○2/22の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)レイモンド・メリマン 週間コメント3/5 【金融アストロロジー】

February 26, 2012

レイモンド・メリマン 週間コメント2/27 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2012年2月27日(フリー版より)
翻訳:hiyoka 
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また merriman.jpさんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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告知:私はこれから3週間、香港とベルグラードの講演旅行に出る。従って、毎週金曜日NY市場の引け後に掲載してきたウィークリー・コラムは今後数回にわたり、大引け前に執筆することになる。またこれはコラムにおいて、主要なトランシットとそれがカーディナル・サインの初期度数に惑星を持つ人々(例えば…私自身がそうだ)にどう影響を与えるかについても述べていくことを意味している。来週、香港でMMAの購読者の皆さんとお会いすることを楽しみにしている。

告知2:今週のフォーブス・マガジンにファイナンシャル・アストロロジーについての良い記事が載っているのでぜひチェックしてみてほしい。


≪ 先週を振り返って ≫

        状況はヒートアップしている。まるで『 資産インフレ特急 』の再来だ。前2回の★★★重要変化日だった1/18と2/10は高値と同期したが、それに続く下落はたった2~3日間継続したに過ぎなかった。これらの重要変化日は、他の市場、例えば通貨や国債、それに穀物市場においてさえ、もっとずっと印象的なリバーサルと同期した。またこれらの日付は、特にヨーロッパの債務危機の深刻化を含む地政学上の危機的状況とも合致していた。だがこうした『 懸念の壁 』をものともせず、株価はほんの一時の一服後、騰がり続けた。

        それでもなお、株式市場はプライマリー・サイクルの終盤に在る。拙著『 The Ultimate Book on Stock Market Timing, Volume 1: Cycles and Patterns in the Indices ( 究極の株価タイミング シリーズ第一巻:サイクルと指数のパターン )』中の長期リサーチ研究において論証したように、強気市場においては通常、サイクル中で最も激しい下落が最後の第3フェイズで示現する。現在はまだ、2009年3月に始まった4年サイクルにおける3回目かつ最終フェイズの只中に在る。この4年サイクルの第3フェイズは2011年10月4日の安値から始まった。その日は木星が逆行して黄道帯の例の領域に再入場した日だ。例の領域とは牡牛座0°~7°、即ち1872年まで遡ってフィルタリングされた木星波動の平均値によって導き出された、長期サイクルがトップアウトしやすい領域だ。だがこれほど長期的な事象の平均化や標準化は、この平均値からの逸脱例を隠してしまう可能性がある( 長期的考察を参照 )。


≪ 短期ジオコズミクス≫

        今週やって来る主要なジオコズミック・サインは、3/2金曜に予定されている極めて重要な雇用と失業に関する発表(原文ママ)と一致する。その翌日、太陽は火星に対し25ヶ月ぶりのオポジションを形成するのだ。『 The Ultimate Book on Stock Market Timing: Geocosmic Correlations to Trading Cycles (究極の株価タイミング:トレーディング/サイクルとジオコズミックの相関関係)』の第3巻で述べた調査研究によれば、これは強力なレベル1の(プライマリーサイクルまたはより長期サイクルとの最高度の相関関係を持つ)サインだ。これは13取引日の内に、プライマリーサイクルの天井と70%の相関関係を持っている。    ファイナンシャル・アストロロジーの研究では、これら2惑星の本性は火だ。つまり、これらは火のサイン( 太陽/獅子座、火星/牡羊座 )を支配している。従ってこの時期は潜在的に好戦的だ。そしてここでもまた私達は、イランとそのホルムズ海峡封鎖の危機に関連して中東での政治的緊張が高まるのを目の当たりにしている。過去3週間にわたって原油価格の急上昇が見られるように、この危機には尋常でないものがあるかもしれない。原油は現在1バレルあたり110近くで取引されている。


この文脈だと雇用統計のことでは?と思われるけれど、それなら3/9のはず。3/2は定例議会証言の日だそうで、そのことだろうか?もしかしたらメリマン氏の勘違い?ただ、いつもなら何かあれば訂正文が送られてくるけれど、未だに来ないので一応このまま訳をUPします。もしかしたら移動中なのかも。いずれにしても、13取引日のオーブ内には雇用統計も入っていることは確かなので。

        そしてまさにその次の日 — 3/4日曜 — 金星が土星にオポジションを形成するが、これはもう一つのレベル1サインだ。これは歴史的にみて71%の確率で13取引日の内(通常はもっとずっと短期間)にプライマリー・サイクルかそれより長期のサイクルとの相関関係を持っている。この惑星コンビネーションは金融・財政上の懸念と関係している。金星は株や銀行口座など価値を持つ物全てを支配する。土星の性質は制限し、遅らせ、抑制し、収縮する。これがオポジションとなると、金融・財政問題は最高潮に達する( オポジションは市場のピークに同期する可能性がある )。言い換えれば、もし株価が金星・土星オポジションに向かって上昇していれば、市場のセンチメントは突如として魚座の太陽の反映である陶酔感から目覚め、金星・土星コンビによって示唆される懸念含みの展望へと迂回していくかもしれない。楽観は悲観へと道を譲る可能性がある。これは何も金融面に限った話ではなく、金星のもう一つの支配領域である愛情問題でも起こり得る。特にこの二つの人生領域が相互に絡みあっているケースは厄介だ。もしあなたが彼/彼女に何らかの援助や利益供与を約束していたなら、その約束は果たしたほうが良い — でなければ、その責任を取らされるだろう。世界中の読者の皆さんにメッセージを贈ろう : この時期は期待されている取り決めや援助の条件を変更するには拙いタイミングだ。


