レイモンド・メリマン 週間コメント1/25【金融アストロロジー】○2/8の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

February 07, 2016

レイモンド・メリマン 週間コメント2/8【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2016年2月8日(フリー版より)
翻訳:hiyoka 
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(翻訳者はこの記事をエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。また文中の * は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
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来週のメリマンコラムは抄訳とさせていただく予定です。m(_"_)m


 ≪ 先週をふり返って ≫

    “1月の雇用の伸びは大幅に減少したが、より高い賃金で働く人々が増加したという事実は労働市場の強さを物語るシグナルであり、最近囁かれる経済悲観論に少しばかり水を浴びせる形となった。非農業部門雇用者数は15,000に上昇、予想された190,000には遠く届かなかった。強力だった12月の雇用増292,000人だが、これもまた30,000人に減少した。”

ー Patti Domm, www.cnbc.com
 2016年2月5日

        “2月5日金曜、1月の雇用統計が出る。もし雇用者数が再びしっかりした伸びを見せるなら、米ドルにとってはさらなる上昇への押しとなるだろう。何故ならFRBはこれにより金利引き上げへの道を揺るぎなくすると期待されるからだ。木星は現在も乙女座に在泊中(9月まで)であり、これは労働市場が成長し続けることを暗示している。しかしながら、雇用統計の発表が2月5日の朝であり、その時月は山羊座を運行中だ。したがって、新規雇用数の伸びは期待値に届かないかもしれない。”

ー 先週1月29日付MMA無料版コラムより


        米ドルは先週、10月以来の最安値水準まで沈み込んだ。

        ひょっとすると、私達はもっと頻繁に雇用統計の予測をした方が良いのかもしれない。先週は、私達が雇用者数の予測を発表の1週間前に出し始めてから3ヶ月めだった。雇用統計発表時のジオコズミックの状況と太陽・月という要因を基にした予測を始めてから、これでたったの3度目ということだ。12月と1月に発表された雇用統計に関しては、私達は市場の期待値よりはるかに良い数字を予測した。これは、それぞれの発表時において乙女座(労働力)で木星(増進)にコンジャンクトした月に基づいている。だが2月5日金曜の雇用統計では、乙女座の木星の影響から雇用力そのものは成長し続けていることが明らかになったものの、数字と金曜の月のサイクルが示唆するように、伸び率は期待に遠く及ばず、失望を招くものだった。このニュースを受けて、世界の株式市場は急落した。

        世界の殆どの株式指数は、1月20日近辺に数ヶ月ぶりの安値をつけた後、2月1日月曜にトップアウトした。いくつかの市場は現在、1月20日の安値を再び試す過程に入っている。

        米国では、ダウ工業平均が2月1日、16,510で天井をつけた。これは2週間前につけた安値を1000ポイント上回る高値だった。2月3日水曜に、ダウ平均は16,000をわずかに下回るところまで下落した。木曜には再び16,500に挑戦したが、結局金曜には諦めたように211ポイント下落した。金曜のナスダック総合の下落はもっと厳しかった。2月1日に4630をつけてピークアウトした後、金曜には急落して4350まで落ち込み、1月20日の安値4313を再度試す形となっている。

        このパターンはヨーロッパでも似たようなものだった。1月28日に9905の高値に到達した後、ドイツのDAXは2月5日金曜に9250の安値まで下落した。他のヨーロッパの指数は2月1日にサイクル新高値をつけ、その時のDAX(サイクル新高値に達しなかった)に対して異市場間弱気ダイバージェンスを表出することとなった。オランダのAEXとロンドンのFTSEはその後売られて2月3日に週の安値をつけ、チューリヒのSMIは2月4日に週の安値をつけている。SMIの場合、安値は7935で、1月20日につけた数ヶ月ぶりの安値とでダブルボトムとなっている。

        また日本の日経でも似たパターンが展開された。日経は2月1日月曜に17,905でトップアウト、その後急激に売られて2月5日には16,627の安値をつけた。これはいまだに1月20日の安値16,017を上回っている。インドのニフティも類似のパターンを見せた。極東・環太平洋地域の他の地域では少しこのパターンとは異なる様相が見られた。実際、ロシアと中国の上海指数は先週の大部分に上昇方向が見られる。

