July 24, 2016

レイモンド・メリマン 週間コメント7/25【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2016年7月25日(フリー版より)
翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(翻訳者はこの記事をエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。また文中の は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
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【お知らせ】

  来週7月31日のメリマン・コラムは訳者の都合によりお休みさせていただく予定です。ただし、時期的にもし相場に関して特記すべきと思われる事柄があれば、その部分のみ抄訳をUPするかもしれません。その場合は日曜夜にTwitter上でお知らせします。m(_"_)m


≪ 先週をふり返って ≫

        先週の株式市場はほとんどが上昇気運で、多くの指数が7月20日水曜〜21日木曜にトップアウトした。米国の場合を見ると、ダウ工業平均とS&Pの両方が史上最高値をつけたが、ナスダック総合はやはり良い雰囲気であったにもかかわらず、届かなかった。ファイナンシャル・アストロロジーの観点では、6月30日〜7月16日に起きた金星、または太陽による天王星と冥王星へのTスクエアのどちらもが修正安に相関しなかったことは注目に値する。その代わりに、この天王星を含んだアスペクトの「ブレークアウト」的な質が顕著に現れた。たとえばダウ平均は、7月21日木曜にほどほどに下がるまで9日間連続で上昇し続け、翌日7月22日金曜には再び騰がっている。

これら全ての動きが、3月と4月に制作された私達のYoutubeビデオにおける見通しを再確認するものとなっている。特に私達は、FRBが11月の大統領選に向けて量的緩和策(金利引き上げ無し)を維持し、翻ってそれが株式市場を史上新高値をつけるまでサポートし続けるだろうという見方をしていた。もちろんこれは示現した。

ひとつだけ、これまでのところ予測通りに起きていないのは、この緩和的な中央銀行の政策に起因する米ドル指数の下落だ。確かに最初の内はシナリオに沿った動きで、5月3日、2015年1月以来の最安値水準である91.91まで下落した。しかしながら、金曜には97.54に戻っている。通常であれば緩和的な中央銀行の政策はその国の通貨安へと導く。今回の場合、こういった金融緩和策は他の主要な経済圏、たとえばヨーロッパや日本にも導入されている。これは米ドルがそれほど強いというわけではなく、むしろ他国の通貨が非常に弱いということだ。また、最近英国で行われたBrexitの投票結果がもたらした構造的な不確実性によって、米ドルが通貨リスクに左右されやすい資産の避難先になっていることにも起因している。

  ではそれがどうして重要なのか? 何故なら、もし米ドルが年初来高値(2015年12月2日につけた100.51に戻るか超えるか)をつけるなら、それは共和党が大統領選に勝つ16年サイクル・パターンに合致するからだ。それが起きると思うかって? 否。FRBはその実現を阻止するために持てる力の全てを使っていると思う。彼らは株式市場を上昇させ続け、株式市場の新高値によって人々に「資産効果」を感じさせ、それによって共和党(とドナルド・トランプ)が言い立てる「経済は酷い状況だ」という論拠を減殺するというシナリオを練り上げている。この点においてFRBは欲するものなら何でも手に入れるし、今後もそうするだろう。たった一つの問題は、ドルがこれらの政策に協働して下落しないことで、その結果が米国多国籍企業の最終損益を左右することだ。

先週、ドル高は貴金属と他の商品市場にとって良い影響を及ぼさなかった。金は木曜に7月6日(MMAの重要変化日の時間帯)につけた2年ぶりの高値1377.50から見てはるかに低い安値1310.70まで下落した。銀は同日、19.27まで下がったが、これは7月5日につけた2年ぶりの高値21.22より大分安い。原油も7月20日と22日に売られて2ヶ月ぶりの最安値水準、43.70をつけている。



≪ 短期ジオコズミクス ≫

        ここ2週間ほど論じてきたように、7月は天王星の原理が強調される月だ。これは市場が急激に反転するか、あるいは大方の予測を超えて史上新高値または安値へとブレークアウトするかを意味する。株式市場においては米国が市場新高値へ、他の地域が数ヶ月ぶりの高値へとブレーク中であることは歴然としている。

天王星を含んだトランシットの中で最も強力なもの、それが今週7月29日、この予測不能な惑星が逆行に転じることによって起きる。その2日後、金星が天王星にトラインを形成する。次の週、8月2日には火星が8週間にわたる射手座の旅を開始するが、これは天王星とよく似たふるまいを見せる。これは金融市場、そしてスポーツの分野において今後もさらなる記録更新が続くだろうことを示唆するものだ。過去に見られた殆どのケースで(全てではないのだが)射手座の火星は少なくともその初期度数において、株式にとっては吉兆であり、貴金属にとってはあまり良いとは言えない。上昇する株式市場と下落する貴金属市場は米ドルの上昇を示唆するように見えるかもしれない。

