レイモンド・メリマン 週間コメント4/9【金融アストロロジー】レイモンド・メリマン 週間コメント4/23【金融アストロロジー】

April 16, 2018

○4/16の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

【お知らせ】
4月16日
 後半部にパート2『★4月新月のサビアンシンボル★』を追記しました。

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    新月は前回からの課題を経て、次の新月までの約1ヶ月をかけて取り組む新しいテーマが開示される時。 そしてこれは生まれた星座に関係なく、地球に生きるわたし達みんなに平等に降り注ぐエネルギーです。わたし達はこのエネルギーを使って日々、自分なりに考え行動していきます。その現れはひとの数だけ様々ですが、やがてはお互いに影響しあいながら、社会・国・世界の潮流を作っていきます。これは言い換えると、わたし達を取り囲む「空間の雰囲気」です。星読みの世界から見れば、誰もがその中で生き、そのテーマに呼応して・・(素直になったり、反抗したり、無視したりしながら・・)自分なりの人生を創造していると言えます。 その意味でも、刻々と変容していく惑星エネルギーの流れをおおまかに知っておくことは、きっと何かの役に立つのではないでしょうか。
    例えば... シンボルの光景やキーワードを覚えておくだけでも、何かに迷った時の指針になるはず。ではでは今月も行ってみます!(^_-)
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★新月タイムスケジュール★
願い事やアファメーション、ヒーリング・メディテーションなどしたい方は、もし可能ならこの時間帯に合わせてみてください。エネルギーの高まりを感じとれると思います。(^_^)

【地方平均太陽時: ソーラータイム(LMT) 】
東京・関東ローカルで  4月16日11:16前後、北海道周辺で 11:22前後、関西方面(日本標準時ならこの時間)は10:57前後、沖縄周辺では10:28前後に牡羊座 26°02’で新月となります。

前回の新月のテーマについてはココ、満月についてはココをご覧ください。

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Sabianシンボルによる【 新月がもたらすテーマと挑戦 】
*ここではデーン・ルージャー(ルディアー)版やマーク・エドモンド・ジョーンズ版の解釈ではなく、透視家エルシィ・ウィーラーの伝えた象徴の言葉をそのまま書き写した「オリジナル版サビアン・シンボル」を使ったブレイン・ボヴィの解釈を参考にし、アスペクトを加味して読んでいます。
*テーマはひとつの意識の流れを表したものです。この流れは順不同に現れたり循環したり、ひとつだけ突出して感じられる場合もあります。また、解釈の内容はその時々のアスペクトを意識しながら抽出しています。


【太陽・月 牡羊座26°~27°― 発効期:4/16~5/14 】
 "A man possessed of more gifts than he can hold"
『抱えきれないギフトを持つ男』

 "Lost opportunity regained in the imagination"
『イマジネーションの中で取り戻される失われた機会』

【テーマがもたらす雰囲気と精神の挑戦(順不同)】
※ひとによっては数日前から前倒しで感じられると思います。

→★常に「自分自身」であることを失わない(ブレない)ことの重要性
→★自分の手の内にある物、または能力やキャパシティを極めていく挑戦
→★あれもこれもと選択に迷い、時間や労力を無駄にする傾向
→★先行きに待つ「開花」へのポテンシャル、または達成や変化の予感
→★気分や目的・目標が一貫性なく変わり続ける不安定な心理状態、または状況
→★思考や感情があらゆる方向に同時にほとばしり、麻痺状態になる危険
→★周囲の反応を怖れて自己の能力を隠すことが逆に自・他を傷つける
→★取り憑かれたように何かを追求したり一つの行動を繰り返す暴走に注意
→★一度立ち止まり自分を駆り立てるものの正体を見極める必要
→★「持つ者・持たざる者」に関わる過剰なプライドやコンプレックスの発露
→★空想・想像の世界に浸り現実の方向性を見失う危険
→★過去に失った出会いや夢、好機を何らかの形で取り戻す可能性
→★再生、挽回、再構築への展望、自己の本分を取り戻すきっかけの訪れ
→★アイデアに過ぎなかったものが現実味を帯びて動き始める
→★待った無しの変化のために力と平和、両方のバランスを取る必要
→★能力を無駄に散らさないよう怒りや感情を成熟させる必要
→★必須のものと不要なものを慎重に見極めて次の事態に備える・・・→


エネルギーのポイント:前回の新月『喧噪の中で沈黙に耳を傾ける』
                    ↓
            今回の新月『生来の自分を取り戻し核に回収する

180416NM


★4月新月の星模様とチャレンジ★
上記の新月のテーマと連動して瞬間的に意識へのプレッシャーになりそうなアスペクトです。

15日に起きる水星順行前後のストームフェーズ中、互いに近接した天王星とエリスに挟まれる新月
4月13日〜14日の太陽・エリスのコンジャンクションを下地として4月15日 牡羊座4°48’で水星順行〜5月4日水星逆行のシャドウ抜け、4月18日太陽・天王星コンジャンクション

脇道に逸れたと感じたら即刻修正を入れる必要/怒りの投影として増大する魔女狩り精神/自分こそが正義だと感じる無自覚な狂気が深まる可能性/傷付いた感情と自分自身の生存の核が一体化してしまう危険に注意/権力闘争/本来所有など出来ないものをめぐる所有権争い

