●4/30の満月 ― みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)レイモンド・メリマン 週間コメント5/14【金融アストロロジー】

May 06, 2018

レイモンド・メリマン 週間コメント5/7【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム 2018年5月7日(フリー版より)

翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自 身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されているそうですので、そちらもぜひご覧ください。(翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。投資に関するアドバイスをお求めの方は投資日報社さんまたはMMAサイトにて講読版をお求めください。また文中の * は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
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【お知らせ】
前回の満月記事でお知らせしたとおり、5月は時間の都合で記事のUPがイレギュラーになると思います。今回のコラムは ≪ 先週をふり返って ≫ を省略、≪ 短期ジオコズミクス ≫ の本文全体と ≪ 長期的考察 ≫ の本文内容をなるべく正確に箇条書きに抽出した記事とさせていただきます。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

        今週は一つ、非常に重要なジオコズミック・サインが形成され、すでに発効しつつある。5月8日の太陽・木星オポジションだ。これは前後10取引日のオーブをもってプライマリーサイクルの天井か底に対し75%、また50週かそれ以上のサイクルの天井か底に対しては50%の歴史的相関性を保っている。そこでダウ平均を見ると、このオポジションからわずか3日前となる5月3日木曜がトリプルボトムの安値だった可能性がある。もしそうでなければ、今後2週間の内につける新たな安値をもってこのサイクルが完了するかもしれない。またこのシグナルは原油のリバーサルとも同期する可能性がある。

来週はまた別の意味でも非常に重要だ。1)天王星が5月15日の新月に牡牛座入りする 2)火星が5月18日〜9月18日、4ヶ月にわたる天王星とのスクエア期に入る。 後者のアスペクト期間は予期せぬ出来事が満載で市場には突然の転換が起きやすい。全体の雰囲気としてもあまり合理的とは言えない時期だ。実際、ちょうどロボットとエイリアンのレスリング試合でも見ているかのように、奇妙で熱狂的になりやすく、もしかすると非常にエキサイティングかもしれない。



≪ 長期的考察とマンデーン・アストロロジー ≫


(引用文:5月4日付ウォールストリートジャーナルの論説ページより『ストーミー・ダニエルズ関連の醜聞がもたらした効果』)

—以下本文内容—

先週起きた出来事の内で最も重要性を帯びているのはトランプ大統領がロバート・ミュラー特別検察官に会って聴取に応じ(または応じず)、49問の問いに答えると決めたことだ。これは惑星の動きによく沿った成り行きで「上なる如く下もまた然り」というアストロロジーの鉄則に適っている。

これが金融市場にどう影響するかだが、この件に関する大統領の選択如何によっては重大な影響を及ぼす可能性は高い。

世界の株式市場は去年示された米国とその大統領による経済的リーダーシップの下で大いに騰がり、強かった。

だが米国と世界経済、当然ながら株式市場への最大のリスクもまたトランプ自身によって創られる政治危機に依るところが大きい。

私が考える一番の懸念は彼の保護貿易主義で、NAFTAとTPPのような重要な貿易協定への参加を無用として切り捨てることだ。これはトランシットの土星が米国ネイタルの木星(貿易)にオポジションを形成することに示されている。

世界貿易が米国に与えてきた強い経済的影響力の維持なくしては世界的リーダーシップの構図が変化する。ひいては現在米国が享受している生活の質が落ちるだろう。

二番目の懸念はトランプ自身の人格への信頼だ。世界経済の牽引役としての米国の地位を再び向上させる、または少なくとも今までよりはマシにするという側面では、今現在は対企業の規制と税制の改革によって上手くやっている。人々は仕事に戻り、賃金も上がり、将来に対しても明るい見通しを抱くようになった。トランプのプログレスの金星が2室ネイタルの木星とコンジャンクト。金星も2室もお金を支配し、木星は成功と成長を支配する。 短期間の内に彼はその全てを自分が統轄する国にもたらし、株式市場もそれによく応えた。

トランシットの土星は米国建国図の金星・木星にオポジションを形成しており、まもなく太陽(大統領)とオポジションになる。土星が持つ原理の顕れとしてトランプ大統領に対しミュラー特別検察官は49箇条の質問に答えるよう要請している。

だがその内、元々ミュラー氏が任じられた特別検察の目的である選挙戦中のロシア疑惑に関する質問は非常に少ない。多くの質問内容はトランプ大統領のふるまいと思考プロセスに関するものだ。土星は常に過去における本人の誠実さと行動に対する責任を問う。もしこれに率直に対応しなければ、耐えねばならない厳しい結果が待つことになる。

しかもドナルド・トランプ自身もまたトランシットの土星がネイタルの水星(コミュニケーションと言葉)・海王星(誤った指示または最悪の場合、誤魔化し)とTスクエアになる。

水星・海王星間のハードアスペクトにおける主要な試練の一つはコミュニケーションと自分が発する言葉の正確さと真実に関するものだ。はぐらかしや回避、誤誘導、嘘、誤魔化しの誘惑を避けねばならない。

