レイモンド・メリマン 週間コメント11/13【金融アストロロジー】レイモンド・メリマン 週間コメント11/27【金融アストロロジー】

November 18, 2017

○11/18の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

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    新月は前回からの課題を経て、次の新月までの約1ヶ月をかけて取り組む新しいテーマが開示される時。 そしてこれは生まれた星座に関係なく、地球に生きるわたし達みんなに平等に降り注ぐエネルギーです。わたし達はこのエネルギーを使って日々、自分なりに考え行動していきます。その現れはひとの数だけ様々ですが、やがてはお互いに影響しあいながら、社会・国・世界の潮流を作っていきます。これは言い換えると、わたし達を取り囲む「空間の雰囲気」です。星読みの世界から見れば、誰もがその中で生き、そのテーマに呼応して・・(素直になったり、反抗したり、無視したりしながら・・)自分なりの人生を創造していると言えます。 その意味でも、刻々と変容していく惑星エネルギーの流れをおおまかに知っておくことは、きっと何かの役に立つんじゃないかと思います。
    例えば…シンボルの光景やキーワードを覚えておくだけでも、何かに迷った時の指針になるはず。。ではでは今月も行ってみます!(^_-)
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★新月タイムスケジュール★
願い事やアファメーション、ヒーリング・メディテーションなどしたい方は、もし可能ならこの時間帯に合わせてみてください。エネルギーの高まりを感じとれると思います。(^_^)

【地方平均太陽時: ソーラータイム(LMT) 】
東京・関東ローカルで  11月18日21:01前後、北海道周辺で 21:07前後、関西方面(日本標準時ならこの時間)は20:42前後、沖縄周辺では20:33前後に蠍座 26°19’で新月となります。

*前回の新月のテーマについてはココ、満月についてはココをご覧ください。

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Sabianシンボルによる【 新月がもたらすテーマ 】
*ここではデーン・ルージャー(ルディアー)版やマーク・エドモンド・ジョーンズ版の解釈ではなく、透視家エルシィ・ウィーラーの伝えた象徴の言葉をそのまま書き写した「オリジナル版サビアン・シンボル」を使ったブレイン・ボヴィの解釈を参考にし、アスペクトを加味して読んでいます。
*テーマはひとつの意識の流れを表したものです。この流れは順不同に現れたり循環したり、ひとつだけ突出して感じられる場合もあります。また、解釈の内容はその時々のアスペクトを意識しながら抽出しています。


【太陽・月 蠍座26°~27°― 発効期:11/18~12/17 】
   "Indians making camp"
『野営するインディアン』

   "A military band on the march"
『行進する軍楽隊』

【テーマがもたらす雰囲気と挑戦(順不同)】
※ひとによっては数日前から前倒しで感じられるかもしれません。

→★自分に一番フィットする環境、状況、道、帰るべき場所を一心に想う
→★落ち着かない忙しさのさなかにふと感じる「望郷」の想い
→★あらためて自分自身の内面のルーツを探る必要
→★無理を重ねてきた部分がほころび始める危険
→★いまだに慣れない新しい状況に順応/適応していく必要
→★音楽や声のふとした調子に潜む警告、またはヒント
→★心身ともに休息、静寂、静穏、空白を与える必要
→★進行する変化の中で新たな自分の場が「今まで」「今ここ」ではないと知る
→★笑顔の仮面をつけることでそれ以上自分に踏み込まれないよう護る
→★誰かの生き方や考えをそっくり受け入れて反復することの危険
→★自分で選択し受け入れ創り出した「同調圧力」に苦しむ
→★本当のことが言えないためのストレスを解放する必要
→★自分がより大きな何かの一部だという自覚を支柱にして生きる、
   またはふと聞こえる異なる太鼓の調べ
→★個であることを抑えられる環境の中で目の輝きを失わずにいる
→★理屈が通らずとも我が道を行く、というスタンス
→★自分が感知し、捉え、世界と名付けた「現実」を引き受けて生きる意志・・・→



エネルギーのポイント:前回の新月『次局面に向けての現実的な対応』
                    ↓
            今回の新月『変化しつつある視座の再吟味』

