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August 05, 2018

レイモンド・メリマン 週間コメント8/6【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム 2018年8月6日(フリー版より)

翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されているそうですので、そちらもぜひご覧ください。(翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。投資に関するアドバイスをお求めの方は投資日報社さんまたはMMAサイトにて講読版をお求めください。また文中の は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
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≪ 先週をふり返って ≫

        7月の非農業部門雇用者数は15万7千人に増加したがロイターによるエコノミスト予想の19万人には届かず、3月以来最も低い数字となった。一方、失業率は予想どおり0.1%低下して3.9%となり、ここ50年来の最低水準付近となっている。賃金面では1時間あたりの平均賃金が前年同月比2.7%の伸びとこちらも予想どおりだった。 FRBは2%のインフレ目標達成を念頭に賃金動向の詳細に注目している。

— Jeff Cox
  “Payrolls Rise 157,000, Missing Expectations,
   But Overall Picture Still Strong” 
  www.cnbc.com 2018年8月3日付

        金曜、中国人民銀行が週明けから為替フォワード取引の準備金要件を引き上げて人民元相場の安定化を図ると発表した後で人民元が急騰し米ドルは急落している。中国のオフショア人民元は今週初めに14ヶ月ぶりの安値に落ち込んでいたが、これはワシントンと北京間の貿易戦争が中国経済を崩壊させるという懸念から投資家が元売りドル買いに走ったことが原因だ。
https://www.cnbc.com/quotes/?symbol=CNY%3D

— “Chinese Central Bank Move Sends Yuan Surging,
   Hits Dollar Across the Board”
  Reuters 2018年8月3日付


        先週は7月24日から始まり8月9日まで続く天王星シグナルをたっぷり含む宇宙津波の真っ只中だった。そして予測どおり、地政学面・経済面での予期せぬ発表によって一部の市場が突然のトレンドリバーサルを起こした。しかしながら、金融市場の価格動向としては天王星シグナルの束が襲ったにしては爆発的でもドラマチックでもなかった。逆行する惑星の稀にみる数の多さがなにがしかの影響を与えたのかもしれない。

幾つかの株式市場は前週7月26日〜27日のサイクル高値から下落した。これは太陽が天王星にスクエアを形成し、天王星シグナルの猛攻をスタートさせたことと合致する。実際、7月27日の月蝕は太陽と対向する月・火星にTスクエアを形成していた。これらの市場はその後も火星・天王星スクエアが形成された8月2日に向けて下がり続け、一旦底を打って(おそらくは一時的に)金曜に向かい反騰した。それでもこうした価格変動はけっして派手に目立つようなものではなかった。だがもしかするとブラジルのボヴェスパが金曜に5月23日以来の最高値水準まで舞い上がったケース、あるいは先週30ヶ月ぶりの安値を試した中国の上海指数などはその例外かもしれない。

他の市場では、金が年初来の最安値となる1205に落ち込む一方で銀がわずか2週間前につけた年初来安値を割らずに維持している。原油は先週66.92まで下落して月の安値をつけ、8月3日金曜にはビットコインが前週の高値8482から14%安の7274の安値をつけている。



≪ 短期ジオコズミクスと長期的考察 ≫

  予想を上回る借入ニーズの増加 — 2018年中の残り数ヶ月で10年債の入札規模が前年比63%増加する見込み — によって、10年債利回りが6月以来初めて3%を上回った..... 米国財務省は先月、6月の税収が前年比7%落ち込んだと発表している。これには33%に及ぶ法人税の減少が含まれる。

— John Zumbrun & Daniel Kruger
  “Deficits Prompt Treasury to Boost Borrowing”
  Wall Street Journal 2018年8月2日付


        7月25日から始まった強烈なコズミック活動期は8月9日木曜に終わる。それは金星が土星に対しウェイニングスクエアを形成する日だ。金星はその前日、自らが支配する天秤座に入居したばかりというタイミングであり、これは8月6日月曜の太陽・木星ウェイニングスクエア、8月7日火曜の天王星逆行に続いて起きる。したがってハードなジオコズミック局面はまだ終わっていないが、それももうあと少しだ。

その後、危険な嵐を告げる不吉な雲が突然晴れ上がるかのように、宇宙は自らを再調整する。私達は8月19日、水星が逆行運動を終え、木星と海王星による3回目にして最後の調和的なトライン形成を太陽から3番目の惑星上から見上げるのだ。ではこの宇宙嵐とは何だったのか? 8月9日〜8月19日には、どんな新しい日々を経験する可能性があるのだろうか?