月のノード軸と小惑星ニッポニアがTスクエア

日本:避け続けてきた課題への直面
 選択のために必要な現実掌握を阻害する障壁/ユートピア願望/「日本のDNA」とは何か?的な概念に関連する問題 or 話題→全体のムードや情報操作からの影響に注意→周囲の環境や社会的価値観を一度遮断した上で、自分が一番豊かな気持ちでいられる状況を考えてみる、またはそこから出直す

火星・土星・冥王星がパラレル
火星が山羊座中央部に在って土星・冥王星のMPに入る
4月26日20時 火星・冥王星コンジャンクト
4月18日土星逆行(木星も逆行中)

衝突/闘争心/攻撃性/不退転/破壊を善と感じる情緒性/強い決意/噴火・地震などの災害・荒天/強い生みの苦しみ/試練としての恐怖/一時停止の利かない状態/良くも悪くも本性が露わになる/やみくもに規制強化を求める声の増大とそれに対する抵抗/声 VS 声の大きさ競争/サド・マゾを含むダークエロス的な夢想またはそれに裏打ちされた行動

『4月から5月中旬までの間は意図的に大胆な行動を避け、危険な地域や不安定な状況には足を踏み入れないことが肝要だ。』(フォーキャスト/マンデーン2018「春」より抜粋)


金星・シラ-ヌナム・ディライラ・エケクルスと木星がオポジション

誠実さや献身的なひとに惹かれる傾向/自分で「正しい」と感じた知識に自分で権威を与え、いつのまにかそれに縛られる危険/エキサイティングまたはスリリングな体験/傷つくことを怖れながら誘惑する、または裏切る/胸躍る体験かひどい混乱かの両極が待つイチバチのアイデア

オルクス・ネッソスがオポジション

長期継続中のアスペクト:過去の決着をつける必要/カルマの清算/常軌を逸した社会的審判/根本原因からの逃走としての魔女狩りに駆り立てられる危険

フォルス・スフィンクス・ヴェスタ・カイロン・アンガー・ブロウ
 のTスクエア


突然の運命的な出来事または遭遇、突然湧き起こる自他への蓄積した怒り、そしてそれを原動力に出来るとすればあなたは何を生み出すのか?という挑戦

4月17日17時過ぎにカイロンが牡羊座イングレス
 (9月26日に魚座に戻り2019年2月に再度イングレス、約9年間滞在する)
 (5月16日0:20ごろ天王星が牡牛座イングレス、約7年間在泊する)


思わぬきっかけ(程度に大小はあっても大抵は驚き、痛み、ショックを伴う出来事が多い)による雪解けの可能性。長期の自己発見。人間関係、または社会(世間)対 自分の立ち位置という関係性の中で起きやすいかもしれない。ただし、自分にも相手にも「正直であること」が全て。

【カイロン・メモ】
(『カイロン異説を未読の方はそちらも併せてどうぞ)

  ギリシャ神話のカイロンは半人半馬のケンタウルス族。けれど、まるで荒くれバイカーズのようにふるまう他の同族達(イクシオンの子孫)とは出自が異なる。彼はゼウスの父クロノスとニンフの子として生まれ、後に文武両道の賢人としてアキレウスやヘラクレス、アスクレピオスなど英雄達のメンター的存在となった。アストロロジーの世界では「傷ついたヒーラー」と呼ばれることも多いが、これは彼の誕生と死に関連して耐えがたい苦痛の暗示があることを示唆している。

  マンデーン的には、全体として本格的な変動の時間帯に入ると思われる。前回カイロンが牡羊座にイングレスしたのは1968年〜1977年。世界中が激動し、闘争と革命の時代とも呼ばれた。1968年だけを見ても数多くの重要な事件が起きている。東大紛争、成田闘争、ベトナム戦争におけるソンミ村虐殺事件、プラハの春、十勝沖地震、3億円事件、反戦運動とヒッピームーブメント、反米運動、キング牧師暗殺、ロバート・ケネディ暗殺事件、国際反戦デーで学生達による「新宿解放区」出現、毛沢東による「文化大革命」の始動(1966年〜1976年。1968年に暴走する紅衛兵達の下放、77年に終結宣言)などなど。。  文化や科学の各分野で新しい発見や発明がなされた創造的な時代でもあったけれど、一方では革命のためなら暴力的手段も辞さないような空気も生まれた。

その後も、大阪万博を経てよど号ハイジャック事件、沖縄返還、あさま山荘事件、オイルショック、ロッキード事件、ウォーターゲート事件、ベトナム和平、イラン革命などなど...そして1977年にはNASAによるヴォイジャー計画の下、2機の無人惑星探査機ヴォイジャー1号と2号が太陽系探索の後、辺縁から外宇宙に出ることを目的として発進していった。そしてその年... 土星の軌道を横切り天王星の軌道近くまで旅をするケンタウルス族、小惑星カイロンが発見されている。ヴォイジャーの打ち上げと現在も続くその旅は、もしかしたら地球のアイデンティティ(牡羊座)を探ろうと試みられた最後の旅だったのかもしれない。