もちろん、このアスペクトを持つ人の全てが意図的に嘘をついたりするわけではない。だがもしもこの手の誘惑に負ければ、それは人生における主要な人間関係のほとんどにわたって重大な信頼の問題を示唆するものとなる。

最も重要なのは土星がネイタルの海王星にハードアスペクトを形成する時(とりわけネイタルの水星がすでに他の惑星の敵対的包囲網の中にある時)で、過去の欺瞞が本人の一般的評価に対し重要な結果をもたらす時期となりやすい。これが起きれば行き着くべき所(地位)へ行き着くしかない。それは土星・海王星が人生に記す結実の時期だ。

こうして現在から11月まで、土星はトランプに自分自身のふるまい、言葉、主張への責任を取ることを要求する。ミュラーは面談で49の質問に答えるよう要求しているが、もしトランプが弁護士達のアドバイスどおりそれを拒否したら何が起きるだろう? 彼と彼の弁護団はこれが犯してもいない罪を自白させるための罠だと信じている。

トランプは自分が無実であると信じ、自分は大衆に真実、すなわち聴取自体が偽りに満ちた魔女狩りであることを開示したいと心から望むタフな人間だとしている。

これが魔女狩りだという可能性はある。トランシットの土星がネイタルの海王星にスクエアを形成する時は、不当な告発によって評判を傷つけられる傾向もあるからだ。

2016年の選挙戦のさなか、トランシットの土星とトランシットの海王星が天上でスクエアだった。この時、ドナルド・トランプのふるまいによって多くの人々が評価を手ひどく傷つけられた。そして今、同種の破壊的(そしておそらく真実かもしれない)申し立てによって、同じことが彼に起きている。したがって、彼が自分自身を護らなければ、米国と世界における彼の立場は大いに影響を受ける。

これがトランシットの土星がネイタルの海王星にスクエアを形成する時の試練と挑戦だ。自分の評判が危機に曝される。それを無視するか防御するかだ。

もし攻撃者が非論理的で不合理であれば、無視することも可能だ。攻撃は時と共に鎮まる。

だがもし重々しい厳粛さを備えた誰かから告発された時は、自分を支えてくれる人々と共に一丸となって自身を防衛し、真実を掴み取らねばならない。そうしなければ終わりだ。

もしトランプがミュラーと会って質問に答えなければ、3つの事が考えられる。1)一連の捜査に関して大衆に自分の潔白を証明したいと心から望んでいるとすれば、自分の行動を防衛するための大きなチャンスを逃すことになる 2)彼は内心、そうしようと思えば大衆に対して事実を明確に出来たはずの時にそうせず、自分を護らなかったことを悔やむことになり、これが彼の心の奥で弱さや臆病さのシグナルとして働く可能性がある。そして一人の人間としての個性を打ち出しにくくなる(このような思考は獅子座で火星が上昇する人物にとって果たして可能だろうか?) 3)もし弁護団のアドバイスに逆らうことなくミュラーと会うことを避けるなら、彼が最も知られることを怖れるこうした心の真実を他の人々も感知することになるだろう。

つまり、彼の上昇する獅子座火星は自分を護り、ミュラーを懐に招き入れたいと欲している。何故なら彼は自分が本当に世界一頭の良い人間だと信じたいし、他者にもそう信じてほしいと欲している。

唯一の障害は、土星が海王星にスクエアを形成する時というのは人生の内で最も体力的に、そして精神的に弱い時期だということだ。中傷者と真っ向から対決するのが遅れれば遅れるほどあなたは弱くなり、最悪の場合、病に倒れることもある。敏速に危機に対応し、素早く自分自身と現実の軌道を修正すれば即座に強くなることが出来る。だがそれにはあくまで誠実にふるまい、真実を告げる必要がある。解決の鍵は真実のみだからだ。

ドナルド・トランプはおそらく弁護団に逆らってミュラーと会うのではないかと思う。

そこで彼はミスを犯し、ばつの悪い思いをすることになるだろう。だが自信を失うことはなさそうだ。何故なら彼は戦いのさなかに身を置いている。彼は戦いを避けるより闘争に身を投じている時の方がより強くなるタイプだ。特に自分が正しいと信じるケースにおいてはそうだし、獅子座上昇惑星の火星を持つ彼はいつだって自分が正しいと信じている。

それに加えて、ネイタルで滞留中の木星とプログレスの金星はコンジャンクト中だ。そして彼の太陽と天王星に調和的なトラインを形成している。彼はパンチを浴びせられた。だが、聴取を避ける(海王星)ような状況に比べたらずっと軽傷で立ち直るだろう。

聴取を拒否することは、受けて立つよりずっと彼の名声を傷つけるかもしれない。それは自分の強さ、賢さ、タフさに対する彼の自信を疑わしいものに変える。

おそらくそのあたりがトランプにとっての最重要ポイントで、これを彼自身の手で危機に曝すとは思えない。トランプがミュラーと会うだろうと私が考える要因はそこにある。






抄訳ここまで
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hiyoka_blue at 20:55│Comments(0) 金融/マンデーン・アストロロジー 

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