171118NM


★11月18日 新月の星模様 すこし★
※遅い惑星のアスペクトは正確な日付の前後数日〜数週間発効します。

新月が「蠍座最後の4度数」で起きる
 ・本文参照

新月・SDOセドナ・小惑星セレスティア・スピリット・サマディの
   ミュータブル・グランドスクエア
  水星は逆行前のシャドウ・フェーズ

  土星・イクシオン・小惑星イカルス・ケンタウルスのフォルスが合
  火星と小惑星クルースンが合

 ・全てが移ろいゆくことを胸に、ひとときの静寂の中で自分自身を省みる
 ・壮大な宇宙や長い歴史の流れなど、大きな視点で人類という集合体の行く末に
  思いを馳せる
 ・心身を休め、植物や動物達との触れあいの時を持つ
 ・遠い記憶から来る悲しみの在りかを訪ねる
 ・眠りや夢見の効用
 ・優しさ、純粋さ、ぬくもりに触れてこころがほぐれ癒やされる
 ・家族や親戚との血の絆の確認や再会。またはカルマに直面し癒やす必要

18日~12月初旬

 ・あらゆる種類の事故の危険期
 ・地震などの自然災害にも要注意期

11月19日 21:15頃  火星・冥王星スクエア

 ・フラストレーションの高まり
 ・事件、事故、暴力的な言動に注意
 ・徹底した行動力やバイオレントな物語性にカタルシスを感じる
 ・人間関係や交渉事など、最後の最後までやり抜こうとする意志/衝動
 
11月20日夜 冥王星と小惑星アグニがコンジャンクト
 (アグニは新月時、冥王星と同方向のエネルギーを持つアラウンと合)

 ・アグニは純粋な火的エネルギーを象徴し、善悪や黒白の区別はなく
  触れるものが元々持つ方向性を加速すると考えられる(そこから
  道を往く者にとっては「火の試練」と呼ばれる)
 ・火のエネルギーが無意識の深い欲望を刺激する可能性
  (それをつぶさに見てみるのは悪くないかも)

11月22日夜 海王星順行 魚座11°~

 ・前後は海王星が持つあらゆる側面の力が強まる
 ・何気ない優しさやぬくもりにこころが満たされる
 ・夢、理想、イマジネーション、インスピレーション、音楽
  そしてネガティブな場合は欺瞞、逃避行動、倦怠、依存、犠牲など
 ・感情がとても豊かになる反面、境界が薄くなって心身ともに
  外部(人間の感情エネルギーや環境、雰囲気)の影響を受けやすくなる

11月25日 09:42 土星が銀河中心にコンジャンクト

 ・強力な葛藤のエネルギーが噴出する、あるいは将来実現可能な
  ビジョンを掴み取る(無意識層への促し)

11月27~12月3日 火星とエリス~天王星~パラスがオポジション
 (11月30日〜12月1日は月が通る)

 ・欲望が渦巻く社会の裏面に起きる、支配権を巡る闘争
  (スケールと形を変えて小さなグループや家庭内でも起きる可能性)
 ・公正さを追求する心理 (過度のプライドに注意)

12月1日 19:05頃 火星・天王星オポジション

 ・良かれと思ったことの悪化、支配権争い、フラストレーションの暴発に注意
 ・スピード感を求める意識と熱意(事故には注意)
  スポーツなど健全な闘争本能として出る場合も。ミスや怪我に注意

12月3日 16:35 水星逆行 射手座29°~13°(順行12月23日)
       木星・海王星トライン

 ・前後のストーム・フェーズは意識や思考、感情が乱れやすいので注意
  (ただし素晴らしいインスピレーションやを得る場合も)
  誤解、伝達ミス、事故、約束の遅れやキャンセル、契約事項などに注意
 ・幻想的で壮大な絵画や物語性の輝き。純粋で美しいものへの憧憬
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12月4日 0:47 双子座の満月!
12月9日火星蠍座入り
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12月18日 銀河中心で射手座の新月!
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12月20日 土星山羊座入居
12月22日 01:28 冬至
        05:48 太陽・土星コンジャンクション山羊座0°台


