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September 09, 2018

レイモンド・メリマン 週間コメント9/10【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム 2018年9月10日(フリー版より)

翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自 身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されているそうですので、そちらもぜひご覧ください。(翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。投資に関するアドバイスをお求めの方は投資日報社さんまたはMMAサイトにて講読版をお求めください。また文中の * は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
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今回は≪ 先週をふり返って ≫ を要素のみの箇条書きとさせていただきます。
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≪ 先週をふり返って ≫

8月27日の火星順行から先週9月6日の土星順行までの時期は、世界のほとんどの株式指数、特にヨーロッパの指数にとってハードな日々だった。

アジアと環太平洋地域も同様で、日本の日経は8月30日に23,032でプライマリーサイクルの高値をつけたが9月7日金曜には22,172まで急落した。

インドのニフティだけが元気良く、11,584をつけて8月30日火星順行日近辺に示現した史上最高値に迫っている。

米国では先週、ダウ平均がなかなかの持ちこたえぶりだったがナスダック総合は週を通じてかなり急な売られ方をしている。

現在、私達にとって最も興味深いのは金と銀だ。異市場間強気ダイバージェンスが見て取れる。これについては金・銀のアップデートを発行した際の条件を満たしたため、金のスペシャル・アラートを講読者向けに発行した。



≪ 短期ジオコズミクスと長期的考察 ≫

        “私は自由や自由意志というものを信じない。ショーペンハウエルが語った『人はやりたいと思うことをやれる。だが意志しようとして意志することは出来ない』という言葉が、私の人生を通じてどんな状況においても私とともに在り、たとえ他者の存在が私にとっての痛みである時でさえ、彼らのふるまいに対する私の想いに和をもたらしてくれるのだ。この、自由意志の欠如への気付きは、行動し決定する個としての自分自身や周囲の人々を過度に深刻に受けとめることから私を護り、頭に血が上るのを防いでくれる。”

— アルバート・アインシュタイン

        “ヒンドゥー教ヴェーダーンタ学派不二一元論における傑出した賢者、ラメッシュ・バルセカールはこう教えている。『もし人が非常に深いレベルの理解をもって人間には自由意志など無いことを真に受け入れるなら、それは人を罪悪感から自由にし、彼/彼女が人を審判したり責めたりすることを防ぐだろう』と。(上記の引用に基づくアインシュタインの言葉より)”

— Len Oppenheim
  “Observations from the Middle End"
  len@lenopp.com



        8月29日〜30日、ちょうど火星が2ヶ月にわたる逆行の旅を27日終えた直後に示現したS&Pとナスダックの史上最高値は先週に入っても依然として有効だった。ナスダック総合の場合、下落はダウ平均やS&Pより深刻で8133から当面の安値7873まで落ち込んでいる。これは5取引日でたった3%の下落ではあるが、マーケット・タイマーにとって重要なことは、強力なジオコズミック・サインの集中期にそれが始まったことだ。当時は火星が順行に転じただけでなく、その少し前に木星・海王星の3回目にして最後のトライン形成が終わっている(8月19日)。さらに、土星・天王星の4回目の形成もまた8月最終週に終了した。これは高値の示現と同期している。

今現在、ファイナンシャル・アストロロジャーにとっての関心事は9月6日の土星滞留が下落を止め、新高値へ向けての新しい反騰が起きるかどうかだ。何故なら強い土星のシグナルに向かって市場が下落する時は、多くの場合その下落が終わることを意味するからだ。あるいはまた、木星・海王星、土星・天王星、そして火星の順行と8月29日〜30日の天井との相関性の方がより強く、スタートした下落が10月5日の金星逆行が近付くにつれて勢いを増していくのか? 

その疑問に対する答は、9月18日、火星が3回目にして最後のウェイニングスクエアを天王星に形成する時までには得られるだろう。このシグナルはワイルドで、前後13取引日の内にプライマリー・サイクル、また場合によっては50週サイクルの底か天井との相関性がしばしば顕れる。8月29日〜30日の高値はこの時間帯の始まりと合致していた。