  これは長期的に考えていかなくてはならない問題だけれど、前回のイングレス期を生きた経験のあるひとにとっては、再び過去の思い出が蘇るようなところがあるかもしれない。ただし同じ軌道を通ろうとしても、過去と現在とでは異なる空間に在るのでおそらく上手くはいかないのではないだろうか。もしそれが自分の中では思い出深い「成功体験」だったのだとしても、やみくもに同じ選択をすれば結果はより破壊的になるのが惑星サイクルという螺旋の常だから...。


Chiron2
『アキレウスに狩猟を教えるカイロン』Bénigne Gagneraux (1756–1795)


  アストロロジャー、E.フランシス・コポリーノは少し前に牡羊座で起きた天王星・エリスのコンジャンクションを『天王星・冥王星スクエアの大背景の影響下、IT革命とインターネットを介して情報の激流(荒れ狂う奔流)に曝されたわたし達に「集合的な体外離脱体験」が起きた』と指摘している。 体外離脱とは、瞑想やその他の手段を通して霊または魂が肉体を抜け、アストラル界と呼ばれる「想念世界」へ入ること。浅い意味で言えば、そこでは思いのままの場所に移動出来るし、見たい現実を見ることも可能。ケースバイケースではあるけれど、肉体を持つ空間から比べれば、はるかに自由な擬似全能空間と言えるかもしれない。でも、アストラル界においての "真実" が現実界の「事実」と同一であるとは限らない。

おそらくわたし達は情報の渦に呑み込まれ、その中で自分が抱える想念に都合の良い現実を恣意的に選択し、その設定値に合った知的世界を見ているだけなのかもしれない。例えば地球上には今この瞬間も、戦争という現実に曝されている地域が確かにある(もちろん、日本を含めて他の地域も絶対にそうならないという保証はない)。けれどそれをスクリーン越しに "見る" 世界の側にいるわたし達にとっては、総じて全てが...よく出来たオンライン・ゲームのように知的に脳内処理されていく。そんな傾向が深まりつつあるのかもしれない。

また、E.フランシスはAIを含めた「ロボット化」が抱える問題も指摘している。これはネットの利便性と、フェイスブック、インスタグラム、ツイッターなどSNSのインターフェース、または様々なディバイスを介して思考することによって、AIが全人類の脳を凌駕しきる以前にわたし達自身が「機械的な思考パターン」を身に付け始めているのではないかという示唆だった。 それは人々がそれぞれの属性によって細かく分断され、全ての「個性」に光を当てられ、ひとりひとりの主張が大切にされるように見えて、実は均等に権利を与えて生かすことにより、結局は互いに溶け合うことのない色違いの画一化されたマシーンを創造していく流れだと想像することも出来るだろう。 「ベストな結果を叩き出す機械のように思考し、好まれる確率の高い、機械のようにパターン化されたふるまい」をいつのまにか身に付けること、それがあらゆる「成功」への鍵とされるような世界への潮流は、確かに存在するように思える。

  魚座の精神性、「犠牲」に対する共振性と当事者意識、無へと向かって果てしなく溶け込んでいく流れ(対向する乙女座との関連で、その流れに抗うものとして生まれてくる宗教性)を経て牡羊座に入るカイロンは、牡羊座のテーマである「アイデンティティ」の問題にわたし達を再び直面させる。

天王星とエリスが牡羊座で邂逅したことによる、ITとインターネットを介した「自分探し」。もしかしたら、それによってわたし達の「こころ」は自らの「核」または「重心」を離れ、上へ上へと物質としての「脳」の方向に向かいつつあるのかもしれない。現代の脳科学が示す言説はそんな事実を物語っているように思える。けれど、カイロンはその流れに向かって大きな疑問を突き付けるポテンシャルを持っている。

  カイロンは現実的にも比喩的にも、手で触れるもの、触って確かめることと関連している。そして余計な外皮やマスクを引き剥がし、アストラル幻想を剥落させ、欲望や合理化、誤魔化しを含めた「素の自己」が露わになるような出来事を誘う。それはとても痛い経験であることが多いし、もしかすると牡羊座との結び付きによって「武道家」のような精神の側面(死を背負う生、闘と和、動と静の共存など)に触れてくる、ヒリつくような痛みが生じる可能性もある。けれど、いずれにしても「素の自己」と直面し、引くことなくそれを見るかどうかは個々の選択による。見ようとしなければ、オートマティックな自己はそのまま存続するし、そしてもし幻想を抱きながら生きているとしたら、その結果にも出会う。カイロンが「不都合な吉星」と呼ばれているのは、こころから血を流すような痛みを経ることによって初めて起きてくる「存在そのものとして癒える体験」を意味するからに他ならない。


Chiron1
 『少年アキレウスに竪琴を教えるカイロン』 古代ローマのフレスコ画


  カイロンが牡羊座に入居し、天王星が牡牛座に入居する新しい時代。わたし達は今、前回のカイロン牡羊座時代に人類が遺した人間活動の結果を清算しきれているだろうか?  狭い日本の片隅から小さな目を見張って眺める限り、形式も集合意識の状況も違うとはいえ、人類の集合意識は再び似たような轍を踏もうとしているようにも見える。わたし達はいつまで惑星サイクルのウェーブに「もっていかれる」体験を積むのだろう? 

