レイモンド・メリマン 週間コメント12/1【金融アストロロジー】レイモンド・メリマン 週間コメント12/8【金融アストロロジー】

December 06, 2014

●12/6の満月 ― みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

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    満月は前回の新月のテーマが熟し、花開くときです。 この日は太陽と月が、地球を挟んでちょうど反対側にやってきます。0°の新月から始まった地球全体への課題は、満月で180°対向のエネルギー同士がぶつかりあい補いあうことにより、輝く満月というひとつの「結果」を見せてくれます。それは、わたし達が空間から受け取ったエネルギーをどう昇華し、現実に表現してきたのか を、あらためて見せてくれる鏡だと言えるかもしれません。そして わたし達はみな満月を超えて、次の新月までにそのテーマを消化、エネルギーはゆっくり静まっていきます。 さぁ、今回はどんな風景が見えるでしょうか? では今月も行ってみます。(^_-)~☆
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★満月タイムスケジュール★
エネルギーが高まる時です。ヒーリング・メディテーションや祈りを捧げたい方は、もし可能ならこの時間帯に合わせてみてください。エネルギーの高まりを感じられると思います。

【地方平均太陽時:ソーラータイム(LMT)】
東京・関東ローカルで12月6日21:45前後、北海道周辺で21:51前後、
関西方面は21:26頃(日本標準時の場合はこの時間)、
沖縄周辺で20:56前後に双子座14°17’で満月となります。

今回のベースとなる新月のテーマについてはココをご覧ください。

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サビアン・シンボルによる【満月のテーマ ― 12/6~12/21】
*ここではデーン・ルージャー(ルディアー)版やマーク・エドモンド・ジョーンズ版の解釈ではなく、透視家エルシィ・フィーラーの伝えた言葉をそのまま書き写したオリジナル版サビアン・シンボルを使ったブレイン・ボヴィの解釈を参考に、アスペクトを加味して書き下ろしてしています。
*テーマはひとつの意識の流れを表したものです。この流れは順不同に現れたり循環したり、ひとつだけ突出して感じられる場合もあります。また、内容はその時々のアスペクトを意識しながら抽出しています。


【月 双子座14°~15° + 太陽 射手座14°~15°】
  "A conversation by telepathy" +
  "The Pyramids and the Sphinx"
「テレパシーによる会話」 + 「ピラミッドとスフィンクス」 

  "Two Dutch children talking" +
  "The groundhog looking for its shadow"
「話をしている二人のオランダ人の子供達」 + 
    「自分の影を探しているグラウンドホッグ(地リス)」

【テーマがもたらす雰囲気と挑戦(順不同)】
→★今の自分に強く影響を与えてきた過去との出逢い
→★忘れられない過去の記憶を掘り出し、より理解を深める
→★言葉で表現出来ない気持ちを抱え、みつめる
→★謎めいた言葉や態度に振り回される危険
→★理屈を超えてハートに響く言葉を信頼する
→★二面性、ダブル・スタンダード、こじつけ論法を見抜く
→★事実をゆがめたり、はぐらかすような言説に注意
→★親しい者達だけに通じるコミュニケーション
→★物事の「影」の部分に惹かれる傾向
→★軽い会話の中に見え隠れする「薄氷」を識別する
→★言いにくい事をバランスを取りながら明確に伝える挑戦
→★不安な状況を新しい言葉や表現によってユーモアに変えていく
→★不可能なことをもっともらしい理想に変えて語る誘惑
→★将来の変化への理屈を超えた予感
→★必要な変化を受け入れる準備と選択の必要・・→

エネルギーのポイント:『二律背反の中で最上の選択をする 』 


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 満月図と天王星・冥王星ワクシングスクエア図

        あっという間に今年も12月。早いなぁ…。昨夜、玄関のドアを開けて中に入ろうとした時、急にひとつの光景が一瞬頭に浮かびました。そういえば去年ここにお正月のお飾りを下げたっけ。でも、何故かそれがたった1週間前の光景のように思えたんです。この一年、一度も思い出したことは無かったけれど。 そして去年お飾りを下げたときに特に何も考えていなかったこと、またいつものように一年が終わり、新しい一年が始まる…そんな気分の中に居たことを思い出しました。