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        今回の新月記事は、時間の都合もあっていつもより短縮版になると思います。
  m(_"_)m

        ふと気付いたら家の前の木々がいつのまにか紅や黄色に染まり、いち早く枝先から裸になっていました。草木達はもうすっかり冬の準備を整え終わったようです... 。もうここ何年も、いつも今頃の季節は『フォーキャスト』の翻訳 =「時間との勝負」がたけなわになります。なのでゆっくり外に出る機会など殆ど無くなってしまうのですが... それでも今年は格別な感じがします。内容が一段と濃密になっていること(少なくとも自分にはそう感じられます)、それにこのブログでも以前から触れてきた「変化」— 大きなくくりで見る時代の変化、そしてその中で経験するだろう「個としての道の変容」— が、遅い惑星同士の相関サイクルを通して講義するように語られている...それは変わりないのだけど。いつもの噛んで含めるような解説の中に込められた、迸るような「熱」がいつも以上に行間から立ちのぼり、押してくるのを感じます。それをどう訳文に生かして伝えられるのか、「うーん...」と考えてしまったりします。多分その「熱」は、人類の長い歴史の中に周期的に起きる転換点 — ひとつの「勝負時」を予期するひとが、それを広く皆に伝えようとするときのエネルギーなのかもしれません。それが始まるのは、おそらくこの冬至あたりから。少しずつ、じわじわと日常を通して。または何か大きな出来事を通して。いつのまにかそれぞれの肌に、人生に、感じられてくる。そんな予感。 やはり...と思いながらも、身が引き締まる思いです。とはいえ、本当の山場はまだこれから。『フォーキャスト』だけでなく抜粋版の『マンデーン』シリーズを楽しみに待ってくれてるひとも少しずつ増えていると聞いているし、とにかく出来る限り役割を果たそうと思う毎日です。


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        と、前置きはこのくらいにして(^_^;。いわば変革のスタートラインが間際に迫ったようなこの新月。上に挙げた星回りも相変わらず賑やかです。でも、だからこそ。この新月のテーマは、一度立ち止まって静かに自分を省みるような余裕と静寂さを保つことを勧めている。そんな感じがします。

来年は今年よりもっと激しい年になるかもしれません。今怒っているひとは益々怒り、狂っているひとは益々狂う。突き進んでるひとは益々進む(倒れなければ)。そして迷ってるひとは益々迷い、ぼやけてるひとは益々ぼやける。もし軌道修正が必要かも?と常々感じているなら、着手するのは今。 なぜなら、そのままだと今の状態がたぶん、もっと激しくなる...まぁ、ちとオーバーに言ってしまうとそんな感じかな。。 だから今が大事。

怒っていても狂っていても、それが自分の人生の道標に過ぎないと知っているならそれもいいのかもしれません。ただ、いつの間にか気付かぬうちに、選んだはずの道から外れてしまってはいないか? 少なくとも(他の誰でもなく)自分の中できちんと筋が通っているか? 情緒に動かされていないか? あるいは自分で創り上げた壁にガチガチに閉じ込められていないか? 報われないと半ば解っていることから抜けられないでいるんじゃないか? この新月期は、今一度ふり返って、そんなことを問いただしてみる良い機会になりそうです。 


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  戻るも自由、進むも自由。だけど本当は、自由が一番厳しい。それを誰より厳しく教えてくれるのは、射手座の土星かもしれません。これまで射手座を運行してきた土星は、社会的にも個人的にも、わたし達がひとつの確固とした「世界観」を持てるよう、様々な試練を与えてきました。大きな迷い、足許を確かめながらも突き進もうとするこころ、あるいは足許の崩れを見て見ぬふりするこころに冷水を浴びせるような流れをもたらしたりして。そして、わたし達の内外に立ちはだかる壁の高さと大きさをも感じさせてくれたと思います。