≪ 長期的考察 ≫

        木星が牡牛座0°~7°、つまり過去140年、平均して長期サイクルの天井との相関関係を持つ黄道帯上の時の枠組みを去るまで、まだ後2週間ほど残っている。しかしながら、過去25年を遡ってこの領域に入った木星の個々のケースについて研究してみると、そこには例外が存在することが明確になった。中でも最も興味深かったのは、その最も注目すべき例外が、天王星・冥王星のハード・アスペクト形成期周辺で起こっていたことだ。それはこの2大エネルギー源同士の112年~142年のサイクルの間、たった4回のみ起きている。

        アストロロジーの研究において、ハードアスペクトとして定義されるのはコンジャンクション(0°)、ワクシングスクエア(90°)、オポジション(180°)、そしてウェイニングスクエア(270°)だ。天王星と冥王星は1965年~1966年にコンジャンクションを形成することにより、現行サイクルを開始した。両者のワクシングスクエア(初回1/4局面)は2012年6/24に始まり、2015年3/17まで続く。この間、この2惑星は都合7回にわたって正確なスクエアアスペクトを結ぶ。これは非常に多い回数だ! 前回のハードアスペクト(コンジャンクションを形成前のもの)はウェイニングスクエアであり、「 大恐慌 」のピークであった1932年4/21~1934年1/18の間に5回起こった。

        1932年~1934年の例では、1929年9月につけた当時の史上最高値がそれに先行していた。これは市場の上昇が牡羊座・牡牛座のカスプ/境界線前後の7°以内には留まらなかった例だ。株式市場はそれから1年近く後に木星が双子座14°に至るまで、爆発的に上昇し続けた。

        1965年~1966年の例はダウ工業平均が1966年1月~2月、天王星・冥王星の正確なコンジャンクション形成期のまさに中間地点で初めて1000にタッチした時と同期した。だがこの時も、木星はすでにその1年以上前に牡牛座の初期度数を過ぎていた。指数は木星が逆行して双子座23°に入った時、トップアウトした。ダウ平均はそれ以来7年間、再び1000に届くことはなかった。 もしも天王星・冥王星のハードアスペクトが近い時期に起こるなら、木星が牡牛座初期度数を離れた後で株価が急上昇する、というアイデアには、考慮すべき何かの要素があるのかもしれない。しかしいずれのケースにおいても、そして他の多くの場合でも、木星が獅子座に入った後、やはり株式市場は長期サイクルの底値に向けて急激に下落していた。今回、木星の獅子座入りが起こるのは、2014年7月以降となる。

        この課題におけるレッスンを現在の状況に当てはめるとどうなるだろうか? 一般的に言えば、株式市場はこれから2013年6月までの間に重要な長期サイクルの天井をつけるはずだ。だがより厳密に言うなら、もし市場が2012年3月以降(おそらくは2012年3/7以降)も騰がり続けるとすれば、木星が双子座の中盤に至る2012年8月~2013年6月の間のある時点まで、急上昇を続ける可能性がある。この件に関しては、先週行われた「フォーキャスト2012/ウェビナー」において、より詳細に触れている。これは現在全編をオンライン番組として3/20まで視聴出来るので(有料)、もし興味があればこちらを参照してほしい。

        ここでより重要な設問があるとすれば、それはおそらくこうだろう:株式市場の反騰が2012年3月を過ぎても強力に続く可能性があるのは何故なのか? 今年は選挙の年だ。そこで散らばった断片を単純につなぎ合わせてみよう。堅調な株式市場が背景にある時、勝つのは誰で、誰が負けるのか? その答は、何故私が今回の選挙で再び現職側が勝つと思うのか、そして何故、今回は牡牛座初期度数の木星が(株価の天井と同期するという)効力を発揮しない可能性があると考えるのかについての理由となる。しかしながら、木星にはまだその効力を示す時間が残されているし、また株式市場はその4年サイクルの最終局面にあるばかりでなく、プライマリーサイクル(S&Pにおける15~23週サイクル)の最終局面にも来ている。これを覚えておいて欲しい:強気市場の最終局面では、市場はその最も弱気の特徴を表す。最も急激な下落は、常に強気市場サイクルの最終局面で起きてくる。そして、こうした最終局面の期間が強力な反騰をも含む時は、下落がさらに激しくなるのだ。最終局面に入って価格が高くなればなるほど、バブルが弾けた時、その下落は厳しいものになる。それは多くの場合、突然王様が裸だったと気付くのに似ている。





訳文ここまで
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