レイモンド・メリマン 週間コメント7/18【金融アストロロジー】レイモンド・メリマン 週間コメント7/25【金融アストロロジー】

July 19, 2016

●7/20の満月 ― みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

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    満月は前回の新月のテーマが熟し、花開くときです。 この日は太陽と月が、地球を挟んでちょうど反対側にやってきます。0°の新月から始まった地球全体への課題は、満月で180° 対向のエネルギー同士がぶつかりあい補いあうことにより、輝く満月というひとつの「結果」を見せてくれます。それは、わたし達が空間から受け取ったエネルギーをどう昇華し、現実に表現してきたのかを、あらためて見せてくれる「鏡」だと言えるかもしれません。なので満月のテーマは新月の瞬間から色濃く育っていくとも言えるでしょう。そして わたし達はみな満月を超えて、次の新月までにその経験を消化(昇華)し、エネルギーはゆっくりと静まっていきます。 さぁ、今回はどんな風景が見えるでしょうか? では今月も行ってみます。(^_-)~☆
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★満月タイムスケジュール★
エネルギーが高まる時です。ヒーリング・メディテーションや祈りを捧げたい方は、もし可能ならこの時間帯に合わせてみてください。エネルギーの高まりを感じられると思います。

【地方平均太陽時:ソーラータイム(LMT)】
東京・関東ローカルで7月20日08:15前後、北海道周辺で20:22前後、関西方面は07:56頃(日本標準時の場合はこの時間)、沖縄周辺で07:27前後に山羊座27°40’で満月となります。

今回のテーマのベースとなる新月の大テーマについてはココをご覧ください。

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サビアン・シンボルによる【満月がもたらすテーマと挑戦】
*ここではデーン・ルージャー(ルディアー)版やマーク・エドモンド・ジョーンズ版の解釈ではなく、透視家エルシィ・ウィーラーの伝えた言葉をそのまま書き写したオリジナル版サビアン・シンボルを使ったブレイン・ボヴィの解釈を参考に、アスペクトを加味して書き下ろしています。
*テーマはひとつの意識の流れを表したものです。この流れは順不同に現れたり循環したり、ひとつだけ突出して感じられる場合もあります。また、内容はその時々のアスペクトを意識しながら抽出しています。


【月 山羊座27°~28° + 太陽 蟹座27°~28°】
   "A mountain pilgrimage" + "A storm in a canyon"
「山路を行く巡礼」 +「峡谷を襲う嵐」 

   "A Large aviary" + "A modern Pocahontas"
「大きな飼鳥園」 +「現代のポカホンタス」

【テーマがもたらす雰囲気と挑戦(順不同)テーマ発効期~8/2】
→★突然の感情の嵐、または外的な状況変化を経て精神の解放へと歩み出す
→★普通でない領域、慣れない状況へと「持って行かれる」ような体験
→★情熱と怠惰、聖性と野卑、祝福と嫉妬など内的な極性の高まりによる葛藤
→★相手または状況の本質を知ろうと水面下に隠された動機を探る
→★外的な圧力や出来事によって目覚め、周囲の現実を異なる目で見始める
→★何か抗いがたいエネルギーが内側に醸成されつつあることへの気付き
→★膝を屈するような思いを重ねながらやがて辿り着く高みと至福
→★たったひとつの真実が伝える者の数だけ異なるゴシップに創られていく状況
→★自分のロマン、または利益のために仕立て上げられる美談に注意
→★宗教や習慣、血統や世界観の違いを乗り超えることの厳しさと挑戦
→★ロマンティックな高揚感とそれが過ぎ去った後の現実のギャップ
→★社会的モラルや倫理から解き放たれて見知らぬ場を放浪したいという誘惑
→★新しい脅威に対抗するため共通の利害によってのみ手を結ぶことの危険
→★それぞれの差異を大きく包み込むような意識を持って他者と交流する
→★内なる歓びを灯火とし「不和」と「美談」の挾間に潜む真実に視点を定めて進む・・・→


エネルギーのポイント:『持ちこたえる』『自分という物語の書き換え』 

160720FM
 

★7月~満月の星模様★(気まぐれ夏休みモード)

