レイモンド・メリマン 週間コメント 6/11 【金融アストロロジー】○6/20の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)「その1」

June 19, 2012

○6/20の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)「その2」

土星・エリスのオポジション/水星・ヴァルーナでTスクエア
ジュノー・火星からエリスにYOD
星達の言葉:
「他者と上手く付き合っていこうとする前に、まず自分の足許を見て!」
自分自身の心理的葛藤を隠したままで小手先の手段を取っても、結局は徒労に終わるかトラブルを招きやすいという暗示。事なかれ主義や期待を持たせるような態度は逆効果になるかも? 感情抜きにサラッと本心を伝えて、結果がどうあろうと相手の問題は相手に任せた方がよさそう。そしてまず、自分の足許を整理して心を軽くすることを考えよう。


太陽、蟹座にイングレス(6/21 08:09)
天王星・冥王星ワクシングスクエア(6/24 18:06)
冥王星・金星・ヴァルーナ/変形YOD
星達の言葉:
「さあ新しい季節、新しい領域が始まるよ。カーディナル・クライマックスの門にようこそ!」
今後3年間にわたる天王星・冥王星カーディナル・スクエア期の先駆けのような夏至。この日からわたし達は、1960年代に種が蒔かれた革新と闘争のエネルギーをどう方向付けしてこれからの社会に実りをもたらすか、または荒廃と抑圧を選ぶか、その選択を行う時期に入っていく。それはわたし達個人、ひとりひとりが日々を生きる上でなされる選択の集積だと思う。 今回天王星の側にパラスが寄り添っていることから、知的で賢明な判断力や、交渉力・政治力が加わる期待もあるけれど、不正や欺瞞に対しては逆効果になるかも。。

        日本国憲法衆院通過時の始原図では、現在アセンダントの支配星・海王星がネイタルのアセンダント上に在泊中。ヌエのような曖昧さと高度な精神性の狭間で、見えにくいが強力な力を発揮している。対外的な犠牲の精神とそれと表裏一体の自己欺瞞性がハイライトされているように見える。今回の双子座で起きた一連のアストロ・イベントは始原図上の3室~4室。そして前回の月食はMC上で起きている。政治的な変動と改革への模索期。全体に、改革を求める動きは海王星が絡むことから当初まとまりにくく、心の奥に抑圧された闘争心としてあちこちに乱反射していく可能性。なので当面は社会や「相手方」を仮想敵とみなして全否定するような感情に動かされていきそう。けれど、逃げられないリアリティをよく観察せざるを得なくなった時、それが結局は自分達自身との闘いであり、国としても個人としても、根本的な自己改革を求められていることが理解されていくかもしれない。不信の根源をどう絶っていけるかが鍵だけれど、時間はかかりそう。天王星・冥王星スクエアはネイタル7室の海王星を加えてTスクエア。やがては国内の状況、民意、近隣諸国との関係性を軸に、新しい独自性を持った国体の姿を考えていくような流れになる可能性も。「日本の精神性」やアイデンティティと考えられてきたものの源が一体何を指し示すのか、考えさせられるような事があるのかもしれない。但し今後も国難を経験する可能性は大きいと思うので、震災のスローガンとなった「絆」がまだ生きているのかどうか、その拡がりの如何と共に各自の精神が試されるということかもしれない。

エリス・ジュノー・セドナ・土星/イリテーション・レクタングル
ジュノー・火星・水星・セドナ/クレイドル
海王星・オルクス/オポジション
星達の言葉:
「父性的な権威が持つ欺瞞は許せない。何も変わらないなら対価を求めちゃうよ!」
すでに化石と化しているはずの家父長的な権威と義務だけれど、まだ社会の、そして実はわたし達の心理の隅々にまで根をはっている。強いリーダーシップへの憧れや誰かに依存したい気持ち。そしてリーダーシップの中に巣くうちっぽけなプライドと満たされない子供の感情。この組み合わせはそのまま幻想と失望と攻撃性の三つ組みとなって繰り返される。けれどエリス、ジュノー、セドナの女神グループはそのあたりのご都合主義的な欺瞞に光を当て、幻滅というカタチで見せてくるかもしれない。男性・女性の双方が都合良く相手を利用しあったり、依存しながら同時に否定しあうような関係への苛立ち。その他女性やジェンダーに関する問題の再考、性と所有と金銭にまつわる関係性への不満が出口を見つけられずに鬱積する暗示も。他に海洋資源の適正利用に関する話題や海洋生物、海に関わる異変などが続く可能性。

