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July 14, 2013

レイモンド・メリマン 週間コメント7/15 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2013年7月15日(フリー版より)
翻訳:hiyoka 
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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お知らせ:来週 7月22日付けのメリマン・コラムは都合によりお休みさせていただきます。m(_"_)m


≪ 先週を振り返って ≫

        先週のビッグニュースはまさしくこのコラムで述べた内容とピタリ一致した。つまり、以下の部分だ。

『もし皆さんがテレビに出て来る市場コメンテーターに耳を傾けるなら、彼らはこれが、9月または10月までにFRBが量的緩和策を終えるか、または徐々に減らすことを意味していると告げるだろう。これは明らかに(彼らにとっては)金利が上がることを意味するし、そんな時に金や銀のような無利息投資手段を維持したいと思う者はまず居ない。だが考えてもみてほしい。…… 水星逆行効果が一旦弱まれば、この問題についての投資家心理はドラマティックに変化するかもしれない.

特に、もしバーナンキが彼の緩和的方針に変化はないと再主張するなら(またはその時には)なおさらだ。彼がFRBによる毎月の国債購入を一時的に少し減らすことはあるかもしれない。だが、彼がこの時期に、いや任期を終える時点までは、それを完全に終わらせるという可能性は低い。また彼はゼロまたはゼロに近い短期金利政策を終わらせようともしていない。もし金利が上昇すれば株価が下がることを彼は知っているのだ。彼はその政策によって株式市場を暴落へと導いたFRB議長として退任するつもりはない。たとえ真実のところはFRBの政策によって株式市場が暴落するのではなく、政府の財政政策の賜物だったとしても、だ。

……もう1つの注目点としては、火星が7月13日に蟹座入りする。これはFRBの設立図(1913年12月23日設立)と関連するジオコズミック要因だ。FRBから何か予想外のニュースが聞こえてきたとしても驚かないことだ。これはしばしば国債市場にトレンド反転をもたらす。』

        7月10日水曜に市場が引けた後、バーナンキは確かにFRBの金融緩和策を再確認した。そして、彼が量的緩和策を完全に終わらせ、金利を上昇させるというシグナルに違いないと投資家達が誤って解釈した2週間前のコメントを覆した。今やまさに — 水星の逆行下にもかかわらず — たとえ失業率が6.5%以下に落ちようとも短期金利は上がらず量的緩和策も完全に終わることが無いと、彼は非常にはっきり示したのだ(これは水星逆行時特有の矛盾語法に違いない)。 水曜夕刻に発表された彼のコメントの直後から世界の株式、国債、そして貴金属市場は騰がった。国債市場はこの "FRBからの予期せぬニュース" を受けて、ここ4週間ほど続いた下げトレンドから反転した。このニュースは、火星が双子座から蟹座へと星座を移行するまであと3日もないという時に流れている。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

        先週論じたように、7月13日土曜に火星が蟹座に入居する。これはFRBチャート(1913年12月23日設立)と関連している。水星が逆行していることから、今週、特にハンフリー・ホーキンズ法に基づく議会証言が予定されている7月19日には、FRBの話が本当は何を意味しているのかについて、もっと多くの "説明" がなされるはずだ。これは上院/下院銀行委員会の前にバーナンキが姿を現す半年に一度の機会なのだ。
ハンフリー・ホーキンズ法(通称):FRBが毎年2月と7月の2回、マネーサプライのと信用量の年間目標値や政府の経済見通しとの関連性について議会に示すことを義務づけた法律。法律そのものはすでに2000年に失効しているが、FRBの慣習として続けられている。
        また今週7月17日~19日、私達は非常に稀で強力な木星・土星・海王星のグランドトラインを目撃することになる。これについては以前のコラムで多くを述べてきたし、拙著『フォーキャスト2013』の中でも数ページにわたって論じている。ここでファイナンシャル・アストロロジャーにとって興味深い事実は、木星と海王星が原油を支配しており、これが現在2年ぶりの最高値レベルまで騰がりつつあるということかもしれない。今回、グランドトラインに関しては次の≪長期的考察≫でも取り上げるつもりだ。