しかし、私達の関心のほとんどは、7月29日に牡羊座24°で逆行に転じる天王星の動きに注がれている。拙著『The Ultimate Book on Stock Market Timing, Volume 3: Geocosmic Correlations to Trading Cycle』に詳述した研究によれば、このジオコズミック・サインはプライマリー・サイクル、またはより長期のサイクルと前後11取引日の猶予をもって77%の相関性を保っている。現在、プライマリー・サイクルの底をつけるには早すぎるが、天井をつけるにあたっては尚早ではない。したがって、もし株式が今週終盤または来週にかけてサイクル新高値をつけていくようなら、今回は射手座の火星が株に対する強気としては働かない可能性もまた考慮しなければならない。

ひょっとすると、射手座の火星は株価の上昇よりは急落の方により関連するかもしれない。火星は行動を意味する。そして射手座は誇張を意味する。これに天王星も強調されていることから、それが株価の急騰または急落、そしてその両方が交互に示現するという状況も考え得る。そんなわけで来週からの2週間は、急激な価格変動をともなうアクションに満ちた週となりそうだ。

このコンビネーションは世界政治の面でも炎上しやすいシンボルだ。射手座の火星はテロリズムの脅威を学習しそうにない。そしてこれに強調された天王星が加わるとなれば、旅行者にとって今後2週間〜5週間は宇宙的な観点におけるコード・レッド、すなわち厳戒警報に匹敵する時間帯になるだろう。また穀物市場にも注意が必要だ。火に類する惑星(太陽、火星)を含む、火性の星座宮(獅子座、射手座、そして天王星が在泊する牡羊座)が強調されることを考慮するなら、こうした局面は予測より暑い気温に相関するからだ。



≪ 長期的考察とマンデーン・アストロロジー ≫

“恋する男、酔っ払いの男、選挙に出馬中の男は絶対に信用しないことね”

ー シャーリー・マックレーン

       “国連による世界的な世論調査が行われた。たった一つの設問は『どうぞあなたの国以外で起きている食糧不足の解決について正直な意見をお聞かせ下さい』というものだった。だがその調査はひどい失敗に終わった。アフリカでは誰も「食糧」の意味を知らなかった。東ヨーロッパでは誰も「正直」の意味を知らなかった。西ヨーロッパでは誰も「不足」が何を意味するかわからなかった。中国では誰も「意見」の意味を知らなかった。中東では「解決」が何を意味するか誰もわからなかった。南米では「どうぞ」の意味が誰にも通じなかった。そして米国では、誰も「あなたの国以外」が何を意味するか知らなかった。”

ー とある政治ジョークより

  http://www.laughfactory.com/jokes/political-jokes


        この2週間というもの、政治の話題は世界中のニュースを賑わしてきた。1946年6月14日生まれの双子座、ドナルド・トランプは正式に共和党の大統領候補として指名された。副大統領候補として彼が選んだのはもう一人の双子座、インディアナ州知事であり1959年6月7日生まれのマイケル・ペンスだった。この二人の両方が、トランシットの土星によるネイタル太陽への今後6ヶ月にわたるオポジションを経験する。多くのアストロロジャーが土星を否定、または勝利や成功を抑制するものと見なしている。

しかしながら、私はそれがオポジションの場合は例外であることを発見した。太陽への土星オポジションは、しばしば彼/彼女が職業上の頂点へと昇りつめる時期と一致する。たった一つの問題は、この頂点が正確には彼らが期待したものとは異なっている点だ。突き付けられる要求は彼らが想像していたものよりはるかに大きく重い。寄せられる批判は彼らがそれまで慣れていた程度をはるかに超えて手厳しい。結局彼らは望んでいたものを手に入れるのだが、その代わりにもっと貴重なもの、すなわち自分が望んだことをする自由を失う。

問題は今、単に大統領候補になることが彼らのキャリアの頂点なのか、それとも実際に山の頂に昇りつめ、ホワイトハウスの鍵を手に入れるのか?ということだ。私はこう見ている。中央銀行はドナルド・トランプや共和党よりずっと強力だ。そして彼らは選挙に向けて欲するものは確実に手に入れようとしている。つまり上昇する株式市場と発展する経済だ。それでも彼らは金利を上げる必要がない。何故なら5月の酷い雇用統計が存在するからだ。これは1ヶ月後、6月の輝かしい雇用数によってすでに覆されているわけだが。

米国人である私自身でさえ、最近の政治イベントなら米国でのそれよりヨーロッパで起きている事のほうが興味深く思える。それについて考えを巡らす時、私は「王」を意味する恒星レグルスの重要性という、より大きな視野でのビジョンを抱くのだ。レグルスは2160年を過ごして来た家父長制的な星座宮、獅子座から、最近になって女性性の強い星座宮乙女座に入居し、そこで今後2160年を過ごす。