全体に常に知的な面を伸ばしたい、答を求めたいという願望が強い配置。対人関係では蟹座水星の冷たすぎないコミュニケーション力と乙女座火星の緻密な分析・行動力を使えると心が安定しやすいと思う。良い意味でのギブ&テイク。ただ、自分が一度決めたことに固執し始めると、突然、頑なで懲罰的になりやすいので要注意。そうなると精神が停滞してフラストレーションに陥り、再び黒か白かの2元性の葛藤にはまっていくので。

心理面では海王星とオルクスの対立軸が絡み、物事を複雑にする傾向も。無意識に溶け込むような動きとクリアな意識がせめぎ合って、気分が変わりやすい。注意力を維持出来るよう、適度な休息を。無理な約束はしない。けれど一度約束したことは出来る限り果たすようにしたい。

金星、エコーフェイズへ(6/28~ 7/31)
星達の言葉:
「イナンナの冥界の旅は終わった。わたしは地上に出てすこしずつ体を慣らしながら、地下世界で見てきたことにひとつひとつ、光をあて、深い理解を促していくだろう」
金星は滞留(ストームフェイズ)経て順行に入り、逆行が始まった度数23°59’までエコーフェイズに入る。5月中旬に逆行を開始してから今世紀最後の太陽面通過の儀礼も終え、金星が還ってくる。彼女はわたし達の精神性、愛、お金や物質のとらえ方や芸術表現に、新しい状況(環境)と創造性をもたらすかもしれない・・・と期待。

天王星・パラス・冥王星・太陽/Tスクエア(6/29~30
天王星・月・パラス・冥王星/スクエア(7/10午後)
天王星・冥王星のスクエアを基盤に一時的に強いエネルギーの高まり。

木星双子座進行(~2013年6/26)
星達の言葉:
「さあ双子座の二重性をよく見てみよう。そこにはきっと共通の土台がある。君はそれを見いだせるかな?」
木星は双子座特有の二極性・二重性を増幅する。それと同時に、自分の中で「敵」と見なしている存在との間に自分と共通の土壌や立場を見出そうとする働きもある。この1年木星が双子座を進行することはマインドパワーの増大も意味する。なので、もしかしたら2元性の苦悩を超えるための土台となるような知的発見に寄与してくれるかもしれない。 その他、エネルギーが注がれそうな分野はコミュニケーション・ビジネス、教育問題、旅行、交通手段の進化、宇宙、外宇宙に関する新しい発見、ロボット工学やナノテク、新基軸のコミュニティ、ハンドメイド製品や手を使うヒーリング、自給自足、アンチエイジングや不老不死の夢とそれに関わる薬品、テクノ・ミュージックへの新しいアプローチや進化、多角経営、通信技術、新しいメディアや書籍のあり方、そして言語障害や学習障害に関する研究が進むかも。。

    また、天王星・冥王星を背景とした双子座の木星の下、似たような精神を持つ者同士が集まってひとつのウェーブを形成していくような動きも顕著になりそう。けれど、木星の注意点は典型的な脳天気クンでもあること。一度にアレもコレもとあまりに多くの物事を取り扱えば、結果的に何一つモノにならず、バラバラな断片の山が残るだけかもしれない。また、リアルの対人関係でもネット上やメディアでも、対話や会話がどんどんショウ化して面白オカシクなる一方、よく考えてみたら内容は全くの空疎・・・なんてこともあり得るかな。。批判やぶつかり合いを回避したいがための双子座の得意技、注意逸らしの術があちこちで発揮されるなんて可能性も。。なのでその辺は少し気をつけたいところ。

       ん ・・・・・・と、木星の双子座入りに早速乗せられて、思い付くままにアレもコレもと沢山のコトバを書き連ねてしまいましたw。でも、カーディナル・スクエア手前のスペシャルな新月でもあるし、まぁいいかな。。(^_^;) 



        さて今回新月が起きる双子座28°~29°という度数。アストロロジャー、エリック・フランシスは最近の研究の中で、マンデーン的に一種の特異点である可能性を示唆しています。9.11のテロ事件や2004年にインドネシアを襲った大地震、そしてウィキリークスの設立、去年の東日本大震災、古くはタイタニック号の沈没などなど、一見繋がりは無いように見えるものの、どれも世界を震撼させた出来事の数々。これらのイベント・チャート上では、この双子座28°〜29°に、いずれも重要な惑星や感受点の在泊があるのだとか。 ちなみに、東日本大震災では月のサウス・ノードがぴたりとこの位置に来ていました。この度数が今回の新月期に再び世界で威力を発揮するのかどうかは未知数です。でもここには戦士の星とも呼ばれるオリオンの赤い恒星ベテルギウスが位置しているのも事実。 この新月は食ではないけれど、日食に準じる強い力を持っていると考えて良さそうです。 