≪ 長期的考察 ≫

        現在、地球中心に見て注目に値する2つの天体配置が進行している。最初は今週7月17日~19日に起きる木星・土星・海王星のグランドトラインだ。前回このパターンが展開したのは1967年2月のことだった。その前は1929年の1月となる。

        これから展開しようとしている中で2番目に重要な天体配置は、木星・天王星・冥王星のTスクエアで、2013年7月~2014年5月までオーブ範囲内を運行する。前回木星・天王星・冥王星が互いにハードアスペクトを形成したのは1931年~1934年のことだった。こう述べてくれば皆さんはおそらく、多くのファイナンシャル・アストロロジャーが大いに懸念している、ある状況に気付かれるだろう。

        さてここで、これらの稀で常ならぬ天体構成を物語る先週のニュース記事を2つほど振り返ってみよう。

        『米国政府は6月の財政黒字を発表した。これは公共財政の迅速な回復の兆しであり、連邦議会が国の債務上限引き上げのために合意に漕ぎ着ける喫緊の必要性を減少させるものだ。米国財務省は木曜、税収の増加、公共支出の削減、そして国の後押しによる住宅ローン会社の国債への資金投入という追い風を受けて、政府は先月1170億ドル以上の歳入超過を得たと述べた。6月の余剰金は同月の最高を記録した。』
        — Reuters news seervice経由CNBC, 2013年7月11日の記事
          " 驚愕! 米財政黒字、記録を塗り替える " より

        上の記事は、2012年11月に書き下ろした拙著『フォーキャスト2013』の中で、この天体配置(グランドトライン)について立てた予測そのままだ。当時は誰もが、差し迫った「財政の崖」によって起きる経済恐慌の方をより懸念していた。しかしながらこのグランドトラインの木星は、まさに米国始原図の蟹座初期度数に在泊する金星・木星コンジャンクションに乗る形となって、大いなる富と収入増加を示唆するものであり、したがって、これが米国にとっての記録的な税収と同期するかもしれないという判断になる。

        そして次は、木星・天王星・冥王星Tスクエアが象徴する物事に関連するニュースを挙げよう。

        『 "米国経済には予見し得る将来において高度の緩和的な金融政策が必要だと結論せざるを得ない" 彼(バーナンキ)は水曜にこう言った… 高い失業率、低いインフレ率、そして非常に "緊縮的な" 財政政策を引き合いに出しての言葉だった。』
        — ウォールストリート・ジャーナル紙 2013年7月11日付記事
          " FRB、低金利政策についての議論を確認 " より

        もう一度、バーナンキは穏やかに、しかし明確に、米国政府の財政政策が経済にとっては厄介な重荷であることを皆に知らしめた。彼は壮大な強気市場を維持するための道具に事欠きつつある。まだピンと来ない向きのために言えば、昨今の世界の株式市場における強気相場は、米国政府の経済・財政政策とは無関係なのだ。だがそれは、米国政府の政策という財政的重荷を中和するための、ベン・バーナンキとFRBによる緩和的金融政策とは切っても切れない関係にある。

不幸なことに、金融界及び政府の誰もが(少なくともそう見える)、問題の解決を拒むようになるほどFRBの緩和的金融政策の中毒になってしまっている。彼らはスリリングなお楽しみから身を退いたり、問題の根源に取り組むなどという考えには耐えられないのだ。このドラッグ供給が止まるという脅威にさらされる時、世界の市場は大動乱へと投げ込まれる。

        木星と天王星、または冥王星間のハードアスペクトは典型的な破産のシグナルだ。今回の場合、世界はこれらの内1つだけではなく2つを同時に経験する。それはリーダー達がもたらすよりはるかに多くを浪費する誘惑にかられる時だ。もちろん、彼らは税金を通して今までよりずっと多くの歳入を得つつある。だが問題は、彼らがいまだに入って来るより多くを使い、したがってその結果がより多大な負債となることだ。

        ファイナンシャル・アストロロジーの観点から見て、何故これが米国にとってそんなにも危険なのだろう? 何故なら、米国はネイタル(始原図上)の太陽(大統領)と土星(政府)をそれぞれ蟹座と天秤座の13°~14°に持っている。この位置はそのまま、来年にかけて木星・天王星・冥王星のTスクエアがハードアスペクトとして訪れる度数だからだ。