もうすぐ山羊座入りする土星は、そこでおそらく仮面を付け替えるでしょう。たとえば、一度選んだ道から逸れることをなかなか許さない。自分に対しても、他者に対しても、今まで以上にリジッドになって責任追及していくような心理。社会は安全のためという名目で規制が厳しくなり、より窮屈になっていくかもしれません。そして2年後、やがて土星が山羊座の冥王星と邂逅したとき、その結果のひとつが明確になってくると思います。良いとか悪いとかじゃなく、ただひたすら、そんな力が集合体の無意識に働いてくるとしたら。。  今、わたし達はささやかに立ち止まって、自分が生きていきたい「場」とは何だったのか、繋がりたいもの、触れたい精神とはどんなものだったかに思いを馳せるべきときなのかもしれません。


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  壮大な自由の中で一直線に進みたいと願う、気ままな「精神の星座宮」射手座で膨らみすぎる自我の知の調整を迫ってきた土星は今、射手座精神の「悪」とされる要素を体現するようなKBOイクシオン(全ての善は悪をはらみ、全ての悪は善をはらむ…神をも怖れぬ懲りない精神とも言える)、やり過ぎ・飛びすぎ・膨らみすぎを戒める小惑星イカルス、そしてE.フランシス曰く「真夏の日中にコーラ瓶を振っていきなり栓を抜いたような」効果、つまり小さな要因が積み重なっていきなり爆発するような力を持つケンタウルス族フォルスとコンジャンクトしています(もっともフォルスはそれだけじゃなく、将来を予感した上で自己を省みず他者に奉仕していく精神も持つのですが...それは注意していないと自爆に繋がる危険もあります)。 そして今、土星はフォルスと共に銀河中心の位置に達しようとしています。銀河中心は時代を超えた強力なエネルギーを無意識に送ってくると言われます。きっとそれは、ことばにならないような揺さぶりの力。ふと「これで良かったのだっけ...?」と感じさせるようなフォース。 

もしそれをキャッチ出来たら、入れ替わり立ち替わりの思考をちょっと脇に置いて。立ち止まって目を瞑り、大きく深呼吸してみてください。そして自分の胎内宇宙に宿る銀河の渦にダイブしてみましょう。何が聞こえるだろう? 何が見えるだろう? 何も...。ただ、混沌? それとも、止むことのない耳鳴り? うん、それでもいい...というか、それが今のわたしでありあなたであるなら、それをそのまんま感じることが一番素晴らしいのだと思います。だってそれは全て、生きてるってことだもの。

ただ自分の中に熱く燃える銀河の存在を感じられたなら。それを愛せるなら。そこから、「ことばにならない何か」が始まるかもしれません。いつでも。どこでも。


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        今回の新月のシンボルは『野営するインディアン』から『行進する軍楽隊』への流れです。そこに描かれるのはネイティブ・アメリカンのハンター達の一行かな? 一日の狩りをを終えて、ひとときの休息を取るべくテントを立てているのか。それとも、なんらかの理由で部族を遠く離れて旅をしているのかもしれません。このシンボルは遠く離れた所から「ホーム」、つまり自分が一番フィットする場、属していたい絆を渇望するこころを示唆しています。また、自分が負った役割を遂行する中で、どうしてもすり減っていく気持ち、そして諦め、ともすると全体に迎合するような心理への警鐘を鳴らすというテーマも持っています。自分にとって一番大切なものを「売って」いるのではないか? 本当にそれでいい、と覚悟の上なのか? という感じかな。

そして、メインのシンボル『行進する軍楽隊』は、今やっていること、従事していることからもたらされる高揚、そしてプライドと熱狂、心地よい緊張感、そして志を共にする集団に属することの安心感を描く半面... 前のシンボルの警告を継いで、本当にそれでいいのか? 全体が奏でる音色やリズムは本当に自分がこころから従えるものなのか?  行き着く先のビジョンはあるのか? という問いかけもまた含むものです。ドッドッと力強く響き渡る勇壮なドラムの音。ビシッと決まった歩調、立派に整えられた制服姿。沿道で応援する人々からは頼もしく思われ、憧れさえもって見られているかもしれない、そんな心地よい緊張感。でも...。あれ?どこからか、全く異なるリズムを持った音色が聞こえてくる。かすかに。途切れ途切れに。。


