レイモンド・メリマン 週間コメント5/27 【金融アストロロジー】○6/9の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

June 02, 2013

レイモンド・メリマン 週間コメント6/3 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2013年6月3日(フリー版より)
翻訳:hiyoka  
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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≪ 先週をふり返って ≫

        何やら根本的なものが変化してしまった。おそらくそれは、つい最近5月20日月曜(日本時間21日)に起きた天王星・冥王星スクエアと共に始まったのだ。この日がいかに米国史上最も破滅的な竜巻被害の一つと同期したかについて述べた。またこの天王星・冥王星スクエアの正確な形成が、FRBの量的緩和策に関する将来的見通しの予測を超えた素早い転換と合致したことについても論じた。現在私達は、投資界サイドに全く新しい心理的雰囲気が生まれたのを見てとることが出来る。彼らにとって、FRBの政策転換は今やすぐそこに差し迫って感じられるのだ。FRBはもはや金利政策において、これまでのように緩和的ではないだろうというのがその見方だ。金利は上がろうとしている。こういった新しい認識からすれば、株価、そして最近息を吹き返した住宅ブームは直ちに後退するだろう。

この新しいパラダイムには、たった一つ問題がある。FRBは彼らの政策を転換するとは一言も言っていない。他の誰も彼もが、FRBはそれほど緩和的ではなくなると言っている。他の皆が、FRBは長期金利を下げ続けるための不動産担保証券と長期債の買い入れプログラムを止めるだろうと言っている。FRB以外の誰もが、今や — 今度こそ — それが現実だと言っている。

        だが今週、海王星は滞留から逆行に転じる。FRBのメッセージ(または本意)が何らかの形で誤解された可能性について、ファイナンシャル・アストロロジャーとしての皆さんならどう考えるだろうか? 海王星が混乱、錯覚、思い込みを支配することから、今週か来週にも、FRBが自らの立場と意図を明確にしようとする言葉を耳にするだろうと私は思っている。

そして、そのこと自体もまた問題となるかもしれない。何故なら、誤解を解こうとする何らかの企ては、通常その誤解を深めることになるか、または、別の言い方をすれば、新たな誤解へと導くからだ。何を言おうとしているかおわかりだろうか? もしわからなくても心配は要らない。今現在、世界の政治・経済の指導者達が発する、過去に言ったこととはほんの少しだけ違和感のある言葉に混乱するのは当然だし、これほどのドラマと共に見せつけられれば、もう既に事情は全く異なるに違いないと皆さんが考えたとしても無理はない。

けれどもこれほど多くの惑星が双子座に在泊し、それと共に海王星が強調されていることからすれば、放たれた言葉の分析は一つ確実なことを明らかにする。つまり、彼らの発言は全くもって矛盾を含んでいるのだ。たとえ彼らがその可能性を否定し、また実際に言ったこととは違う何かを意図していたとしてもだ。ここでの問題は、彼らの心を読んだり意図を真に理解出来る人々によって世界が出来ている訳ではないことだ。彼らの方はあたかも私達の心を読めて、何が私達にとって最善の利益になるかを知っているかのようにふるまうとしてもだ。

        しかしながら、世界平和に真に価値を置く者にとっては、先週は海王星のポジティブな側面も顕れた。米国大統領バラク・オバマがメモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)の記念式典において、戦争行為の醜さと犠牲の大きさについて感動的なスピーチを行ったのだ。彼は私達皆が信じていることを語った。戦争は人命と資源の悲劇的な消耗であり終わらなければならない、と。ジミー・カーター前大統領も数年前に同じようなことを述べたが、その言葉によれば、全世界が平和を望んでいるが、その平和へのたった一つの障害は世界の指導者達だそうだ。

        さて話を現在と未来に戻そう。5月20日に示現した全7回中3回目の天王星・冥王星ワクシングスクエアと同期して、世界の投資界には過去2週間の間に根本的なシフトが起きたようにみえる。これは先週、世界中で株価が下方に向かう動きとして反映された。さて私達にとっての疑問はこれだ。木星が天王星・冥王星のハードアスペクト期に双子座後半部という重要な領域を運行中の今、果たして4年サイクルは天井をつけたのか? これは1929年に起きた株式市場の崩壊と、1966年にダウ平均が歴史上初めて1000にタッチした後の25%に及ぶ株価の下落、双方の直前にみられた様相と同じだ。これと同じアストロロジカルな要因が示現したのは、過去100年間にたった2回の例しかない。今回がその3回目となる。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

        今週起きてくる主要なファイナンシャル・アストロロジー上のシグナルは、6月6日の海王星の滞留~逆行だ。このジオコズミック・サインは、10取引日のオーブをもって米株市場のプライマリーサイクルと86%の相関関係を保っている。5月23日に起きた太陽・海王星スクエアは同じ事象に対し、やはり10取引日のオーブの内に83%の相関関係を保持していた。ダウ平均では、ザラ場での史上最高値は5月22日に、大引けでの史上最高値は5月28日に示現している。両日とも、太陽・海王星スクエア(5月23日)と海王星逆行(6月6日)が持つ10取引日の範囲内に収まっている。相関関係発動の可能性はある。またこれは、太陽・火星がコンジャンクションからまだ10°のオーブ範囲内にあり、天王星・冥王星スクエアの下で木星が双子座14°~24°という重要度数を運行している間に起きている。
海王星 滞留からの逆行開始:日本時間 6月7日 17時25分ごろ
        私達の前途には今なお、木星、土星、そして海王星を含んで7月17日前後に起きる、興味深く稀な水性星座宮のグランドトラインが控えている。もし5月23日と5月28日の高値が4年サイクルの天井でなかったなら、この上昇気運はその時までまだ続くかもしれない。この結果は、今後10日の内にFRBがその意図を明確にしようとする企て如何による可能性が非常に高い。天王星・冥王星スクエアの3回目の形成が暗示するような、根本的シフトが起こったのだろうか? それとも、来たる6月6日に起きる海王星の滞留~逆行によって示されるような、とてつもなく大きな誤解が生じているのだろうか? 

最初の疑問に関して言えば、天王星・冥王星スクエアの3回目から4回目への期間(5月20日~11月1日)は、2012年6月24日から2015年3月17日まで続くこの惑星発電装置、全7回の生起のうちで、理論上最も強烈で能力が試されるパートなのだ。この中間局面は、まるで原始のワイルドな野獣の口に咥えられているようなものだ。もし皆さんが、このところ異常なストレスや緊張を感じているなら — または他の人がそうであるのを観察してきたなら — そこにはアストロロジー上の相関関係があるかもしれない。おそらく海王星の逆行開始が一時的な逃げ道を提供するだろう。


≪ 長期的考察 ≫

         6月15~17日に開催されるMMAマーケットタイミング・アカデミー(MMTA)の準備に時間がとられるため、≪長期的考察≫を割愛させていただく。







訳文ここまで
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