レイモンド・メリマン 週間コメント 6/27 【金融アストロロジー】★7月の主な惑星スケジュール★

June 30, 2011

○7/1の新月・日蝕—みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

お知らせ: 次回のメリマンコラムは都合によりお休みさせていただきます。相場の行方も気になるのですが・・楽しみに見てくださっている方、すみません! m(_"_)m

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新月は前回からの課題を経て、次の新月までの約1ヶ月をかけて取り組む新しいテーマが開示される時。 そしてこれは生まれた星座に関係なく、地球に生きるわたし達みんなに平等に降り注ぐエネルギーです。わたし達はこのエネルギーを使って日々、自分なりに考え行動していきます。その現れはひとの数だけ様々ですが、やがてはお互いに影響しあいながら、社会・国・世界の潮流を作っていきます。これは言い換えると、わたし達を取り囲む「空間の雰囲気」です。星読みの世界から見れば、誰もがその中で生き、そのテーマに呼応して・・(素直になったり、反抗したり、無視したりしながら・・)自分なりの人生を創造していると言えます。 その意味でも、刻々と変容していく惑星エネルギーの流れをおおまかに知っておくことは、きっと何かの役に立つんじゃないかと思います。 ではでは今月も行ってみます!(^_-)
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新月タイムスケジュール
願い事やアファメーション、ヒーリング・メディテーションなどしたい方は、もし可能ならこの時間帯に合わせてみてください。エネルギーの高まりを感じとれると思います。(^_^)

【 ソーラータイム(LMT) 】
東京・関東ローカルで18:12前後、北海道周辺で18:19前後、関西方面(日本標準時)は17:53前後、沖縄周辺で17:27前後に蟹座09°12’で新月(部分日蝕)となります。

次の満月までの主な惑星スケジュール(日本標準時)

7/02 14:38頃 水星 獅子座入場
7/03 06:43頃 月 獅子座入場
7/03 09:10頃 太陽・土星スクエア@蟹座・天秤座10°46’
7/04 13:17頃 金星 蟹座入場
7/06 02:52頃 水星・木星スクエア@獅子座・牡牛座5°40’
7/10 09:35頃 天王星 滞留・逆行開始

その他、後ほど追記します。

前回の新月のテーマについてはココ、満月についてはココをご覧ください。

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Sabianシンボルによる【新月のテーマ】
*ここではディーン・ルディアー版やマーク・エドモンド・ジョーンズ版ではなく、透視家エルシィ・フィーラーのオリジナル版サビアン・シンボルを使っています。
*テーマはひとつの意識の流れを表したものです。この流れは順不同に現れたり循環したり、ひとつだけ突出して感じられる場合もあります。


【太陽・月 蟹座 09°〜10° 】

"A tiny nude miss reaching in the water for a fish"
     →小さな裸の少女(若い女性)が魚を捕らえようと水中に手をのばす
"A large diamond not completely carved"
     →研磨(カット)途上の大きなダイヤモンド

無力のまま大きな可能性の前に立つ→ ★まだ明確化出来ない目的を掴もうとする→ ★メッセージに混在する真実と欺瞞を識別する挑戦→ ★そぎ落とすべきものの多さに気付く→ ★余裕と「隙間」の必要性→ ★従属vs個の独立、そのバランス→ ★裸の自分を曇りなく見る→ ★本来の自分を貫くために擬態し、観察する→ ★未来に向かい裸足のまま歩み出す ・・・・

エネルギーのポイント:「自己信頼 = 自分以外の全事象への信頼」
幸運のポイント:
影をみつめる・三角形・サプリメント・涙・吐く息に注意を向ける・理由なく目をつむり微笑む・樹木をさわる・浮く・ジャスパー

110701NM


    さあ、とうとう今年の蝕祭最後の部分日蝕が、加速された成長を司る蟹座の新月と共にやってきました。今回の日蝕は、南極大陸とアフリカの南端、そしてその間の海域でのみ観測可能で、世界の殆どの地域では見ることが出来ません。 その意味ではもしかしたら、このエネルギーの本質は潜在意識に深く働きかけることにあるのかもしれません。 けれど、それは何か目立つ現象が起こらないというわけではなく、ただ、起きてきたことの真の意味が明確に理解できるのはしばらく時がたってからかもしれないということなんです。

