レイモンド・メリマン 週間コメント10/16【金融アストロロジー】レイモンド・メリマン 週間コメント10/23【金融アストロロジー】

October 19, 2017

○10/20の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

10/20
 ★新月の星模様すこし★ の2項目目に新月への小惑星アスペクトを加筆しました。
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    新月は前回からの課題を経て、次の新月までの約1ヶ月をかけて取り組む新しいテーマが開示される時。 そしてこれは生まれた星座に関係なく、地球に生きるわたし達みんなに平等に降り注ぐエネルギーです。わたし達はこのエネルギーを使って日々、自分なりに考え行動していきます。その現れはひとの数だけ様々ですが、やがてはお互いに影響しあいながら、社会・国・世界の潮流を作っていきます。これは言い換えると、わたし達を取り囲む「空間の雰囲気」です。星読みの世界から見れば、誰もがその中で生き、そのテーマに呼応して・・(素直になったり、反抗したり、無視したりしながら・・)自分なりの人生を創造していると言えます。 その意味でも、刻々と変容していく惑星エネルギーの流れをおおまかに知っておくことは、きっと何かの役に立つんじゃないかと思います。
    例えば…シンボルの光景やキーワードを覚えておくだけでも、何かに迷った時の指針になるはず。。ではでは今月も行ってみます!(^_-)
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★新月タイムスケジュール★
願い事やアファメーション、ヒーリング・メディテーションなどしたい方は、もし可能ならこの時間帯に合わせてみてください。エネルギーの高まりを感じとれると思います。(^_^

【地方平均太陽時: ソーラータイム(LMT) 】
東京・関東ローカルで  10月20日04:31前後、北海道周辺で 04:37前後、関西方面(日本標準時ならこの時間)は04:12前後、沖縄周辺では03:42前後に天秤座 26°35’で新月となります。

前回の新月のテーマについてはココ、満月についてはココをご覧ください。

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Sabianシンボルによる【 新月がもたらすテーマと挑戦 】
*ここではデーン・ルージャー(ルディアー)版やマーク・エドモンド・ジョーンズ版の解釈ではなく、透視家エルシィ・ウィーラーの伝えた象徴の言葉をそのまま書き写した「オリジナル版サビアン・シンボル」を使ったブレイン・ボヴィの解釈を参考にし、アスペクトを加味して読んでいます。
*テーマはひとつの意識の流れを表したものです。この流れは順不同に現れたり循環したり、ひとつだけ突出して感じられる場合もあります。また、解釈の内容はその時々のアスペクトを意識しながら抽出しています。


【太陽・月 天秤座26°~27°― 発効期:10/20~11/17
    "An eagle and a large white dove turning one into the other"
『互いに姿を替える鷲と大きな白い鳩』

    "An airplane hovering overhead"
『頭上でホバリングする飛行機』

【テーマがもたらす雰囲気と挑戦(順不同)】
※ひとによっては数日前から前倒しで感じられるかもしれません。

→★あれもこれもと選択に迷い結局は時間や労力を無駄にする傾向
→★郷に入っては郷に従う ― または時と場所に応じて巧みに言動を変える能力
→★突然の状況変化に対処出来るように物心両面で備える必要
→★黒か白か、正か邪か、戦争か平和かなどの極論に走らせる欲求不満に注意
→★気分やムードが刻々と変化する不安定な心理状態、または状況
→★自分が生まれ持つ能力を最も活かす道を探りそれに集中していく必要
→★フレキシブルに構えて目前の現実に対応しながら視界がクリアになるのを待つ
→★先行きに潜むポテンシャルや達成、または変化の予感に興奮を感じる
→★理屈を超えた体験が将来の方向性や世界観/人生観の刷新を促していく
→★想像力の羽ばたきの中で自分自身を再発見するような感覚を味わう
→★眠っていたアイデアや思想が本格的に目覚め始める傾向
→★「目に見えない理」を侵す人間の傲慢さや尊大さへの直面
→★夢や想像力の世界に救い、または新たな啓示を見出す可能性
→★手を伸ばせば届きそうなのに目に見えない壁の存在を感じる
→★「どう見せるか/見られるか」で動く人間世界のシステムを深く認識する
→★再生と贖い、そして挽回への予感と意志を胸に進む・・・→