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  あれは何だろう? 聞いたことのないリズムだ。でも、体が反応する。どこか懐かしい。あの音の源に行きたい。あのリズムに合わせて、自由に体を動かしてみたい。それはもしかしたら、自分の深いところから湧き出す、いのちのリズム。青い太陽と漆黒の月が巡る、新しくて古い、記憶の奥底から響いてくる鼓動。。。

今、自分が従っているメロディは、リズムは、主題は、果たして本当に自分に合っているんだろうか? でも...だからといって今、行進を離れたりしたら。きっと後で厳しい処罰を受けるかもしれない。軍楽隊をクビになるかもしれない。それは怖い。それは困る。責められたくない。これ以上傷付きたくない。そんなことをあれこれ思い、迷いながら行進する「わたし」。けれど一度「あの音色」を聞いてしまった「わたし」は、自分にフィットしているとは言えない曲の演奏に集中出来るでしょうか? 「異なる何か」を告げるそのリズムは、軍楽隊が無事行進を終えた後もきっと、わたし達のこころの奥深くから聞こえ続けるのではないでしょうか。 


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        では蠍座最後の4度数(26°~29°台)とは何でしょうか? そこから放射されるエネルギーの特徴を締めくくりとして挙げてみますね。過去記事で触れたことがあるので、何となく覚えているひともいるかも?


  今回の新月が宿る位置は、ちょうど蠍座の鋏の部分にあたります。恒星研究家ダイアナ・K・ローゼンバーグによると、これらの度数はケンタウルス座αB、別名ブングラと呼ばれる星に代表される領域です。彼女の研究では、この領域は勇猛果敢な英雄を空に映したヘルクレス座、半人半馬のケンタウルス座、それに蠍座を支配する火星と冥王星の特質を加えたエネルギーを持っています。その特質とは、非常に強烈で、ひとたび攻撃に転じれば嬉々として標的を襲い、情熱的な感情を持って冒険に胸を躍らす...そんな姿。また、自分で設定したゴールに対してはリスクをいとわず確固とした粘り強さを持つと言われます。

けれどもこの力が過剰に働く時は、過酷さや容赦の無さ、妄想、そして絶対論的な態度を生み出します。そして自分が欲した 結果を引き寄せるためなら、どんな事でも構わずやってのけるという苛烈な性質が顕れることも。これは抜け目の無い操縦者やプロパガンダの巧者を生み出します。また、最善の表れをするときは独創的な言語表現を生み出せるけれど、同じエネルギーを自分本位に使えば「既存の言葉の意味」にわざと誤った解釈を加え、聞いたり読んだりするひと達を巧みに誘導して有利に運ぶことに長けるとも。  これって、近頃流行りの「フェイクニュース」や「オルタナティブ・ファクト」を思い出しますね。。

その一方、この領域の影響を受ける人は観察力に秀でており、詳細を語る細部をけっして見逃さず、耳にしたことを巧みに物語る才能を持つと言われています。この力は優れた詩人や小説家、劇作家、コメディアンや俳優、 漫画家、批評家、天文学者やアストロロジャーなどを輩出するとされますが、確かにどれも「ことば」が持つポジ・ネガあらゆる側面を巧みに操る職種と言えるでしょう。また、実際の職業がどんなものであれ、ライターとしての一面を持つようになるとも言われています。

うーん、やはりなかなか強烈なものがありそうですね。この種の激しさを持つエネルギーをがっちり受け止めていくには、けっこう逞しいこころの力が要るかもしれません。


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        さぁもう今年もあと1ヶ月とちょっと。立ち止まる暇さえないかもしれないわたし達の日常で。。  それでも「ちょっと待った!」と語りかけているようなこの新月をどう過ごしましょう? この新月期は、満月の星回りも含めてなかなかクセ者揃いのアスペクトが揃っています。すでにシャドウ・フェーズに入った水星は、満月の1日前から逆行開始。逆行コースとなる射手座29°〜13°は、ちょうど土星を中心としたステリウムが在泊する位置でストーム・フェーズを迎えます。 そこから先は今、あらゆる感情の起伏を刺激し、迷いを生じさせる道になっています。それは「身悶えするような探求の意志を貫くか、妥協に妥協を重ねた逃げの一手を打つか」という問いが埋め込まれた道でもあります。