というのは、この日蝕が正真正銘の「誕生」の蝕だから。。。以前メリマンコラムの訳注でも触れましたが、 蝕にはサロスと呼ばれる周期(1サロス=18年強)のシリーズがあります。前回の月蝕はサロス・シリーズ130系列の中のピーク期にあたるシークエンス34でした。

そして今回の日蝕は、新たに始まるサロス156シリーズの第1回目、シークエンスNo.1にあたります。 ということは、今回の新月チャートはサロス156と名付けられた「太陽と月と地球のダンス」の、誕生図ってことになります。。 ちなみに 今回始まるサロス・シリーズがピークを迎えるのは西暦2700年代前後。そしてその終焉のときは遠い未来の33世紀、3237年6月だとか。。。。本当に、わたし達人間にとっては想像を絶するような、遥かな時を廻る旅が、見えないところでひっそり始まろうとしているんですね。。 

そしてこの蝕に関わる月のノードはサウスノード。「過去との決別」を暗示するものです。 始まりと終わりを内包し、わたし達の人生に2つの刻印をそっと押す日蝕。 その意味でも、今回は蝕祭の最後を飾るにふさわしく、大きな意味を持つ新月ではないでしょうか。

FireLogos


今回のサビアン・シンボルも、こうした蝕の誕生とよく呼応するようなテーマが設定されています。シンボルに集中してみると、 やはり10°あたりから中盤前後の度数は、蟹座の原型がピークに達していく様子がみてとれる気がします。 

何かが始まろうとしている。真新しい何かが。でもまだそれが最終的にどんなカタチになるか、自分にも、誰にもはっきりしたことはわからない。けれど、終わるべきものは例え抵抗したとしても、強力な外圧のカタチをとって取り除かれていく。。そして余計なものをそぎ落とし、真実の輝きに向かってただ歩み始める・・・。 

    蟹座9°のシンボルに出てくる「裸の少女」は無垢であることの象徴です。この無垢さは蟹座の本質。アストロロジャー、アリス・ミラーは 『 カーディナル・サインの中で、人が人として真に誕生するのはこの蟹座である 』 と指摘しています。また、『生まれたままの無垢な本質を持って、人は母親の子宮を通じ、母親の胸のぬくもりを通して、彼女の抱える満たされなかったニーズを滋養と共に吸収していくのだ。 』 とも語っています。蟹座の支配星・月はわたし達のパーソナリティを表します。 けれど、わたし達が「自分」だと思いこんでいる「自分像」には、こうして物心のつかない幼少時にめいっぱい吸収し続けた「自分でないもの」も多分に混在している可能性があります。。 だからこそ、蟹座は対向する山羊座の支配星・土星的なるもの・・・父なるもの、社会的なるもの・固いもの、制限するもの、そして時には鋭い「角」と出会うことを運命づけられ、研磨されていくことになります。「本物の月」を手に入れるために。

    日々感覚を研ぎ澄まし、他者の感情をもめいっぱい吸収すること。 そしてその中から余計なものをそぎ落とし、確固とした自分本来の姿と価値に目覚めること。 その両方に同時に挑戦するよう設定されているのが蟹座であり、だからこそ蟹座に入った惑星は加速度的な成長を求められます。 他者の感情を吸収しやすい性質から来る傷つきやすさ、そして気分の上下は蟹座の特徴でもありますが、それはこうした「加速化された成長」を促すための宇宙の仕掛けでもあると言えます。 全てはそのひとを磨き輝かせるために与えられる試練なのかもしれません。 10°のシンボル、「加工途上のダイヤモンド」とは、きっとこうした状況の本質を暗示しているのではないでしょうか。

    でも、無垢な少女が水の中で魚をつかまえようとするとき、水は様々に光を反射して彼女を迷わせます。本当にそこに魚はいるのかしら? つかまえた!と思ったのに、そこには何もいない。手から水がこぼれ落ちるだけ。。きっと少女はこんな思いを何度もすることでしょう。 自分がいったい何を捕らえようとしているのかさえ、はっきりとはわかっていないかもしれないのです。それでも、こころの、体の、奥底から沸きおこる成長への衝動が、彼女を水の中に進ませていきます。無防備であることを怖れることなく、繊細な神経を集中させながら....。