エネルギーのポイント前回の新月『次局面に向けての現実的な対応』
                    
            今回の新月新局面を象徴する新たな指標を見る』

171020NM



★10月20日 新月の星模様 すこし★
 (すでに発効中のものが多い)

新月と天王星がオポジション、近隣に蠍座の木星と水星
 海王星が天王星に45°、新月に135°

・思いがけない出来事、自然災害、大小の事故、電気・電子機器関連の不具合や故障、曖昧な言説による誤魔化しや虚偽、詐欺行為、ストレスによる神経過敏、神経症、アレルギー症状、過剰反応などに注意。不定愁訴や激しい頭痛など。

・けれど大きな物事を成し遂げたり素晴らしいインスピレーションを得る可能性も。なるべく体を休め、必要ならヒーリングや整体などを受けると良さそう。


新月にハウメア、ウツィロポチトリ、HAL、カルマがコンジャンクト
 山羊座のガイアと蟹座のサウロンが新月にスクエア
 牡羊座の天王星を含んでグランドスクエアを形成
(昨夜ツイートで触れたアスペクト、こちらにも書いておきますね。)
小惑星絡みなので現象の強度は測りがたいけれど、かなりピンポイントで — カルミックな出来事 ー を示唆している。

「火」と「水」が象徴する全ての要素が強調されている。
→嵐や洪水、噴火や火に関わる事故、火事、放火、火傷など。
・激しい感情とそれを昇華するなんらかの「火」の洗礼 (中心に存在する揺らがない炎)
・スペキュレーションとしては、人間社会にとって未来の不可避な出来事に関わるAI・IT関連の大きな進展があるのかもしれない 。
・人間存在の根本に存在するダークマターへの直面と挑戦(悪夢など内面への脅しとその防御)地に足を着け、しかもフレキシブルに流せる構えが全て…という覚悟(環境の見直しと再整備)

などが考えられる。


土星・アグニ・ルシファー・イクシオン・フォルス・銀河中心・B M リリスが
 射手座20°〜27°に集合。この集合を頂点にエリス・天王星、月のNノード、
 カオスがカイト形成中。 またセレスとパラスから土星を中心とする集合に
 クァドリフォームを形成中。そして土星と小惑星集合、火星・カイロンがTスクエア

・このところ継続中の重いプレッシャーと内側から噴出しようとする攻撃的なエネルギーのブレンドが無意識領域を刺激しやすいので要注意。リラックス。
(ゲームやスポーツなど種としての攻撃性を楽しみつつ罪悪感無しに発散出来る行為の中に意外な発見があるかも)

・大きな壁を突破するエネルギーとして使えるが、霊的な挑戦の可能性もあり。

・火のエネルギーが強化されるかもしれない。火に関わる事故、火事や噴火、火傷、その他いわゆるクンダリーニ症状など。また過去生にまつわる苦しみや哀しみの再体験や精神的サバイバルを経験するひとがいるかも。(ひとによっては自己崩壊するのではなく能動的な自己解体によって危機を抜けられる可能性もあり)  


10月27日 
 太陽・木星がコンジャンクトしてシャプレー超銀河団(蠍座3°あたり)の位置に入る(火星は24日に乙女座銀河団の位置に入る)

・銀河レベルのエネルギー洪水が火星と木星を通じて収束し新たな能力の開発や全く新しい知識の獲得に向けた探求を促す可能性。

(これは2012年8月と10月に放射されたエネルギーとよく似ているので詳細は
このページを参照してください)

11月2日
 現在も続いている土星・イクシオンとカイロンのスクエアが正確に形成される

・過去生に端を発するアウトロー的な暴力や闘争の記憶、孤独感や深い哀しみ、人間不信など。つぶさに見ることで大きく癒やされる可能性も。

11月4日満月!(14時23分ごろ)牡牛座11°58'