ひとりの個として牡羊座のカイロンを体験していくわたし達。過ぎ越していくには本当に幾とおりもの方法があると思う。けれど、必要な社会の枠の中に在りながらも 「一頭の孤独な放れ馬」としての強い感覚を頼りとするひと達。 常にことばのもたらす既存の思考に絡め取られることを拒否しながら生きていこうとするひと達にとっては、牡羊座のカイロンが放射する力はこれからの9年間、迷いの淵にある自分を揺さぶり、支えてくれるメンター的な役割を果たしてくれるかもしれない。まぁ、なかなか厳しいメンターではあるのだけど。。(^_^;



ウォールストリートジャーナルのドキュメンタリー "Moving Upstream" シリーズ
『ロボット革命』編より『ヒューマノイドが持つ可能性』2018年1月29日

人形を愛する歴史をもつわたし達は、確実にヒューマノイドをも愛するようになるだろう。開発者達はロボットに「愛」を教えたいと夢見ている。ではカイロンが牡羊座で真のアイデンティティを模索し、天王星が内的リソースをも支配する牡牛座で革新を目論むとき、ヒューマノイドが自らのアイデンティティに悩む時代が来るのだろうか?



★4月新月のサビアン・シンボル ★


        今回の新月が最初にとっていくベースのシンボルは、牡羊座26°『抱えきれないギフトを持つ男』です。この「ギフト」ということばは、「贈り物」の他に「才能」という意味もあります。 原語は "possess" つまり「所有する」ということばを使っているので、やはり誰かから贈られた物というよりは、どちらかというと、もともと持っている「能力」に焦点が当てられているのかもしれません。

B.ボヴィはこのシンボルを「人間が所有出来るものの量」についてというより「人類が置かれてきた状況」の象徴として見ることを薦めています。つまりこれは「豊かさ」や「有り余ること」への欲望と、それがわたし達人間のこころに与えてきた大きな影響力を象徴するシンボルなんですね。


gift


で、彼はまず次のような挿話を披露していました。

『カイロから来たという貧しい鋳掛け屋は、ある屋敷の広大な部屋に連れて行かれました。そこはあらゆる色とサイズの輝く宝石でいっぱい。その中からたった一つだけを選ぶよう命じられた鋳掛け屋は、驚いて目を見開き、興奮に我を忘れてしまいました。そして宝石の山の全てを確かめたいと思い、手を思いっきり伸ばしてひとつひとつに触れようとしました。彼は中でも一番良い石を手に入れたかったのです。けれど、またたく間に魔法の時は過ぎ、どの宝石もみな掴もうとすると即座に消え、そのたびに鋳掛け屋は元の貧しい小屋に立っている自分に気付くのでした。』

あれもこれも欲しい…だって今の自分にはあれもこれも足りない気がするから。ひとつしか選べないなら、一番、いやせめて二番目に価値あるものくらい手に入れたっていいよね。とりあえず損したくない。え〜と、どうしよう?

        てなわけで、もしかしたら今この瞬間だって、何かチャンスが来てるのかもしれない。迷う。大いに、迷う。 何故迷うかって? 時間もエネルギーも(あるいは資金も)限られてる。もし今ひとつを選んでしまったら、他のもっと良いものを得られる機会を失うかもしれない。どうしよう? どれが一番良い? どれを取れば後になって後悔しないだろう? 

「うーん、とりあえずこれにしようかな...」

「え〜?こんなの絶対後で後悔するの目に見えてるって!
 だからさぁ、悪いこと言わないから、こっちを選んだ方がいいと思うよ?」

「ぁ..それも...そうだね。あなたの方がわたしのことよく解ってるもんね」

(未来の後悔? でもそんなもの、本当にあるんだろうか? 未来なんて自分が創る宇宙の中にしか存在しないのでは?)


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  贈り物。あるいはギフト。フッと湧いたチャンス、思いがけず与えられたステージ、あるいは持って生まれた才能。 例えばその「ギフト」が新しい靴だろうと、新たに訪れる機会だろうと能力だろうと、それを選択して受け入れるってことは…実は「これまでの自分」が今、 自らに捧げ物をするのと同じことではないでしょうか。 

もしそうなら、何故わたし達は選択がもたらす後悔を怖れるのでしょう? 今想像するバッドエンドは、無限の可能性への怖れでしょうか? それとも、いつも失敗を怖れつつ、結局は失敗する自分自分への怖れなのでしょうか? 確かに今の自分が期待するような結果はやってこないかもしれない。でも、今の自分に相応しい体験が待っている。それだけ。そしてそれを生かすも殺すも、これからの自分自身が決める。たとえ転んでも次の瞬間、何が起きるかはまだわからない。ならばわざわざ他者の目から見た惨めな自分を想像する必要もありません。

        確かに、物質においても精神においても、豊かさを維持し続けることってとても困難です。得ることと失うこと。贈ることと貰うこと。そして与えることと受け取ること。その間には常に「=」というパラドックスが存在するのだと思います。


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  ところで物にせよ、何かの力にせよ、「所有する」とはいったいどういうことなのでしょう? それはある一定期間 何かを持ち、使い、手を加える権利。「わたしのもの」だと世界に向かって主張する権利。 その権利を他者に認めさせる権利。いつまで? その何かを売るまで、誰かに贈るまで、捨てたり放棄したり、自分が死んでいなくなるまで。または「それ」そのものが枯渇し、崩壊するまで。 

では結局、この世で所有出来るものとは全てが社会的コンセンサスに支えられた「一時預かり品」にすぎないのでしょうか。 いやいや、そうでないものもある? 誰にも贈ったり譲ったり貰ったり出来ないもの。それは「わたし」。 え、でも... わたしは「わたし」を所有しているんだろうか?