この星が持つ象徴性は昨今の政治世界の出来事においてもけっして失われてはいない。アンゲラ・メルケルは今日の世界でも最も安定し尊敬される指導者の一人として広く認められるところだ。テリーザ・メイはBrexitの国民投票を経てちょうど英国の首相に就任したばかりだが、すでにヨーロッパの指導者の一人として存在感を発揮している。彼女もまた広く尊敬されるだろう。そしてヒラリー・クリントンは現在米国初の女性大統領になる道を進んでいる。この三人は皆、非常に強く、ゆるぎなく自分の足で立つ女性達だ。彼らは、過去二千年の間世界が動いてきたその道筋を変革するための、強力なトリオを組めるかもしれない。『男の世界』はそう長くは続かない可能性がある。

山羊座の冥王星、それは『Power to the people / 人々に力を』だ。レグルスの乙女座入居、それは『ガールズ・パワー』だ。世界の大衆は、もしかしたらリーダーシップの原型に重要な変化を求めたのかもしれない。すなわち家父長制的支配層から、より豊かな女性性へのバランスを備えた世界の未来に繋がるリーダーシップと、それへの新たなテンプレートとなり得る何かだ。それが世界平和にもたらす影響は言うに及ばず、こうした可能性の全てが投資機会として創造する物事に思いを巡らすというのはとても魅惑的だ。

米国元大統領ジミー・カーターは以前こう言った。『唯一、世界平和の障害となるもの。それは世界のリーダー達なのです。』

では、世界の指導者が *狩る者達ではなく集う者達になった時、それは変化するだろうか?



訳注+α(翻訳後記的に)

(訳注形式のまま書いてしまいましたが、あくまで訳者個人の感想です。^_^;)
* 原語 hunters, gatherers :

  もともと hunter-gatherer をひとまとまりの言葉として、「狩猟採集文化」を意味する。この場合は人類学上の概念で、農耕文化以前の動植物の狩猟採集によって生きていた社会を指し、現代ではアフリカのブッシュマンやピグミー族が持っていた本来の生活形態のように、節制と分配によって威信獲得の機会が縮小され、部族内に平等な関係が生まれるような形態を指すといわれる。(参考:wikipedia)しかし現代ではよほど外部の情報から隔絶した社会でない限りそうした習慣は崩れているとのこと。上記ではこの言葉が hunter と gathererに分割されていることから、古代の狩猟採集社会を意味するというよりは「闘って狩り取る」道から「寄り集まって収集する」道(または収集、保存、分配)への変化を意味しているのではないかと思われる。ただし男性性、女性性に限らず常に肥大化する欲望の問題は存在し、行く道が変わったからといって全てが解決するわけでもない(gathererにはよりネガティブな意味で「物をかき集める人」という意味も存在する。)

女性性という言葉には、受容性=受け身、創造性=生み落とす力、母性=保護し育むもの、そして男性社会において総体として保護されるべきもの、などのイメージがつきまとう。けれどこのエッセイで言われる大きな視点からの女性性とは、能動性と受容性をバランス良く保持する本来の平和的叡智を指しており、それは本質的に男性性とは入れ子、または重なり合った状態で分かちがたく存在するものではないだろうか。

  星々が促す変化と変革に、聖域は一切無い。そして獅子座から乙女座への境界には、自分をピラミッドの頂点とする心理から底辺に置き替えていく視点の変化とショック、そして他者への奉仕によってそのテーマを貫くという大きな挑戦が待ち構えている。またその挑戦を持ちこたえるためには、深い思考を使っていくこと、ひとつひとつの物事に素手で触れながら整理していく能力が求められる。

現代の女性性には、長期にわたる家父長制的社会を生き抜くことを通して、男性性と同等のバランスの欠如や歪み、それに起因する自己中心性や酷薄性なども拒みがたく絡みついているように思える。そこから平和的叡智へとどう進化していけるだろう? こうしたギャップは「王」や「女王」を体現し、生まれながらに指導者の威信を顕すとされてきた恒星レグルスにも言えることで、獅子座29°台から乙女座0°台に入ったのはまだ2011年11月末のこと。そしてこの位置のレグルスは実際には獅子座の強い影響を残している。

  恒星研究家のD.ローゼンバーグによれば、乙女座の初期度数領域の恒星は、獅子座的な威信や崇敬への強い欲求と休みない冒険心を抱え、そこに乙女座的な抑制がうっすらと効き始めようかという位置だという。また、鋭いビジョンを持つディベーターや、必要なら軍事行動も厭わない闘士を輩出するともされる。ここでの挑戦のテーマは法、権威、リーダーシップ、指導力。 但し自己責任を負う局面を避けたり、自分が描いた理想にこだわり過ぎる面、またその理想にかなう法やモラルを絶対的なものとして他者を抑圧するか、逆に意に沿わないモラルは極端に軽んじる面も出やすいと指摘されている。