今年の終わりは…どうかな。何となく違う、今までに無い不思議な気がします。
もちろん、それは自分自身の星回りも関係しています。どんな人でも、たとえアストロロジーの実践者であっても、自分自身として感じたり考えたりすることは、常に惑星エネルギーの影響を受けています。しかも、学べば学ぶほど、星々のエネルギーを先取りして感じることだってあります。そしてそれを言葉に翻訳するとき、特に特定のひととの対面セッションではなく、こうして不特定のみんなに向けて何かを伝えようとするとき…どんなことに力点を置くか、どんな方向性が浮かび上がるかを、自分のネイタルを意識しつつ、把握し、バランスを取ることは大事なことかもしれないと思います。とは言ってもやはり紡ぎ出す物語には人間が出てしまうのですが。とりあえず、自分のチャートが示す、最高の顕現に少しでも近付けるといいな… なんて思いつつ。。(^_^;

        なんでイキナリこんなことを書き始めたかというと、まずひとつは、この満月期に全7回中6回目の天王星・冥王星ワクシングスクエアが起きること。それは壮大な光と影を孕む、火のグランドトラインと共に起きること。 そして、今回の満月が双子座のど真ん中で起きること。 そんな三つの大切で象徴的な要素に、惑星配置やサビアン・シンボルから浮上する様々な物語が交差して、自分の中でこんな思いが強くなるからなんです。今から来年、2015年の約1年間が、日本にとっても、わたし達ひとりひとりにとっても、肌身に感じる現実として、とても大切なカナメになりそう… って。 


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        この満月が起きるのは双子座14°〜15°です。 ここで出て来るサビアン・シンボル、以前からこのブログを読んでくれてるひとには、何となく覚えがあるかも? そう、前回の新月の星読みの時にも触れたように、この度数は 2012年6月4日に起きた月蝕のちょうど反対側。 つまり、あの当時とは太陽と月が正反対になるんですね。 

この前の新月のとき、こう書きました。『今年も終盤に入っての射手座の新月。この新月と次の双子座の満月は、2012年5月21日に起きた金環日蝕とそれに続く月蝕ペアの対向度数で起きます。こ れは、月のサイクルに当てはめれば、ちょうど「満月」にあたる位置で起きるということ。なのでアストロロジー的には、この新月期に生まれる流れは、あの日 本を縦断した金環蝕の時期(2012年5月21日〜6月19日)に創り出され、今に至り、今後も続いていくだろう流れの中で節目となる小さな回答 ー ささやかな結果なのだとも考えられます。そして、その結実がまたひとつ、次の方向性を決めていきます。 今から2年半前、社会の雰囲気はどんなだったろう? みんな、何を考え、何をしていたかな? いずれにしても、これから次の新月(冬至)までにわたし達それぞれが取る行動や選択って、今、自分で意識し ている以上に大切かもしれません。』


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そして、今回月がとっていく度数、双子座15°は、2012年6月の月蝕の直後、6月6日に起きた金星オカルテーション(金星日面通過)の度数でもあるんです。 次にこの現象が起きるのは2117年! だから本当に、一生に一度の天体現象でした。 …ということは… 今回の満月はダブルどころかトリプルにパワーをチャージされた度数で起きることになります。 本当に、あれから2年半。 その間にわたし達は、それぞれに泣いたり笑ったり怒ったりシーンとしたり........色んな日々を送り、ここまで来ました。 わたし達のマインドが意識しようとしまいとそれは、体で、こころで、魂で、何かを求めて歩いてきた旅だと思います。 だとすれば、この満月期には、ちょっとした小さな結果と遭遇したり、または…2年半探求してきた懸案事項に何らかの解答を自ら出す…なんてことがあるのかもしれません。 