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        2日後に衆院選投票日を控え、なんとなくザワザワと落ち着かない雰囲気のただ中で起きる今回の新月。惑星達が相互に創り出すエネルギーもなかなか強烈で、わたし達の無意識領域を通して感情と思考の両面を刺激してきそう。。何といっても今回の新月は、予測不能でアグレッシブな牡羊座の天王星とタイトなオポジションです。近くには蠍座入りしたばかりの木星と水星も運行中で、そのエネルギーを増幅しそう。それはつまり、遠い世界の裏側でも身近な環境でも、良くも悪くも思いがけない出来事が起きる可能性を秘めているということかな。人間と人間〜集合体と集合体が相互に絡み合う様々な関係性の中で、喜怒哀楽 — というよりきっと全方向的に — あらゆる思いが噴出してくるのかもしれません。

うーん、なんだか感情的に大忙しのエネルギーを放射しそうなこの新月。何かを背負い、重い気持ちを抱えてるひとも。何も見えずに迷っているひとも。楽しくてわくわくと胸を躍らせているひとも。今、ちょっと立ち止まって深〜い呼吸をひとつ。自分の「重心」はどこにあるかな? どーんと下がりすぎて背中が丸まっていないか? シュッと蒸気みたいに上がりすぎてフワフワしていないか? 降り注ぐエネルギーは刻々と変わっても、自分の重心のあるべきところはたったひとつ。目を閉じて頭を一度からっぽにして、今 体が感じていることをよく確かめる。この新月期には、時折そんなチェックを入れてみるといいかもしれません。だいぶ気温も下がってきたし、まずはお腹と背中を温めてみて。

2020年代初頭に向けて、本格的な変化の流れに入ってきた2017年秋。特にこの新月で形成されるハードなアスペクトに触れるひとには、気付かないうちに「何がこうだから」とははっきり説明出来ないタイプのストレスがかかりそう。はぁ..とため息が漏れたら、神経疲労に負けないよう。けっして焦らず無理せず、ゆったりいきましょう。


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★10月新月のサビアン・ンシンボル★

        じゃ、早速サビアン・シンボルを見ていきましょう。まず、今回のベースとなるシンボルは『互いに姿を替える鷲と大きな白い鳩』。「鷲」と「鳩」って、同じ鳥でも「黒と白」とか「北と南」のように正反対のイメージがありますね。鷲は勇猛で荒々しく獲物を狩る肉食の鳥。また強力な王者の象徴として信仰されたり、その絵姿は国や王侯貴族の紋章としても古来から使われてきました。で、鳩 — それも白い鳩といえば、平和の象徴であり優しく愛情深いイメージです。 

鷲は人間の約8倍も遠くを見通せる優れた眼を持つと言われます。それと同時に、遥か下方の小さな動物達の動きを捉える集中力とそれを切らさない忍耐の力も。そして食物となるべき存在を見つけるやいなや、素早く舞い降りて鋭いかぎ爪を使い、獲物を捕らえて安全な食事の場所まで運びます。 


eagle&dove



        じゃ、鳩は? 子供達や人々の住む家を優しく護り、オリーブの枝を加えてやって来る平和の使者。温かいハート...。原語で "dove" と言えば、よく街でも見かけるグレイの土鳩ではなく「白い小さな鳩」のことを指すようです。なのでここであえて「Large white dove」と言っているということは、おそらくその大きさが鷲に匹敵するくらいあるということ。けど、実際には自然界にそんな大きな鳩はいないでしょう(多分)。だからこのシンボルではきっと「鷲」と「白い鳩」が象徴する精神の「原型」または「特質」が、同じ場所に二つの極として同程度の比率で存在していることを暗示しているのだと思います。

