○10/24の新月・日食―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)レイモンド・メリマン 週間コメント11/3【金融アストロロジー】

October 26, 2014

レイモンド・メリマン 週間コメント10/27【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2014年10月27日(フリー版より)
翻訳:hiyoka 
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(翻訳者はこの記事をエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。また文中の は翻訳者によるものです。原文が"ファンキー"な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
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≪ 先週をふり返って ≫

        世界の殆どの株式市場では10月15日~16日の安値が維持された。以前述べたように、この安値は今週終わりを告げる現行水星逆行サイクルの中間点で示現したものだ。

今回の水星逆行の時間帯(10月4日〜25日/日本時間:26日未明)では、多くの金融市場が荒れ模様となり、そしてまさにそのど真ん中の時点で印象的なリバーサルが起きた。たった1週間前、安値に向かって株価が崩壊した時は、多くのアナリスト達が新しい弱気相場の始まりだと確信した。そして先週になると、その同じアナリスト達が、新たな強気相場が戻ってきたか、実は依然として続いていたのだと確信していた。こうした立場の揺れ動きは水星逆行時の典型だ。来週になって再び意見が変わったとしても驚くにはあたらない。水星は逆行運動を終えるかもしれないが、通常のスピードに戻るまでにはまだあと1週間ほどかかるだろう。

        先週、世界の株式市場がリバウンドするにつれて、貴金属と通貨は後退し始めた。だが水星が逆行を開始した10月初めに各市場がつけた安値はまだ維持されている。その一方で、原油は3年ぶりの安値水準である80.00を維持するのに苦闘し続けている。


≪ 短期ジオコズミクス&長期的考察 ≫

        さぁ 狂乱の時が始まった。

        水星逆行ばかりではない。前回のコラムでその重要性を論じた、水星逆行が水(情緒的)の星座宮で始まりながら風(思考優先)の星座宮で終わるという事実でさえも、またその一部でしかない。次に私達が移行するのは、水星の逆行と順行が両方とも風の星座宮において示現し、その時、太陽自体も風の星座宮にあるという時間帯だ(2015年1月20日から2天体とも水瓶座)。先週論じたように、こういった時間帯は株式市場の急落と景気衰退に相関性を持つと考えられる。この現象は約7年ごとに起きる(前回は2008年)。ある読者から、これが1929年に示現した株式市場の高値、そして1835年、あるいは1857年のそれとも関連するのではないか?という質問を頂いた。全くもって、その通りだ。これは1929年にも1857年にも起きている(但し1835年は該当しない)。

         "狂乱の時" というコンセプトは、市場に急激なリバーサルが起き、新たな弱気トレンドさえ生じてくるような時間帯を指すが、これは天王星が持つ特質だ。ファイナンシャル・アストロロジー(またはモダン・アストロロジー)の研究において、天王星は水星の "1オクターブ高い" 存在だと考えられている。また、両惑星とも風の星座宮を支配している(水星は風性/双子座の支配星であり、天王星も風性/水瓶座の支配星)。風性星座宮の支配星として、これらは精神活動との関わりを持つ。

水星、天王星、そして風性星座宮は「思考力」を統轄している。1オクターブ高い水星としての天王星は、非常に才能豊かで才気渙発な精神に関連するものの、それは必ずしも合理的、あるいは実際的な思考力とは言えない。アイデアは何処からともなく降って湧く。他者の目からは真に独創的で革新的に見えるかもしれないし、はたまた完全に非実用的で奇妙にさえ見える可能性もある。もし彼らが仕事をすれば、その起案者としての彼らは天才だ。だがもし失敗すれば、当人には「精神が錯乱している」とか、「無能だ」とか、いやもっと酷いレッテルが貼られるかもしれない。彼/彼女は自分の思弁的な思考において、あまりにも "ハメを外して" いるのだ。人々は彼らのアイデアを "クレイジー" だとして撥ねつける。だがもし抑制することなく野放しにするなら、その次に起きるのはもっとクレイジーでハメが外れ、危険でさえあるような物事だ。


        私がこの話を持ち出したのは、私達が来年の風性を帯びた水星逆行サイクルに向かっているからというばかりではない。時を同じくして山羊座入りした火星が、牡羊座への旅を開始する時間帯に入ろうとしているからだ。これら2つの星座宮には現在冥王星と天王星が在泊し、カーディナル・スクエアを形成している。この火星による冥王星〜天王星コンジャンクションの旅程は、2014年11月11日〜2015年3月11日となる。これが非常に意義深いのは、12月15日と3月16/17日に起きる、強力な天王星・冥王星ワクシングスクエアの正確な形成と同期するからだ。もうおわかりのように、これは水星逆行の風〜風〜風という逆行/順行のサイクル、そして1月20日に起きる太陽の水瓶座(風性)入居ともオーバーラップしている。