        まず、8月7日以来水星、火星、土星、海王星、冥王星に天王星が加わって合計6個の惑星が逆行するという状況を調べてみよう。5個の惑星が同時に逆行するというケースさえ確率にして5%と稀な事象だ。だから6惑星が同時に逆行するというのはもっと珍しい。そして各惑星とそれらが在泊する星座宮は人生におけるテーマ、もしくは力学を意味する。

逆行運動は反転、またはその惑星が表すテーマからの退避の前兆となる。たとえば、水星のテーマはコミュニケーションだ。したがって7月26日〜8月19日のように水星が逆行に転じる時は、他者との意見交換におけるコミュニケーションの混乱状態(誤解など)や、電話、自動車、コンピュータ、インターネットなどのコミュニケーション・ツールの混乱が生じやすい。

        今日(8月3日)のウォールストリートジャーナルに載ったキンバリー・ストラッセルによるコラムのタイトルが興味深い。題して『コミュニケーションの失敗』だ。記事の中でストラッセルはトランプ大統領が達成した優れた成果をリストアップし、彼の閣僚が示した生産性を認めている。

しかし、彼女はこうも書いている。『それはホワイトハウスがここ10年で最高の政治メッセージ(経済と雇用状況)の一つを吹聴する能力を持つということだ』。だがその代わりに『トランプ氏は公共の場で司法長官に説教し、共和党の主要な後援者であるチャールズ・コッホを叩きのめし.... 特別検査官のロバート・ミュラーをクビにせよと呼びかけ、その他中国への追加関税、国境紛争、お抱え弁護士マイケル・コーエンとの問題..... 』などに膨大な時間を費やしている。これらは全て、彼女のテーマ「自らの強さと成し遂げた事柄を他者に対して効果的にコミュニケートする機会を逸すること」の一部だ。そしてそれは現在逆行中の水星が抱えるテーマでもある。単に機会を失うだけではない。それは自分の銃で自分の足を撃つようなもので自ら墓穴を掘る行為だ。狙いは良い。だが的が間違っている。

        市場の動きを見るなら、火星と木星を含んだ多数の天王星シグナルは通常なら支持帯と抵抗帯を突き破る価格爆発へと導く。これに対し多数の惑星が逆行中というのは、市場が1日〜4日以上の間どの方向にもトラクションを得られないように見える動きを暗示する。今週もこのような「スタート&ストップ」が続くのか、それとも天王星逆行と太陽・木星スクエアが結び付いて大きな価格変動と同期するのか?

8月9日に起きる金星・土星スクエアは、どの市場にも前後1日のうちに安値をつける可能性を示すという意味で興味深い。これが私達のジオコズミック・ルールの一例に導くからだ。すなわち「金星・土星のハードアスペクトに向けて下落してきた市場はサイクル安値をつけて健全な反騰を開始する」。次のアスペクトが8月19日の木星・海王星トラインと同日に起きる水星順行であることから、トレードにとっては調和的な空気となる可能性が潜んでいる。とりわけ原油のように木星と海王星が支配する市場ではその可能性が高まるだろう。

        また同じパターンは個人生活においても、特に人間関係の中で顕現するかもしれない。もしあなたの人間関係が今週の金星・土星スクエアに向かって低調になってきたと感じるなら、元気を出そう。

そんな状況が突然ひっくり返り、あなたやパートナーが思い描いてきた以上に強力なロマンスの力が戻って来るかもしれない。もちろんこれは、別離へと向かわせる天王星と火星のアスペクトが猛威をふるったこれまでの2週間の間に、あなたがすでに引き返せないところまで完全に関係を壊してしまってはいない...という条件下での話なのだが。







訳文ここまで
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hiyoka_blue at 20:54│Comments(0) 金融/マンデーン・アストロロジー 

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