●11/4の満月 ― みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)レイモンド・メリマン 週間コメント11/13【金融アストロロジー】

November 05, 2017

レイモンド・メリマン 週間コメント11/6【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム 2017年11月6日(フリー版より)

翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自 身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧でき ますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、和訳購読者版の申し込み受付もされていますので、そちらもぜひご覧ください。(なお、翻訳者はこの記事をファイナンシャル及びマンデーン・アストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。また文中の は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
--------------------------------------------------------------------------

≪ 先週をふり返って ≫

今週もこのパートは割愛させていただきます。m(_"_)m


≪ 短期ジオコズミクス ≫

        『もし(パウエル氏が)任期を終えて立ち去る時点でFRBが大々的に組織し直されていたら驚きだろう』。2015年までフィラデルフィア中央銀行総裁を務め、パウエル氏と近かったチャールズ・ポスナーはこう語った。『彼はFRBを金融政策の改革と刷新に導いていくとは思えないが、それは彼が議長として相応しくないという意味ではない』

— Nick Timiraos and David Harrison
  Trump Fed Pick: Pragmatic, Low-Key
  Wall Street journal 2017年11月3日付


        “... 日蝕が彼のアセンダント・火星コンジャンクションに(そしてジャネット・イエレンのネイタルの太陽・月にも)触れている。...しかし、もう一つ大いにありそうな予測としては、ジャネット・イエレンの任期は今期限りではないかということだ”。

— 『フォーキャスト2017』
   レイモンド・メリマン 2016年11月執筆


        私達が先週目撃したのは、太陽による木星・海王星トラインのトランスレーションがもたらす株式世界の多幸症だけではなかった。金星が冥王星と天王星にカーディナルTスクエアを形成していたのだ。金星はお金と関連し、金融政策や通貨供給に影響する。そして冥王星と共に働く時は、中央銀行とその政策に生じる変化との関連性を持つ。先週、ドナルド・トランプは彼の最初の任期中に現FRB議長を再任命しなかったが、これは過去30年以上の歴代大統領で初めてのことだ。パウエル氏は1953年2月4日ワシントンD.C.生まれ(出生時間不明)だが、これを見れば何故トランプ氏がパウエル氏に好感を持つのかを理解するのは容易だ。パウエルのネイタルの月は天秤座の中間部に在泊するが、これはトランプのネイタルの木星上にあると言っていいほど近い。そしてトランプの太陽にはトラインだ。実際、水瓶座中盤度数に在泊するパウエルの太陽は、トランプが持つ太陽・天王星から木星へのトラインとはグランドトラインを形成する。つまり彼らはアストロロジー上の「家族」というわけだ。

しかしながらここで最も興味深いのは、天秤座に在泊するパウエルの月・海王星・土星コンジャンクションと、トランプが持つ蟹座の金星・土星コンジャンクションに対してトランシットの冥王星がTスクエアを形成し、このうちトランプの金星・土星にはオポジションとなる2019年〜2020年だ。この両者は互いにどう対応するだろう。 まず当事者が非常にフレキシブルで、変化する状況に素早く順応する意志を持たない限り、冥王星は負債と安全が脅かされる状況を支配する。FRBは今後重大な転換期を迎えるだろう。そして、この二人のうちどちらか、または両者ともに相手によって卑劣に貶められたと感じるか、あるいは自分達のコントロールを超えた外的状況の圧力によって攻撃されたと感じる可能性がある。

        今後2週間を見渡してみれば、11月13日〜16日にはまたもう一つの木星・海王星トランスレーションがやって来る。金星がこの2惑星間のトラインに参加するのだ。この取り合わせは原油と、おそらくは株式にも関連性を持つ。この期間は12月最初の週に起きる木星・海王星の正確なトライン形成の兆しを示し続けるだろう。11月19日〜12月1日には火星もまた冥王星と天王星に対するカーディナルTスクエアを形成していくことから、その感覚はまるで並行宇宙の現実を体験するようなものだろう。一方では大いなる経済楽観主義を謳歌し、同時にもう一方ではテロリズムや自然災害の脅威に対する高度の警戒態勢に入るといった具合だ。