まぁそんなことをツラツラと考えてみた上で…

毎日流れこむCMやDM、新しい情報。
今春のマスト・ハブ!♪ ~誰も知らない勝ち組への近道!♪ ~どんどん差がつく賢い生き方!♪ ~欲しい現実をゲット!♪ ~断捨離で素敵なシンプルライフ!♪ 〜就活婚活終活の鍵はこれだ!♪ 〜あなたの健康を蝕む○○の恐怖!♪ ~なりたい私になる方法!♪

あれもこれも…どうしよう? クズ情報なんか、ゴミ箱へポイ!...いやちょっと待った!コレとアレとソレはとりあえず押さえておいたほうがいいか。。


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        さて今、全ての可能性は仮想現実の中にあります。そしてその世界で実体を持つまでは、こんがらかったコードの羅列の中に光る、あまたの点に過ぎません。それは整理し、育てなければならないもの。その中には、わずかながらもしっかりと掴み取れるものがあるかもしれない。だけどそれは、たったひとつだけかもしれない。 あるいは... 今知る全ての外側にしか存在しないのかもしれない...。


        例えばエクササイズの初心者は、ついつい張り切りすぎて前のめりになり、過呼吸で倒れてしまうことがあります。 生きる。呼吸する。新鮮な空気を吸っては、わたしという今を吐く。可能性を吸い込み、実体を吐き出す。たぶん、この世界を旅するとはそういうこと。

じゃ、失敗するって何だろう? 成功するって何だろう? 数ある可能性の中から、たった一つを選んだ。それはそのとき、わたしがたったひとりの「わたし」を選び、受け入れたこと。その「わたし」を使い、育てる権利を選び取った。未来は、まだない。 ただ常に一瞬一瞬の新たな大気とそれを吸ってかたちを吐いていく、わたしがここに居るだけ。ただ、それだけ... だとしたら?


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        そして...新月はメインのシンボル『イマジネーションの中で取り戻される失われた機会』のテーマを放射してきます。

「至高の創造の源泉」は、わたし達の想像力の中にあるんだろうか?
 
世の中に踏み出す。そしてあちらこちらへと伸びる潜在的可能性を見て、無数のシナリオと不確実性を効率良く調べ上げ、ついには全てを掴み取ることを目標に、コンピュータを使って複雑なシミュレーションを始める。

『俺は全てを上手く操れるぜ!』と彼は言う。
そしてあるとき、全ての計算値に狂いが生じ積み木の家が崩れる。
その驚くべき一撃、その瞬間。

なんて奇妙な瞬間!

失敗した計算値を目の当たりにしたとき、考えに考えた全ての筋書きの崩壊と悲惨な実績を超えて「不可能性」の中に何か凄いものが見えてしまうときがある。観念論だろうか? それとも実行不可能な妄想? うん、確かにそうかもしれない。

ならばそんな可能性には目もくれず、頭を垂れて敗北感に身をゆだね、自分責めに入ろうか? 原因を究明するのはいい。『あのときああすれば良かった。こうすれば何とかなったかも...』でもそれは単に「かもしれない」記憶に過ぎない。だからそれとして胸に収めればいいこと。 

けれどわたし達はショックの中で、失敗原因と思われるひとつひとつを「自分のダメさ加減」にすり替えて新たな記憶に加え、「やっぱりこうなるんだ。私はいつもそうなんだ」と自分にエクスキューズを与えたりする... そんなことをしてはいないでしょうか?


imagination



        訪れるかもしれない、新しいひらめきのとき。それは失われた機会が異なる形をとって復活する兆しかもしれない。壮大過ぎるプランを思い付いた? OK。ただ、今は自由な描線を使ってスケッチしてみるとき。詳細な彩りを決めたり影をつけたりしなくていいとき。 

そのスケッチを一瞬一瞬の「わたし」と照らし合わせ、少しずつ経験を積みながら、漠とした期待感がいつか「理解」に変わっていく。その流れの中に、本物の好機が待っているのだから。

あるいは、もう少しささやかなこと。何か凄いことを思い付いた! 直観がひらめいた!『これはいいな。絶対忘れないでおこうっと』 そして次の瞬間、誰かに声をかけられる。LINEにメッセージが入る。いっとき他のことに気を取られる。....あれ?さっき何か思いついたんだけど...。アイデアは去ってしまう。まるで、夢から覚めて時が経つほどに何を見たのかぼやけてしまうように。。 けれど、それはきっと帰ってくる。少し形を変えて。もしそれが自分の重心から生まれ出たものならば。


        この新月期、わたし達は何かを思い出すのかもしれません。何かが(または誰かが)戻って来るのかもしれません。以前は出来ていたこと。出来そうで出来なかったこと。けどいつか諦めてそのまま忘れていた何か。それが戻って来るのかもしれない。同じ顔をして。または全然違う顔になって。

いえ、もしかしたら... 幼いころからずっと胸に満ちていた ― でもいつしか手放してしまった ― けっしてことばにならない深い想いがもう一度、蘇ってくるのかもしれない。そして、何処にいようと何をしていようと、どれほど年を重ねようと、やはり「それ」をこそ、自分は生きていくんだと気付くのかもしれません...。
花。ほんとに咲くかな? きっと綺麗だろうな....