        ふぅ〜〜。と、今ちょっと肩で息をついています。べつに自分達の周囲に何かが起きているわけではないけれど。。 前回の新月から数えてみても、世界ではもう、あちこちで歴史の流れを加速させるような出来事が沢山起きていて...。さて、この夏からはいよいよ別次元に入っていく的なことを少し前から言ってきた気がするけれど、みんな準備はOKかな? じゃ、とりあえずこの新月期に世界に起きた主な出来事をちとふり返ってみましょうか。。

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        「人を刺してみたかった」という少年による犠牲者のニュースを皮切りに、たとえば米国では警察官による黒人青年射殺が立て続けに起き、それが引き金となって今度は警察官への銃撃事件の連鎖。人種間対立とも絡みあって大統領選はいまだに混迷中。

お隣の韓国ではTHAADの配備が決まった8日から大規模な反対運動が起き、同日米国ダラスでのBLMデモを警備していた警察官5人が銃撃の犠牲に。容疑者はロボットによって送り込まれた爆弾により死亡。

日本では参院選で与党が大勝し、九州や西日本で豪雨、中国でも大きな土砂災害。天皇陛下に「生前退位」のご意向という報道が流れ、騒然。。 中国は南シナ海を巡る国連仲裁裁定には陰謀だとして猛反発、南シナ海に浮揚式原発20基を建設すると発表。北朝鮮も弾道ミサイルを発射、また新たな核実験に向けて不穏な動きあり。

イランは核合意後も期待通りの成果に繋がらない制裁解除に苛立ちを見せて凄み、英国ではメイ新首相が離脱派で英国のトランプとも呼ばれるボリス・ジョンソン氏を外務大臣に起用。南スーダンの情勢悪化で現地で働く日本人保護輸送のため自衛隊機C130を派遣。そしてフランスのニースでは花火見物の一般市民84人がトラックによるテロの犠牲に。

トルコでは世俗派の軍によるクーデターが失敗に終わり、死者290人以上、負傷者1400人以上。軍と司法関係者あわせて約6000人を拘束。エルドアン体制強化の下でEU加盟には御法度の死刑制度の復活があり得るかも?という声も。また隣のアルメニアでも反体制派が人質を取って立てこもり、同様に比較的治安が良いといわれていたカザフスタンにも不穏な動き。

東京は都知事選が迫り、問題山積の巨大都市東京のリーダーシップをめぐって様々な暴露や憶測が流れ、一方ではポケモンGOの世界が現実と溶け合い、ピカチュウは世界を駆けめぐる。。。

今、TV画面ではブリュッセル滞在中のケリー国務長官が、中東問題、Brexit、テロとの闘いなど昨今の世界情勢に鑑みてEUと米国との団結が非常に重要だと訴え、ニースで行われたテロ犠牲者の追悼式で哀しみにくれる人々の映像が流れています。 そして抗議の声が高まる中、まもなくトランプ氏が正式に大統領候補としての指命を受ける共和党大会が始まろうとしています。さぁ、どんなスピーチが飛び出すのやら。。。

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        おっと〜、冒頭からキリがないですね。。。(^_^;  けどここに挙げたのはどれも皆、表面に投影された事柄で全体のごく一部。そしてどれも皆、新月から満月へと増大していく星々のエネルギーと共に、地球に生きる集合体としてのわたし達が現実に創り上げてきたことです。世界は、わたし達は、確かに今、すごい勢いで加速している。でもでも…いったい何処へ向かって?

 一方、わたし達ひとりひとりもまた、世界を創ってきたこの同じエネルギーを受けて、毎日笑ったり怒ったり、ときには打ちのめされて涙を流したり、何も考えられないほど疲れたりしながら… 今ここまで歩いてきました。心身ともに疲れてるひと、それでも必死に頑張っているひと、沢山いるんじゃないかな。。

もちろん、多くのひとは平穏に過ごせているかもしれません。それでも、このところの惑星エネルギーはこころの深い部分に強いプレッシャーを与えてきました。なので自分自身は何ともなくても、周囲には尖ったエネルギーが満ちてるなんてことも。。 それは気付かないうちにこころの表皮(またはオーラ)から滲透し、細胞を徐々に疲れさせている可能性があります。そんなわけで、このブログを読んでくれているあなたがもしヒーリングワークの実践者なら、この夏は特に自分自身の調整に気を配り、物事を観察したり、熟考したり...そんな時間と余裕をたっぷり持てるよう、ゆったりめのスケジュールを組むことをお薦めします。もちろん、ワークを受けるのも超オススメです。