水は人間の無意識世界の象徴です。 魚はキリストのシンボルです。キリストの本来の質は「愛」であるとされてきました。 魚座の時代が終わり、次代の精神といわれる「エイジ・オブ・アクエリアス=水瓶座時代」が来ると言われて久しい今、わたし達はこの「魚」を捕まえることができたのだろうか?と自問しています。 わたし達は本当に「愛」というものを明確に理解し、信じているのでしょうか。 無意識の広大な海に深く潜って、魚の姿をはっきりと見据えることが出来たでしょうか。それが自分自身の内なるダイヤモンドなのだと、真に気付いているでしょうか。。 

借り物の月を脱ぎ捨てた裸の少女。 彼女がその手に魚を捕らえることが出来たとき、少女は次代の精神の担い手に成長していくのかもしれません。

こうしてみると蟹座自体が、何かが始まり、何かが終わっていく・・・2つの運動性を同時に抱えているとも言えそうです。 では蟹座の目指す究極のゴールとは何でしょうか?   パーソナルの原型では、象徴としての子宮を離れ、ヘソの緒をたちきり、誰でもない、自分自身の内部に平安と充足を見出すこと。 愛は外部から滋養のように与えられるものではないと知ること。 与えたり与えられたりするようなものではないと理解すること。 そして、ホロスコープの中心=内的宇宙の中心にスックと立つこと。  そしてトランスプルートを含め幾多の外惑星達が大きな大きなくくりで暗示しているのは・・・「地球としてのわたし達」が、精神の幼年期を終えていつか大人の仲間入りを果たしていくこと。。。

新しく生まれる蟹座のサロス156シリーズ。その1200年あまりの一生のうちに、わたし達人類の精神はその課題を果たすことができるでしょうか.....?

さてまたもやハナシが長々と壮大になったところで、サラッとアスペクトを。。(^_^;)


この新月図のハイライトはなんといってもカーディナル・サイン、天王星/牡羊座・新月/蟹座・土星/天秤座・冥王星/山羊座の間に形成されるグランドスクエア。 これは2012年から2015春まで、7回にわたって起こるカーディナル・クライマックスのラスボス格、天王星・冥王星のスクエアのもと、わたし達がどんな方向で何を起こしていくか? について、まだハッキリとは目に見えない重要な一歩を踏みだすような選択を行う時期になるかもしれない・・・と考えています。 特に個人的な惑星が今回グランドスクエアを形成する惑星の近辺にあるひとは、その傾向が強いのではないかと思います。

このグランドスクエアもまた、何かがハッキリと死に向かい、替わりに何かが新しく生まれようとしていることを示しています。・・・厳しい側面では 変化に伴い親しんだものを失っていくことの痛みや怖れ。それはパーソナルには親しい人間関係、社会的対人関係、家族関係、仕事、信念、世界観、コミュニケーションのあり方などの面に現れてきそうです。 でも、新月に対峙する山羊座の冥王星にはこれから先のためにやらなくてはいけないことがはっきりわかっているはず。そして、変化を積極的に受け入れる勇気を持つひとには理屈ぬきの力と自信を与えてくれます。牡牛座の木星も、それを支援してくれそう。

停滞と流動の狭間でバランスをとり、もう一歩の成長のために必要なことを実行していこうとするのは、天頂付近に陣取る天秤座の土星でしょうか。 変革のサイン水瓶座に身を潜める戦いの女神パラスが土星とスクラムを組んでいます。 確かに今回のクロスは厳しいエネルギーです。でもこのウェーブに積極的に乗っていく気持ちになれたら、応援のエネルギーも本当に沢山用意されています。 気持ちを切り替えてみると、なんだかちょっとワクワクしてきそう。。。そういえばアストロロジャー、エリック・フランシスは 『 冥王星や天王星など、重い外惑星は一度来たら数年以上影響を及ぼす。だから最初のうちはとても辛いけれど、人間はそれに慣れて、栄養にすることができる。そうすると、トランシットが去って行ったときには何だか軽くなりすぎて、物足りなくなるんだ。それだけ成長して強くなるんだね・・・』 と言ってましたっけ。。