この時期は、世界中でエネルギーがたっぷり充電された時間帯となる潜在力を持っており、金融市場やそのボラティリティーの高まりだけではなく、これまで言及してきた天王星・冥王星の原理を強調し体現するような社会的事象の時期となる可能性も持っている。もし子細に監視していなければ、こうした出来事があらゆる社会にパニックを起こすかもしれない。過去2週間というもの、私達はすでにこのような原理が示され、それに伴う危機が例示されるのををかいま見てきた(エボラ出血熱、カナダのテロ事件 等)。

        ファイナンシャル及びマンデーン・アストロロジャーとして、私達はジオコズミックな状況が形を取り始めるに従い、金融市場だけでなく、市場を攪乱し得る社会・政治・経済的事象に対しても細心の注意を払っている。私達は11月11日から始まる非常に燃え上がりやすい宇宙的タイムフレームに足を踏み入れようとしているが、たった今でさえ、こうしたジオコズミック・パターンに付随する事件の数々を目撃し始めているのだ。ここでの考え方は、金融市場の反応もまた、社会に起きていることを同じ様に反映してくということだ。

人々が不安定な心理の下に常軌を逸した行動をして社会的な混乱を起こせば、金融市場もまた常軌を逸した動きとなる。特に11月10日〜13日近辺は要注意だ。火星が冥王星にコンジャンクトして天王星にスクエアを形成し、太陽と木星も互いにスクエアとなる。これは社会的、政治的に驚くような出来事(おそらく軍事的色合いを帯びた事件)、投票やスポーツイベントでの番狂わせや騒動、奇妙な自然現象、そして金融市場の大きな価格変動を示唆している。安全性が懸念される場では通常警戒を怠らないことだ。もし注意深くなければ、この時期は世界が集合的ヒステリーに覆われるかもしれない。だがもし上手く管理制御されるなら、素晴らしい見解や思索が生まれ、目を見張る業績が達成される時でもある。

    火星はこの日曜、10月26日に山羊座入りする。これは非常に重要なイングレスだ。何故ならこれがFRBの設立図(1913年12月23日)の太陽にコンジャンクトし、冥王星にオポジションを形成するからだ。10月27日月曜〜28日火曜にはトランシットの太陽と金星が海王星にトラインを形成することから、週明けのスタートとしては上々だ。しかしながら、*10月25日の水星順行と共に進行するジオコズミック・サインのコンビネーションは、金融市場における修正的な値動きの終了と相関している。したがって今週は、株式市場に見られた先週の反騰が新しい弱気相場における修正高の終了となるのか、それとも新しい強気相場の飛翔の始まりなのかを私達に告げる週となりそうだ。
水星順行開始:日本時間10月26日04:27ごろ
 
       さて、来週はとうとう米国の中間選挙が行われる(11月4日)。民主党は上院の主導権を維持するだろうか? あるいは共和党が上院、下院の両方を掌握するのだろうか?  水星の逆行は、世論調査で民主党より共和党への支持が増えたことに同期した。だが、水星が方向転換し、3天体(太陽、金星、火星)がちょうど今、10月23日〜26日に次の星座宮へと移行する。今から投票日までの間に世論調査結果を覆すに足る時間はあるだろうか? 何か新しい驚愕の新事実でも暴露されない限り、そうなるとは思えない。だが、天王星がテーブルの上座に着いていたり、てこの動きを制御している時、物事がどうなるかは誰にもわからない。

金融市場がそうであるように、人々もまた変動期にある。皆が変化を望み、そして彼ら自身もまた自分の立場が変わりつつある。もしも宇宙が今何か言葉を発するなら、その言葉は「変化が来ている」だ。これからの5カ月間は、ワイルドで興奮に満ちたものになるだろう。そしてその後、過去7年間にわたって行われた全ての実験が終わる。

表面上の安定が戻り始める。 問題解決への長期的アプローチを標榜するコンセンサスが再びもてはやされるだろう。 そして人々は破壊的な分断を招くよりも、むしろ創造的な解決策を求めて働き始める。 両極性は統一性に道を譲り始める。 それが浸透するには相応の時間を必要とするはずだ。 だが、7年間にわたるカーディナル・クライマックスの宇宙的パターンが減衰し始めるにつれて、新しい時代がやってくるのだ。






訳文ここまで
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