        米国にとって、今、多くの譲れない一線が ― 最後の一線までが ― 示されている。そして、行動を起こすにあたっての多くのデッドラインがあまたの領域で足早に接近しようとしている。何か大きな事(これが木星だ)が今にも起きようとしており、それは将来のこの国の在り方に影響を及ぼし、それゆえにその運命を左右するだろう。






訳文ここまで
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この記事へのコメント

1. Posted by ruru   July 21, 2013 09:44
おはようございます、

昨日は、ほんと、何十年ぶりに東京へ行きました、残念ながら、HIYOKAさんには、逢えなかったですが、鏑木さん、優しそうで、キレがあり、相場道に精通している、良い方でした、これからも、ついていきたいですね、



ただ、お金を求めるのは、きりが無いですね、昔、証券会社に顔を出していた頃の、人たちを思い出しました、

持って生まれた物で、人生、お金、相当左右されるのでしょう。

有難うございました。
2. Posted by hiyoka   July 21, 2013 16:46
 
ruruさん、こんにちは。

昨日はお疲れさまでした!
お目にかかれる良い機会でしたのに、都合がつかずとても残念です。
懇親会にもいらしたんですよね。 昼夜通しで鏑木さんの相場のお話を聞けるのはなかなか無いことなので、参加された方はラッキーかも?と思います。

そうですね、お金はそのものが商品のようで・・・幻のようで・・・ 何を商うかによってビジネスに向き不向きがあるように、相場にもそれがあるように感じます。

でも、半分幻のようなものだからこそ面白く、喜怒哀楽も出やすく、同時に自分自身の欲を含めて様々なことが見えてくるのかもしれませんね。。 どんなことでも良い結果を残すには努力が要るけれど、真剣に、純粋に、それを楽しめる境地に入れたらいいなと思ったりします。なかなか離れられるものじゃないというのは、それだけの深みがあるということですもの(^_^

お会い出来る機会が再び巡ってきますように
お仕事のご発展をお祈りしています☆



3. Posted by ruru   July 25, 2013 07:11
遅くなりました、

孫の高校野球の応援で、(ベスト8まで)テレビでアップで打席が移り、又その仲間たちが、力が入りすぎないよう、楽しんで、最後を戦えるよう、ナインに呼吸法を話したり、餃子と、らーめんでスタミナをつけて、勝ちたい意識をどのくらい皆で、強く持てるか、なんて、この半年充実して、私も、興奮させて頂き、良かったですよ、
最後は、すごく感激し、熱いものがこみ上げました、

この1年本当に、変わりました、過去は、何も帰らない、後ろを向いても、何も変わらない、いつも、前を向いて、歩きたいですね、

後は、自己責任。

それでは、又会える機会があれば良いですね。
4. Posted by hiyoka   July 25, 2013 16:31

ruruさん、こんにちは。

ベスト8入り、おめでとうございます!☆(^_^
お孫さん、そしてチームの皆を支えてこられた半年。ruruさんが生来持っていらっしゃるパワーが素晴らしい水路/活路をみつけてほとばしり、周囲の方々を元気付けているのだな・・・と。そんな様子が目に浮かぶようで、とても嬉しかったです。

「過去は、何も帰らない、後ろを向いても、何も変わらない、いつも、前を向いて、歩きたいですね」

本当にそうですね。
ruruさんはご自分の天命に沿って、この一年、天王星・冥王星スクエアの力を自ら使っていくことに着手されました。きっとこれからも、そこに待つのが山であろうと谷であろうと、その貴重な笑顔で周囲を照らしながら進んでいかれるのだと思います。

ruruさんとご家族の歩まれる道に、沢山の素晴らしいエネルギーが降り注ぎますように!!

そうそう、10月に予定されている次回の勉強会には参加させていただくことにになりそうです。もしまたいらっしゃるようでしたら、その時お会い出来るかもしれませんね。と言っても、まだ二ヶ月も先のことですが...(^_^; 
 
 

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