P1110418


        また一部のひとには大きな挑戦がやってきて、不安にかられることもありそうです。アイデンティティが根こそぎ揺らぐような、そんな不安。確かにこの新月期には、全体に重く緊張感のある惑星フォースが生み出されます。でもそのぶん「本来の自分」を取り戻すチャンスも実はとても多く潜んでいるように思います。

もしかしたら、今蘇ってくる記憶の内に過去の激しい怒りが入り混じることもあるでしょう。もしそうなら、それを避けずに全てをテーブルの上にひろげてみてください。まるでタロットカードのスプレッドのように。

怒りのカードにはどんな絵が描かれているんだろう? 自分はその絵の何を憎んでいるのか? そこに見えるのは何かの情景? それとも自分の姿(と、もしかしたら誰か)が描かれている? それがタロットカードなら、どんな物語を象徴しているだろう? 理由が先なのか?それとも怒りが先なのか?

たったひとつの答など存在しない人生の中で、わたしはどんな物語のパターンを生き、そこからどんな思考パターンを紡ぎ出しているのだろう? そこに描かれているのは、本当に「わたし」なのだろうか? 


P1090749



もしかしたら。いつか。
この世の全ての生々しさと、その宿命ともいえる滅びが見えたとき。

... 深い内的静寂のうちに、いつしか ことばにならない「解」がひとつ。またひとつ。何処でもないココに在り続けるわたしの中に、澄み切った水音を響かせてそっと落ちてくる。

そんなことが... 起きたりするのかもしれません。



magelan




have a great trek!!!★

hiyoka(^_^


この記事へのコメント

1. Posted by Green💐   April 19, 2018 07:30
5
おはようございます、hiyokaさん。

4/18は、終日、叔母の大掛かりな外科手術
でした。古希の叔母とはいえ、みかけは
若く美人です。

4/16の月曜日、牡羊座新月の昼ころに
電話があって、急遽、4/18、朝からの
オペが決まりました。ちょうど月星座は
牡牛座のころで、いかにも外科手術を
決断した執刀医たちをとりまく、叔母を
とりまく、おおきなながれを感じました。

叔母は、かなり、憔悴してしまって
病に完全に負けてしまっている状態

4/18、あさ7時半すぎに病棟へ寝巻きを
届けたときの印象でした。とてもか細い声。

入院以来、不眠も続いているようでした。

手術は、朝からの予定が、繰り延べに
なって、13時ころからスタート。
終わったのは19時過ぎでした。

別室で執刀医二人から説明をうけたところ
完全にすべての腫瘍は取れなかった、
取れたかもしれないけれど、ほかの体組織
器官に甚大なリスクを負わせてしまう、
なので、次善の選択をとったとのことでした
。疲れた深刻そうな申し訳なさそうな
執刀医二人でした。細かな転移、リンパ節
肺にも。

古希の叔母の当面のヤマは、あと
一、二週間だそうです。これを凌げば

化学療法または、痛みを緩和させる緩和療法
を選ぶだろうとのことです。

ずっと、キャリアウーマンで年金保険料も
シッカリ納付したのに、たった5年間だけ
貰って、掛け捨てというのは、余りにも
厚生労働省の思うツボ。ぜったい25年間
は年金を受給する叔母であって欲しい。

儚く逝ってしまったら理不尽この上ない。


🌸🍒
2. Posted by Green🏈   April 19, 2018 07:31
5 ☕️🍫

昨夜から今朝にかけては、帰宅せずに
周辺に泊まりました。自宅と病院は片道
二時間半。きょう予定通りなら

集中治療室から一般病棟に戻る見込み。
しかし、予断は許さず。


強烈な天空図の日を手術日としてしまった
巡り合わせ。このさきどうなってゆくのか

これから、お昼ころを目安に、お見舞いに
向かう予定です。

🍀Green🐠
3. Posted by hiyoka   April 19, 2018 09:57

Greenさん、おはようございます。

叔母様はGreenさんにとってきっと大切な方なのですね。強い力を放射する新月の下、とても不安なことと思います。18日は太陽と天王星がコンジャンクトする日でしたね。大きな変化が暗示されると同時に、その日の太陽のテーマには『こころ、または体の掃除=デトックス』という意味がありました。まず雲に覆われ、強い風が吹きすさぶ。でも、飛ばされそうになりながら踏み留まっているうちに、余計なものが剥ぎ取られていく。クレンジングという暗示です。

手術もまた体を掃除するという行為に重なることを考えると、やはりこの日が必然だったのではないかと思えます。そしてもうひとつ、今日〜満月期には日々の底流に疲れ切ったひと、傷ついたひとをこころからハグし、エネルギーを分かち合うというテーマが含まれます。それには今、自分の中の何かを思い切ってシフトさせる必要があるかもしれません。もしかしたら自分の中に眠った力を呼び覚ますことかもしれないし、思い出すことかも?