なので、浅い思考や記憶にある知識だけをナビにバックしようとしても、轍に足を取られがちかも。。 今回はこれまでの自分の来し方をふり返りながら、体ごと感じ、自分のいのちの原動力に響く何かを見出していく...そんな逆行期になるのかもしれません。

自分という存在の内側に拡がる広大な宇宙にひととき野営してみる。深く潜行しながら、出来るかぎりのユーモアと静かな優しさを、忘れずポケットに詰め込んで。テントを張り終えて寝そべり、眺める大空。遠く聞こえる太鼓のリズム。そこに見るのは鏡か宙か? この言わば調整の新月期に…そんな壮大な遊びが出来たらいいな....。


albert-bierstadt




have a great trek!!!★

hiyoka(^_^


この記事へのコメント

1. Posted by Green☕️🍀   November 20, 2017 06:31
5
かなり冷え込みの夜中〜朝☃️
hiyokaさんの、お仕事のコアタイム
でしょう。。おつかれさまです。

フォーキャスト2018たのしみに
していますね。🍊🍊🍀

Greenの同い年には、くりーむしちゅー、
山瀬まみ、橋下徹、、などなどがいます。

Greenはネイタル海王星が、さそり座26°台
プログレス海王星が、さそり座28°台
なので、かれらもそんな、
さそり座終盤4°数内に、海王星がある
はずです。

弁護士、政治家、橋下徹さんなどをみると
こんかいの、さそり座終盤4°数の
解説はムフフなヨミができますね。

コメディアンのくりーむしちゅーのふたり。

如才ない芸能人の山瀬まみ、と。

新月のさそり座終盤4°数内。そして

生まれつき一生涯、さそり座4°数内に
海王星など、惑星をもっているひとの
かんたんな所見をもらえると
とっても、参考になります。🍎

もうすぐ、天秤座トランシット火星🥫が
プログレス木星にコンジャクト🍋

そうして、牡羊座トランシット天王星、エリス
などとオポジション

乙女座のN冥王星P冥王星と
今回のさそり座終盤度数のN海王星P海王星
にて、

ヨードが指し示す、🥫🍋になります。

彼らたちも、そうなんでしょう。Green同様。

それぞれの業界、社会、地域、ジャンル、、
のなかで、とても大事なときを
歩んでいるんでしょうね。


☕️🥪🍒Green
2. Posted by hiyoka   November 22, 2017 05:25
 
Greenさん、こんばんは。
というか、おはようございますw。
今くらいの時間が一番冷え込みますね。

蠍座最後の4度数。それは良くも悪くも、蠍の蠍らしさが一番顕れる位置かもしれません。鋏でターゲットをしっかり掴んで離さず、それが「敵」なら、尾の先の毒針ですかさず一刺し。死に追いやる。掴んだ対象が「深く欲する物/者」なら、そのまま自分自身がその対象の中に溶け込み、一体となり、それを自分の「力」として取り込む。それは自分も相手もひととき「象徴的な死」の門をくぐるということでもあります。蠍座や8室がセックスとカルマを支配するのも、それが互いの象徴的な死とカルマの融合を暗示するからかもしれません。

そしてそれが蠍座の持つ強さでもあり、相手に「一度狙われたら逃げられない」「嘘をついて誤魔化せない」という印象を与えたりもします。ただ、特に次の射手座を控えた終盤度数では、「もうそろそろいいんじゃないか?」という呼び声も聞こえるでしょう。蠍座はあくまで自己の力を増大させるための対象を外側に求めてきました。でもここへきて「自己充足」を知ること、そして溜め込んだものの「アウトプット」。これが射手座イングレスへの準備段階として起きてくるんですね。「ことば」や「書くこと」もその一環と言っていいでしょう。投影していた全てが実は自分の中にすでに在ったことを知る。でも、他の星座宮やハウスと同様に、そのテーマは意識して人生を体験していかないとなかなか難しいものです。(続
3. Posted by hiyoka   November 22, 2017 05:33
続き)