また、11月7日火曜日に金星が天秤座の旅を終えることにも注目したい。天秤座と金星は、貴金属におけるサイクル安値と相関する星座宮/惑星だ。天秤座に在泊する時の金星は強くてポジティブ志向だ。つまり株価は反騰し、貴金属は下落する。さて、こうしたトレンドが12月初旬まで続く次の木星関連トランシットの下で続いていくのか、それとも金星が天秤座を離れることによって転換するのかを見ていこう。



≪ 長期的考察 ≫

        “『法人企業は大幅な減税措置を受けるが、その対価は米国内の不動産によって支払われるのだ』全米住宅産業協会会長ジェリー・ハワードはこう指摘する。『経済において誰が勝者で誰が敗者かを選ぼうなどとは思っていない..いつも共和党はそう言う。だが彼らは明らかに小規模企業より大企業を勝ち組に選んでいるし、米国の中間層よりも富裕層を選んでいる』”

— Laula Kosisto, Christina Rexrode, and Chris Kirkham
  “Tax Plan Cuts Incentives to Homeowners” 
  Wall Street Journal 2017年11月3日付


        今、木星は蠍座に入って約1年を過ごすべく運行中だ。木星は「希望」に関連し、蠍座は「税金と負債」を支配するところから、これは米国における税制改革への期待との相関性を持っている。だが木星は実際に取引をまとめられるのか? 私にはそれほどの確信がない。 その理由の一つに、この税制改革法案は米国中間所得層への恩恵になると喧伝されていたが、私自身がその詳細を調べた限りでは、どうも中間層にとって何かがそれほど変わるようには見えないのだ。私の目にそれは、単に高くつく物事のために安上がりになる物事へとシフトするに過ぎないように見える。

真の勝者は企業であり、法人税率が35%から20%へと下がる。それは良いことだ。だが企業が海外から米国内に資金を移す時は — 5%の税金を上乗せすると? どういうことだ? 私にはこの税制改革に絡む、手品師が使うトリックのような誤魔化しが本当に理解出来ない。これではまるで、選挙運動中の公約だ。頼む、こんな偽物ではなく実物のマネーがどうなるかを見せてくれ! 3個のクルミの殻の下に隠れた豆の在りかを当てろと言わんばかりの単なるいかさまゲーム*ではなく、豆が真に存在する場所を見せてほしい。
* 原文shell game:シェルゲームは台の上に置いたナッツの殻3個のうちどれかの下に一粒の豆を起き、殻を右に左に滑らせて相手に豆が入った殻を当てさせる賭けゲーム。昔からインチキ賭博の代名詞にもなっている。

    人間活動のサイクルとジオコズミックとの相関性の研究において、真に平均的米国人の助けとなる実質的な税制改革に最も頻繁に相関してきたのは、土星・冥王星サイクルだ。このサイクルは2020年になるまで顕れない。つまり、そういうことだ。今現在、巷には税制改革にまつわる興奮が存在する。これは蠍座の木星に似つかわしい状況だ。しかしながら私は、それが宣伝されているようなものかどうかは疑わしいと思う。木星はまた誇張をも支配する惑星なのだ。

ところでファイナンシャル・アストロロジャーであれば、このシグナルに注目するだろう。トランシットの土星が今年の冬至に山羊座入りし、来年の大半にわたって米国の金星・木星コンジャンクションにオポジションを形成する。そしてFRBの太陽・冥王星オポジションの上にも乗るのだ。FRBは、9年間続けた金融刺激策から身を引くことにより、経済の流動性を枯渇させていく。米国は、中央銀行が進めていく経済流動性の喪失(と共にホワイトハウスによる "低湿地" からの "排水")とのバランスを取るために、消費者のポケットにもっと多くのお金を注ぎ込むような、真の税制改革を行う必要がある。この「脱水」(冥王星)作業が成功するのは、銀行と政治指導者達が適切な時期に巧みにパズルのピースをはめ込むことが出来た時だけだ。もし出来なければ、2017年12月から2018年8月の間に「良い時期」は変化し始める可能性がある。