この新月期、新しい季節の到来を告げるマネシツグミの声にぜひ耳を澄ませてみてください。その歌が映し出すだろう世の中の断片・・・怖ろしい歌、魅惑的な歌の数々。けれどそのどちらにも惑わされることなく、自分と自分に繋がる全体のために、どんなリアリティをイメージ出来るのか、そしてわたしはどんな歌を創っていけるのか、、、まずそこから思いを巡らせてみたい・・・。もうすぐ新月を迎える今、そんなふうに感じています。



Symphony of Science - 'We Are All Connected'
「サイエンス交響曲」 featuring : カール・セーガン(天文学者)/リチャード・ファインマン(物理学者)/ニール・デグラス・タイソン(天体物理学者)/ビル・ナイ(ザ・サイエンスガイ・俳優・教育者)
● ↑自動的に日本語字幕が出ない時は、映像がスタートした後、画面下に出る「CC」ボタンをプレス、「Japanese」を選択してください。


have a great trek!!!★


hiyoka(^_^)

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この記事へのコメント

1. Posted by らいらっく   June 19, 2012 19:28
hiyokaさん こんばんは!

いやん ボリュームたっぷり(笑!!!

お疲れ様です
そしていつもありがとうございます^^☆

最近は新月満月が来るたびに
新たな挑戦を突きつけられているようですね^^;
「さあ これはどうだ!?越えられるか!?」
と宇宙に言われているみたい。

おかげで蟹座初期に天体ラッシュの私は
だいぶコンジョー入りました・・・(笑

「自分歴史」に終止符を打つときなんですね^^
新しい可能性に自分を拓けということなのでしょうね^^

以前は考えられなかった新しい自分に
うまく出会いたいです!
フツウの戦士としてがんばりまーす^^☆
2. Posted by hiyoka   June 19, 2012 21:54
らいらっくさん、こんばんは!

そうなんですよねぇ
いつも「長すぎるよ、これ・・・」なんて思いながら
エネルギーの高まりを感じれば感じるほど 書かなくちゃって、星達に背中を押されてるような感じがしちゃって(^_^;

こんな長文を読んでくださって、そしてコメントくださって、ありがとうございます!!

今、外は大嵐。。でも見えない嵐はこれまでにも沢山ありました。きっと、これから先もしばらくは…。でも、嵐を通り抜けるたびにわたし達はどこかで虹を見て、ずぶぬれの水を振り払って、また歩き出すんだろうな、と思います。そのペースはゆっくりでも、前に前に。(ときどきは、後ずさりつつw)

いつかこの大地を去るときが来たら、「ひゃぁ、こんなトコまで。ずいぶん旅してきたねぇ」なんて、時の壁を超えて皆でこころの底からくっくっと笑ってる。そんな未来を…この嵐のなかでかいま見てみたり

時空の何処かで待ってる、新しい自分達に沢山出逢えますように☆
3. Posted by らいらっく   June 21, 2012 09:39
hiyokaさん レスありがとうございます^^

「サイエンス交響曲」
いいですね^^!!
ちょっと聴き惚れてしまいましたよ^^

英語がわからないので
何を歌っているのかは不明だけれど
この人たちから漂ってくる
全体性っていうか調和というか・・・
それぞれの研究を極めていったら
マクロな視点に到達したよ、みたいな
そんな空気を感じます。

個人は宇宙なんですね^^☆!
4. Posted by hiyoka   June 21, 2012 11:30
らいらっくさん こんにちは!

本当に、らいらっくさんが感じられたとおりだと思います。サイエンス交響曲、なんだか今回の新月のテーマにもすごく合ってる気がして、ぁ、ほんとにいいなぁ…って。

日本語の字幕が出ますので、ぜひまた試してみてください。ビデオ画面下に出し方を追記しておきました。^^

We are The Cosmos...☆
5. Posted by らいらっく   June 21, 2012 13:34
hiyokaさん ありがとうございます^^!

和訳なしでも素晴らしかったけれど
和訳を知ったらさらに感動です^^☆!!

いやー素敵な曲を知ってしまった!
物理好きな友人にも教えます☆わーい\(^^)/
6. Posted by hiyoka   June 21, 2012 16:13

よかった!^^ 素敵ですよね

サイエンスとアストロロジーは、きっといつの日か、再び手を携える時が来ると思います。もともとは、たった1つの動機から生まれているんですもの…☆

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