金融アストロロジー/週間コメント by レイモンド・メリマン 5/2レイモンド・メリマン 週間コメント 5/9 【金融アストロロジー】

May 02, 2011

●5/3の新月—みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

5/4 惑星スケジュールに火星・水星・金星と冥王星トラインの日時を加筆しました。
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新月は前回からの課題を経て、次の新月までの約1ヶ月をかけて取り組む新しいテーマが開示される時。 そしてこれは生まれた星座に関係なく、地球に生きるわたし達みんなに平等に降り注ぐエネルギーです。わたし達はこのエネルギーを使って日々、自分なりに考え行動していきます。その現れはひとの数だけ様々ですが、やがてはお互いに影響しあいながら、社会・国・世界の潮流を作っていきます。これは言い換えると、わたし達を取り囲む「空間の雰囲気」です。星読みの世界から見れば、誰もがその中で生き、そのテーマに呼応して・・(素直になったり、反抗したり、無視したりしながら・・)自分なりの人生を創造していると言えます。 その意味でも、刻々と変容していく惑星エネルギーの流れをおおまかに知っておくことは、きっと何かの役に立つんじゃないかと思います。 ではでは今月も行ってみます!(^_-)
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新月タイムスケジュール
願い事やアファメーション、ヒーリング・メディテーションなどしたい方は、もし可能ならこの時間帯に合わせてみてください。エネルギーの高まりを感じとれると思います。(^_^)

【 ソーラータイム(LMT/地方標準時) 】
東京・関東ローカルで16:10前後、北海道周辺で16:15前後、関西方面(日本標準時)は15:50前後、沖縄周辺で15:20前後に牡牛座12°30’で新月となります。

次の新月までの主な惑星スケジュール(日本標準時)
   青字はヘリオセントリックの水星です

5/04 15:09頃 ヘリオ水星 射手座を抜けて山羊座入場
5/04 15:09頃 ヘリオ水星・天王星ウェイニングスクエア@山羊座・牡羊座1°00’
5/06 08:48頃 ヘリオ水星・冥王星コンジャンクト@山羊座05°54
5/09 05:36頃 ヘリオ水星・火星ウェイニングスクエア@山羊座・牡羊座14°08’
5/10 18:41頃 ヘリオ火星・土星オポジション@牡羊座・天秤座15°04’
5/11 02:00頃 ヘリオ水星・木星ウェイニングスクエア@山羊座・牡羊座19°35’

5/11 16:04頃 火星 牡牛座入場
5/11 19:30頃 水星 エコーフェイズ終了 Go!(牡羊座24°21’)
5/11 23:42頃 金星・木星コンジャンクト@牡羊座24°46’(水星含む)
5/12 04:56頃 水星・木星コンジャンクト@牡羊座24°49(金星含む)
5/16 07:13頃 金星 牡牛座入場
5/16 08:19頃 水星 牡牛座入場
5/16 18:27頃 水星・金星コンジャンクト@牡牛座0°34'

5/17 20:08頃 満月@蠍座26°13’

5/21 03:21頃 火星・冥王星トライン@牡牛座・山羊座7°05’
5/21 06:47頃 水星・冥王星トライン@牡牛座・山羊座7°05’
5/21 18:22頃 太陽 双子座入場
5/22 02:54頃 金星・冥王星トライン@牡牛座・山羊座7°04’
5/22 16:24頃 太陽・海王星スクエア@双子座・魚座0°53’

6/02 06:02頃 新月@双子座11°01’ (部分日食)

6/03 16:28頃 海王星逆行開始@魚座0°55’ 
6/04 22:57頃 木星牡牛座入場

*前回の新月のテーマについてはココ、満月についてはココをご覧ください。


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Sabianシンボルによる【新月のテーマ】
*ここではディーン・ルディアー版やマーク・エドモンド・ジョーンズ版ではなく、透視家エルシィ・フィーラーのオリジナル版サビアン・シンボルを使っています。
*テーマはひとつの意識の流れを表したものです。この流れは順不同に現れたり循環したり、ひとつだけ突出して感じられる場合もあります。

【太陽・月 牡牛座 12°〜13° 】

"Window-shoppers"
"A man handling baggage"