        一方、大きな注目を集めたのは貴金属だった。金は騰がり続け、蠍座の火星は強気という私達の研究結果に沿うように、金曜には新たなサイクル高値1175をつけた。これは12月3日と17日につけたサイクル開始時の価格1045を大きく上回る値だ。これまでのところ、上昇率はおよそ12%であり、これは蠍座と火星のコンビネーションが示す、通常少なくとも8.5%の上昇という歴史に合致している。銀もまた反騰して2月5日金曜にサイクル新高値1506をつけた。これは3ヶ月ぶりの高値で、私達の購読者版リポートで示したターゲット・ゾーンの範囲内に来ている。

惑星サイクルと金融市場の間に関連など無いとは誰にも言わせないで欲しい。蠍座の火星は、その時が至れば最も強力な相関関係を示す組み合わせであり、今回がその良い例なのだ。たった数週間前、誰もが貴金属に対してすこぶる弱気だったのを覚えているだろうか? まあ彼らは蠍座の火星に気付いていない。つまり貴重なタイミング・ツールとしてのファイナンシャル・アストロロジーの価値に気付いていないのだ。もっと悪いことに、マーケット・タイミングそのものが可能だということさえ殆どの人々が受け入れない状況がある。おそらく彼らは自分達が立ち向かおうとする課題を真剣に調査するための時間を取ることも無いのだろう。

        貴金属の上昇に関連して、米ドルに対する各国通貨も騰がった(そしてドルは下落した)。たとえばユーロ通貨は、10月以来の最高値である1.1243まで急騰した。ファンダメンタル上、これはFRBが出てくる経済データを考慮する結果、3月に予定されている短期金利の引き上げ計画を破棄するのではないかという見通しの高まりに関連している。

だが私達にとってこれは、FRB設立図(1913年12月23日)の水星・土星オポジションにトランシットの土星が来ている事実と同期する事象だ。土星心理の典型としてFRBは失敗を怖れており、ここで何かを為すのは困難だと感じている。彼らはおそらく麻痺状態に陥っており、金利引き上げを続行するという明確な合図でも無い限り、投資家は彼らが結論を先送りするだろうと考える。これが、貴金属や他国の通貨が上昇する一方で米ドルが下落する要因となる。だが3月になると、投資家にはサプライズが待っているかもしれない。何故なら3月には火星が蠍座を出る。そしてFRBは結局のところ彼らの金利引き上げ計画を実行に移すかもしれない。そしてそれが米ドルにとっては新たな勢いづけとなる可能性がある(そしてそうなれば金は急落する)。



≪ 短期ジオコズミクス ≫

        先週のコラムでも述べたように、私達は現在、非常に強力なジオコズミック・フォースのただ中にある。これは直近の強力な上昇(または下落)基調がこのあたりで終わるか、または反転しやすいという傾向を意味するものだ。

        金星は2月5日〜6日(つまりこれを書いている現在)、天王星・冥王星スクエアのトランスレーションを行っている。このパワフルな組み合わせは金融市場における急激な価格変動やリバーサルと同期するだけではない。世界各国における新たな税金と/または 税制改革の発表とも同期する可能性を持つ。ちょうどオバマ大統領が、大気清浄化のために原油1バレルあたり10ドルの税金を課したいと発表したばかりだ。税制改革の話題はこのところの選挙運動の公約としてニュースにもなっている。候補者達によって雄弁に語られるこれらの構想もまた、成就されることなく終わりそうだ。結局のところ、今年発効している主要なアスペクトは土星・海王星スクエアであり、これは約束が守られることを示唆する宇宙指標ではない。それどころか、このジオコズミック・サインの下で歩む私達にとって、一番たやすい道は、約束を破ることだ。

過去数ヶ月にわたってこのコラムでも繰り返し述べてきた通り、このサインの下では読むこと聞くことの全てをすぐに信じ込んではいけない。このフォーメーションは9月まで続く。そしておそらくは、それから9ヶ月の間は効力を保ち続けるだろう。その後は指導者達に対する大衆の信頼がゆっくりと高まり始めるが、それも嘘や裏切りに対する多くの非難の声が上がったその後になる。もしかすると、それは単なる非難ではないかもしれない。もしかすると、それは本気の告発で、誰かを害する結果になるかもしれない。 
(ここまで原文:太字)