鷲と白い鳩。強く冷徹なこころと、優しくやわらかいこころ。この両方の質が矛盾なく溶け合ってひとつの場 — わたし達の精神に宿っているなら、きっと必要なときに必要な特質が必要十分な量だけ自然に内部から立ち現れ、全ての物事は上手くいくのかもしれません。でも、このシンボルでは全く異質の存在である二羽の鳥が互いに姿を入れ替えています。けっして一つに溶け合うことはありません。ひとつの極から、もうひとつの極へ。それぞれに突出した特質がきっぱりと入れ替わるんです。ならば鷲でなければいけないとき — 強い態度で臨み、自らの種を護るために獲物に狙いを定め、確実に仕留めなくてはならないときに、おだやかに微笑みながらオリーブの枝をくわえていたら? 鳩になった鷲は、きっと自分のいのちさえ護れないでしょう。 じゃ、癒しと平安を必要とする場にコワモテの鷲が出て来たら? 争いが新たな争いを生み、取り返しのつかない修羅場になるかもしれません。


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        鷲も鳩も、自然界に生きている種の在りようは全て、この地球が必要としている特質です。けれどその能力の使いどころ、使いどきを間違えれば自らの目的を果たすことは出来ないでしょう。自然界も人間世界も、攻めだけ、守りだけでは立ちゆかないシステム。その両方を使いこなせなければ存在さえ危うくなるかもしれないのだから...。

ところでこの新月とちょうどオポジションの位置にある天王星は今、エリスとのニアミスに向かって対向度数の牡羊座26°台を逆行中です。そのシンボルは『抱えきれないほどのギフトを所有する男』。この場合の「ギフト」が暗示するのは、おそらく原語が持つもう一つの意味「天からの贈り物」。つまり、生まれ持った才能や能力のことを指していそうです。

手からこぼれ落ちるほど沢山の才能を携えて生まれて来たひと。でも、生まれつき何でも簡単にこなせたとしたら、彼は持って生まれた能力の半分も活かせずに終わるのではないでしょうか。何でも出来るなら、選択肢は無限にある。選択肢が無限にあれば、そこには必ず迷いが生じます。途中までは天然自然のままで何とかなっても、いつか内部でせめぎ合う力が彼の歩みを止めるかもしれません。自分の中に潜在する全方向的な力に振り回され、何も選べず何も捨てられないのなら...。


presents



        自分を生かし、探求したいこと — やりたいこと — をやっていくには、その目的のために必要な力を見極めてそれに集中し、磨き、マスターしていくことが必要になります。天王星に向かって新月が放射する「鷲」と「鳩」の姿は、あらゆる選択肢の中から今、ひとりの人間が生きるために選んだ究極の二元性なのかもしれません。そこには太古から地球上で繰り広げられてきた、いのちのせめぎ合いが象徴されているようです。 たとえば平和をもたらすために赦し、微笑みを浮かべて手を取り合うべきときはいつか? たとえば何かを護るために襲う必要があるのはどんなときなのか? 大きな白い鳩になるべきとき。そして力強い鷲に姿を変えるべきとき。。 無限の可能性の中からその「時」を知り、集中し、シンプルに力を出し切っていく。 

けれどもし優柔不断になって5分おきに鷲と鳩が入れ替わったり、鷲の頭に白い鳩の体なんて、どっちつかずのキャラクターになったら、きっとどんな力も発揮することは出来ないでしょう。 無限の潜在力にひたったまま果てしなく逃げ続ければ、滅びが待つだけかもしれません。 天秤座の旅も終盤に入る度数では、牡羊座の「自分だけの世界」に眠る様々な力をどう活かして人間社会を生きていくか?のテストが待っていそうです。

        あ...でも今回、新月の対向度数に在泊するのは予測不能の天王星です。そして天王星は、一風変わった "天才" を示唆する惑星でもあります。天才と呼ばれるひとの中にはとても気まぐれで変わり身が速く、鷲になったり鳩になったり、感情の起伏が激しいタイプも多いと言います。ならこの二羽の鳥達を制御するのはけっこう難しいかな? 気持ち、ことば、行動、自分の芯を、見る。そして良くも悪くも、あらゆる方向にほとばしり出ようとする力を感じてみる。でも惑わされない。外からの反応として出て来る鷲や鳩じゃない。どちらになるか決めるのはこの自分なのだから。