何か確実なものが近付いてくるのを予感する→ ★再び大地に足を着けていく→ ★現実に根ざした行動→ ★他者との対立を通して既存の物事の新しいあり方を探る→ ★一見意味の無いものに自分独自の価値を見出す→ ★様々な「欲」との葛藤→ ★外からの情報を離れて自己の内なる声を重んじる→ ★自分や他者の中の"偏見"をみつめる→ ★自信を取り戻す→ ★自らの意志で"肩の荷"を引き受けていく→ ★力強さと継続の力を得る→ ★前進の意志と行動  ・・・・

エネルギーのポイント:「新しく生まれつつあるアイデンティティを実際の行動で示していく」
幸運のポイント:
忍耐と解放のリズム・ストレッチ・マッサージ・習慣を見直す・古い家具・エメラルドグリーン

110503NM

    あいかわらず惑星達の大盛況のパーティが開かれている牡羊座からいち早く抜けて、牡牛座での新月がやってきました。このところ、暗中模索から始まって衝動的なまでの自己探求=アイデンティティの追求がずっとテーマとなってきましたが、いよいよ現実的な側面でのテストが始まりそうです。 このスイッチは大きな意味を持つかも?

牡牛座の新月は、牡羊座の熱狂に落ち着きをもたらし、実際的で実利的な面にも注意を払っていくよう促してきます。 いわば牡羊座が象徴する「生存すること・存在すること」への本能的な模索を経て、自分自身の持つ体や感覚に意識が行きわたり、それを確認し、同時に楽しみ、味わいながら進んでいくような感じです。

なので、牡牛座のエネルギーは一見どっしりしていてゆるぎなく見えたりします。 でも、その奥底には「魂の鍛冶屋」と言われるくらい、熱い炎が燃えさかっていることはあまり知られていません。 この炎は確固とした「自己」を鉄のように鍛え上げ、この世界で力強く何かを産み出していくための基礎を創るもの。 そして鍛え上げられたそのカタチは生命の基礎をなす、基本的にシンプルで「美しいもの」となります。  けれど、その過程での牡牛座は、実はとても複雑です。 時には静謐な表情の下で暴風が吹き荒れていることも....。 

その魂の在りようはまるで、生まれたばかりの煮えたぎる惑星が、幾星霜のうちにだんだんと冷えて固まり、生命の住める環境になっていくまでの悠久の時間を一瞬一瞬、ギュッと縮めたような感じ・・・なんて言ったらいいのかな。。 あるいは地球の生命をはぐくむ炎の中心核、マントルの存在を思い起こしてもらえるといいのかもしれません。とにかくダイナミック。けれど牡羊座と違って、あくまでこれは内に秘めた嵐なんですね。 地表が不安定なままでは生命は増殖できませんから。

    牡牛座が実質的で、お金や財産と結びつけられているのも、実はこうした物質的存在としての自己を固めて世界に向かって増殖していこうとする意識に基づいています。  そして、そのためには、あらゆる物を吟味し、味わい、取捨選択していかなければなりません。 自分に取り入れるべきもの、無視すべきもの、その選択を通して、自分自身を再認識し、再構築していきます。 そして、その吟味の作業を終えたと思えるまでは、次の行動に移ろうとしない・・という特徴があります。  時に、何でもかんでも集めて、所有欲の固まりみたいに見えてしまうのも、どうすれば安定した自己の創造性を保てるか? そのためにとりあえず必要な物は確保しておかなれば・・・という命題が奥底にあったりするんです。 ただし、これが昂じて不安に繋がっていくと、いわゆる「独占欲」や「過度な所有欲」「吝嗇」となっていきます。

    さて牡牛座の説明を長々してしまいましたが、今回の新月のサビアン・シンボルは、ちょうどこの牡牛座の本質にもおおいに関わったテーマ。 前回の新月で、「新しい未来のカタチを探り」続けたわたし達の意識は、ここで実際の物事に着手していくこと、取捨選択の中で自分にフィットした実質的なやり方を身に付けていくことのテストに入っていきます。  パートナーや職場など身近な人間関係の中でこうしたテーマに直面するひとが多いかもしれません。

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牡羊座にはまだ天王星・金星・水星・木星・火星が滞在しています。 あいかわらずパワフルなエネルギーで、対人関係も活発になっていきそう。 新しいことへの希求や怖れを知らぬ行動力・情熱など、まだまだ使えます。 その本能的なパワーを、牡牛座の静かに燃える内なる炎でどんなカタチに表現できるか?  大地にしっかり根をはるまでに鍛え上げられるか? ・・・「 コンセプトから触れるカタチへ! 」 この新月のエネルギーを前向きに受け取ることが出来たなら、これはかなり楽しめる、クリエィティブな挑戦となりそうです。