        今週末、場所によって7日または8日は蠍座の火星とスクエアを形成する新月が起きる。これは闘争的なアスペクトであり、戦争かそれに準じる脅威や紛争、指導者間(または候補者間)に生じる争いのシグナルだ。これは両者がたとえ同じチームや同盟にあったとしても起こり得る。太陽は水瓶座を運行しているが(1月20日〜2月19日)、これはいずれにせよ市場でトレードするには難しい時期だ。何故なら、水瓶座は強力な自主独立の力学を持っているからだ。

金融市場において、これは予測不可能な価格変動が非常に急激に起きる可能性があることを意味する。2月15日〜26日にはヘリオセントリックの水星が射手座を運行することを考えると、そうした変動はより確実性を増すだろう。これは、特に通貨と商品市場の大幅な価格変動と相関する、より強力なジオコズミック・サインだ。またこのシグナルは、トランシットの火星がニューヨーク証券取引所チャートの重要ポイントに来る時間帯に近い。これは株価の大幅な下落との歴史的相関性を持っている。この下落が始まれば、短くて3日、長くて2週間続くと思われるが、その勢いは大変急激なものになるかもしれない。時期としては2月後半〜3月初めとなる。

    この期間についての詳細は私達がアップしたyoutubeビデオを参照されたい。これはドイツのジャーナリストでアストロロジャーでもあるアントニア・ラングスドルフによるレイモンド・メリマンへのインタビューで、金融市場や世界の出来事に関するジオコズミック・サインが話題に上っている。

なお、今週は≪ 長期的考察とマンデーン・アストロロジー ≫ を休載させていただく。



※左から4個めの□クリックで英語版字幕が出ます(あまり正確ではありませんが...)





訳文ここまで
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この記事へのコメント

1. Posted by Green☆彡   February 12, 2016 01:21
5
こんばんは、hiyokaさん☆彡


2/15の早朝まで、水星逆行の残滓の
シャドウフェイズ。

2/15から2/26は、ヘリオセントリックの水星が
射手座を運行。

もうクソミソに徹頭徹尾下げ下げ下げの
機関銃相場になりそうですね。

為替も原油も、その他諸々も、容赦なく
日経を下げ下げへ。日経5000円とか、300円へ
も縮小させるフォースをかんじる。

恐ろしい、フォースの覚醒、だった。残忍。
なにが、正しいのか。流れのままに。

下げも、あり得ないなら、リバウンドも
天王星がらみで、異常値をマークするかも。

誰が、勝者か、敗者か、すべてが敗者になる
星廻りのような、気がしている。
逃げ切ったとおもうひとも、やがて敗者を
実感する、ような、。。


ひとつだけ、よかったのは、hiyokaさんや
メリマンさんから、アストロロジーの
素養を教わったこと。ウィズダムだとおもう。


とはいえ、まだまだ。機をみて、チャンスに
備える。ぞ。


Green^_−☆

2. Posted by hiyoka   February 12, 2016 21:15

Greenさん、こんばんは!

今の相場付きだと、参加しているひともしていないひとも、相当のストレスがありそうですね。しばらく見ていようとを決めたひとでも、こんなに大きく動くのを目の当たりにすると機会喪失感が大きいと思います。でも、今はある意味においてギャンブル相場かもしれません。普段の相場であれば少しのズレがあっても戦略があれば回復出来るし、底や天井を取れなくてもそこそこ利益を出せるけれど。「損する機会を失うのも惜しい・・・」という精神で自分なりの節目を信じ、機敏に参加出来るひとのための相場かも?いわゆるオトナさん達にとっても茨の道っぽいけど(^^;

疑心暗鬼と貪欲が入り混じった思惑の津波は相場のみならず政治や社会、わたし達のこころも巻き込んでいきそう。そこから何が生まれるか?ですね。

Greenさんがご自分にとっての好機をベストのタイミングで見出されますように☆
Good Luck!!!

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