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  以前も書いたけれど、この7月〜8月はいわばブラックホールに吸い込まれてワープ態勢に入る2ヶ月だと思います。それはわたし達自身が「超特急自分号」に変身し、宇宙のトンネルを豪速で駆け抜けていくようなものかな。。 たとえば宇宙も地球もわたし達も、そして時間そのものも豪速で進んでいるなら、全ての変化は止まって見える。ただ昨日と変わらぬ日常が流れていくように見える。でも、知らないうちにすごい圧力を受けて、古く錆びた外装が次々に剥がれていく。びゅぅと後方かなたに飛び去っていく。

つかまりたくても昨日まであったはずの取っ手がみつからない…。相変わらずの「わたし」がここに居るのに、でも、何かが違う? ときどき、全てが現実味を失って夢の中にでもいるような気がする。いや、そんなことない。毎日のルーティンワークはこなさなきゃならないし、愛されたい気持ちも淋しさも、小さなことが気になる自分もいるし、周囲のひと達も相変わらず。苦しさも喜びも変わらない。でも、忙しい刻の合間にふと射してくる不可思議な感覚。「あれ?何だろう。。。」 わたし達はみんな、実は二つの速度、二つの感覚、意識の二つの層を行き来しながら今という日々を暮らしているのではないでしょうか。
 
        新月のエネルギーポイントは『ポジショントークから真実のトークへ』でした。自分を護るためのことば、マウンティングのためのお喋り、利害関係を考えた上でのまことしやかな言説やドラマ創りのことばは、仕事やちょっとしたつき合いの上だけでなく、実は親しい関係でもひんぱんに使われるテクニックです。社会生活ではそれが必要なときも確かにあるのだけど。でも、満月までの間にたったひと言、たった一行でも、ハートそのものから湧き出る本物のことば、見返りを期待しないエネルギーを...誰かに伝えられたひと、いるかな? もしまだのひとがいたら、ぜひ試してみて。その行為を通して相手から還ってくるものが何であろうと構わない。その行為自体が、超特急で進むわたし達の燃料…いえ、エネルギーになるのだから。。


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  そして...満月を迎える今。新月期の果実として受け取るエネルギーのポイントは『自分という物語の書き換え』です。そして『持ちこたえる』こと。 まず、本当に大切なことだけにフォーカスする。それはきっと、6月の満月記事でちょこっっと書いた "こころの奥底の神殿" みたいなものかな。そして今抱えているしんどさを、とにかく持ちこたえる…お腹に力を入れて、ふんばってみる。剥がれ落ちていくものには未練を残さず、険しい山路を行く巡礼のように、一歩、一歩、ただ前へと進む。のろくたっていい。途中で休んでもいい。他のひとのスピードなんか気にしなくていい。這いつくばってでも、1mmでも、進んでみる。目的の寺院ははるか彼方かもしれない。でも、もしかしたらそのほんのわずかな一歩が一個の煉瓦となって、真新しい寺院が建ち上がっていくのかもしれません。

…うーん、なんかこう書くとますますしんどそうに聞こえちゃうかなぁ(^_^;。けど少なくとも今は、それを「意図」していくことが大きな鍵じゃないかと思います。今回の満月図には、月のノード軸にケンタウルス族のアスボルスがTスクエアを形成していて、大背景に過去と未来を書き換えるような「霊的サバイバル」を匂わせるエネルギーがあるから。

なのでもしそうした挑戦を経験するなら、それはわたし達それぞれが今まで取り組んでこなかった形で起きる可能性があります。そして、ここでも「ハートから湧き出る本当のことば」または「ことばの行間にあふれ出る真実」が大切な要素になるでしょう。
『今までずっと自分を護ってきた「装い」や「立場」の壁にしがみつかず、一瞬でも裸になって、どれだけふんばれるかな?』・・・予言者にして鉱脈の探知者、アスボルスはそう問いかけているのかもしれません。


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  今、ワープ態勢に入ってトンネルに入ったわたし達。みんな同時に突入したトンネルだけど、ゴールはそれぞれに異なります。おそらくこのトンネルは、わたし達それぞれが持つ「どうしようもなく素の自分」「もうこれ以上削れない、譲れない存在としての自己」に立ち戻るような道程や出来事を示唆しているのではないかと思います。