たまたま・・というより、おそらく必然的な流れによって、12月14日は選挙の日となりました。 この満月期に何かの選択をすることは、とても大事。結果はどうあれ、自分の中で選択したこと、今この時点で考え抜いたことが、後になってきっと手許に帰ってきます。こころして、かかりたいなと思います。

参考までに、本当に稀有だった金星オカルテーションのチャートと、サビアンシンボルのキーワードを再掲してみますね。

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金星オカルテーション(金星日面通過)のサビアンシンボル
【金星・太陽 双子座15〜16°】

"A woman suffragist orating"
「演説する婦人参政権論者」 双子座16°

【テーマがもたらす雰囲気と挑戦(順不同)】
 →★自ら変化と現実を創り出す決意
 →★プライドを超えて赤裸々な事実を把握する力
 →★力VS力の危険をどう乗り越えるかの挑戦
 →★男|女、左|右などあらゆるステレオタイプの先鋭化とそこからの自由
 →★煽動に乗る心の動きとそれを鋭くみつめる眼
 →★刺激を前進の力に変容させていく内的な力
 →★この世界にあって自分がどう機能していくかの問いかけ

エネルギーのポイント:『第3の道・探求の開始』 『しなやかに声を出す』


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        では、もう満月までそんなに時間も無いので、早速月がとっていく度数、双子座15°のサビアンシンボルを見ていきましょう。

双子座ど真ん中のこのあたりは、双子座の持つ二元性、アンビバレンツな面が強調されます。でも、それと同時に、カストルとポルックス=二元の柱=双子座マークの2本の柱の、それこそど真ん中に存在するもう1本の道…裂け目…がそっと触れてくる領域でもあります。ただしそれは、普段の忙しいマインド次元では決して見ることの出来ない領域に拡がるものです。(2面性というのはミュータブル・サインの特徴でもあり、乙女座、射手座、魚座にもまた、エレメントという別の表現を通して顕れます。そして、この"裂け目"も、それぞれの星座宮なりの感知の仕方で触れていくことになります。)軽やかなコミュニケーション能力と機知に富んだ受け答え、あちこちに拡がる知的好奇心などを特徴とする双子座のエネルギーですが、その反面、意外と悩ましくて神経質なところがあります。まるで、何かから永遠に逃げ続けているみたいに見えることも...。それってもしかしたら、マインドの力では決して突破することの出来ない、何か得体の知れないものの影が時折フッと射してくること、それを理解することは不可能なことを、どこかで知っているからかもしれません...。

        さて、今回のシンボルは…『話をしている二人のオランダ人の子供達』。 これ、何故ただの子供達じゃなく、オランダ人の子供なんだろう?って思います。 一般的に、わたし達日本人にとってのオランダのイメージって、チューリップや風車とかチーズとか…海面より低いんだっけ...みたいな感じじゃないかな?

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けれど、少なくとも米国語でオランダやオランダ人を指す"Dutch"という言葉には、ひそやかに侮蔑の意味がこめられていると言います。それは、あからさまな差別意識とも異なる、どちらかというと 「チッ いまいましいヤツらめ」 とか、「何考えてるんだかさっぱりわからんわ」 みたいな感じに近いようです。 

例えば、ダッチ・アカウントと言えば「割り勘」のこと。 それにダブル・ダッチと言えば、2人の子供が2本のロープを操る中を飛んでいく、トリッキーなチーム縄跳びとして有名です。この縄跳びの技法からの連想で、B.ボヴィは 「ダブル・クロス=裏切り」 や、「ダブル・アンタンテ=ヒネリのある二重表現」 を挙げています。 また、このダブル・ダッチのもう一つの意味に 「ちんぷんかんぷん」というのがあります。 「イン・ダッチ」と言えばトラブったという意味だし、ダッチ・ラックと言えば、「いわれのない(受ける資格も無いのに降ってきた)幸運」。 「フライング・ダッチマン」は幽霊船だし……うーん、なんかロクなのありませんね。。これって何か因縁がありそう。。


