●11/11の満月 — みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)小さな日々のアスペクトによせて

November 13, 2011

レイモンド・メリマン 週間コメント 11/14 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/

レイモンド・メリマン・コラム 2011年11月14日(フリー版より)

翻訳:hiyoka   

文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。 自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。またmerriman.jpさんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)

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今週のコラム訳文は都合により≪ 先週を振り返って ≫と≪短期ジオコズミクス ≫のみとさせていただきます。m(_"_)m  

なお≪長期的考察 ≫の内容は先週の続きで、「バラク・オバマ大統領とベン・バーナンキFRB議長との間に交わされる、いかにして米国はその膨張する債務危機を管理できるかについての架空の議論」という形を取って、天王星・冥王星スクエアのテーマを語っています。日を追ってmerriman.jpさんのサイトに掲載されるかと思いますので、興味ある方はそちらをご覧になってみてください。


≪ 先週を振り返って ≫


     先週は予想通り、確かに海王星の存在が突出した週となった。先週月曜、海王星は火星とオポジションを形成、その後滞留から水曜には順行に転じた。 先週のコラムでこれについてこう述べた。『 それはまた噂、放心、欺瞞の惑星でもある。こうした力学の下でハーマン・ケインが複数のセクハラ疑惑にどう対処するかを見るのは興味深いことだろう。これを期にペリー又はロムニー両知事連のどちらかがとんぼ返りで支持率トップを奪うのか、あるいは今週もっと問題が持ち上がってもっと対立の深みへと嵌っていくのかを確かめるのは興味深いだろう。......誠実さや正直さは今週その価値にプレミアムが付くだろう。.......政治的な視点で言えば、候補者の何人かは水面下へと溺れ始める。』 


    実際、こんなことが起こった。 先週水曜に行われた共和党の大統領候補討論会に先立って、更に2人の女性がハーマン・ケイン候補によるセクハラ被害を申し立てた — が、未だに確たる証拠は挙がっていない。 ミット・ロムニーにもまた別の「手の平返し」の張本人としてハイライトが当たった。実際、金曜のウォール・ストリート・ジャーナルは 2005年の彼の政策変更について、第一面に記事を掲載している。また討論会の最中にリック・ペリーは思考停止を起こし、応答のさなかに話の脈絡を失ってうろたえた。これで彼の印象はすこぶる悪くなった。比喩的に言うなら、彼の選挙運動は「溺れ」ようとしている。

2005年までのロムニー氏はどちらかというとリベラル寄りの発言が多かったが、この年あたりから共和党内の支持を拡げるためにかなり右寄りの政策を鮮明に打ち出した。
The Daily Show With Jon Stewart で早速ギャグにされてる?
リック・ペリー氏と共和党大統領候補討論会
The Daily Show With Jon StewartMon - Thurs 11p / 10c
Indecision 2012 - Mercy Rule Edition
www.thedailyshow.com
Daily Show Full EpisodesPolitical Humor & Satire BlogThe Daily Show on Facebook

    これは全て噂と風見鶏、そして思考停止の神、海王星の為せる業だった。しかしなかでもとりわけ印象的だったのは、フランスの信用格付けが格下げされたという、S&Pの虚偽の報告であり、フランスの国債市場に多くの投げを呼んで多大な損失を発生させた。この文書はその後すぐに否定されたが、すでに市場のダメージは出ており、後の祭だった。またユーロ圏でも、2018年まで終わることのない牡羊座の天王星という配置に沿って起きたリビアやエジプトよりもっと海王星的な顕現の仕方でユーロ版「アラブの春」が始まる中、ギリシャとイタリアの首脳が退陣したことも驚きだった....。 


     だが、先週効力を発揮していたのはなにも海王星だけではない。今日私達のやることなすこと全てにたれ込めている暗い雲は、近付きつつある天王星・冥王星のワクシングスクエアだ。全ての物事がこの「構造変革」の渦に向かって進んでいる。とりわけ「4D」—負債/Debt、赤字/Deficits、格下げ/Downgrade、そして債務不履行/Defaultに関わる物事はそれが顕著だ。先週、アラバマのジェファーソン郡が、下水道債に関する合意締結の失敗に起因して、米国史上最大規模となる連邦破産法の適用を申請した。多くの指導者達が、彼らの国の財政を上手く舵取りしたり、大衆から要求されている自由や機会を与えることが出来ないがために、退陣を余儀なくされていくだろう。さもなければ、「 腐敗を引きずり下ろして追放する 」という革命的強迫観念の下、より強制的に取り除かれるリスクを冒すことになる。


    それでも金融市場はそれほど悪くない動きを見せた。まぁ実際には、先週11/9の水曜、海王星が順行に転じると同時にすさまじいばかりの下げがあった。ダウ工業平均は400ポイント近く下げ、ユーロは水曜の高値から木曜満月の安値までやはり400ポイント近くという大規模な急落に見舞われた。だがそれを除いては、株式市場、貴金属、そしてエネルギー市場ともなかなか上出来の首尾だった。原油は今や100を試そうとしている。



≪ 短期ジオコズミクス ≫


    市場の動きは海王星のトランシットに基づいて予想したように、先週は少し不規則だった。また、株式市場が火曜の高値から水曜の安値まで、厳しい下落をみせたにもかかわらず、その下げは前週の安値をわずかに上回って留まった。そしてダウは金曜までに再び週の高値へと急激にに戻した。 先週のコラムではこうも述べた。『 それまで市場に厳しすぎる下げが起こらなければ、雲間から光が差し込み、霧が晴れ始めると私は見ている。』 結局、ダウが週足で170ポイント騰げるなど、先週はひとまず明るい雰囲気で終わった。


    今週は、12/29まで続く、継続的でしかも重要なジオコズミック・サインのシリーズがスタートする。 これは2つのジオコズミック・サインが暦の上で6日以上の期間を空けずに起きてくる、という現象が続く時間帯のうち、今年最長の期間となる。この現象は、拙著『 The Ultimate Book on Stock Market Timing Volume 3: Geocosmic Correlations to Trading Cycles(究極のマーケット・タイミング第三巻:トレーディングサイクルとジオコズミクスの関連性) 』において定義した、重要変化ゾーンの特定にとって大切な要素だ。


そこでまず最初のアスペクトは 11/16に起こる火星の木星に対するワクシングトラインだ。通常これは、特に木星が未だに非常に重要な牡牛座の0°〜7°のセクターに滞在することを考慮すれば、株式市場にとっての強気を示唆していると言えよう。 何度も言ってきたことだが、私達は木星がこのセクターに戻っている間(2011年10/7〜2012年3/7)に4年サイクルの二番天井をつけると予測している。これはダウ平均が、5/2につけた年初来高値12,876に再挑戦するプロセスに入っているので、既に起こりつつあることだ。ちなみに前回の高値は、木星がこの強気相場の天井と非常に高い相関性を持つ黄道帯の領域(即ち牡羊座・牡牛座の境界から前後7°以内)に最初に入った時につけている。そして二番天井が起きた後は、そこから弱気相場トレンドが始まっていく。

ジャスト120°になるのは日本時間で11/17朝6:30頃





訳文ここまで

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