November 13, 2016

レイモンド・メリマン 週間コメント11/14【メモ】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2016年11月14日(フリー版より)
翻訳:hiyoka  
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(翻訳者はこの記事をエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。また文中の * は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
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今回は都合により≪短期ジオコズミクス≫とその後半のメモとさせていただきます。
m(_"_)m


≪ 短期ジオコズミクス ≫

    “AccuWeatherのマーク・パケットによれば「スーパームーン」という言葉は1979年にアストロロジャーのリチャード・ノールによって創られた。ノールは、月が地球に最も近い時に起きる新月または満月を指すためにこの言葉を使う… 正確な満月の瞬間は6:52AM(MST)だ。月は近地点 ― 月が地球に最も近接するポイントで、時間にして約90分の出来事だ… この11月の満月は、1948年以来最も地球に近い満月となる”

― Doyle Rice
  “Supermoon to be Closest Since 1948”
  Arizona Republic, November 11, 2016. 


    ワイルドな週だった。そして高揚感または絶望感から来る極端な感情を伴うものだった。おそらくアストロロジャーなら十分予測出来たことだろう。これらはヘリオセントリックの水星が射手座を運行中であることから来ている(11月5日〜16日)。射手座は何でも誇張するのだ。

今週はジオセントリックの水星が射手座入り(11月12日〜12月2日)する。感情のボラティリティ(月)は、1948年以来最も明るく輝くスーパームーンに向かってこれからピークに達するだろう。

そのスーパームーンが前回起きたのは、奇しくも米国で同じような驚くべき国政選挙が行われた年だった。その年、ハリー・トルーマンがトマス・デューイを破って大統領になったのだ。誰もそれを予測出来なかった。誰もがショックを受けた ― 高揚感、または将来への不安による錯乱状態だ。誰もがそのショックを生き延び、もちろん国も滅びなかった。とはいえ、世論調査会社は非難の的となった。それでも人々はそれ以来ずっと世論調査をアテにし続けている。それは時々結果を間違えるにもかかわらずだ。アストロロジャーも似たようなものかもしれないが。

では、いったい何が起きたのか? 何故信頼のおけるプロフェッショナルな多くのアストロロジャー達がこの選挙結果を正しく予測出来なかったのか? その答はそう難しくない。世論調査会社と同様に、アストロロジャー達は彼らの予測モデルにおける様々な要因を重く見積もりすぎたか、または軽く見積もりすぎたのだ。アストロロジーは正しい結果を指し示していた。だがアストロロジャー達は(世論調査会社のように)これらの要因を量る上でミスをした。この事は全ての宇宙サイエンスの研究者達にとって良い学習体験となるものだった。

実際、ジオコズミックとサイクル研究においては、トランプの勝利の可能性を示すいくつかの相関性が存在した。その多くについてはこのコラムでも述べたが、クリントンの勝利を指し示す他の要因に比べて重きを置いてはこなかった。

それは多くの場合、個人的判断の問題だ。また、クリントンが一般投票では勝っているという事実を見落とさないようにしなくてはならない。それは分析を目的とするアストロロジーによる予測がはらむ限界を真に意味している。私は選挙結果の可能性を量ったり推定する上で、一般投票以外のケースにおいてより予測整合性の高いアストロロジカル・モデルは一つとして思い付かない。アストロロジーは対象となる人物(候補者のような)が特定の日や人生の一時期におおよそどんな気分でいるかについては高い確率で予測することが出来る。そしてそれにより、特定の候補者の成功や挫折を推定することが出来るのだ。たとえば歓喜や高揚感なら勝利、悲嘆なら破れることを前提とする。今回もそうなっていたのかもしれない。


ここでメリマン氏は4つのレッスンを挙げています。(これよりメモ)

1.出生時間問題

以前のコラム(10月31日付)で触れていたヒラリーさんの出生時間問題について。選挙結果を受けて、これはやはり午前2時18分説が一番有力だと結論付けられるのではないか…と。(これについては米国アストロロジー界でも大騒ぎが起こり、色々としこりを残したのではないかと思います)けれども今となってはあまり使い道が無いかもしれないと残念そうでした。

2.共和党とドルの16年サイクル

これについては米ドルの16年サイクルの天井と共和党の勝利の相関性に触れてきたが、ドルが騰がって喜ぶ側は果たしてどちらか?について今回は考え過ぎてしまったことが反省点だとしています。(これも乙女座が上昇宮の悪癖か?などともw)

3.共和党は火星で民主党は金星が支配する

大統領と副大統領候補のペアを比べて、米国始原図とどちらがマッチするかで予測を立てていたが、火星と金星の分析を誤っていたと。たとえば火星は怒り、闘争心、戦闘的行動と関連するが、同時に一番になること、ベストであることも目指す。トランプの戦いは不和と闘争の連続だったが、彼のモットーは『Make America Great Again』であり、これは火星のポジティブな一面(競争的ではあるが)を物語っている。「私が犯したミスは、殆どの米国人が融和的で平和的な道に投票するだろうという前提で判断し、金星・木星が関わる民主党ペアが勝つとしたことだ。米国民は現状維持よりもワシントンの腐敗を排除する道を選んだ」etc.

4.プログレッションの威力

今年セカンダリー・プログレッションの太陽は恒星レグルスとコンジャンクトしていたこと、それは彼のネイタルのアセンダントでもあった。これを判断するに、トランプが当初の泡沫扱いから特別なメディア露出に恵まれ、追い風を受けてどんどん知名度を上げていったことに関連する程度だろうと考えたが、これがミスだった…etc.


そして
さて、これから彼のリーダーシップが米国を統合していけるか、そして現在の分断の傷を癒やしていけるかどうかを見ていかねばならない。これらは来たるべき『フォーキャスト2017』の中で論じよう… と結ばれています。

また、「今回の選挙ではもっと多くの学びがあった。スピリチュアルな領域は言うに及ばず、アストロロジー的にも、心理学的にも、沢山得るところがあった。だが、今回の選挙で得られた一番重要なことは、アストロロジーは正しい示唆を与えていたということだった。」とも最後に書かれていました。






メモ及び訳文ここまで
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