Timing, Vol.3 : Geocosmic Correlation to Trading Cycles』の中で「レベル1」のサインとしているものだ。レベル1のサインは金融市場における反転との最も強力で一貫性のある相関関係を持つものだ。これは11取引日のオーブを持って、プライマリー・サイクルまたはより大きなサイクルとの82%の相関関係を持っている。 マンデーン・アストロロジーの分野では、これは例えば軍事的脅威、政治不安や討論がそうであるように、いわゆる対立の力学を内包している。またこれは、穀物価格の2週間以内のピークと相関する、季節はずれの気温とも合致している。   

    4/20水曜、太陽は牡羊座から牡牛座に移行、そして金星が魚座から牡羊座に入場する。今や投資家の関心は、これまでの物事から別の分野に移行していきそうだ。共に経済を司る牡牛座とその支配星金星が関わる時、来月どんな分野が投資家の関心を惹くかを推測するのはそれほど困難ではない。(即ち予算、債務など) 金星は金銭を支配し、牡羊座は闘いと関連しているということからすれば・・・・。おそらくマネーをめぐる闘いにハイライトが当たることだろう。

    *)日本時間の惑星スケジュールについては『○4/18の満月—みんなに降り注ぐエネルギー』を参照してください。

    4/22金曜、金星は天上で天王星と居を共にする。天王星は混沌、独立、そして興奮の惑星だ。法的債務上限の問題に関して新しいアイディアが提案され、結局反対にあって再び急速に捨て去られるシーンを期待しておこう。またこれは、前後2週間の内に、他の国々を巻き込んだ、次の大きな負債爆発と合致する可能性を持っている。金星・天王星のコンジャンクションは、株価の反転に関わるまた別のレベル1サインだ。そして同日4/22、水星は順行に入る。

    金星はまだまだ向こう2週間の課題を強調する仕事を終えてはいない。4/27、今度は冥王星(負債)とワクシング・スクエアを形成し、その後には土星(愛または金銭の不足)と、4/30にオポジションとなる。これらは共にレベル1のサインであり、13取引日の内に、株式市場におけるプライマリー・サイクルまたはより大きなサイクルと70%を超える一致をみせるものだ。あなたがアストロロジーを研究する人であれば、4/22~30の間に、金星が天王星、冥王星、そして土星との強力なTスクエアを形成しようとしているのに気付く筈だ。

これは妥協と合意のためには厳しい時期だ。だが良いニュースもある。互いの姿勢変化のためには、5月の状況がはるかに助けとなりそうに見えるのだ。この時期は私達が選んだ代議士達にとって、予算に関する合意に達して、米国政府機関の閉鎖と、今や6月初めの週にも起きるとされる債務不履行を防ぐには最高の月であり、絶好の機会の代表格かもしれない。

    まぁ、少なくとも5月から7/8の間は、水星逆行は無い。政府機関閉鎖のわずか1時間前に2011年度暫定予算の合意に達した後の、先週の状況で証明されたように、水星逆行下で民主・共和両党が下した合意の決断には誰1人として満足していない。それは相手方に対する「過剰な譲歩」だとして、両方の党から厳しく批判されている。だがこれは、とにもかくにも彼らが投票したその結果なのだが。

    今週は、ミズーリ州カンサスシティでのワークショップがあるため≪ 長期的考察 ≫は休載させていただく。 皆さんどうか素晴らしい週を!
そして今後10日間に続々と展開する、利益を生む可能性の高い取引機会を見逃さぬよう、よく注意していてほしい。





訳文ここまで
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