○6/20の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)「その1」レイモンド・メリマン 週間コメント 7/2 【金融アストロロジー】

June 24, 2012

レイモンド・メリマン 週間コメント 6/25 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2012年6月25日(フリー版より)
翻訳:hiyoka 
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また merriman.jpさんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
--------------------------------------------------------------------------

【お知らせ】来週7/2付けのコラムは訳者の時間の都合で抄訳か、掲載時間が遅れそうです。(最悪の場合もしかするとまたお休みさせていただくかもしれません。。)m(_"_)m


        土曜日にアムステルダムで金・銀トレードのワークショップを開催する。この準備があるため、今回のコラムは短縮版となることをご了承いただきたい。次週は通常版に戻る予定だ。このアムステルダムのレクチャーに関しては録画の予定は無い。しかしながら、コースで発表される金と銀に関しての新しい調査資料の多くは、8/2、ミシガンのアン・アーバーで開かれるMAC(Midwestern Astrology Conference)のワンデイ・ワークショップにおいて、再び解説と共に配布される予定だ。

≪ 先週を振り返って ≫

        先週起こった事柄をみる限り、この天王星・冥王星ワクシングスクエアが二匹のワニの格闘然とした様相を呈するかについては疑念がありそうだ。このシグナルは現在発効中であり、ファイナンシャル・アストロロジーなど単なる迷信や占い、でなければ娯楽以上の何物でもないと信じたがっている人々を大混乱させるに十分なほど、すでにはっきりと顕現している。

        金融市場 – 特に株式、貴金属、そしてエネルギー – は、このサインが暗示するとおり、そして過去数週間にわたってこのコラムで述べてきたように、その何もかもがことごとく常軌を逸していて唐突だった。言葉を換えれば、金融市場は先週、再びジオコズミック・サインの有効性とその市場動向との相互関連性を実証したことになる。市場動向とは本質的に集合体の心理そのものであり、多くの場合、世界の政治や銀行指導者達が取る行動によって増幅されるものだ。

        先週起きた事は正真正銘、木星・海王星のスクエアと共に働く天王星・冥王星のなせる業そのものだった。この強力な2つのジオコズミック・サインは、それぞれ6/25と6/24に正確な形成をみるのだが、影響力のオーブはその10日前あたりから発効している可能性がある。先週初め、世界の株式市場と貴金属市場は強かった。6/19火曜、ダウ工業平均はここ数週間の最高値である12,900を試しつつあり、また5/1につけた、4年ぶりの最高値13,338にも非常に近かった。そして木曜寄り付近では、引き続き12,850以上で取引されていた。 だがその後、非常に強気のテクニカル・シグナルを伴ったこれら月の新高値は、暴力的なまでに否定されたのだ。株式は突如として反転し、ダウ平均はその日250ポイント下がって12,573で引けた。にもかかわらず金曜には、これまた突如としてその下落を中断し、かわりに67ポイント騰がった。

  金と銀も似たような定めに苦しんだ。6/19火曜、金は1635を試しにかかり、あたかもはるか高みまで上りつめる準備が整ったかのように見えた。銀はその前日、2900のラインを再び超えて取引されていた。ところが6/21木曜夏至の日、金と銀はまた突然反転し、金曜までにそれぞれ1558と2651まで急落した。再三言うが、これは天王星が他の惑星 — つまりこの場合は冥王星だが — とハードアスペクトを形成する時の典型的な現象だ。

        ファイナンシャル・アストロロジーは、トレードのハウツーを教えることは出来ない(天王星のハードなシグナルの下ではイージーなトレード法をガイドしてくれるものなど何も無い)。だが、ある特定の時点における市場動向がどうなるかを説明するにあたっては、その首尾一貫した正確さにおいて、ファイナンシャル・アストロロジーを超えるものは無い。先週の状況はまさに、天王星が持つ特性そのものへの旅だったと言える。先週のコラムで述べた事を今一度、参照してみよう。

『 しかしながら、天王星が絡んでくる時の金融市場は常に、殆どのトレーダーやアナリストが予測しないような動きをする可能性がある。そして、それは非常に唐突に起こり得る。そんな時の市場には、3つの特徴がある。第一に、反転の可能性。第二に、誰もが思う以上に素早く上へ上へと情熱的な反騰が起こり、上値抵抗線をブレークする可能性。第三に、下値支持線を割って、誰もの予想を超えたスピードで下落する可能性。( おそらくはファイナンシャル・アストロロジー実践者か、または今後2週間、こうした動きの可能性が非常に強いことを示唆する他のシステムを研究している人々であれば、例外的に予測を立てられるだろうが。 )これはワクワクするような展開を生み出す。だが果たして、利益を生み出すためにはリバーサルかブレークアウトのどちらに向けたポジションを取るべきか、あなたにはわからない。』

