August 20, 2017

レイモンド・メリマン 週間コメント8/21【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム 2017年8月21日(フリー版より)

翻訳:hiyoka     
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自 身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧でき ますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さ んでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(翻訳者はこの記事をエッセイに近 いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。また文中の * は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
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今週のコラムは抄訳です。


≪先週をふり返って≫

  キューバで開かれているISAR(International Society for Astrological Research)の理事会に出席するため、今回は通常のコラムではないことをお断りしておく。

先週および先々週起きたことは、私達が生きる時代と私達がトレードする市場を理解するにあたってアストロロジーがどれほど貢献しているかの証左となるものだった。知ってのとおり、私達は8月の月蝕から日蝕という強力な蝕のサイクルにある。また日蝕はトランプ大統領のアセンダントと火星の上で起きる。したがってこのところの予測はこの時期が非常にドラマチックかつセンセーショナルであり、好戦的かつ危機的であること、そしてその全ての中心に置かれているのがトランプ大統領だと指摘してきた。そのこともまた数々の出来事(スティーブ・バノン氏の更迭、大統領に対するビジネス助言組織の廃止解散、シャーロッツビルで起きた人種問題に関わる衝突への彼の言動に対して批判が高まるなど)によって証明されつつある。

ダウ平均は、国家経済会議のトップ・エコノミックアドバイザーであるゲイリー・コーン氏が、シャーロッツビル関連のトランプ発言に抗議して辞任するのではないかとの噂を受けて下落し始めた。議員やビジネス・コミュニティの面々がもうトランプ大統領とは仕事をしたがらないだろうという懸念はなおもくすぶっている。



≪ 短期ジオコズミクスと長期的考察 ≫

  コズミックドラマは先週と今週で山場を迎える。21日(日本時間22日未明)の日蝕の後、24日は水星逆行の中間日(日柄として)を迎え、土星は25日に順行を開始する。このどちらもが、強力なリバーサルと(または)支持帯/抵抗帯のブレークアウトに関連する指標だ。だが水星逆行に関しては、ブレークアウトはあっという間にフェイクアウトに転じるかもしれない。

以下は先週のコラムからの抜粋となる。確認としてお読みいただきたい。

      " 先週の市場動向は最近このコラムで幾度か指摘してきたこと、すなわち市場にとって最大のリスクは政治リスクであり、それがネイタルのアセンダントと火星を日蝕に焼かれるトランプ大統領に関わるものだという事実を再び立証することとなった。これは北朝鮮(あるいはイラン)に対する彼の態度が正しいとか間違っているということではない。彼は単に火星の人だということ — つまり彼が怒っており、自分が正しいと信じることのために闘いたいと感じていることを意味する。今の彼にとって正しいこととは、当然ながら米国市民を護ることを意味するはずだ。私が思うに、彼はそれが自分の最優先の義務だと考えている。だから皆さんがそれを支持しようとしまいと、今月の世界は火星 — 「交戦地帯」というテーマ — の下に在る。

もちろん、宇宙は単に火星が強調されているというだけでなく、他にも動きが見られる。実際、今後の2週間は宇宙の活動がひしめき合っている。まず、私達の旧知の友人たる水星が今週末8月12日(日本時間13日午前中)に逆行に転じ、それが9月5日まで続く。逆行に転じるのは乙女座で、魚座の海王星とはオポジションとなる位置だ。これはこのサイクルがおそらくはこのトリックスターがもたらす影響の中でも最も混乱に満ちたものの1つになる怖れを意味するものだ。

水星の逆行はその典型として、情報の与え方、受け取り方が矛盾しており、したがって混乱を招く — たとえば中央銀行が何かをコメントするが政治リーダーはそれとまったく反対のことを口にするといった具合だ。一方、海王星は混乱 — そして誤った思い込み、妄想、誤魔化し(混乱を招いてその場を言い逃れるような欺瞞)を支配する惑星だ。だからトリックスターたる水星が、注意逸らしと散漫の神たる海王星とパートナーを組む時、いったい何が起きるだろう? 私にもそれはわからない。私が知っていることの全てはただ、それらが提示するものを自分は信じないということだけだ。

このオポジションに続いて、木星、冥王星、天王星とカーディナル・グランドスクエアを形成するトランシットの金星がもたらす非理性的・非合理的なエネルギーの流れが生まれる。この、腕、脚、そして体のほとんどの部位に「宿命的邂逅」とか「命取りの引力」と記してある(それは単にインクで描かれた絵に過ぎないのだが)誰かとの出会いを示唆する致命的な組み合わせは、それに加えて金融市場でのホイップソー、すなわち激しい上下動とも関連している。まず最初に価格が急上昇し、あなたは『お!次の上げ基調の到来だ』と思うだろう。だがその後突如として反転が起こり、あなたはこう思う。『おっといけない、これは崩れてきたぞ』。そして結局のところ、買ったら下がり売ったら騰がるという鞭打ち症状に見舞われる。これはグランドスクエアの金星、そしてトリックスター水星の逆行と奇術的騙しの天才、海王星とのオポジションのなせる業だ。これはまるでマジックだ!

  しかし、本物のマジックは8月21日(日本時間22日午前3時ごろ)、この狂える時期のちょうど中央時間帯に太陽・地球の間を月が横切り、昼が夜に転じる時に起きる。"

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  今週も引き続き上の記述が当てはまる。米国にとってはほとんど40年ぶり、さらに言えば99年ぶりの可能性を持つ、この大いなる日蝕は、ここで何度も述べてきたように、世界にとって、また米国とその大統領にとって、すでに驚くべき今という時代の様相を露わにし、なおかつ危機の時間帯ともなっている。







訳文ここまで
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hiyoka_blue at 20:55│Comments(0) 金融/マンデーン・アストロロジー 

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