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        さてエネルギーはメインのシンボル『頭上でホバリングする飛行機』へと向かいます。ん?飛行機ってホバリング出来たっけ? 今ならオスプレイとかがそれに当たるのかな? 上空で留まれる飛行体といえば、まずヘリコプターが頭に浮かびますね。サビアン・シンボルは本来の深い暗示内容とは別に、描かれたモノや情景がそのまま現実として顕れるケースも多く見られるけど、直近では17日夕刻に起きた航空自衛隊所属の救難ヘリの事故など...ここ1週間の間に航空関連の事故に関わるニュースが目立つように思います。そしてそのどれもが鷲と鳩のテーマに関連するような...。やはりこのシンボルが前倒しで顕現しているのかと思わされます。。

ではこのシンボルは何を示唆しているのでしょう? ここで頭に入れておかなくてはならないポイントは、サビアン・シンボルが降ろされたのは1925年の米国だったということです。1903年にライト兄弟が複葉機ライトフライヤーを初めて飛ばしてからまだたった22年。けれどその間、第一次世界大戦を経て飛行機の性能は格段にアップしたと言われます。機体も複葉機から単葉機へと変わり、航行距離も伸びました。でも、チャールズ・リンドバーグが木材と金属の両方で出来た高翼機で大西洋無着陸横断飛行に成功したのは1927年。サビアン・シンボルの誕生から2年も後のことです。まだまだ空の旅は極々少数の選ばれたひと達のもので、今のように飛行機なんて当たり前に見られるという世の中ではありませんでした。だいたいあんなに重いものが空を飛べるなんてこと自体が一般庶民にとっては驚異的で、「とてつもない偉業のたまもの」「次の時代の到来を告げるスーパーな何か」だった... B.ボヴィはそう解説しています。きっと、人類が空を自在に飛ぶ夢の時代を予感させるものがあったのかもしれません。


vintage



        ある日、喧噪に満ちた街中を急ぎ足で歩く「わたし」。... 頭の中は今日のミーティングで持ち出す話のこと、昨夜の恋人が見せた気になる表情、月末の引き落とし、インスタにアップした画像への「いいね!」の数 … そんな気掛かりごとがとりとめもなく浮かんでは消え、無意識に人波をかき分けながら目的地に向かってる。と、そのとき。何かの気配を感じてふと見上げる頭上。「えっ?」「あれは... 何だ?」

何かとてつもない物体が上方にじっと浮かんでる。金属? それは陽光を受けてキラリと輝く外面を持ちながら、物質だと明確に言える特徴がない。初めて見る、何か。重力の法則に逆らって、音も立てずにそこに存在している巨大な何か。もしかしてあれは... 見知らぬ宇宙文明から訪れたU F O ? それとも、どこかの国が技術の粋を集めて密かに建造した最新の飛行物体? その正体はわかりません。本当は、ビルの屋上のモニュメントが燦々と輝いていただけなのかもしれない。でも、そのとき「わたし」はこう思います。「何か今、凄いものを見ている...」 全ての音が止まり、景色は消え、日々頭を離れなかった考えごとも吹っ飛んでしまう。一瞬の静寂。そして。全てが頭上の一点に集中する。


UFO



  他のひと達が同じ物を見たかどうかはわからない。見たとしても、自分と同じように見えたかどうかはわからない。あれは、ただそこに浮かんでいた。静かに、軽々と、ゆるやかに。あれは確かに何かを告げていたような気がする。。。自分が進んでいくだろう「未来」と密接に繋がる何かを...。 

やがて「わたし」は我に返り、チラリと時計を見ながら雑踏の中を歩き始める。きっとすぐに自分は日々変わらぬこの景色に埋没していくだろう。けれど今見たものは忘れない。告げられたことを、これから 少しずつ思い出していくのだから。。。