  さて私達は、5月中旬からこの火星・天王星スクエアの影響下にあるわけだが、このアスペクトは国の内外に起きる地政学的カオスや人心の騒乱というキャッチコピーどおりの様相をもたらしてきた(トルコ、ベネズエラ、アルゼンチン、イラン、カナダ、中国、そして米国を思い起こしてみるといい)。各国の指導者にとって、それは生易しい道ではなかった。それはこうした天王星的力学の生きた体現者である米国大統領ドナルド・トランプが彼らに与えたプレッシャーのせいだ。彼の支持者にとっては、彼は非常に賢い戦略家であり、米国のより良い未来のために大きな変化を生み出す一匹狼だ。彼はこれまで他国との拙い経済取引のせいで米国が耐えねばならなかった多くの不正を正そうとしている。 だが他の人々にとって、彼のふるまいとやり方は紙一重の才気と異常さ、さらには不道徳さとして映る。先週は彼について多くの否定的報道が溢れかえった。

  私は今月の大半をヨーロッパで過ごしているが、ここではトランプ氏は人気がない。ある時、それは何故かと質問したところ、非常に興味深い返答がいくつか返ってきた。一人のハイテク企業幹部はこう説明する。

『トランプであれ誰であれ、勝ちたいと望むからといってその人物を責める者など誰もいない。だが彼は、関係する者全員にとって建設的でウィン-ウィンとなるような状況を作りたがらない。彼にとって真の勝利とは誰かを打ち負かすことであり、それまでは本当の勝ちとはいえないのだ。そしてそれこそが問題だ。彼は誰かが傷つかない限り、勝利の満足を得ることが出来ない。そんな人物を支持するのは困難だ。』

        トランプ氏を巡る昨今の苦々しい評価と彼のチャートの間に見られるジオコズミックな相関性は、トランシットの土星が担っている。今週はそれが滞留から順行へと転じたことから強調された。この数週間、逆行の土星は彼のネイタルの水星とオポジションを形成し、海王星とはスクエアだった。以前このコラムで述べたように、ネイタルの海王星とハードアスペクトを形成するトランシットの土星は、個人の人生においてより厳しい試練の時期となり得る。とりわけ誠実さ、道徳と倫理、そして信頼性が問われるような場合はなおさらだ。この時期はしばしば本人の名誉が傷つけられる。その非難が正しいにせよ間違っているにせよだ。そして、本人は誤解された、事実を曲げられた、中傷されたと感じる。悪くすれば裏切られたり騙されたということになる。

海王星の動きは遅いので、1943年〜1947年生まれの多くの人々が何らかの形で今、こうした状況を現在進行形で経験しているかもしれない。トランプ大統領に関しては、それが過剰に効いてくる。何故なら土星は今 彼のネイタルの水星にもオポジションを形成しており、水星は報道、マスコミ、そしてあらゆる種類のコミュニケーションを支配するからだ。先週のニューヨークタイムズの論説ページでは、トランプによって任命された閣僚達の多くが積極的に大統領の意図を邪魔していると暴露された。それも政権内の匿名の高官によってだ。また、ボン・ウッドワードの新刊本『フィア(恐れ)』の一節を引用したワシントンポストによれば、側近や幹部達がトランプのホワイトハウスは機能不全だと攻撃し、『首席補佐官のジョン・ケリーはトランプをバカ者呼ばわりして大統領は不安定で道を外れていると主張』しているそうだ。

これはまさに、トランシットの土星がネイタルの水星と海王星にスクエアを形成している状況にそっくりだ。

        米国経済は上手くいっているかもしれない。だが先週のメディアの記事を通して行われた大統領個人への人格攻撃の凄まじさは驚くべきものだった。そして11月6日の中間選挙にもちょうど間に合う。これはタイミングについてある種の疑問を抱かせる。果たしてこの動きは政治的なものか、それとも宇宙の計らいなのか? その両方かもしれない。だが私達にとってもっと重要なことは、これが金融市場にどんな影響を及ぼすかだ。ニクソンが報道陣との似たような憎悪の応酬に曝された時、彼の大統領職は奪われ、米国株式市場は崩落して1973年1月の史上最高値から1974年12月の安値まで、50%近くの下落をみている。ところが偶然にも、その高値もまた前回の土星・天王星45年ウェイニングトライン・サイクルの最中だった。そしてS&Pとナスダックが史上最高値をつけた2018年8月31日、ひとつのジオコズミック・サイクルが再び終わりを迎えた。

今週も9月12日に金星が天王星にオポジションを形成することから、市場は非常にボラタイルな様相を呈する可能性がある。つまり、9月12日〜18日に金星と火星の両方が天王星にハードアスペクトを形成するのだ。その意味は皆さんならおわかりになるだろう。支持帯も抵抗帯も破られる可能性がある。天王星はそのどちらにも敬意など払わない。愛においても然り、金融市場においても然りだ。







訳文ここまで
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hiyoka_blue at 20:55│Comments(0) 金融/マンデーン・アストロロジー 

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