訳文ここまで
----------------------------------------

hiyoka_blue at 20:55│Comments(4) 金融/マンデーン・アストロロジー 

この記事へのコメント

1. Posted by Green🍎   November 08, 2017 00:17
5
こんばんは、hiyokaさん

株は、爆上げの更新更新です。
従うしかない、行進曲マーチ🍒

フォーキャスト2018、予約しました。

当分、相場には、関わりたくありませんが
知人の投資家さんへのヒントにも
なるかなと、おもって、購入です。

Green自身は、もう、株売買は
やりたくないし、どうみてよいのか
先行きの見当つかずです。

長い長い、休むも相場に
なりそうです。

ネイタル、プログレス、トランシットを
考慮すると

四つのヨード形成のいま、Greenです。

自分でやろうとせず、ひとに委託するのが
いいときのようです。

信用取引にノータッチなのは

ネイタルの天秤座ステリウムと
ネイタル牡羊座のカイロンが
オポジションだからかも。

双方がヨード神の手になって
双方を指してます。

ネイタル乙女座金星もヨード神の手
プログレス魚座月を指してる。

トランシット牡羊座天王星は神の手になり
プログレス天秤座木星を指してる。

遅い惑星同士のスクエアやTスクエア。

実力不足ゆえ、勝負に出ることは出来ず
休むも相場。

ひたすら騰がるとはわかってるのに。


🍊Green🍀🍔

2. Posted by hiyoka   November 09, 2017 04:40

Greenさん、こんばんは。

本当に凄い勢いですね。ひたすら騰がる相場。
けど、自分が欲したときに離れ、距離を置いて全体を眺められるのは兼業投資家の最大のメリットかも。もちろん、ひとによってそこに何を見るのかは異なると思うけれど。

以前わたしが相場に少しだけ身を浸した当時はファイナンシャル・アストロロジーの存在も、メリマンさんのことも何も知らなかったし、テクニカルもファンダメンタルもあまりよくわからず(今もわかりませんがw)。ただひたすら、活気の中に集う人々を見ていたような気がします。大きな資金を動かすひと、才能があって台頭していくひと、人間なら当然の欲に呑みこまれて逃げ場を失うひと、騙すひと、羨望や嫉妬、穏やかな触れあい。相場は社会の縮図、そのときどきの人間そのものだということ…。もちろん、まだまだ世界は広い。でもきっと、当時のわたしにとって大切だったのは、その世界の空気をちょっとでも感じることだけだったのかもしれません。Greenさんはまた違うと思うけれど、息長く兼業投資家を続けていくには、緩急のリズムを創りながら自分を調整していくことって大事ですよね。 
そういえば9/6の満月と海王星がMCとコンジャンクションでしたよね...。それはまだまだ、最強の影響力を発揮しています。そして海王星が持つ様々な顔とエネルギーをグリーンさんに与えているんじゃないかな。。他のアスペクトの変化によって、その顔は刻々と変化します。YODsの刺激のせいでときには疑念や迷い、理由もわからない悲しみなど最悪の顔を見せることもあるけれど。同時に内観を深め、抱えた重荷を見極めるには最高のときかも。自分が本当は誰なのか?(カイロン)です。アストロロジーも良いツールになりそうですね。どうか頭上の海王星を大切に使ってあげてください。一生に一度の巡り合わせだから...
Good Luck!!!

 

3. Posted by Green👒   November 09, 2017 19:54
5 ことしの夏は獅子座で2回新月が
ありましたね。

2回目が、8/22獅子座新月
『変容の予感 ― 移行 — 勇気と透徹』

そのエナジーのピークが
9/6魚座満月
『持てる力の確認と防御』 

GreenのネイタルICーMC軸と
魚座満月軸とのコンジャンクション
海王星、ニッポニア、月
MCとのコンジャンクションというのは
とっても貴重な巡り合わせだったんですね。

hiyokaさんにおもいださせてもらって
自分のいまを、たいせつにおもえるように
なりました。

意気消沈しているどころか、おだやかに
カイロンのように、満ち足りている
そのものなとき。

いたずらなノイズに左右されずに
『変容の予感 ― 移行 — 勇気と透徹』
を念頭に。

『持てる力の確認と防御』
も、忘れずに。

自分の守備範囲のなかで。

🏀

俳優活動のほうでは、いま、基礎的な
発声、滑舌の改善に取り組んでます。

海王星とMCの重なり。
頭上から降り注ぐシャワー🍅

元気になりました^_−☆


Green💐
4. Posted by hiyoka   November 09, 2017 23:20

Greenさん

(^_^)/~

great trek!!!

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
●11/4の満月 ― みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)レイモンド・メリマン 週間コメント11/13【金融アストロロジー】