●5/6の満月 ― みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)レイモンド・メリマン 週間コメント5/7 【金融アストロロジー】—その2

May 06, 2012

レイモンド・メリマン 週間コメント5/7 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2012年5月7日(フリー版より)
翻訳:hiyoka 
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自 身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧でき ますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また merriman.jpさんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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5/6  今週のコラムは都合により ≪ 先週を振り返って ≫ と ≪ 短期ジオコズミクス ≫ のみとさせていただきます。ただ ≪ 長期的考察 ≫ が今週のキモ的な感じもあり内容も面白そうなので、続きは分割・書き足し掲載の形で月曜夜にでもアップするつもりです。(ちと長いのでもしかしたら火曜に またぐかも?)そんな訳で、またのぞいてみてください!m(_"_)m


≪ 先週を振り返って ≫

        現在金融市場で起きている事を見て未だに混乱しないようだったら、あなたは相場に注意を払っているとは言えない。先週はより多くのダイバージェンスが見ら れた。ダイバージェンスに次ぐダイバージェンスの連続で、これは市場アナリスト達の半数が強気のシグナルを認め、残りの半数が弱気に傾く理由を見出し、そ して政治家と市場解説者はどちらのトレンドが彼らの都合、・・・いや先入観の裏打ちとして受け入れるかによって、好きな見方を選ぶことが出来るという訳 だ。

        先週の市場動向から、2つほど例を挙げてみよう。5/1火曜、ダウ工業平均は4年来の最高値まで上昇した。そのたった3週間前の4/10(火星が逆行から 順行に転じたあたり)に3ヶ月ぶりの安値をつけた後のこの動きは、殆どの市場ウォッチャーの目に強気のチャートパターンとして映ったことだろう。だがその 同じ5/1、S&Pやナスダック先物は3月末及び4月初頭につけた直近高値を抜くことが出来ず、これが異市場間弱気ダイバージェンスの形を創り出した。だ がそれでもなおこれらの市場は堅調に推移し、今にも新高値をつけそうに見えた — そう、金曜までは。その後全てがうって変わり、ナスダックは3月初頭以来の安値へと下落した。ダウ平均は168ポイント急落、S&P先物は23-1/2ポ イント下落したのだ。

ダウ平均の下げは、4/10以降の上昇からみて38~62%という通常の修正安の範囲内であり、強気とみてよいもの だった。しかしナスダックでは、下落は100%に近かった。弱気の先入観を持つ人々はナスダックを見てやはり弱気だと思ったろうし、もともと強気の見方を とっていた人々は健全な修正安に入ったその顕れとしてダウ平均を見たことだろう。

そして、ファイナンシャル・アストロロジャーならこう考 えていた筈だ。・・・海王星は何をしている?いや大した影響力は発揮していない。だが牡牛座・蠍座の満月が起こる週末に向かって、水星が土星にオポジショ ンを形成している。それに月曜と火曜は月が射手座を進行するというのもある(いわゆる「射手座ファクター」であり、おそらくこの期間は価格変動の大きい 日々が続く)。これはストレスが大きくなりやすく、心配と不安を暗示している。だが、価格そのものを引きずり下ろす「磁石」の役割を果たすのは5/15、 今にも逆行しようとしている金星だ。私達は今やこうしたコズミック・イベントの只中にあり、それはまもなく市場動向にインパクトを与えようとしている。一 度このエネルギーが頂点に達したなら — その日は5/15から2週間以内に訪れる筈だが — 大規模なリバーサルの可能性がある。歴史的にみてその確率はおおよそ75%だ。

        このワイルドでイカレていて、そして奇妙な宇宙環境のもう1つの例は、貴金属市場に顔を覗かせている。金と銀は前週4/25の急落による安値から順調に回 復しつつあった。そして5/1火曜までに、金は1672に上昇した。ところが金曜までには再び1630以下で取引され、4/25につけた安値を試してい た。銀はといえばその安値を下抜け、事実上1月以来の最安値まで下落した。一方、金は4/4の安値1613の上方にしっかり留まっている。しかし両金属と も、金曜当日は大引けまでに、かなりしっかりとした上昇をみせた。したがって、これは異市場間強気ダイバージェンスが示現していることになる。

しかしながら、こういった強気シグナルの可能性にもかかわらず、本当にこれらの市場からひとつでも、5/15の金星の方向転換に十分近付く以前に反転するものがあるのだろうか? これについては今週の ≪ 長期的考察 ≫ においてもう少し論じてみよう。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

        近々に差し迫る目立ったジオコズミック・サインはといえば、やはり5/15の金星逆行開始だ。このサインと株式市場の間には、これが起きてから12取引日 の内に重要なサイクル安値または高値に達する確率が73%と、高い相関関係がある。私達は現在、米10年国債先物が5/4金曜現在で限月新高値まで上昇す る一方、30年国債先物はそうでない事に注目している。これは暗示的だ。何故なら、1)FRBはまさに、荷車一杯まで長期国債を買い込む事によって債券の 価値の上昇を支える「オペレーションツイスト」を終了しようとしている。 2)天王星が冥王星とのワクシングスクエアを最初に形成する6/24にどんどん 近付きつつあるが、これはファイナンシャル・アストロロジャーが「Party Crasher : パーティを台無しにする者」と見なすであろう事象だ。それに加えて、これから重要な金星絡みのジオコズミック・サインが束になってやって来る(長期的考察 を参照)。これはどうも、5/15~6月末までの間に何か強烈な花火の打ち上げがありそうだ。どう見てもダイナマイト・・・いや、花火のヒューズにマッチ を近付けるようなものだからだ。


≪ 長期的考察 ≫

(次回につづく。。。)



今回の訳文ここまで
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