lonlyhearts


もうひとつ、この新月図で特徴的だと感じたのは、ケンタウロス族やリリス3姉妹(ブラックムーン・ダークムーン・小惑星)など、人間の奥深い内面に潜むダークな部分や子どものころのトラウマなどに直面させ、ヒーリングを起こしていく星達や感受点が緊密なアスペクトを結んでいることです。 

ヒーラーでありメンターでもあるカイロンは海王星と組んで、冥府の渡し守・魔王オルクスとエジプト神話の女神イシスのカップルと対峙しています。それとTスクエアになるのが小惑星リリス。 このTスクエアは、感情に溺れすぎてはならないこと、そして自分の受けた傷をどれだけ冷静に、公平にみていけるか?の挑戦です。 感じることを怖れずに、徹底して個を離れた見方を貫くことによって、罪悪感や自己否定から自分自身を解放していけるか?  または、相手や周囲を責め、被害者やひそやかな報復者であり続けるか? ・・・そんな問いかけが聞こえてきそうです。

ダークムーン・リリスは金星とコンジャンクト。そして魚座最終度数付近のブラックムーン・リリスとセレスにスクエア。「愛」というものの持つ、光の側面と影の側面が同時にクローズアップされそうな感じ。自分の抱える寂しさや哀しみを他者に癒してもらうことを期待しすぎたとき、そして愛という名のもとに相手を縛りすぎたときなど、この影の側面がチラリと顔をのぞかせるかもしれません。 

そんなことがもしあったら、思い出してください。 本当は誰もがこの宇宙でたったひとり、自分のホロスコープの中心に立っているんです。 ホロスコープ・・・つまりわたし達の意識の周りには、様々な星や感受点がちりばめられ、それぞれが相互に働きあって、いろんなドラマをみせてくれます。 わたし達が周囲に見ているものは、自分だけのドラマ。羨ましいほどのカップルも、うなるほどの資産をもつひと達も、仕事にノリノリの彼らも、憎むべきアイツらも・・・。みな、わたし達のための、ワケあるドラマです。 ひとりひとりが少しずつ違う世界を体験しています。 みんな違う。でもみんな同じ。で、みんな、孤独。 

でも、わたし達ひとりひとりがそこに立ちつくしていることに気付き、その上で「愛」を思うとき、今までとは違う愛のあり方が少しずつ見えてくるのではないでしょうか。 言うはやすしかもしれません。。けど、それでも。。

幼時環境のトラウマに関わる星ネッソスと不和をもたらすとされる星エリス。この2つが乙女座のジュノーを頂点に、YODを形成しています。ネッソスは同時にアセンダント上にある前回の月蝕点と月のノードを調停するようなカタチに。これは親しい人間関係で何か世界観の相違を感じるようなことがあるのかも?と思わせます。 このYODで何よりも大切なメッセージだと思われることは、相手がどうであれ、大切なひとに対して正直にこころを開いていくこと。自分の傷に触れること、触れられることを怖れずにいくこと。認めること。  それが無い場合は 「こうあるべきだ」という観念の押しつけやお互いの権利の主張など、一種のパワーゲームに陥る可能性がありそうです。いくぶんセクシャルなことも絡むかもしれません。もしこのエネルギーを使う機会が訪れたなら、このメッセージを思い出してみてください。

この新月は、恒星アルヘナ、そしてキサンテと呼ばれる小惑星とコンジャンクトしています。アルヘナはエバーティンによるととてもスピリチュアルな味わいを持ち、芸術や科学面の才能を授ける星なのだそうです。 また、恒星や小惑星の専門家でもあるアストロロジャー、マリナ・カルーソによれば、一種の平和的な交渉能力をももたらすとか。またマリナによれば、キサンテはギリシャ神話の海神オケアノスがもうけたと言われる6000人もの子供達のひとりで、輝くばかりに美しい髪の乙女。オケアノスの子供達はみなそれぞれに湖、池、河をテリトリーに持っているとのことで、日本ならさしずめ龍神さんでしょうか。 日本の美しい湖や山河を護り、遊ぶ龍神さん。今年の夏は酷暑になりそうだけれど、ときどき一暴れしてくれるのでしょうか。どうか暴風雨じゃなくて、恵みの雨を!!  アルヘナもキサンテも、この祭の最後の蝕にふさわしいカタチできっとわたし達を祝福してくれる・・・今、そんなふうに思います。

