レイモンド・メリマン 週間コメント7/1 【金融アストロロジー】○7/8の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

July 07, 2013

レイモンド・メリマン 週間コメント7/8 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2013年7月8日(フリー版より)
翻訳:hiyoka 
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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お知らせ:来週7月15日付け、または再来週7月22日付けのどちらかのコラムをお休みさせていただきます。また、抄訳になる可能性も・・・ 楽しみにしてくださる方、すみません。寸前まで予定が判然としなくて(^_^;  またお知らせしますので、よろしくお願いいたします。

あ、もう少し後で新月の星読みもUPしますね☆


 ≪ 先週を振り返って ≫

        米国ではまだホリデイ・ウィークということから、今週のコラムは短くて気軽なものにするつもりだ。テクニカルな観点から見ると、ホリデイ・ウィークというのは通常より少ない出来高のせいで人を惑わすとの悪評が高い。だが先週は水星も逆行に転じ(6月26日~7月20日)、加えて雇用統計の週だったことから、いつもよりもっとアテにならなかったかもしれない。

        雇用統計は非常に良かった。失業者数は安定して7.6%に留まる一方で、非農業部門雇用者数は195,000人増加した。株式市場は朗報に沸いたが、国債と貴金属は急落した。もし皆さんがテレビに出て来る市場コメンテーターに耳を傾けるなら、彼らはこれが、9月または10月までにFRBが量的緩和策を終えるか、または徐々に減らすことを意味していると告げるだろう。これは明らかに(彼らにとっては)金利が上がることを意味するし、そんな時に金や銀のような無利息投資手段を維持したいと思う者はまず居ない。だが考えてもみてほしい。10年物の利息はどれだけ高くなったというのか? おそらく3%程度か? あなたは3%の見返りが素晴らしいからといって自分の資金を10年物国債に置いておこうなどと本気で思うだろうか? 3%だって?

        水星逆行効果が一旦弱まれば、この問題についての投資家心理はドラマティックに変化するかもしれない。特に、もしバーナンキが彼の緩和的方針に変化はないと再主張するなら(またはその時には)なおさらだ。彼がFRBによる毎月の国債購入を一時的に少し減らすことはあるかもしれない。だが、彼がこの時期に、いや任期を終える時点までは、それを完全に終わらせるという可能性は低い。また彼はゼロまたはゼロに近い短期金利政策を終わらせようともしていない。もし金利が上昇すれば株価が下がることを彼は知っているのだ。彼はその政策によって株式市場を暴落へと導いたFRB議長として退任するつもりはない。たとえ真実のところはFRBの政策によって株式市場が暴落するのではなく、政府の財政政策の賜物だったとしても、だ。

        さてトリックスターの水星はと言えば、またもやってくれている。たったの一週間前、そして水星が逆行に転じてからたったの2日後、今にも急落しようかという株式市場を横目に、金と銀は新しい強気相場への態勢が整ったように見えた。多くの市場解説者は貴金属に対して強気の見方をとり始めていた。それが今や完全にひっくり返ってしまった。貴金属は弱気に見え、株式は強気に見え、市場専門家は再び見通しを覆した(私自身もまた自分が専門家の立場上、少しばかり目眩を感じたものだ)。けれども金と銀は、ちょうど6月28日付けの購読者向けMMAスペシャル・リポートで示した予測どおりの動きをしている。筋書きはまさに期待通りに展開し、それはいまだに有効だ。

        先週を締め括るにあたり、金は1トロイオンスあたり1220ドル以下、銀は19ドル以下、そしてダウ工業平均は15,000以上に戻して引けた。これらの市場はたった1週間前の状況からいま一度トンボ返りを打ったわけだが、これはトリックスターたる水星好みのやり口だ。彼はまるでロードランナーのようだ。最初にこの道を通ったかと思えば、その後突然反対側に飛び移る。彼は天王星によく似ており、きちんと秩序だった物事を好む人々に慰めを与えるようなことは殆ど無いだろう。その天王星は7月17日に逆行を開始する。もう少し経てばもっと面白くなるかも — いやつまり、もしあなたがジェットコースターや**デーモンドロップがお好きならの話だが。結局のところ、季節はもう夏というわけで、遊園地が大人気だ — これはまあ昨今のドル指数が大賑わいなのと同じようなものだろう。
ロードランナー:1949年に登場したワーナー社のアニメーションでミチバシリという鳥(Roadrunner)のキャラクター。いつもお腹を空かせたコヨーテに追いかけられている。

**デーモンドロップ:箱状の座席に座って高い塔からの垂直落下を楽しむ遊園地の遊具



≪ 短期ジオコズミクス ≫

        まだだ。まだ終わっていない。ジオコズミック活動から言えば、今週もまたもう1つの重要な週だ。水星逆行期の中間点は7月8日月曜となる。水星の逆行開始時期(6月26日)近辺に1つのサイクルが完成しなかった市場は、逆行期の中間地点でそれを起こす筆頭候補だ。それに加えて7月7日、土星が進行方向を変え、逆行から順行に転じる。これは市場心理に酔い醒まし効果を与える可能性がある。というのも、土星は酒が半分入ったグラスを見れば、まだ半分しか満たしてないからもっと注げ、というよりは、まだ半分しか空になってないからもっと減らせ!と思うからだ。蠍座の土星の下ではグラスが割れることさえあるかもしれない。

これは「審判の時」であり、土星に焦点が当たる時はいつも、負債と赤字の問題が表面化してくる。とはいえ、今回はそれほど悪くは出ないか、緊急の問題にはならないかもしれない。何故なら土星は7月17日~19日に起きる、あの海王星と木星へのグランドトライン形成に近付きつつある。もし土星が低金利という薬物からの脱却から起きる禁断症状に似ているとするなら、木星と海王星は次にこっそりと手に入れる麻薬そのものだ。まぁ言ってみれば第二のチャンスというところか。

        しかしながら、7月20日には水星が順行に転じ、グランドトラインはオーブ範囲を抜けていく。ではここで何が残されているか? この後に木星が、天王星と冥王星へのTスクエア形成へと向かっていくのだ。ファイナンシャル・アストロロジーには3つの古典的な破産のアスペクトが存在する。それは木星による天王星か海王星、または冥王星へのハードアスペクトだ。7月20日以降、私達は3つの内の2つのアスペクトが発効し続ける9カ月の旅に出ることになる。
水星順行:日本時間 7月21日 02:53ごろ
        もう1つの注目点としては、火星が7月13日に蟹座入りする。これはFRBの設立図(1913年12月23日設立)と関連するジオコズミック要因だ。FRBから何か予想外のニュースが聞こえてきたとしても驚かないことだ。これはしばしば国債市場にトレンド反転をもたらす。
FRBの設立図はネイタルで12室(秘密裡の行動・思惑)蟹座の0°に冥王星があり、6室山羊座1°の太陽とはオポジションを形成、MC/IC軸はそれぞれ牡羊座と天秤座0°なので、もともとグランドスクエアの関係になっている。この冥王星にトランシットの火星が乗り、火星・冥王星・太陽のオポジション、そしてMC・ICを含めるとグランドスクエアが出来上がる。


なお今回≪ 長期的展望 ≫は休載とし、来週から再開させていただく。





訳文ここまで
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