もし今後、女性性が支配的な世界に変化していくとするなら、その道程は依然として とば口に至ったに過ぎない。進化の途上では、どんなイデオロギーや社会制度が台頭しようともまだ多くの血が流され、男女の区別なく疎外や略奪、抑圧が存在し続けるかもしれない。また、自らが生きのびるために、誰かを生かすために、他者のいのちを絶つ場面も多く生まれるかもしれない。これから先2160年もの間、はたして人類は存続するだろうか? それは肉体的な性別に関わりなく、今後の内的な女性性の担い手と、その質にかかってくることになる。

ドイツ、英国、そしてもしかしたら米国。今に至る歴史の様々な側面で大きな影響力を保持してきた国々に、女性の肉体を持つ指導者が登場しつつあることは、とても象徴的な出来事だと思う。けれど未だそれは「シンボル」に過ぎない。それは、天王星・冥王星スクエアによって孵化してきた未来卵から、何か新種の鳥が羽ばたく可能性の有無を問う、わたし達集合体の壮大な実験のひとつかもしれない。

肉体表現が女性であろうと男性であろうと何か他の表現であろうと、その内に宿る統括者、リーダーとしての「わたし」には、おそらくは絶対の孤独の中で、現実の国際/社会情勢、未来への理想とその暗部を包括的に見据えかつ呑み下しながら、柔軟な戦略を立てていく能力が求められる。そして自らの人生で蓄積してきた個的な感情の澱からの解放も。 だからこの問題は性別を問わない。ここから先は、シンボルとしての「女性性」自体
(そしておそらく「男性性」も)をもう一度洗い直し、再発見し柔らかく鍛え、そして質を向上させるという知的作業が重要になってくるのではないだろうか。

  レグルスは王者の星と呼ばれる。けれど、壮大な進化という文脈で乙女座のレグルスを見るなら、この星は罪悪感からでもなく、被害者感覚も持たず、あらゆるルサンチマンから自由になった身を至福とし、自ら進んで他者を先に押し上げ、自身は最後尾につくことにあたりまえの幸福を見出す「名も無き王者達」を徐々に輩出していくのかもしれない。それは対向する魚座へと向かうエネルギーであり、もはや対象を持たない世界観への流れでもある。それを今の視点から眺めると菩薩の群にも見えるかもしれない。けれど山羊座の冥王星が歌う『Power to the people ♪』の究極の意味とは、そういうことではないだろうか。それとも、「虐げられた私達」による凄惨な
闘争と下克上の歴史を繰り返すことだろうか?


  さて9月に入れば木星が天秤座入りする。天秤座は一般にバランスを取ろうとする星座宮だと言われ、木星は社交と外交力に関連する。一方、エボリューショナリー・アストロロジーから見る天秤座のテーマは、対向する牡羊座との対比において「真のバランスを学ぶこと」にある。生まれたばかりで「自分」しか意識することのない精神は、身近な環境で「もの」に触れ「ひと」に触れ、少しずつ世界を認識しながら、エゴの絶頂と谷底を経験していく。そして新たに出会う「真のパートナーシップとは何か?」をめぐる挑戦。それが進化の視点から眺める天秤座の姿だ。支配するかされるかを巡る賢さではなく、傷付くことを怖れての巧みなバランス取りでもなく、均衡の美の象徴として天を指す針となり、自分にも他者にも公正な判断を下せるようになるか?という挑戦だ。スマートな天秤座の根底には、カーディナル・サイン特有のダイナミックなテーマが隠されている。ならば今年〜来年に天秤座を運行する木星は、牡羊座の天王星・エリス組の爆発的な抵抗精神と対峙してどんなバランス取りを試みるだろう?

エリスの原理のひとつ、抑圧され断片化し、それによってこじれてしまった被虐者としての女性性と、天王星という型破りで後先を考えず壁を破壊していく男性性を、木星は統合していけるだろうか? 一身の内に両者の赤裸々な欲望を引き受け、公正にバランスをとり、許容し得る最善の現実に導けるだろうか? それとも、両者のエネルギーは木星を鏡として増幅し誇張されるのだろうか? この秋からの一年は、女性性と男性性という二元のエネルギー・バランスという観点から見ても、個であり集合体でもあるわたし達にとって、重要な節目(そしてチャンス)となっていくのかもしれない。


...そんな背景もあり、広範な視野に立つビジョンを軽く示唆するエッセイとして、メリマンさんは期待と希望を込めながらあえて疑問を残す文末としているように感じられたのだった。

hiyoka. 






訳文ここまで
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