●10/19の満月・月食 ― みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)レイモンド・メリマン 週間コメント10/28 【金融アストロロジー】

October 20, 2013

レイモンド・メリマン 週間コメント10/21 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2013年10月21日(フリー版より)
翻訳:hiyoka  
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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≪ 先週を振り返って ≫

        いや何とも荒い展開だった。米国のデフォルト期日のまさに前日、連邦議会はついに大統領の命綱とも言える債務上限引き上げ法案を可決した。

    共和党と交渉拒否に徹する大統領の間に繰り広げられたこのデス・マッチを驚きの目で見つめていた世界中の皆さんのためには、まさにこの一事を、3年にわたって都合7回起きる天王星・冥王星のスクエアアスペクト(2012年6月〜2015年3月)の中間地点が孕む力を思い起こす手掛かりとしよう。ご覧の通りだ。一方は腰を下ろして話し合い、歩み寄るのを拒む。もう一方は、たとえ国家が金融債務不履行となって、世にも恐ろしげな "信用格付の引き下げ" を招こうとも、交渉と妥協を受け入れない限り政府機関は閉鎖だと脅しをかける。

        世界のアナリスト達はこの件について、どちらがよりひどい愚策であったか — オバマケアの始動か、それとも共和党によるオバマケア資金停止の戦略失敗なのかについて討論し続けている。
暗雲が垂れ込めるにつれて、世界の株式市場は急落した。ダウ工業平均は9月18日につけた史上最高値15,709から10月9日の安値14,719まで1000ポイント近く下落した。そして上院がついに今後の惨事を回避することで合意に至った10月16日水曜から2日間の内に、S&Pは週末にかけて史上新高値まで上り詰めた。

        だが最悪の事態は過ぎ去ったのだろうか? まぁ難しいところだ。この一件が天王星・冥王星スクエアの中間部分で起きたことから、ファイナンシャル・アストロロジーはその可能性を示唆している(事実上の中間部は11月1日に起きる4回目のスクエア形成)。だがこの最終合意では、増大し続ける国家の負債にどう対処するかについては実際のところ大して見るべき成果がない。彼らがしたことの全ては — またもや — 1月、そして2月まで缶蹴りの缶を蹴り出す…すなわち問題を先送りすることのみで、それまでに予算案に合意出来ない限り、そこで再び同じ決まり事が繰り返されるのだ。

        政治評論家達は、共和党が自ら招いたこんな "死の行進" めいた手口はもう二度と使えない、だから当然彼らは歩み寄るだろうと力説している。私が思うに、それは希望的観測だ。天王星・冥王星スクエアの5回目の形成は2014年4月21日〜22日に起き、その時、火星と木星との間にグランドスクエアを形成する。全てがカーディナルサインの13°台だ。これは2度目の " カーディナル・クライマックス " なのだ。
最強と言われる5回目の天王星・冥王星スクエアで冥王星が位置するのは山羊座13°台で、これは2011年1月4日の強力な日食が起きた位置。その差わずか0°4’というタイトさは注目に値すると思う。この時の食の効力はティール式の計算法だと4年以上続く可能性がある。また、2014年4月22日早朝、正確なスクエア形成時の東京ローカル図では、アセンダントに天王星が、ディセンダントに火星がコンジャンクトしていることから、このスクエアの日本全体への影響力はかなり大きいのではないかと思う。ちなみに翻訳者がメインで使っている日本国憲法衆院可決時の戦後建国図では、太陽が山羊座の13°台に位置している。

皆さんは2010年7月終盤〜8月初頭に起きた初回のそれを覚えておられるのではいか。当時は木星と天王星が牡羊座に入居し、天秤座に入居したばかりの火星と土星にオポジションとなった。そして共に山羊座の初期度数に在った冥王星にスクエアを形成したのだ。それはFRBが量的緩和に踏み切った時だった。そしてそれは世界規模で銀行界と投資界に中毒症状を起こさせるドラッグだった。それが止まった時、私達は禁断症状に陥る。ぞっとしない話だ。天王星・冥王星スクエアの下、冥王星は負債を支配し土星は蠍座を運行している(負債に関わる「審判の時」)。そのどちらもが2012年〜2015年に力を奮うのだ。蹴り出された缶は、刻一刻と最後の崖っぷちに近付いている。

