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August 18, 2013

レイモンド・メリマン 週間コメント8/19 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2013年8月19日(フリー版より)
翻訳:hiyoka  
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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8/19 ≪ 先週を振り返って≫ 3ブロックめはやはりhighs「高値」ということでしたので修正しました。但しオーストラリアが現在は2番高値をつけているそうです。


≪ 先週を振り返って ≫

        木星の運行による冥王星と天王星へのTスクエアが進行中ということで、世界の株式市場は木星が通常働く時のような幸福感には包まれていない。木星のトランシットが楽観を呼ばない時、状況はヒステリーやパニックに近くなり、これは金融市場を激しい下落に、そして貴金属を反騰に導く可能性がある。これが先週の大部分にわたって起きた事で、世界の多くの株式指数が8月7日につけた2番天井からかなり激しい下落をみた。その時ダウ工業平均は15,550以上をつけており、これは8月2日の史上最高値に近かった。ところが先週のダウ平均は15,100以下だ。一方、8月7日(木星・冥王星がオポジションを形成した日)の金は1271以下だった。それが8月16日金曜(たった1週間後)には1380を試していた。背景で何かが進行しており、これは通常木星が示す浮揚力や増幅傾向とは異なる様相を示すものだ。もっとも貴金属のトレーダーにとってはまた別の話だが。

        世界の一部の株式市場はダウ平均と同じコースを辿った。ヨーロッパでは、オランダのAEXが8月15日、380.15で数年ぶりの新高値まで騰がった。しかしながら、私達が追っているヨーロッパの指数で、他に同様の動きを見せるものは無かった。そして全ての市場が週の終わりには下落し始め、異市場間弱気ダイバージェンスを示す事になった。ヨーロッパの全指数は5月20日~22日に数年ぶりの高値を(そして史上最高値さえも)つけており、これは都合7回ある天王星・冥王星スクエアの3回目の形成下で起きている。

        アジア及び環太平洋地域では少し様相が異なっていた。新高値をつけるかわりに、インドの株式市場は先週を終えるにあたって2013年の最安値を試していた。その他のアジアと環太平洋地域の市場は反騰したが、それでも5月中どころかそれ以前につけた高値をもはるかに下回っていた。

        したがって、世界を見渡してみると、2013年5月20日~22日に多くの株式市場が天井をつけたのを見て取ることが出来る。これはファイナンシャル・アストロロジー由来の多くの情報(双子座14°~24°に在泊する木星、天王星・冥王星スクエア、その他)から予測されたことだ。しかしながら、米国の株式指数とオランダのAEXは8月に新高値をつけており、そして現在はそれらもまた下落し始めている。しかもこの下落は8月7日~21日、木星が3回ある内の最初のTスクエアを冥王星・天王星に対して形成するにつれて始まっている。

一般的に、これは世界の株式市場にとって明るいシグナルとは言えない。何故ならこのような長期の木星トランシットの下で下落が始まる場合、新たな方向への勢いが一気に強まる可能性があるからだ。以前も述べたように、天王星と冥王星への木星のTスクエアは、典型的な破産のアスペクトだ。もし抑制が効かなければ、ヒステリー、パニック、そして大きな損失へと繋がる可能性を持つ。十分に注意してほしい。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

        これからの2週間は、ジオコズミック上たっぷりと蓄電された時間帯となる。まずは8月21日水曜早朝、米国市場が始まる前に木星が天王星にスクエアを形成するところからこれが始まる。先週のMMTAコース3で論じたように、木星・天王星間のアスペクトは地球中心にみる天体位相の中で、最も重要なものだ。歴史的に見て、プライマリーサイクルにおける底または天井からの反転が12取引日の内か、多くの場合それよりずっと前に起きる。今のところ、これは8月8日のダブルトップか、あるいは現在進行中のハーフかフル・プライマリーサイクルのどちらか、またはその両方に相関している可能性がある。私達は引き続きウィークリーまたはデイリーリポート、そして月曜夜に発行予定の今月のMMAサイクルズ・リポートを通して、購読者の皆さんに最新の判断をお届けするつもりだ。

        この時期はまた、金星が自身の支配星座宮である天秤座に入居することからみても重要だ。その期間は8月19日~9月13日となる。この時間帯は株式市場における堅調な反騰が起きてくる可能性を持つ。また、『フォーキャスト2013』で報じたように、同時期に貴金属市場の下落があるかもしれない。