先のことを考えずにはいられないのが当然だと思うけれど、まず出来る限り今に集中して(たとえいつも傍らに立てなくても)叔母様の側にいてあげてください。他の誰の思惑も関係なく、自分が信じる最高の一瞬の中で。

大きな手術を過ぎ越された叔母様の心身の辛さが少しでも軽くあたたかくなりますように..!🌟🍀🌟

good luck & great trek!!!☆

4. Posted by Lone Wolf   April 24, 2018 12:17
5 こんにちは。Hiyokaさん

振り返れば… トランシットのカイロンがネイタル8ハウス冥王星乙女座29度とオポジョンを形成していた、この一年間。過酷な日々でした
、癒しと傷みの振り幅が大きくて。でも、自分が目醒めるきっかけの日々でした。

それでも刻は流れ続けて、… 次は、トランシットのカイロンは牡羊座へ。俺の2ハウスカイロン牡羊座6度 月牡羊座10度にエリス牡羊座11度、それにオポジョンを成す8ハウス天王星天秤座13度との邂逅。

準備、覚悟をしなさいと示唆されるかのよに、矢継ぎ早に出会う出来事、ここ2週間。そして、いま、降り注ぐ言葉。


" どこにも居場所がない此処が、俺の居場所 "

" 一日生きることは一歩、前進するように "

" どんな結末でも、変わらぬ想いが指針 "


多くのひとと、傷みを伴い深く関わることで、拓かれる扉。

" 逡巡せずに飛び込む、その暗闇へ! 前に進む扉には、ドアノブがないのだから!"


荒波の航海、…
迷ったときの灯火は、

" never change my mind "

痛みが灯す " 情熱… "


試練って、覚悟があるから乗り越えられるのでなく。一意専心、ただ目の前の成すべきことを成すべく行動しつづける、真っ直ぐに。やがて訪れる穏やかな気持ちになる瞬間に、" あのときが試練だったんだな " って。

すみません、、、
誰にも話せない、けど、残したくて、こちらに。このポストへのリプは不要ですよ。いつも閃きを与えてくれる、星詠みを読ませていただけてるだけでも感謝ですので!


では、Hiyokaさんの日々に、
幸あらんことを願って、、、


Lone Wolf


5. Posted by hiyoka   April 24, 2018 22:46

Lone Wolfさん、こんばんは。
返信無用のコメントと言ってくださったけど、カイロンについて少しだけ

TカイロンによるN蠍座8室冥王星(冥王星最強の位置&ヤヌス度数)オポジションが続いていたんですね。本当にきつい一年だったと思います。。

降り注ぐことばはそのまま Lone Wolfさんの宇宙が8と2の交差を通して伝送する、とても深いメッセージだと感じました。そしていよいよ月とエリスを控えたカイロン・リターン。気付く気付かないは別として、カイロン・リターンは結果的に後半生(そう、ここから真の後半生)をどう生きるかを決定付ける、重要なポイントになり得ます。そのときいきなり大きな体験が起きるわけじゃなくても。それは心身に持続的にじわじわと滲透し、過ぎ去った後でふと気付くと自分の中で何かがこそげ落ちてる... 「変わった」とかいう浅い形容ではなく。自分の本質的な何かがはっきりと露わになっていたりする。そして、それが明確に見えるのは自分だけ。自我には収まりきらない深い欲望と葛藤を見せてくれるのが冥王星なら、カイロンの帰還は思考と感情を超えた存在論的な部分を刺激してきます。けれどそれを哲学の講義みたいに論理的な言語で説明することは不可能。ただ、自分だけがわかる。そんな感じ。なのでその癒しはいわゆる「ヒーリング」とは趣きが異なります。もっともっと根こそぎで、だからこそ滲透にも時間のオーブを要するように思います。カイロンの牡羊座イングレスで、もうじわっと始まりつつあるかもしれませんね。特にカイロンの牡羊座滞在はそこに遠日点(太陽自我の統制から遠い)があるため、どのサインより一番長期にわたるという意味で重要です。どんな挑戦や試練が待っていようと、カイロンという究極のメンターとの再会を果たせること、それを知った上で新周期を始められることは幸せなこと… わたしはそう思っています(^_^

Great trek!!!☆

  
6. Posted by Green🥃   May 15, 2018 20:19
5
こんばんは、hiyokaさん

おうし座新月5/15の記事から
再び来ました。🏀

Greenは、ネイタルチャートレベルで
カイロンはグランドクロスの一つとして
牡羊座4〜5°に逆行、としてあります。

アセンダントが蟹座1〜2°

逆行水星と天王星が、天秤座4〜5°
太陽が、天秤座7〜8°

火星が、山羊座5〜6°

親子関係も自分としてはキツイものも
あったし、甘えたりじゃれたりする
こども時分は乏しかったかも。

BUT、のんびり屋でも生命力あったのは

ふたご座の月が4〜5°で

絶妙なジャストトライン、セクスタイルの
調停フォーメーションを成していたから。

母があの日、あの時間まで、なかなか
産むことができなかったのは
じつに、よくできた天の計らいだと
おもえてなりません。
アポロ月面着陸の中継中、逆子で
産院のおなかにいたGreenでした。
だから、水星、土星、カイロンと
ネイタル逆行なのかな💦

ネイタル山羊座火星も7室なので
天秤座の色彩があるようです。

かならずしも、喧嘩状態のアスペクトでは
ないのかなぁ、と。

ホロスコープを知ると人はみな
平等でもなく、ちがうのがあたりまえ。
自分の理屈で裁くことはほかのひとに
とって、生体拒絶反応があって
あたりまえ。弾劾されている著名人や
市井の人をみるにつけ思うところ。