        では新月にオポジションの天王星が放射している牡羊座27°のシンボルは? それは『想像の中で蘇る失った機会』です。今まで何度となく外してきたタイミング。迷いに迷って決められずに逸してしまった素敵なチャンス。「鷲」にも「白鳩」にもなりきれなかった「わたし」。自分が抱える矛盾に直面することを避け、逃げ続けてきたかもしれない...という苦い思い。そういうのって、人間なら誰でも一つや二つは抱えているのではないでしょうか。それを挽回するチャンスなんて、もう自分には残されていない。過去をふり返り、今という現実をぐるっと見渡して「わたし」は考えます。けれど本当にそうでしょうか? 


area



  リニアな時間の流れの中では確かにそれが正しいかもしれない。けれど、ひととき眼を閉じて、まあるくひろがった自分を感じてみる。ひろがってひろがって、ただ存在そのものとなった自分。それは時間も空間も未分の世界。そこは想像の翼を羽ばたかせて辿り着ける胎内宇宙。言語ではけっして触れることの出来ない世界。そこには失ったはずの全てと、まだ見ぬ全てが誕生前の潜在力として溶け合っている...そんな世界。そこに触れたとき、存在は蘇り、再生していく。。 その中に、小さな「わたし」という自我の領域もきっと含まれてる。その狭い領域に、チラチラと可愛らしく燃えゆらめく感情の炎。。 

それはリニアな時間とリジッドに構築されたシステムの中で、合理的に考え出された「チャンス」の再生ではない。もっと大きな、見知らぬ可能性の源泉。けど、目を開ければ昨日落とした財布が目の前に戻ってる...なんてことじゃない。たぶんその財布は戻らないかもしれない。 でも、財布を落とした...失った...その後悔と困惑と悲しみ。それを通して実は本当に失った何かがある。それが、蘇ってくる。そしてそれが、思いも寄らない次の好機を生み出していく。そんな、奇蹟。


flame



        もちろん、このシンボルも「まんま」の形で顕現してくるケースがあります。もう会えないと思っていたひとと再会したり、ダメかと諦めていたテストに受かったりとか。 ただ、それには通常の思考では捉えきれないほど大きくひろがる人間の潜在力を「知っている」状態でいるか、少なくともそれに気付いていくことが大切かもしれません。いずれにしても、今回このエネルギーを放射するのは天王星です。型破りな思考のワープを得意とし、上も下も右も左も、全方向的に境界を突き破ろうとする、そんな原動力を持つ天王星が関わるなら、何かを予測しても始まらない。予測不可能なら、ただそうと知っていればいい。何かが起きるのを期待したり怖れたりせずに、自分をまあるくひらいて。重心を保って。

見知らぬひとや遠い他国に起きた出来事は、それとわからないほど形と強度を変えて、自分の中にも同時に起きています。ならば全ての「わたし」が、あるときは誇り高き鷲になり、あるときは優しく微笑む白鳩になれる。そんな力を本当は持っているのかもしれません。はるか上空に... けれど手を伸ばせばさわれそうにも見える「頭上」に留まる、何かとてつもなく大きな「しるし」。それを良いとか悪いとか即座に判断する前に、「しるし」に意味を与え、未来を創るわたし達のポテンシャルを信じてみたい。今、そんなふうに感じています。



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have a great trek!!!★

hiyoka(^_^

この記事へのコメント

1. Posted by Green🍒   October 20, 2017 12:22
5
こんにちは、hiyokaさん。
頭脳フル回転の日々おつかれさま。

ホットココアと、アップルパイ🍎
どうぞ☕️🍋

さて、Greenなんですが、ガチガチの
ハードアスペクトに継続的に遭ってます。

今朝ならトランシット天王星、新月
オポジション軸に対して

おとめ座25〜28°にnとpの冥王星
さそり座26〜29°にnとpの海王星

動きのおそい、天王星
そしてプライベートの
冥王星、海王星が継続的にヨード
形成中です。けさは神の手の天王星の
真向かいに天秤座新月が命中していた
格好。そのときはわかっていましたが
コンコンと寝ていました。