        と、思ったらやっぱり。新月の時と同じ様に、ここでアメリカの建国史が出てきます。調べてみると、アメリカ大陸の発見から、米国の基盤が造られ、そして独立を経て大国になっていくまでの歴史の中で、このオランダという国が果たした役割はとても複雑で、ひそやかで、ひねりが入ったものだったようです。その内容は込み入っていて、とても簡単にくくれるようなものではありません。


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けど、ランダムに要素を挙げていけば何となく…ニュアンスが出て来るかな? たとえば17世紀の東インド会社のころからオランダ人達は米国史に深く食い込んでいたけれど、それは膨大な移民としてではなく、あくまで自由と共和を重んじる商人としてのスタンスが主であり、利を求めて臨機応変に立ち回る人々だったということ。 永住する覚悟や宗教的な熱誠を持ってやってきた人々はとても少なかったこと。 それが、ある種のこだわりの無さや自由主義の種を米国建国の精神に蒔いたこと。。 それでも、マンハッタン島を当時の先住民から超安値で買収したことは、米国では「史上最大のバーゲン」と呼ばれて今も歴史上有名な話となっていること。 商人的な要素、利にさといイメージが強く残っていること。 また、英国や英国人達との争いや確執…。そして、その後英国の支配から独立した米国が、(独立宣言と共に)オランダ的なものを排除していったこと。 米国の歴史は、オランダとの関係と、その光と影を抜きにしてはどうも語れないらしいこと……。

ものすご〜くシンプルに、表層的に並べてもこんな感じですが..。米国人、それも、このシンボルが降ろされた1925年頃の米国人の話し言葉を推しはかってみるとき、Dutch ということばの響きが今よりもう少し色濃く、複雑なニュアンスを持っていたのかな、とも思えます。ちょっとアンビバレンツな感情を交えて...軽く扱うような、クスっと笑ってしまうような...何かとても双子座的なマインドの二面性とも言えそうです。


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        ここは米国の、ある街。 ニューヨーク ー 昔のニュー・アムステルダムかな? 二人のオランダ人の子供がオランダ語で話をしています。何を話しているのか、"ちんぷんかんぷん" で、わかりません。謎です。 彼らははるばる母国から旅をしてきました。 だからここは、彼らにとっては慣れない外国です。新天地に来て、ちょっと緊張しているのかもしれません。子供同士、母国語でおしゃべり出来るのって、きっとホッとしますよね。大声ではしゃいでいるかもしれません。彼らは商人の子供なのでしょうか。。 そのことばは、聞き慣れない耳にはユーモラスにも聞こえます。 子供がしゃべっているなら、よけいにジベリッシュみたい。 面白おかしく口真似してみたくなります。 

そうそう、ジベリッシュといえば、「アバアバババ○□△×・・・ふじこw」とか、とにかく何でもいいからメチャクチャ語を大声でしゃべり散らし、身振り手振りと一緒に空間に向かって表現する…というヒーリング法があります。そうやって、自由気ままに人目も何も気にせず、意味の無いことばをノドから出していくひとときが、鬱屈したマインドを解放させる働きがあるんですね。(もっとも一人のときにやらないと、怖がられそうだけど..^_^;)

一方、疑い深く見始めたらキリ無く想像が働き始めます。 他愛ないおしゃべりに聞こえるけど、何か子供ながらに商売の相談でもしているんじゃないの? 例の茶会事件だって、実は愛国者の影にいて糸を引いていたのはオランダ人のお茶の密輸業者だったそうじゃないの…なんて、こじつけ話にもなりかねません。(おそらく当時は子供といっても、環境によっては今の子供よりずっと大人びていたかもしれませんから)。それに、すぐ側で誰かと誰かの親しげなコミュニケーションを目撃し、しかもその内容が全く理解出来ない時、わたし達は妙に気になったりするものです。

