レイモンド・メリマン 週間コメント1/8【金融アストロロジー】○1/17の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

January 14, 2018

レイモンド・メリマン 週間コメント1/15【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム 2018年1月15日(フリー版より)

翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自 身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されているようですので、そちらもぜひご覧ください。(翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近 いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。また文中の * は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
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今週のコラムは時間の都合により一部抄訳です。m(_"_)m


≪ 先週をふり返って ≫

        “(まもなくFRB新議長に就任する見込みの)ジェローム・パウエルは、今後1〜2年にわたる二律背反の苦渋に直面しようとしている。もし低いインフレ率が低金利を必要としながら、その低金利自体がやがて起きる破壊的な資産の破綻の可能性を高めるとしたら? 彼は今金利を上げることでバブルの初動を抑えるべきなのか、あるいは資産崩壊の後で問題を始末するための計画を立てるべきなのか?”

— Greg Ip
  “For Fed, Stock Boom Brings Bubble Déjà Vu”
  Wall Street Journal 2018年1月11日付


        “12月20日は政治史上の悪名または恥ずべき行い、いやおそらくその両方が具現した日として後々まで記憶されるべきだ。民主党の票が一票も入らないまま — それ自体が非常に特異なことだが — 巨大な税制法案が成立した後、共和党議員達はホワイトハウスの階段でトランプ大統領を中心に集まり、自画自賛の乱痴気騒ぎを演じた... これは何も米国史上最大の減税というわけではなく、しかも連邦の赤字に打撃の追い討ちをかける行為だ。”

— Alan S. Blinder
  “Almost Everything is Wrong with the New Tax Law”
  Wall Street Journal 2017年12月28日付

        “黒人の失業率は6.8%と過去最低となった。つまり、そういうことだ。アフリカ系アメリカ人の失業率は労働統計局の資料に見られる最も古い年、1972年以来下がったことがなかった... この下降トレンドが示す政治的・経済的メッセージは明確だ。すなわち経済成長を早めれば誰にとっても利益となる。”

— “Some Good Jobs News” Opinion page
  Wall Street Journal 2018年1月6日付


        先週、世界の多くの ― 特に米国の ― 株式指数に見られた史上新高値への上昇波は、12月20日の大規模な税制改革法案成立に対するFRB元副議長アラン・ブラインダーの批判コメントを真っ向から否定したように見える。しかしながら、2017年12月20日が「政治史における恥ずべき行いの日として記憶される...」とした彼の言及は、『フォーキャスト2017』と『フォーキャスト2018』で示した「2017年12月20日〜21日が『グレートリセット』における時間的な核心となる日だ」という解説を裏付けるものではある。それは太陽と土星の両方が冬至の当日に山羊座にイングレスするという、1870年以来見られなかった出来事であり、その年からちょうど2年後に起きた、米国史上最長の経済不況へと繋がった。だがそれについてはまた別の機会に触れよう。もし読者の皆さんがこの事に関するよりシクリカルかつジオコズミックによる分析を望むなら、『フォーキャスト2018』の始まりの章のいくつかを参照していただきたい。

以下、世界の株式指数、貴金属、原油、ユーロなどについての先週の動きをふり返る記述が続きますが、今回は省略させていただきます。



≪ 短期ジオコズミクスと長期的考察 ≫


        今週は株式市場のリバーサルに関連する13種の重要なジオコズミック・サインが互いに近接しながら(12月10日〜1月14日)連続してアスペクトを形成する長期の時間帯の出口となる点で興味深い。その最後尾となる2つのアスペクトは土曜と日曜(1月13日、14日)の太陽と金星による天王星へのスクエアだ。このコラムでも数回にわたって触れたように、天王星が絡む時、それが近くの支持帯または抵抗帯に対してリバーサルになるかブレークアウトになるかは誰にも予測がつかない。株式市場は9月以来、幾度となく抵抗帯を "上抜け" してきていることから、私達はその勢いが続くという可能性を排除することは出来ない。歴史的に見れば、天王星のシグナルの内およそ80%がリバーサルに合致し、ブレークアウトに関連する確率はたったの20%ではあるのだが。

今週は他のジオコズミック要因から見ても注目に値する。それは「イングレス」として知られ、惑星が1つの星座宮を離れ次の星座宮に入っていく動きを言う。これは集合心理に変化が起きる時期を意味し、それが投資家心理の変化として顕れる可能性を持つ。私達にとって、最も重要なイングレスはヘリオセントリックの水星が射手座入りする1月19日〜30日で、ジオセントリックの火星が蠍座運行を終了する1月26日とも同期する。これらの惑星/星座宮コンビネーションは多くの市場における大きな価格変動との歴史的関連性を持つのだが、特に貴金属と通貨においてその傾向が強く、多くの場合、弱気よりは強気として示現しやすい。私達は12月8日に火星が蠍座入りして以来、すでに貴金属に強気のインパクトが与えられたのを目撃している。金と銀が今月を過ぎてなお、すなわち火星が蠍座を抜け、ヘリオセントリックの水星が射手座を離れてもなお騰がり続けられるかどうかを興味深く見ていこう。

今週はまた1月16日〜17日に山羊座終盤度数で新月が起きる。その日は金星が水瓶座入りする日でもあり、また2日後の19日には太陽が水瓶座へのイングレスを果たすというタイミングだ。天王星が水瓶座を支配すること、またこの週末に天王星を含む2つのアスペクトが完了したこと、そして天王星と水瓶座が人々の中に存在する体制に従おうとしない非協調主義、独創性、独立独歩の精神、一匹狼、反抗的性質と関連することを考慮すると、私達はこの1週間で、きわどく下品かつポリティカル・コレクトネスに反する行いを多く目にすることになると予測出来そうだ。

あるいは、もし私達が幸運であれば、その代わりに(またはそれと同時に)真に独創的で素晴らしい新機軸の思想や発見に恵まれる2週間を経験することになるかもしれない。だが、市場が今月終わりまで非常にボラタイルな様相を呈したとしても驚いてはいけない。私達は1月31日に起きる強力な月食へと近付いている。また同様に、個人の領域においても世界の指導者それぞれの言動が興奮しやすく不安定になるかもしれない。もしくは希望を交えて言うなら、良い刺激を受けて友好的になる可能性もある。後者の2つの要素は水瓶座とその支配星、天王星が持つ魅力的な特質を表すものだ。

なお米国市場は1月15日月曜、マーティン・ルーサー・キングを記念する祝日で休場となる。






訳文ここまで
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hiyoka_blue at 20:57│Comments(0) 金融/マンデーン・アストロロジー 

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