トランシット土星とnとp冥王星、スクエア

睡眠は開運打開のもと、とも、聴いていたの
で、ゆっくり安眠。

トランシットの
天王星と海王星がセミスクエア。

ここ、数年、相場は、暴落を囁かれながら
数々の予測がされながら
すべて、牡羊座の天王星、そしてエリスが
おじゃんにして、暴騰からさらなる暴騰
延々暴騰をくりかえしました。

このさき、長期目線では
天王星が牡牛座に入ると手堅い
株価上昇を、メリマンさんも予感。
平衡感覚が期待する
株価相場大暴落は数年後もっともっと先
のような双六です。

変化とか、新しい展開への準備
というのは、

いまの、暴騰状態から、さらなる
逓増的バブルへの展開、意識の準備の
ようです。Greenの心中では。

天王星、エリス、コンジャクト
土星、天王星、トライン
木星さそり座入り

ひとびとの期待平衡感覚を裏切るように
プロフェッショナルの相場観を無効に
する、おそろしいアスペクトたち。

ビギナーがもっとも、儲かるシーズン入りに
すでに、突入しています。

Greenも、ホットココアにすこしコーヒー
入れて飲もう☕️🍫おちつき

コメント書きながらハードアスペクトに
晒されてる自分をひしひしと実感。

深呼吸🍰☕️

hiyokaさんも締切とかプレッシャーとか
おつかれさまです。🍩

Green🍪


2. Posted by hiyoka   October 21, 2017 01:09

Greenさん、こんばんは。
ホットココアとアップルパイ、ご馳走様ですw。

YODは効きますよね。。 遅い惑星同士の長期アスペクトならなおさら。海王星が支配するナチュラル・ハウスは12室。冥王星のそれは8室。そして両惑星のセクスタイルは1950年から2030年まで、離れたり寄ったりしながらも正確な形成が計50回あります。つまりネイタルでの海王星・冥王星セクスタイルそのものは、数世代にわたる大きなテーマなんですね。ただ同じアスペクトを持っていても、当然各個人でそれをどう経験するかが違ってきます。でも共通する大テーマは存在します。

海王星が夢、想像力、信じること、情、没入することなら、冥王星は死と再生のためにそれらをかき立て、わたし達の心身や社会のいびつな部分を探り出し、不安定にすることで患部を知らせ、熱とともに恐怖や怒りを生み出す...最悪の場合は集団的なヒステリー症状や暴動などを促していく。心的溶解。それによって石化して身動きとれなくなった人生や社会を破壊し、新たな再構築の機会を与える。普段、この作用はじわじわととても見えにくい形で進行するのだけど、現在のT天王星へのYODは、今まさにGreenさん達の世代を中心として全世界的に…天王星の無頼で反抗的なエネルギーを人生や社会の再構築に「見える形で」どう活かしていくか?を問われていることになりそうです。

この大テーマの下で、はたしてGreenさんが個としての人生をどう表現していくか…そんな勝負のときなのかも? T土星はN冥王星の溶解作用にある種の「構造」を与えて安定させようとするけど、天王星や海王星の存在が反作用を生んでプレッシャーになるかもしれません。でも、もしかして闘いの果てに風のような「哀しみ」を感じたなら、それは出口を示す陽光の可能性かも。。
 
 
3. Posted by hiyoka   October 21, 2017 01:15


... 相場のことはわかりませんが、Wストリート界隈の専門家や現役投資家の方々もブラックマンデーやリーマンショック、グレートリセッションなどを引き合いに出して色んな意見が出ているようですね。おしなべてバブル崩壊のBマンデーとは様相が異なる・・という見解が多いように思いました。でも、じゃ何?というと誰にもわからない。というより、専門家、投資家、銀行、政府その他、関わる人々の間に互いの不信感みたいなものが滲み出てるような? 騰がっているのに幸せそうなひとがいないとでもいうか。とりあえず今の動きはいつかは終わるだろう。なら「いつか」だけに気を取られず自分の力で取れるところだけ取っておけばいい。すこし斜めから観察しつつ。きっと、もっと大切なことが何処かにある。そんな感じかもしれませんね。。

Good Luck!!☆
 

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