また、オランダには "アンダー・ワールド" というイメージもあります。国土の26%が海面より下の土地で、最も低いところは海抜がマイナス6.7メートルだそうです。 堤防に守られた街や村、耕作地。 そのイメージからは、無意識のシンボル 「海」 に浸され、覆われ、溺れてしまうことから精神という国土を守るために、懸命に、縦横無尽に、知の壁を築こうとする働きさえも見て取れます。なんだか双子座マークの2本の柱が、長い堤防に見えてきそう。。 けれど、この海は、2本の柱の真ん中に空いた穴・・・虚無の空間からチラチラ顔を覗かせます。 ときには、そこからチョロチョロと漏れ出してくることだってあるかもしれません。 双子座精神は、その都度忙しく知を働かせ、修復します。「意味」「名称」というパッチを当てて、穴を塞ぐのです。けれど広大な "海" はそれでも、双子座と "共存" することを止めないでしょう。 オランダは風車でも有名です。 風=知の力は、「わたし」という精神の生産性を高めておくために、漏れ出してくる海水を常に掻き出しています。 「オランダ」というイメージは、ここでは「知」と「無意識」の力が一体となって、常に休みなく運動することによって成立しているんですね。 なんてダイナミックな精神のありようでしょう…。

でも、それでもたまに漏れ出してくる得体の知れない"何か"。いつか荒れ狂う海に直面したとき、それが堤防を越えて襲ってきたとき、そしてそこに自分自身のドッペルゲンガーを見てしまったとき.....双子座にとって、本当の知的突破への試練がやって来るのかもしれません。 


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        アンダー・ワールドからやって来た二人の子供達は、ヒネリの利いた何重ものダブル・イメージをわたし達に見せつけます。 けれど、この満月に光を与える太陽のシンボルは射手座15°『自分の影を探しているグラウンドホッグ』 です。 この太陽の位置は、射手座領域の特異点のひとつ、「グレート・アトラクター」が存在する領域。とても強い力を持っています。そしてこのシンボルは、2012年6月の月蝕で説明したように、ある「選択」を迫るシンボルでもあります。 当時も書いたけれど、これは『まさにこれから何かが起きることを予感しながら、五感・六感をフルに使って慎重に方向を決めようとしている野生の姿です』。この、冬眠から覚めたばかりの地リスは、自分の影を見つけるのでしょうか? もし見つければ、それは向こう6週間の天候の予兆となるのです。 今は慎重に、目を見開き、様々な二重性や二面性、迷いの元となるイメージの乱反射を乗り越えて、自分自身の選択をしていく必要があります。


この満月期、わたし達それぞれにとって「二人のオランダ人の子供」って何でしょう? ワケのわからない言葉を耳にして、見えにくい意味を求めて、右と左、合と否とにくっきり分かれた2本の柱の間で、その間の何とも得体の知れない未来に向かって、何をどう判断すればいいのでしょう? 世の中はトリッキーな事だらけに思えます。 けれど、もしかしたらその答は、知の堤防の向こうに存在する、広大な大海原にあるのかもしれません。わたし達は風の力、知の力をふりしぼり、その大海原から新しい智恵の可能性を汲み上げることが出来るでしょうか? YesかNoかじゃない。どうでもいいとも思わない。ただ自分の現実という大地に立って、今まで気付かなかった第三の小道を見出すことが出来るでしょうか? 

双子座ど真ん中で起きる満月は、この2年半の小さな答であり、またこれから来年への新しい道、2元の柱のど真ん中を行く道への試金石になっていくのかもしれません。そしてそれは、あれ、とか これ、という明確な言葉ではなく、ただそっと踏み出す一歩、ひそやかな身振りから始まるのかもしれません。


        なんか、すでに双子座満月のエネルギーを先取りして、あちこちに想念が拡がってしまったような気もします(^_^;。 けど、もうすぐに迫った今年最後の満月。6回目の天王星・冥王星スクエアと冬至を前に、そして、(おそらく)わたし達の日本にも、世界という名の現実がはっきりと迫ってきそうな2015年を前にして。雑音に惑わされず、今を生き、味わっていることの幸運さをめいっぱい感じていたいと思います。 わたし達それぞれのささやかな選択が… もし出来るなら、自分自身と、そして全体のために...ちょっぴり役立つといいな。。


