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June 24, 2018

レイモンド・メリマン 週間コメント6/25【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム 2018年6月25日(フリー版より)

翻訳:hiyoka  
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自 身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されているそうですので、そちらもぜひご覧ください。(翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。投資に関するアドバイスをお求めの方は投資日報社さんまたはMMAサイトにて講読版をお求めください。また文中の * は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
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≪ 先週をふり返って ≫

  コンサル&リサーチ会社のローディアムによる火曜の報告によれば、今年に入ってから5ヶ月間における中国の対米投資およびMMA活動はわずか18億ドルに落ち込み前年同期と比べて92%減少した。また既存投資の処分を含めると中国から米国への同時期の流入額は78億ドルの減少だという。この下落は北京とトランプ政権の双方が最近のクロスボーダー投資の興隆に制限を加えた去年の下半期に続くものだ。

— Evelyn Cheng
  “Chinese Investment in US Drops 90% Amid Political Pressure”
  www.cnbc.com 2018年6月20日付

  米国は手当たり次第の銃乱射とも言うべき無意味な関税を止めて別の道を選ぶべきだ。さもなければ酷いことになる。全ての関税を引き下げるべきなのだ。たとえ他国がそれに追従しないとしても...  自由貿易を推進する国ほど国民1人あたりの収入と生産性の伸びの両方が向上するからだ。経済学者による数多の研究がそれを示している。国内労働者を助けるために設けられた貿易障壁は結局のところ常に国内消費者を苦しめる罰となることは経済専門家なら古くから理解してきたことだ。

— Veronique de Rugy
  “A Case for Unilateral Tariff Disarmament”
  The New York Times International 2018年 6月21日付


        ますます盛大な貿易戦争に向かっていくように見える昨今の関税威嚇ゲームに対し、世界の株式市場が嫌気していることはどんなに覆い隠そうとしても明白だ。

先週、トランプ大統領はその威嚇の度合いをもう一段階アップした。そして予想されたとおり、株式市場は再び息も絶え絶えになった。6月21日の夏至図に見られた金星・火星オポジションは、株式市場の天井の代わりに安値と同期しそうに見える。実際、それは単に金星(歩み寄り)と火星(争い)のオポジション(パートナーシップや同盟への脅威)というだけではない。金星は木星と天王星に対しても不動宮グランドスクエア(強情、頑迷、誰も後へ引きたがらない)を形成中だ。多くの物事の成否がこれに懸かっており、誰が最初に態度を変えるかというチキンゲームの様相を再び呈しているように見える。だが不動宮グランドスクエアの下でどちらの側もまだ態度を変えるシグナルを示してはいない。

さらに、金星の不動宮グランドスクエア形成だけではまだ終わらない。現在逆行開始(6月18日)直後の滞留中である海王星もまた強調されており、天王星にセミスクエアを形成している。したがって、これが現実にはいったい何処へ向かうのか誰にも確信がない。参加者にしてみればそう簡単にはゲームを降りられないことから、これは終わりのない試合のように見える。

そしてファイナンシャル・アストロロジャーは次の疑問を抱えることになる。今週6月26日に火星が水瓶座で逆行に転じる時、こうした事態とどう相関するだろうか? 火星逆行はこの言葉と脅しの闘いを始めた者達が退却しだすことを意味するのだろうか? それはあり得る。 一方、その火星がエキセントリックで「自分は何でも知っている」と思いがちな星座宮、水瓶座を運行していることから、これは攻撃する側がその要求と喧嘩腰をより強め、自分達の言い分に従えと相手に強要することを意味するのではないか? それもまたあり得る。

        今週末、6月27日〜29日に山羊座で起きる満月までに(またはその少し後から)私達は様子が変化し始めるのを目撃するかもしれない。この満月は火星が逆行に転じた翌日、土星とコンジャンクトして起きる(太陽・土星のオポジション)。既に金星を含むヘヴィなグランドスクエアが発効中で、それに強烈な逆行/滞留の海王星も関わっている。宇宙はこれらに対し、ヘヴィな山羊座の土星と強力な逆行/滞留の火星の影響力をも加えてくるのだ。これは圧力釜が極度の沸騰点に達するさまを思い起こさせる。

だがその後は2週間にわたって月が欠けていき、代わりに木星がその支配力を主張していく*に従い、この攻撃的な原動力は徐々に減衰していく。全体のムードはおそらくより軽くなっていくだろう。しかし逆に全てがもっと誇張されてヒステリー症状へと導かれる可能性もある。 とはいえ、世の中はひと息ついて、思いやりある良心的な行動と善意をともなう取り組みが目立つようになるのではないかと私は考えている。
* 日本時間7月10日に木星が逆行から順行に転じる

        ではこれらが金融市場にどう影響するだろう? この期間(6月20日〜27日)にサイクル安値に向かう市場はボトムをつけて反騰しやすい。これはパニックになる時ではない。他の人々がそうしたいなら放っておけば良いだけだ。この時期は新たな期間、新たなトレンドを探すのに適した時期だ。それは木星・海王星と土星・天王星トラインが強調される8月中盤〜終盤まで続くだろう。たった1つの伏兵は火星・天王星スクエアで、これは9月中旬まで続き、いまだに市場(と投資家)を狂気に駆り立てるような予期せぬ出来事や発表との相関性を保っている。とりわけ8月1日±1週間が危険期だ。

  先週リバーサルが起きたかもしれない興味深い市場はユーロだ。ユーロはサイクル新安値まで下落したがスイスフランはそうならなかった。つまり異市場間強気ダイバージェンスが顕現した可能性がある。金と銀も同じ関係性を提示した。またナスダック総合は史上新高値をつけたが他の株式指数はそうは動かなかった。実際、下落している。つまり、6月20日〜21日の★★★重要変化日前後の期間に異市場間弱気ダイバージェンスと強気ダイバージェンスが複数顕れていることになる。これについては先週発行したMMAサイクルズ・リポートの月報で論じている。


        来週はこのコラムも通常の形式に戻るはずだ。だがこの週末、私は英国で終日ワークショップとウェビナーを行う予定で、そのテーマはサイクル(律動性及び宇宙的観点から)と金融市場との関係性だ。この催事を収録したビデオは次の週末には用意出来るだろう。もし全てが上手く運べば、講読者の皆さんにはMMAから報せが行くと思う。こうした話題に興味ある人にとっては多くの新しいアイデアと調査研究が披露されるこのワークショップは見過ごせないものとなるはずだ。






訳文ここまで
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hiyoka_blue at 20:54│Comments(0) 金融/マンデーン・アストロロジー 

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