うーん、まだまだ話しだしたらキリなくありそうな今回の日蝕図ですが、あまりにも長くなってきたのでそろそろ終わりにせねば。。(^_^;

最後に、面白いと思った点をひとつ。今回の新月はサバイバルの星・牡牛座のアスボルスと共に、射手座のフォルス(小さい積み重ねが大きな物事になる=カルマ)、そして前回の月蝕点に対して特徴的なアスペクトを形成しています。それはテトラノヴァイル、クインデシル、そしてクインカンクスというアスペクトの組み合わせです。 ちょうどYODを鋭くしたようなカタチです。 これはパーソナルでも社会面でも、今まで隠されていた物事が突然表面化する可能性を暗示しているように思えます。 また前回6/16の月蝕点がアセンダント上に来ていることから、 月蝕時のテーマがいまだに続いていること、わたし達がこれからもその挑戦を受けて、きっと頑張っていくだろうことを示しているように思えます。

・・・このテーマはこれからも長く木霊のようにリフレインしていくと思います。 なので新月期が過ぎたあとも、フト思い出すことがあったら、また読んでみてもらえると嬉しいです。 本当に沢山のメッセージがこめられている、今年の蝕祭です。。


今、 わたし達は多かれ少なかれ、み〜んなサバイバー!\(^o^)/
have a Great Trek!!!




hiyoka.(^_^)



hiyoka_blue at 20:55│Comments(2)TrackBack(0)新月(満月)の星読み | パーソナル・アストロロジー

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この記事へのコメント

1. Posted by らいらっく   June 30, 2011 21:33
hiyokaさん こんばんは^^

いや・・・濃い新月ですね(汗
というより
6月そのものが本当に密度濃かったです。
特に夏至過ぎてからエネルギーが強くって
もうフラフラです(苦笑・・・

先日自分の誕生日でしたが
ちょうどネイタルのステリウム天体郡が
グランドクロスに巻き込まれておりへろへろでした。

蟹座って・・・そうなんですよね。
おっしゃるとおりだとしみじみ納得してしまいました。
そして現在進行形で挑戦受けていると思います。
それはまぎれもなく
過去の(現世の幼少期や過去生の)
自分からの挑戦状です。

全てのプロテクターを外す事は
蟹座にとって命の危機にも等しいチャレンジです・・・

それでも
命の源泉が指し示す道を
突き進むしかありません。

hiyokaさんの星読みは
いつも胸に響きます・・・
宇宙の息吹をすぐ傍に感じることができます。
とても静かで美しい呼吸を。

素晴らしいメッセージを
いつもありがとうございますm--m
2. Posted by hiyoka   July 01, 2011 04:15

らいらっくさん
いつもフィードバックありがとうございます。
とても嬉しいです。

そして、お誕生日おめでとうございます
いろいろ大変だけれど、でもやっぱりおめでとう!です。

1年、また1年…少しずつ何かが
ぽろりと音をたてて落ちていく感じ
 
落ちたあとが透明な結晶になっていく感じ
きっとらいらっくさんも感じていらっしゃるのかな…
なんて思いました。

ふぅ、生き延びた!いや、まだまだか。。。
な〜んて時々言いながら。。(^-^;)

蟹座のひとがプロテクターを外すということの大変さ
その過程での身を切るような痛み わたしにも少しわかります。
その痛みがまるで炎のように感じることがあるのではないかと

きっといつか いえ、もしかしたらすでに たった今も

その炎がまぎれもない祝福だったのだと感じる瞬間がある。。
きっとあるって
そう思っています。

これからの1年、どうかステキな旅を!!^^☆

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