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        そうそう、メリマンさんの『フォーキャスト2015』の翻訳、やっと校正まで終わりました。 今回のマンデーン・パートは、私がお手伝いするようになってから一番と言っていいくらい力のこもった記事だったと思います。訳しながら、これからの米国や世界全般だけでなく、日本の今後にも密接に関わってくる様々な要素に触れて、ある意味ヘビーでもあったし、また行間の情熱に打たれることもしばしばでした。それをどれだけ表現出来たか..正直、わかりません。ただ濃密な1カ月が終わった途端、ちょっと脳ミソも体も脱力しています。2、3日眠りこけたい気分というか(^_^;。

けど、毎年12月はそうも言ってられない時期。これから先も太陽活動は活発な状態が続きそうだし、異常と呼ばれるような天候が世界各地を襲うと思います。また、フォルスが刺激されるこの冬は、冬恒例の火事と共に、火山噴火や伝染性の病気にも引き続き要注意かもしれません。

        けど、何が起きようと起きまいと、光をもたらす者として生まれ、その後宗教的 "こじつけ論法" のために「悪魔」として貶められた金星の分身、ルシファーのように。明けの明星と宵の明星、二つに分かれて影と光。金星のダブルイメージがひとつになった時、そこに創世の地母神が微笑みます。それこそが、魚座の海王星が持つ最高度の顕現に繋がる第三の道かもしれません。だから、もし戦士さんなら。影が射すなら影を喰らい、めげず、出来るかぎり純粋さを失わず、ただ自分なりの探求を続けたい...そんなふうに思ったりする、満月直前です。(天王星・冥王星スクエア図で、木星・エリス・太陽・フォルス・イクシオン…それにヘカテ、セレス、水星のステリウムから成る火のグランド・トラインに対向するように、2室双子座の最終度数ーアトランティス度数に独り在るのが.....ルシファーです)


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have a great trek!!!★



hiyoka(^_^

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この記事へのコメント

1. Posted by サラ   December 06, 2014 13:27
hiyokaさん、

こんにちは。

メリマンさんの翻訳、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございます。 
ポストに投函されるのが待ち遠しいです♪

どうか、しばらくはゆるりとされて、これまでのお疲れが取れますように願っております。


パワフルな満月を目前にして、今日はクリスタルたちの浄化をしています。

そして私もヒョンなことから、来週末広島に出張できることになったので、大好きな厳島神社と弥山に行ってこようかと目論んでいます。

天川の弁天さん・厳島の弁天さんと浄化系のお参り旅行が趣味なワタクシにとって、これとない自分へのご褒美となりそうです。
(お参りできるw とワクワクするサラはやはり変わり者だと自分でも思いますが ^^;)

今の仕事についたのが2007年4月でしたが、”広島で引継ぎを受ける”が募集の条件に入っていて、『広島に行けるなんて面白そう♪』と、応募したメインの理由がコレでした(-_-;)

本当に約8年間、様々なことがありましたが兎にも角にも2015年を目前にして、洗い流せる機会を与えてくれた宇宙に感謝です。

>今年の終わりは…どうかな。何となく違う、今までに無い不思議な気がします。

ここ2~3日ほど前ぐらいからなのですが、私もなんとなく・・今までとは違う年越しになりそうな気がかすかにしています。

ここから先の選択も自分でしているようにも思えるのですが、深いところでは何かの流れに乗せてもらっているような感じもし始めていて、どんな感じで移行していくのか流れに任せてみようかとも。。思い始めています。
2. Posted by らいらっく   December 06, 2014 17:36
hiyokaさん こんばんは。

まずは「フォーキャスト2015」
翻訳お疲れ様でした

この一冊は自分へのクリスマスプレゼントなんです。
発売日を楽しみにしております^^

2012年の5月頃からの自分を振り返り…
蠍座土星の時期と相まって、
「なんとかここまで歩いてきた」感が強い私です。

手放し、ひたすら手放し。
目に見える形で努力が報われたり
何かが手に入ったというわけではまだないけれど。
精神的に「太くなった」のかも(笑)しれません…。

苦しい状況は変わりませんが
ここまで生きてきたら
あともうちょっと先を見てみたいかな!
2020年の木・土・冥山羊座集合の時期を…。

来年はもう少し自分を労われるようにします。
hiyokaさんも、どうぞご自愛くださいね^^
3. Posted by hiyoka   December 06, 2014 19:09