今のわたし達には、生きていく中で様々な社会的な要素が貼り付いています。立場、性別、年齢、容姿、能力、名前、血統、そして信条…などなど。。 まるで生まれたときからコスプレの世界を生きていて、そのコスチュームに同化しているようなものかもしれません。視る者、視られる者としてあらゆる形容詞を、評価を、それぞれの環境に則して与えられた色の羽根を、自らまとうわたし達。こうしてわたし達は、様々な種類の鳥達が見えない縄張りの内に棲息する巨大な飼鳥園の中で無事に暮らしてきました。

でも… もしそうだとしたら、そのコスプレ衣装を脱いだとき、いったい何が残るんだろう? そこに息づく者、それは誰だろう? 見出すものが何であるかはそれぞれに全く違っているかもしれません。みんなひとりひとり、違う神話を生きるために生まれて来たのだから。もちろん、このトンネルを抜けたときに全てが剥がれ落ちるわけではないでしょう。ただ、たった一瞬でも自分といういのちの神話をかいま見ることが出来たとき、わたし達は二つと無い本当にオリジナルの物語として孵化していくのかもしれません。


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        とはいっても、この満月は侮れない挑戦的なエネルギーを送ってくるようです。アセンダントには冥王星族のオルクスがぴたりと乗り、審判者としてニラミをきかせています。彼が突き付けてくるのは二つに一つの選択。『不自由ではあるけれど居心地良く安全だと思えたこれまでの状況に留まるか?』それとも『ドアの外に出るか?』です。ドアの外の世界に何があるかはまだよく見えません。おそらく自由は、ある。でもそれと同時に苦労やそれなりの自己責任を負わなくてはならないのかもしれません。 

選択の結果はやがて明確に出るでしょう。 このエネルギーに関わるときは、流れる川に舟が浮かんでいるところをイメージしてみましょう。舟には箱がひとつ乗っています。パンドラの箱です。ふと見ると、反対方向に流れていく誰かの姿があります。あれはもしかしたら… ハムレットに出て来るオフィーリア?

誰かの愛、誰かの態度に絶望し、未来の全てを拒絶して自ら犠牲者となって無意識の水に流されていくオフィーリア。そして、船上のパンドラの箱。それは、フタを開けると今の自分の手にある欲望と希望の持ち札を一度目前に曝して見せつけてくる、そんな箱。この箱に起因する葛藤は、神々から与えられる試練と望み。神々が人間を通して遊ぶ「間違い探しゲーム」。そして、次の一手のための胎動です。

パンドラの箱を抱いて舟に乗るか? 美しいオフィーリアとなって溺れながら歌うか? そして、ドアの外と内と、どちらにどのイメージを感じるか? もし留まる方にパンドラの箱を感じるなら、まだその環境で試してみることが沢山ありそう。状況に変化をもたらし、もっと自由になるために。外に出ていく方にパンドラの箱を感じるなら、腹を決めるときは近いようです。座礁しないよう、慎重にプランを立てて舟を漕ぎだしましょう。


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        もうひとつ、火星とカイロンのトライン、そして金星と水星からカイロンにセスキスクエアを形成しているのも気になるところです。あ、同じケンタウルス族のフォルスとカイロンもスクエアですね。。 今、カイロンのエネルギーは、本当に見えにくい…または取るに足りない ささやかな物事をきっかけにハッと何かに気付く可能性を示唆しています。フォルスの刺激もあって、突然隠れていたモチベーションが動き出すような感じになるのかな。そして、そのはずみでそれぞれの道が分かれていくような感じも。

もしかしたらそれは、鋭い痛みを伴うのかもしれない。忘れていた遠い記憶を呼び覚ますかもしれない。けれど、同時に澱んでいた空気を切り裂き、新鮮な光とインスピレーションが射し込んでくる可能性もあります。。。  けれど金星・水星とのセスキスクエアは、そんなカイロンの思いを受けて実際に行動しようとするとき、足枷になるかもしれません。何故ならそのまま動かないほうが、ある種の居心地の良さ、ラクさがあるから。コミュニケーションのパターンが周期的に繰り返されてきたことによって、自分も相手も「こうすればああなる」という計算がしやすいというのもありそうです。でも… このエネルギーに触れたひとは、もしかしたらそんな過去からのパターンが終わりに近付いていることをどこかで感じていて、次の段階に入るべく無意識に模索を始めている可能性があります。