そういうことがわかるだけでも納得できたり
執拗に悩むこともなかったり

ここ一番のチャンスに仕掛けたり

この歳になってわかったこと。


🌈Green🍀

7. Posted by hiyoka   May 17, 2018 00:56

Greenさん、こんばんは。

牡羊座の逆行カイロンと天秤座の逆行水星・天王星・太陽、そして山羊座の火星(とジュノー)がTスクエアなんですね。そして天王星・水星と双子座の月がトライン。月と火星・ジュノーはクインカンクス。月とカイロンがセクスタイル。

この月を一角とする水星・天王星・太陽・火星・ジュノーが形成する三角形はラーニングトライアングル、つまり学びを得るためのトライアングル・フォーメーションと呼ばれるものです。

たとえば対人関係などで、鋭すぎる感受性を持つがゆえに相手も気付かないような微細な違和感や障壁を察知したり、相手の難しさを感じ取ったりするとします。するとそこからフラストレーションも生まれるけど、同時に感じ取れるからこそ、思わぬやり方を通してその壁を乗り越える術も発揮出来ます。最初のうちは「うーん...」と思っても、ある時点まで来るとヒラリとハートがひるがえり、全然別の角度から自分を開いていける…という感じかな。ただ、それには無意識レベルのエネルギーを沢山要します。その要になるのがおそらく12室、無意識領域の月ではないでしょうか? おそらくGreenさんの月は、常に自分自身をリニューアルし続け、「今」を感じ取ろうとしている。。 そして、自分の中に溜まった澱も、他のひと達が抱えている澱みも、危機を回避出来るよう同時にフローさせようとしている。もしかしたら舞台のお仕事も、Greenさんにとっては創造性とともに、そんなエネルギー・ワークの一環なのかもしれませんね。

天のはからい。本当にその通りだと思います。誰のチャートにも喧嘩アスは沢山見て取れるけれど、それが無ければ人生は大味なスープみたいなもの。だからスクエアやオポを真剣に遊べるひとの人生ほど、深くて滋味があって、魅力的なのかも? アストロロジーはそのために用意された最良のツール...そう思います(^_^

great trek!!☆
8. Posted by Green🥗   May 20, 2018 20:44
5
hiyokaさん、ヒントになる
コメント感謝してます。
そして、ハタとわかったことも。

無意識の世界、霊的なものと宇宙の素の
根源、あるいは宇宙の果てしなさ

そういうものは12ハウスなんですよね。
もちろんSNSのような見えない世界
癒し合う世界も12ハウス。

言葉のパワースポットは文字通り
ことば=ふたご座の性質・サインそのもの。

要するにGreenは底なしに幽玄な世界との
会話、hiyokaさんのエッセイに
五つ星の価値を見出している、ホロスコープ
は示している。

GreenのMCは10ハウス魚座なので
知らず知らず、ふりかえれば
hiyokaさんと似たような道を歩んで
ゆくかもしれません。

なので、hiyokaさんがGreenの月のごとく
さまざまなヒントや目からウロコの
ひらり、をおしえてくれる、、

いままでに何回も覚えがあります。


コメント欄を通して意識と意識の
やりとりをかわしているのは

じつに、ホロスコープの示すとおり
Greenにとっては


おもしろいなぁ、とネイタルのTスクエアが
言わせているようです。



🍵Green🍡🐠



9. Posted by hiyoka   May 22, 2018 02:34

Greenさん、こんばんは。

ここでの記事やコメントが何かしらのお役に立ってるとすれば、とても嬉しいです(^_^

それにしても、今を生きる「わたし」がここに在るってことは、この世界でそれぞれのオリジナルな物語を紡いでいるってこと。わたし達が1本の糸だとすれば、端から端までの間にいろんな横糸や斜め糸と出逢い、交差したり絡んだり紅くなったり蒼くなったりしながら糸としての物語を紡ぎ、全体の模様を創っていくようなものかも・・などと思うことがあります。その全体模様がタピストリーとしてどんな柄になるのかは1本の糸にはわからないけれど。

でも、もし異なる次元の視点から見ることが出来たら、本当はわたし達が感じている時間も空間もまったくフラットで仮想のものに過ぎず、全てが視線を当てたその一瞬に起きているように見えるかもしれません。明るさも暗さも希望も絶望も、どんな模様だってそのときの見え方次第で変わってしまうかも? 

その異次元の視点からの印象が、まるで光や影のように一枚の世界という布に射し込み、糸もまた知らずに影響を受け、それが即座に違う全体模様に反映されたり。もしかしたらモノやヒトを思い通りに動かしたり、重力に縛られず空中浮揚出来るとかが自由じゃなくて、この世界の約束事の中を生きながら視座が一切の束縛を受けなくなることこそが自由なのかも...。

そんな想いの目で見れば、星々のチャートもまた同じ。よく知ることで、そのエネルギーを主体的に使いながら生きることも出来るだろうし、その束縛から離れることさえ出来るかも…(後者は相当難しいけれど)。まぁそうやってこころを遊ばせてみると、なんだかつくづくおもしろい世界に生きてるなぁ...なんて思います。。

have a great trek!!☆

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