サラさん、こんばんは。
ありがとうございます!今年のマンデーン・パートは面白いと思うし、アストロロジー解説も、いつもより生徒に教えるような調子があるんです。(MMTAの影響もあるのかな?なんて)なので、アストロロジー学ぶひとにとっても凄く参考になりそうです(^_^

そうそう、クリスタルの浄化には良い満月ですね。とてもクリエイティブな力のある月なので、エネルギーチャージも期待出来そうです。

わぁ厳島神社と弥山ですか!! いいなぁ。浄化系お参りって、サラさんらしくってステキです。どうか神様方に、よろしくm(_"_)mとお伝えください(便乗するとかイカンですね^_^;)

そっか、今の職に就いた主な動機、またはキッカケはそれだったのですね。そして、今ふたたび。そう思ってみると、サラさんは結局ぶれずに自分にとってその時その時必要な道を選択し、通り抜けてこられたんだなってわかります。お疲れさまでした!

そうですね。本当に目に見えない大きな流れが用意されていて、わたし達はみんな、その上に乗って、紆余曲折を"楽しんで"いるのかもしれない・・・なんて思います。その紆余曲折を大切に、丁寧に生きて、目に見えない何かと一緒に・・・"ココ"を素適な空間として"見る"ことが出来たらいいな、なんて.....

来週はほんとに、great trek☆になりますよう・どうか良い旅を!!!

 

4. Posted by hiyoka   December 06, 2014 20:09


らいらっくさん、こんばんは☆
ありがとうございます!! 今年は原稿が出て来るのが半月ほど遅かったため、どうなるかと思いましたが、何とか役割を終えることが出来てホッとしています(^_^;。厳しくも温かいメリマンさんの解説、どうか楽しみにしててくださいね。
 
じわじわと滲出してくるような冥王星のエネルギーを対向から受け続けて、今、精神が「太く」なったと感じているらいらっくさん...。

この人生で、今遅い惑星のハードアスペクトをがっちり受けるよう設定してきたひとは、みんな本当に計り知れない目的を持って生まれて来られたのだなぁ...と改めて思います。苦しかったり、傍目から見たら「大変ですねぇ」なんて言われそうな日々を送る。けど、最低限息をしながら生き延びてみると、一年前から比べて明らかに目の輝きが違う...。一歩一歩、何かを踏み越え、手放し、そのぶん目に見えないエネルギーという財宝を蓄積してきた。それは決して軽々と評論出来るような類いのものじゃないんですね。

わたし自身も何年も冥王星とつき合ってきたおかげで、冥王星のこと、そんなキライじゃなくなりましたw。どの惑星にも光と影の側面があるけど、ヤツも決して破壊的で抑圧的なだけじゃない。冥界の王の、崩壊させ溶かし込むようなその力は、冥界の闇に蛍の一灯をともすとき、そっと抱き留めてくれることがあるんですね。そして、ココと彼方を結ぶような、不思議なこころの力を与えてくれる。。

遠い星々の壮大な力を真っ向から受けて生きるってことは、きっとこの人生がそのひとの魂にとって、ごく穏やかな一生を何生かけても足りないほど大切で価値あるものになるのだろうと、深く思ったりします。

2020年。自分にも、世界にも、何が見られるか楽しみにしながら旅を続行!ですね♪

来年は、ご自分をいっぱい楽しませてあげられますように(^_~)-☆
5. Posted by 通りすがり   December 07, 2014 18:20
翻訳おつかれちゃんでした
6. Posted by hiyoka   December 07, 2014 19:48
 
通りすがりさん、 
ありがとうございまーす!(^______~)-☆

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