≪ 長期的考察 ≫

        " 米国農業経済を牽引してきたトウモロコシ価格の高値の勢いは、記録的な豊作予想のただ中で色を失いつつある "

        — 2013年8月12日付ウォールストリート・ジャーナル紙 "What’s News… Business and Finance,"より


        " 2013年夏を通して、木星は海王星と土星に対し水性星座宮のグランドトラインを形成する。これは理想的な生育条件を生み出すだろう。特に6月と7月は、大方の穀物にとって素晴らしい成長シーズンになると思われ…… 2013年5月1日以前に全ての穀物がトップアウトすると予測している。トウモロコシと大豆は、2012年8~9月にすでにトップアウトしたかもしれない。2013年の生育期には全穀物が中期サイクルの底に向けて下落するだろう。これはもしかすると、2014年初頭まで続く可能性がある。なお、その後は生育にとってあまたの悪条件が押し寄せ、穀物全般の価格を上昇させる時期が控えている。結局、2013年春・夏の天候と気温は作物の生育にとって理想的なものとなりそうだ。したがって私は大豊作を予想している。農家はヘッジ取引を用い、2013年の収穫に備えて高めの利益を確定しておくことを推奨する。"

        — レイモンド・メリマン 2012年11月執筆 『フォーキャスト2013』Seek-It Publications より


        アストロロジー及びアストロロジャーがいかに好結果を叩き出すことがあるか。時折、これを非常に面白く思う。とりわけ、予測が立てられた時点 — 但し8~9カ月前 ― と同じ主旨のニュースがもたらされた時などがそうだ。正しい予測には価値がある。穀物と農家にとっては、それが過去3年連続して現実となった。

        さて今、ジオコズミックな惑星パターンが構成するこの特記すべき夏という季節を過ぎ越しながら、これまでに物事がどう進行し、あるいは行き詰まり、ひっくり返ったかを振り返ってみるのもいいだろう。

        まず始めに中東、そしてエジプトを見るなら、状況は2008年~2015年のカーディナル・クライマックスの最初期に起きた「アラブの春」の根幹に再び戻ろうとしているのを見て取れる。木星と天王星がコンジャンクションを形成し、最初に土星・冥王星とカーディナルTスクエアを形成したのが2010年~2011年だ。木星は進み、今や私達は木星による天王星へのワクシングスクエア期(90°の進行、または木星・天王星14年サイクルの1/4局面)を迎えようとしている。すなわち、木星と天王星による全惑星サイクルが始まった2010年~2011年のコンジャンクションに続く、初回の1/4局面だ。私達はここまで来たのだ。

        それに加えて、木星が現在冥王星とオポジションを形成中で、これが2013年8月7日~2014年4月まで続くことも注目に値する。現在は2007年12月にコンジャンクションで始まった木星・冥王星サイクルのちょうど中間地点だ。このサイクルの始点がちょうど大不況の本格化と一致するのを思い起こされるのではないか。

        つまり私達は、木星と冥王星、そして木星と天王星という2つの重要なサイクルが、2013年8月~2014年4月の間に時を同じくして合流するのを目撃するわけだ。そしてまた、これらはカーディナルクライマックスが始まった時期とは時間的に非常に密接な関連性を持っている。端的に言って、それは2007年終盤のテーマと2010年半ば~2011年半ばに生起したテーマの両方が、今回共に還ってくることを意味するのだ。

8月という月は非常に重要な意味を持つ。何故なら1)木星が天王星・冥王星に対してTスクエアを形成する。そして2)金星がこれに対し8月末(8月24日~27日)にグランドスクエアを形成する。今やグランドトラインは去り、グランドスクエアがやって来る… それは金星に始まり(今月)、2014年4月21日~22日の火星をもって終わる。この時は火星が天秤座13°、木星が蟹座13°、天王星が牡羊座13°、そして冥王星が13°に在泊することになる。
日本時間では時差の関係でそれぞれ8月28日と4月23日頃までとなる。また金星は天秤座の9°~13°までを運行することにより木星・天王星・冥王星とのグランドスクエアを形成する。
        おっともう一つ、ひょっとして忘れてしまった方々のために言い添えるなら、米国の太陽は蟹座の13°近辺にあり、土星は天秤座の14°あたりに在泊する。アストロロジャーはこれが何を意味するかを知っている。たとえ、どんな形で物事が起きるかを特定するほどの確信はないとしても、だ。彼らは確実に興味深い洞察を得ている。