ところで海王星は遅い惑星なので、個人というよりは世代的なテーマになります。で、海王星と蠍座のコンビはちと厄介なところも(^_^;。

自分を世界に対して、相手に対して「真に」「開く」ことへの深い怖れを抱くことが多いと言われるからです。輪廻の中で受けてきたサイキックなトラウマを示す場合も。頭ではわかっていても、最後の最後でどうしても信じきれず閉ざしてしまう。どこかに強烈な疑念があるのに、それに自分で触れられない。本当はこころの底から互いに信頼し、開きあうことを誰より望んでいるのに。
裏切りなのか、犠牲なのか?人間存在の持つ「黒さ」をどこかで知り尽くしてでもいるような、そんな癒えない痛みが奥底に眠っていることが多いのかもしれません。

こころの奥底のまた底深くに、存在する強烈な疑念。それは自分の中の不純さや自分に対する不信の積み重ねが実は源泉なのだけど、それに気付かずにいると、対人関係の中でそれをそっくり他者に投影して攻撃(口撃)することも。そういうトラウマが隠れているからこそ、その世代のひとの中には、他者を攻撃するとき非常に密やかで上手にやるひとが出て来ます。まあ、100%開くことって人間にはなかなか出来ないことだけど。ただ世代的に見て、ざっとそういう傾向が見えるとは言えるかもしれません。自分とは誰か? 巧みに創り上げた仮面を外し「自己充足」というシンプルなことばが包含する本当の意味を掴む。自己不信の地下茎を見切り、断つ。これが海王星の示す世代的なテーマのひとつかな。

でも実際、ネイタルのアスペクトやハウスによってその表れは本当に百花繚乱様々です。すでにトラウマを克服している例も沢山あると思います。なのでこれは、ものすごく簡素化したアーキタイプの、たった一つの側面を表現したものと思ってくださいね。

great trek!!!☆

4. Posted by Green(╹◡╹)   November 23, 2017 05:27
5
hiyokaさん、いろいろに受け止める
ことができること、よくわかりました🍎

実際これまでにも、ひとから
Greenさんって、わからないね〜
といわれることは、よくあったり
まぁ、シンプルでないというか
自分でも心中を忠実に表現しようとすると
ひと苦労して、精密に言葉をえらんで
スッキリとだしきろうと、

そうして、日本語を日本人でありながら
自分にとって、自在にこなせる
自分そのものを表現しきることが
できるようになったのは
いまから12年くらい前です。

ちょうど、天秤座またはさそり座に
木星があったころなんですね。

このさき、n.p.海王星にt.木星が
コンジャクトするときが来るわけで
そのときは、俳優としても、物書きとしても
ひとつの大仕事を成し遂げないな
成し遂げられる、と、予感してます。

hiyokaさんか教えてくれた
MCにt.海王星コンジャクトという
類い稀なるとき
インスピレーション、予感は的中してゆく
そうおもってます。

知人の投資家さんへも逐一、相場観
目先予想などをつたえてゆこうと。

予感、予想はまるでダメなときも
ありますが、今期はなにか自信があります。

自分の天職を具現化する手段は
表現全般、その前提の感受性だな、とは
やっと、この歳になってわかりました。

hiyokaさんのコラムは
波動砲のような、無限なボリュームで
なんだか、天才ニーチェもこんな
だったのかな、とおもったりしてますよ。

天才の創作物は、理解者が極々限られる
ものですから。

こんやは、海王星順行になっての
ポセイドンからの降雨。屋根をずーっと
鳴らしています。

hiyokaさんの目薬になるかも
しれませんね。
ポセイドンの雫


🍋Green☕️
5. Posted by hiyoka   November 24, 2017 20:07

 
表現の仕事をするひとは、人生の天井も底も、そして膠着した地合でさえも、全てを栄養にするひと。幅を拡げ底を深め、中心に向かってギュッと集約していけますように☆

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レイモンド・メリマン 週間コメント11/13【金融アストロロジー】レイモンド・メリマン 週間コメント11/27【金融アストロロジー】