5/9くらいから5/13あたりまで、特に5/11〜12の午前4:00前から少しの間、東の地平線上に4つの内惑星 — 水星・金星・火星・木星が、ギュッとひとかたまりになって輝いて見えそうです。 この現象は、なんと100年以上前の1910年10/29前後に起きて以来のことだとか。 水星のエコーフェイズも11日に終わります。 これってなんだか偶然とは思えないようなタイミング。。 もしお天気が良くて、開けた場所から地平線を見るチャンスがあるなら、ちょっと無理してでも肉眼で見られたらいいですね。  この時、4つの惑星はきっと何か素晴らしいインスピレーションをもたらしてくれそうな気がします。

さてここで例によって、ちょっと注意点です。 それは牡羊座にずっと滞在している準惑星、エリスです。 エリスは通常、不和や不調和をもたらすもの、女性的性質のダークな部分を司る・・・などと言われています。 そしてこの新月時には木星とコンジャンクト。 これはどんなエネルギーとなって降り注ぐでしょうか?  エリスがもたらす不調和は木星によって増幅されるのでしょうか?

エリスに限らず、いわゆる準惑星は、長い歴史の中で社会的に創り上げられた、個に対する心理的な「抑圧」と大きな関係を持っています。 古い社会的通念からくる「べき論」と合わなくなってしまったアイデンティティは、当然葛藤を抱えます。 エリスの場合は特に「女性とはこうあるべき!」「美徳とはこうあるべき!」といった観念に猛然と反抗していきます。  と言っても、いわゆるフェミニズム運動とは少し違います。  エリスの本質は、もっと普遍的な、男性も女性も変わらずに抱えている筈の、「どんな犠牲を払っても真実を追究していこうとする力」「タブーをものともせずに未知に向かって挑戦していく力」 「自ら自己を認め、自立していく力」です。 これには人種や階級、道徳と「されているもの」、そして性的なタブーも含まれます。 エリスは永遠の、地上の戦士の女神なんです。(ちなみに、エリスが発見された当初、この星を見出した3人の天文学者はその名を「ゼナ」と名付けたそうです。ゼナは当時アメリカの人気TV番組の主人公の名で、世界を駆け巡る、強くて奔放で美しい、戦いの女神だそうです。)

    さて、こうした手綱を嫌う、内なる開拓の力が否定され、蔑まれて抑圧された時、エリスは大きな不和を作り上げます。 傷ついた心理から来る怒りや嫉妬は周囲に伝染し、そして争いをもたらします。 神話ではちょっとした個人的な恨みが人々の間にあっという間に伝播して、トロイア戦争という大きな世界戦争にまで発展しました。

この話はいつの世でもひとつの真実を表しているのではないでしょうか。 エリスが関わるとき、そして何か不調和が起こるとき、その根本は常に自分の中にあります。 自分の中で、外側から植え付けられた観念で抑圧してしまったものは何か? 見たくないからひたすらフタをしてきたものは何か? それを表現したら仲間はずれになるかもしれない・・・と怖れているものは何か?  これに直面し、受け入れることをしない限り、一度芽を吹いた戦いは外へ外へと止めどなく拡がっていく可能性があります。

この新月期、親しい人間関係の中で何か不調和なことを経験したら、どうか女神エリスのことを思い出してください。エリスの意味する自由や強さを否定しているのは、他の誰でもない、わたし達自身の勇気の欠如です。 牡牛座に備わった、物事を固めていく力。 そして、月のノードと吉角を結ぶ牡羊座の木星の力・・・最高の精神性へ向かって鍛えていく力。  これらのエネルギーが味方してくれる今、きっと何か大きな自己発見に繋がると思います。

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    牡牛座の新月、まだまだ大地には熱いエネルギーがたぎっています。太陽も活発な活動を続けながら、わたし達を励まし刺激し、そして見守っています。一見、過去へと引き戻すようなことが起こったとしても、それはもうわたし達を足止めすることは出来ません。 未来への確かなビジョンを求めて、焦らずに足取りを固めていきたいと思います。



have a great trek!!!★


hiyoka.(^_^)


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