        蓋を開けてみれば、3つの可能性の全てが先週、示現した。最初の内、株式指数は複数週にわたる新高値まで勢い良く打ち上げられ、あるものは(例えば米国のように)4年ぶりの新高値をつける十分な態勢にある、と見えた。価格は殆どのアナリストがたった数日前出した最新予測さえも超えて騰がっていた。そして突如、反転したのだ。金と銀もまた、なかなかの反騰をみせていた。そしてその後、突然反転した。だがそれは、単にそこそこの反転という範疇を超えていた。その下落スピードや値幅は皆の予想をはるかに上回り、下落途上で次々と下値支持線を割っていった。だがその後、金曜にも暴落が続くかにみえたにもかかわらず、両市場ともそれなりの下値ラインを見出して、再び騰がり始めた。

        さぁ、天王星が冥王星に対して形成していく初回のスクエアにようこそ。今後の33ヶ月の内、この経験は残すところあと6回のみだ。約束どおり、これから先は非常に荒れた道程になるだろう。この強力なジオコズミック・サインについてもっと知りたい方は、マウンテン・アストロロジャー誌に書いた私の記事『天王星と冥王星:爆発する債務危機』を最近ウェブサイトに掲載したので、どうかそちらをご参照いただきたい。


≪ 先週のベスト・トレード( 購読者版から) ≫

        通貨でのベスト・トレード:ユーロ9月限に関する月曜のデイリー・リポート。『ポジショントレーダーは現在フラットで、1.2750エリア(+/-.0010)をショート』6/18月曜、ユーロ9月限は1.2759まで騰がり、水曜の高値で1.2753まで戻った。そしてその後急落し、金曜ザラ場で1.2528の安値をつけた

        6/18のウィークリー・リポートより、ユーロ現物:『ポジショントレーダーは週の上値抵抗線(1.2723~1.2750)をショート。引け値で1.3150以上にストップロスを置く。積極的なトレーダーは各自のリスク・アロウワンスに依り、引け値で1.2250または1.2350にストップロスを置いてロングしている。…その内1/3を今手仕舞い、残りは今週機会があれば1.2700かそれ以上への反騰で手仕舞う。そしてまた1.2700~1.2800の間でショートを狙う。その場合、各自のリスク・アロウワンスに依って、引け値で1.3000または1.3150にストップロスを置く』実際、週の高値は1.2743であり、これらの取引は全て非常に上手くいった。

        同じくウィークリー・リポートより、スイスフラン9月限:『ポジショントレーダーはフラットで1.0600~1.0650への反騰でショートを狙う。この場合、引け値で1.0900以上にストップロスを置く。積極的なトレーダーもまたフラットで、週の上値抵抗線への反騰を狙ってショート。ストップロスを引け値で1.0650に置く』先週の高値は1.0638だった。そして木曜までに、ザラ場で1.0447まで下落し、週の終わり値は1.0483だった。

このコーナーの翻訳は細かい表現など適当に端折っています。


≪ 短期ジオコズミクスと長期的考察 ≫


        このコーナーは来週本格的に復活するとして、今回はこの事だけを肝に銘じていてほしい。私達は6月末の10日間、この2012年の内で、強力なジオコズミック・サインが最も強烈に集合した時間帯に入っている、ということだ。その詳細については先週のコラムを参照いただきたい。この時期は、新しい着想と革新的な問題解決策がいよいよ生成される、その興奮の一方で、誤った思い込みや妄想でしかない展望にはまり込む危険がある時なのだ( もしこの2つの力学の間に横たわる違いをはっきりと見極める術が少しでもあるならば良いのだが )。
先週のコラムをお休みしたため、こちらには記事がありません。merriman.jpさんの該当ページをご覧ください。

        この週末にアムステルダムで開かれる金と銀のワークショップの予告編として、以下の2つの引用句を掲げておこう。

『 金本位制無くして貯蓄をインフレーションという形の"没収"から護る道はない 』
— アラン・グリーンスパン

『 政府のたかり屋と略奪者共にとっての金本位制は、吸血鬼にとっての日光とニンニクのようなものだ 』
—ハーマン・ケイン, 前カンザスシティ連邦準備銀行頭取

        何故、政治家と中央銀行が金本位制に戻したがらないかには、理由がある。その理由とは、C-R-E-D-I-T 、即ち「信用/クレジット」だ。信用とは負債と同義であり、天王星と冥王星が指し示すように、爆発し制御不能となりつつある。だが、一度土星が蠍座に入場(2012年10/5~2015年9/18)すれば、その結果に取り組まざるを得なくなるだろう。次から次へと道路上で蹴り落とされてきた缶は……断崖の崖っぷちまで転がってきた。もうすでに何処にも缶を蹴る余地など残されていない。それは新しいゲーム、新しい缶、そして何よりも、新しい道、いや…法定不換紙幣以外の、新たな通貨へのバッキングを見出すべき時となるだろう。

メリマン氏は数年前からこの負債爆発への対処を先送りにする行為を「缶蹴りの缶を遠くに蹴り出す」という例えを使って警告してきた。





訳文ここまで
-------------------------------------------------------

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
○6/20の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)「その1」レイモンド・メリマン 週間コメント 7/2 【金融アストロロジー】