        世界の株式市場と投資家達は、今週は月食が終わって災厄が避けられたことで — 一時的にだが — ハッピーだ。金と銀もまた、10月15日につけた2カ月ぶりの安値の後回復し、先週を終えた。米ドルは2月以来の最安値まで下落したが、ここで疑問を感じざるを得ない。他の国々が米ドル以外の通貨、いや貴金属による支払いさえ出来るよう要求し始めるのはいつだろう? 私はそれがここ10年間のどこか、おそらくは2020年に木星、土星、そして冥王星が共に全て(ほとんど)山羊座に集合する時ではないかと考えている。また、ことによると米国でついに第三の政党が産声を上げ、そしておそらく第四の党がまもなくそれに続くのではないかと思う。こうした事は全て、2012年〜2015年に立ち現れる死と再生のドラマの内なのだ。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

        10月21日月曜、水星は3週間にわたる逆行の旅を開始する。10月19日土曜には、火星が海王星にオポジションとなる。今週は…政治的にも経済面でも、混乱し矛盾を孕んだメッセージに満ちた沼地の様相を呈しそうだ。米国政府が10月22日火曜に雇用統計を発表すると決定したことに注目しよう。その日は月が双子座に在泊し、そして双子座の支配星である水星は前日に逆行を開始したばかりだ。

もしかすると、これらのリポートはあらゆる種類の "免責条項" やら但し書き付きの情報で構成されており、それを見たアナリスト達は困惑で頭を掻きながら、これなら通常通りの日程で11月最初の金曜日(ということは11月1日か、それとも今回は11月8日か?)までは何も出てくれないほうが良かったのにと思うのではないかと私は疑っている。

火曜の雇用統計後は急激な価格変動に備えておこう。そして、その後48時間以内に起きる、さらなる反対方向への急激な動きにも準備しておくことだ。特に国債には注意を要する。何故なら太陽もまた天秤座から蠍座に移行するが、これは合意を目指すサインから、舞台裏に隠された活動と負債を司り、なおかつ過去の成り行きと現況を共に書き換えようと目論むサインへの移行を意味するからだ。この際事実はどうでもいいのだ。たとえ大げさだ、不正確だと言われようが、ある特定の現実を歪めたり信じ込ませるためには大がかりなバイアスをかけるのみだ。

        そして、まるでハロウィンの悪戯めいた独特のクセをたずさえて、11月最初の週がやってくる。まずは天王星・冥王星スクエアで、今を生きる私達が経験する中で最も強力なジオコズミック・サインの、中間部にして4回目の正確な形成となる。

続いてすぐその後、11月3日には冥王星(と火星)が支配する蠍座の日食が起きる。赤字、負債、そして税金問題が今後1年ほど舞台の中央に戻り、ここから次のステージのグランドオープニングが始まる。この日食がFRB設立図の月の近辺で蠍座の土星とコンジャンクトしているというのは容易ではない。その影響を低く見積もっても、金儲けの達人達は手仕舞いのプロセスをいかにスタートさせるか、真剣なプランを立て始めるかもしれない。

獅子座の統治者が増税したがる傾向を持つこと、加えてフランスのオランド、米国のオバマ、FRBの次期議長イェレンが皆獅子座であることを考慮すれば、これはティーパーティ運動のメンバー達、そして世界中の彼らの同志達に、ヨーロッパと米国の両地域の赤字と負債削減問題に関する話し合い交渉で真の突破口が開けるという期待を抱かせ、欣喜雀躍させるはずだ。

「Give Peace a Chance/平和に機会を」の代わりに、彼らはまもなく「Give growth a Chance/経済成長に機会を♪」と繰り返し唱えることだろう。




2013_10_212013_10_21_2 
 











 —参考—
 
 2013年11月1日
 4th 天王星・冥王星スクエア
 東京ローカル図

 右
 2014年4月22日
 
5th 天王星・冥王星スクエア
 東京ローカル図




訳文ここまで
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