  その一方で、順行して1°進んだ火星は「自分が本来一番フィットする場所」「自分が本当に自分でいられる場所」…あるいは、「新しいアイデンティティ」を探してあちこち冒険したがっているようです。そんな火星からの調和的なエネルギーは、カイロンを刺激しそう。少なくとも、何処にいようと、誰といようと、自分が自分でいられる…相手もまた自分のままでいられる…いつもそんな自然体で過ごせるよう、何らかの変化を促してくるのかもしれません。もしそれが愛情問題に関わるなら、「素直な気持ち」「素直な表現」のあり方を、もう一度自分のハートに立ち帰って見直してみるのも良いかもしれませんね。また、もし本当に必要だと感じるなら、「今ここ」に留まって、少しずつ変化を起こしてみるのだって悪くはないと思います。この超特急のエネルギーの中で、一歩、また一歩、足許の道をしっかりと踏みしめながら…。


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        最後に、やはりこのところ世界で起きている様々な事象・事件の火付け役ともいえる牡羊座の天王星・エリス・エケクルスと天秤座のTNOティフォンのオポジション、そしてこの満月では天王星にコンジャンクトしている小惑星アンティゴネも気になります(チャートには載っていないけれど)。天王星とエリスについては今まで何度も触れてきました。ひとつ前の記事で、メリマンさんもちょこっと触れていましたね。エリスとのコンジャンクション状態が続く中で、7月30日朝6時ごろ起きる天王星逆行開始は、心理的にも現象的にも大きなインパクトがあるかもしれません。

  それに加えてこの満月図で厄介な集団に参加するアンティゴネには、良くも悪くも「どんな犠牲を払おうと、誰が何と言おうと自分が正しいと思ったことをやる」というエネルギーがあります。そしてその結果、意図しようとしまいと周囲を動かしていくという側面もついて回ります。

またティフォンは、わたし達人間の奥底にひそむ、「地上の地獄」を創り出すような原始的なフォースや、その力が向かう暴力的な方向性を象徴します。そして、その衝動にどう立ち向かうかという挑戦も。。 またアストロロジャー、マーク・アンドリュー・ホームズはティフォンが熾烈な権力争い、既存のシステムに対する闘争、内部抗争に関わるという考え方を紹介しています。けれどその本能的なフォースをどう乗り超え、創造的な力に変換していけるかはわたし達次第。でも...このところ世界に起きている出来事を見る限り、集合体としてのわたし達はまだまだこのエネルギーを使いこなすところまで進化していないように思えてなりません。。 また、自然現象では火山噴火、地震、台風や水害に関わりがあるともされています。

新月から満月までの間に、こうしたネルギーが現象として出尽くしているといいのだけれど。この満月図でも天王星軍団には依然として火星と小惑星イカルスからのYODが成立しているし、今後も天王星・エリスを中心とした厳しいフォーメーションは長く続きます。なので危険な場所に近付かない、もしものときのために準備をしておくなど、心がけておくと良いでしょう。そうそう、夏休みシーズンでもあるし、この満月では船遊びや水の事故、乗り物の事故にも気をつけてね。旅行はあまり遠くへ行くよりも、何よりホッと出来るひとときを持つことをテーマに据えてプランを立てるのがベストかもしれません。


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        さぁ、もうすぐ満月! 今、巡礼となってひとり険しい山路を行くわたし達は、同時に社会という巨大な飼鳥園に囲われて多様な種族と共に生きる、一羽の鳥です。二つの世界を行き来するわたし達。でも、ふと見上げる天頂には、肉眼では見ることの出来ない小惑星ヴェリタスが密やかに輝いています。ヴェリタスとは真理。真実の女神、白い衣をまとったクロノス/土星の娘。彼女は人目を避けて深い井戸の底に隠れて暮らす女神です。奥深い魂の奥底に…。発見時のヴェリタスの位置は、牡羊座0°台、まさにエリーズポイントでした。そう、生きることの内でひとつのサイクルが終わりを告げ、再び新しいいのちとして生まれ変わる、そのとき。

白の女神ヴェリタスが満月の朝、わたし達の頭上に輝きます。その光は目に見えないかもしれない。でも彼女は今、トンネルを駆け抜けようとするわたし達にささやかな勇気を与えてくれるのではないでしょうか。。 もしかして目を閉じたら… 彼女が恥ずかしげに微笑む姿が見えるかも? そしたらハートからのことばを何かひとこと、つぶやいてみて。
みんな、素適な満月を! 


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have a great trek!!!★

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