        グランドヘキサゴン、グランドセクスタイルまたはダビデの星が輝き、そして2013年7月の木星・土星・海王星グランドトラインを経てこのグランドスクエア — 2008年~2015年まで7年間にわたる苦闘物語のさらなる一章へと、何とドラマチックでコミック本めいたシフトが起きることか! まるでトウモロコシの、大豆の、価格変動のようだ。あるいは気象や大気の動きにも似ている。多くの理由から、これは細心の注意を払うに値する時期だ。宇宙的にも地球中心に見ても、起きてくる惑星配列のどれをも無視することは出来ない。

こんな短い期間に、こうした組み合わせ全てが共に示現するようなことが前にあったのかどうか、私には知る由もない。私達がはるか古代のことを覚えてでもいない限り、これは私達全員にとって、まったく新しい経験となるのだ。


コミック本めいた:前後の文脈から、原文の "comic" は「喜劇的」とか「滑稽」というよりドラマチックな活劇が展開するアメリカン・コミックを意に含んだ使い方ではないかと思いました。
また、もしかしたら "cosmic" のタイポで、「宇宙的シフト」とするのが正しいかもしれません。(たまにあるので^_^;)





訳文ここまで
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この記事へのコメント

1. Posted by らいらっく   August 18, 2013 22:12
hiyokaさん こんばんは!
お盆休みはゆっくり過ごせましたか?

うーん 今回のメリマンさんを読んで
なんかしみじみ最近のわが身を振り返ってしまいましたよ・・・(笑

木星がネイタルの太陽・金星・火星・月に
次々とヒットしてくるこの時期を
私は本当に心待ちにしていたのですが。

なんかもう ただ
「カオス!!!」としか言いようの無い嵐が
心の中に吹き荒れる毎日(笑
水のグランドトラインとかも水が多すぎて感情に溺れっ放し(笑

早く楽になりたいです・・・!^^;

グランドトラインやグランドセクスタイルでこうなら
これから4月まで続くグランドクロスはいったい(汗
もう想像するのも恐ろしい・・・(汗

来年まで自分の心が無事で居られるよう
壊れてしまわないように
天に祈ります^^;!

なんか悲惨な書き込みになってしまいましたが
猛暑の折 ご自愛くださいね^^!
ではまた!
2. Posted by hiyoka   August 19, 2013 00:31
 
らいらっくさん、こんばんは!

状況、お察しします・・・;;重要な個人惑星を次々と木星がヒットするのはいいけど、同時に冥王星とのオポジション、天王星とのスクエアですものね...(^_^;

木星は発展と成長と増幅の惑星。そして土星のカルマに対してダルマ(法)の惑星。幸運をもたらすとは言われているけど、本当は受け方・使い方にコツみたいなものが要ります。土星は重さや苦しさをもたらすぶん、じっくり考える方向に行きやすい。でも木星が他の惑星と反撥したり横やり入ったりするときは、問題を増幅して外に拡大・放射し、それがカオスを呼んだりしがちですから:; 

ただ、そこで増幅される問題ってもともと自分の中に存在する"何か"、ネイタルの惑星が示す何かの"偏り"が深い要因になっているはず。ネイタルでカーディナルサインに重要な惑星を持つひとは、この人生で大きな脱皮をはかるために、カーディナルクライマックスを社会と共に勝負時に設定して生まれてきたように思います。

なのでこころは揉みくちゃになっていても、どんなに重くても、今しかないこの時。過ぎ越していくうちに、きっとスッと雲が晴れて、自分の中に大切な"何か"をかいま見る瞬間があるんじゃないかな・・・。そして、後でふり返ったら、このトンネルがブラックホールから全然違う宇宙に抜け出るための一番の道だったとわかるような・・・ だからこそ、その時こそ、木星はダルマの星になります。

今回はなかなか簡単なラッキースターとは行かない分、ちゃんと受けとめる気持ちさえ持っていれば、その見返りも濃いと思います。^^

とりあえずは長いような短いような9カ月(きっと世の中もいろいろ変化しそう) そして2015年春・・・→ 二度と無いこのときを、お互い大切にがんばって過ぎ越しましょう☆

らいらっくさんも夏バテに気を付けて、お元気で!!!

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