レイモンド・メリマン 週間コメント 6/25 【金融アストロロジー】●7/4の満月 ― みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

July 01, 2012

レイモンド・メリマン 週間コメント 7/2 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2012年7月2日(フリー版より)
翻訳:hiyoka 
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また merriman.jpさんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
--------------------------------------------------------------------------

今週のコラムは時間の都合で抄訳とし、≪ 長期的考察 ≫を省略させていただきます。(内容的には今の世界と米国の政治・経済・社会状況と、それに関わる遅い動きの惑星(天王星・冥王星・海王星、それに土星・木星)について述べています。)m(_"_)m


        先週アムステルダムで開かれた金市場と銀市場のワークショップに集われた27人の参加者の方々に心から感謝している。それは10もの異なる国々からやってきた購読者と共に過ごした驚くべき体験だった。そしてワークショップそのものも、知的な質問とコメントに溢れ、これまででベストと言えるものだった。エネルギー・レベルにも瞠目すべきものがあった。本当にご参加下さってありがとう。次回のワークショップは8/2、ミシガン州アン・アーバーで開催される予定だ。興味ある方はこちらのサイトをご参照いただきたい。アムステルダムで発表した金と銀に関する研究の数々がアン・アーバーでも分かち合われるだろう。それらは現在起きつつある状況に深く関わっているからだ。


≪ 先週を振り返って ≫


        先週、ニュースの見出しは皆一様に同じ言葉が踊っていた。キーワードは「サプライズ!」米国最高裁による"オバマケア"の全面合憲判決にサプライズ!全く何の期待もされていなかったユーロ・サミットにおいて、集った各国指導者達が続行中の債務危機への対応について決定と合意をみたというサプライズ!実際、殆どのコメンテーターが、このサミットは完全な失敗に終わるだろうと示唆していたのだ。これが天王星の本性だ。良かれ悪しかれ、何も予期されたとおりにはいかない。

        こうしてあらかじめ予測された失望感と、その後に実現された喜ばしいサプライズに呼応して、世界の株式市場は典型的な天王星スタイルをもって反応した。唐突でボラタイルな動きだ。株式市場は火曜日まで下落しており、水曜には力強く上昇、そして木曜には再び急落し、結局のところは金曜にまたもや急上昇で蓋を開けた。

        金と銀にも同様のことが言える。前週6/22金曜の安値の後、月曜には両市場とも反騰を開始した。だがこの反騰は火曜には終わり、金も銀も木曜にかけて厳しい下落をみた。銀は数ヶ月ぶりの安値をつけた(だが金は異なる)。そしてその後、ユーロ圏指導者達と銀行が合意した、新しくそして予想もしなかった債務危機への対処計画を受けて、金曜になると両貴金属は爆発的に上昇したのだ。金曜は原油もまたもう1つの素晴らしい立役者となった。こちらはバレルあたり7.00ドル以上の上昇をみせている。

        米国の医療保険法に対する最高裁の決定とユーロ・サミットの合意に関しては、この時期についての以前のコメントを思い起こしていただきたい。
『 ここではまだ終わらない。つまり、まだ先がある — あと3日、そしてもう3つほどアスペクトが控えているのだ。6/27、金星が逆行期を追えて順行運動に戻る。歴史的にみて、これは前後10取引日の内にプライマリー・サイクルまたはそれより長いサイクルと73%の相関関係を持っている。通常、金星の滞留~順行期は愛と合意の時として心待ちにされるのだが、土星もまた3日の内に滞留~順行に入るため、それは失望と合意の頓挫という方向にもっとウェイトがかかるようになる。一方は操られたように感じるので、双方が互いに同じ気持を持てないことから、愛と合意の精神を保つのは困難だ。勿論、木星・海王星のスクエアが働いているので、合意に達した物事が一体どんなことなのか、どちらの側も即座にはよく意識していない可能性がある。合意自体は原理原則としては立派なものだが、「悪魔は細部に宿っている」のだ。そして、後になって一方が、交わした契約の中に「巧妙なごまかし」が差し挟まれていたことに気付くことになる 』。

        現在、なにもかもが上手くいっているように見える。祝う理由はある。だが私達は、これが何を意味しているのか本当にわかっているだろうか。提案されたことの細かい内容を真に理解しているだろうか?木星・海王星の下、合意の精神そのものは素晴らしいものだ。しかし、影響を受けるであろう、それぞれ異なる一団にとって、そこに使われた文言は本当は何を意味しているのだろう?実際の結末はどうなるのか?医療保険のコストは本当に下がり、多くの人が前提とするように、「手頃な医療保険」という基準を満たすのだろうか?ヨーロッパの新緊急救済スキームへの変更計画は本当に十分なものであり、全ての指導者達は真にその遂行に全力を注ぐだろうか? 

これからの33ヶ月間、山羊座の冥王星が牡羊座の天王星にスクエアを形成されるという状況で、この話にはまだ語られていない、その先がある。思い起こしてほしい。天王星の下では何も予測通りには動かない — そして天王星は2012年6月〜2015年3月まで、冥王星に対しスクエアとなる。医療保険法は共和党が約束したように撤廃され得るだろうか?天王星・冥王星スクエアの下、それは可能だ。だが、今後14年の間魚座に海王星が滞在することを考えると、それが成功するかどうかは疑わしいと思う。これは普遍的な健康管理や医療の助けとなるシンボルなのだ。たとえそれが撤廃されたとしても、それに代わる別の法が立ち現れる。それは誰も止めることの出来ない社会の流れだ、というのが私の意見だ。


≪ 先週のベスト・トレード ≫

        先週のベスト・トレードは貴金属だった。6/25の週刊レポート:「過去2週間の間に手仕舞ったポジションを今買い戻してよし。ストップロスを今度は引け値で1520に移す。」これ以前に私達は1630以上で一部のポジションを手仕舞っていた。それを先週1570近辺で買い戻した。金曜、金は1600以上に騰がった。

        6/26火曜のGLD(金のETF)日刊レポート:「本日の下値支持線で買い。ストップロスは引け値で148以下に置く。」買いラインは152.60付近だった。金曜、GLDは156を試していた。

このコーナーの訳文は細かいニュアンス等、詳細を省略しています。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

        強力なジオコズミック・サインが2012年の内で最も強烈に集合した期間が6/23~29に展開したのだが、その余波は7月中盤まで効力を発し続ける。今週火曜7/3は重要だ。何故ならこの日は満月であり、火星がカーディナルサインである天秤座に入場する。カーディナルサインへの火星のイングレス(入場)は、しばしば国債市場の主要なリバーサルと同期する。これはFRBの始原図(1913年12/23設立)が、これまたカーディナルサインである、蟹座/山羊座の0°~1°に太陽・冥王星のオポジションを持っているからだ。金融アストロロジャー達は、この日から前後3日の間にいくつかの他の市場が反転することを予期しているかもしれない。何故なら国債は多くの場合、他のセクターの先行指標となるからだ。
満月:日本時間で7/4、午前3:52頃
        7/5、ヘリオセントリックの水星が射手座入りする。これはこの日付の前後両方において、金の大きな動きを示すものだ。このことについては購読者向けの週刊・日刊レポートで詳述している。実際、それは木曜の安値と共に始まっているが、これはちょうどこのシグナルに基づいて予期されていた、安値をつける時間帯だった。





訳文ここまで
-----------------------------------------------------------


トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
レイモンド・メリマン 週間コメント 6/25 【金融アストロロジー】●7/4の満月 ― みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)