🌑12/7の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)レイモンド・メリマン 週間コメント12/17【金融アストロロジー】

December 09, 2018

レイモンド・メリマン 週間コメント12/10【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム 2018年12月10日(フリー版より)

翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自 身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されているそうですので、そちらもぜひご覧ください。(翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。投資に関するアドバイスをお求めの方は投資日報社さんまたはMMAサイトにて講読版をお求めください。また文中の * は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。)
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≪ 先週を振り返って ≫

        “経済成長が勢いを失う懸念から11月の雇用拡大は鈍化した。金曜の労働省発表によれば非農業部門雇用者数は155,000人増加し、失業率は変わらず3.7%で1969年以来最低の記録を保った。ダウ・ジョーンズのエコノミスト調査による雇用者数増加予想は198,000人、失業率は変わらずだった。時間平均賃金は再び前年比3.1%の上昇となった。”

— Jeff Cox
  “November’s Jobs Report Falls short of Expectations”
  www.cnbc.com 2018年12月7日付


        “中国のトップ・テクノロジー企業幹部の逮捕によって貿易戦争の危機が高まったことに加え、原油価格の勢いが世界経済の健全性に悪影響を与えるとの懸念を受けて、米国株式市場は大きく急落した。「投資家が多くの疑問を抱えたことからボラティリティが高まった。貿易戦争がエスカレートするのか? FRBは極端な金利引き上げに乗り出すのか? これらが要因となって経済は低迷するのではないか?」コーナーストーン・ウェルス・マネジメントの最高投資責任者アラン・スクライーンカはこう語った。”

— Adam Shell
  “Stocks are Plunging. Here’s What You Can Do”
  USA Today 2018年12月7日付


        “ウォールストリートジャーナルによれば、ドナルド・トランプ大統領は彼の通商政策がこのところの市場を打ちのめすボラティリティの高さの要因かどうかを見極めるよう側近アドバイザーに相談してきたという。株式市場では、大統領が火曜に自分のことを「関税マン」だとツイートしてから直近の下落が起きている。ホワイトハウスは中国との貿易摩擦の渦中にあり、トランプは交渉にあたり厳しい姿勢を取ると誓ってきた。数多くの大統領自身のツイートとそれを報じるメディアで、彼はいまだにFRBの利上げを金融市場に問題を起こす要因として非難している。しかし、FRBが金利引き上げのサイクルを引き延ばすかもしれないとの期待感が増す中、株式市場は今週も滑降が止まらなかった。”

— Jeff Cox
  cnbc.com 2018年12月7日付


        前週末にブエノスアイレスで行われたドナルド・トランプ大統領と習近平のいわゆるポジティブな会合の後、先週は世界の株式市場にとってさらなる厳しい週となった。だがそれは、先週このコラムで報じた宇宙の筋書きにはまさにぴったりの成り行きだった。

        『今週末ブエノスアイレスで開かれるG20において、中国と米国間の貿易摩擦に楔が打たれるとの希望を力に、ダウ平均は先週引けに向かって上昇し続けた。宇宙の観点を通したたった一つの問題は、こうした楽観と希望に満ちた射手座の木星のテーマが今やその輝きを失いつつあることだ..... だから先週の喜びとウキウキ気分は、今週になると、何が真に現実となる可能性を持つかというもっと重苦しい評価に取って代わられるかもしれない..... 市場はどう反応するだろう? それは彼らが演し物とそのセリフを信じるかどうかにかかっている。もし彼らが信じるなら、今週の株式指数は舞い上がるだろう。特に射手座の太陽が火星と海王星にスクエアを形成する時は「非合理な活況」が生まれる。あるいは、もし全てがあまりに抽象的で具体性に欠けており、投資家界隈がこんな話は上手くいかないだろうと感知すれば、同じアスペクトのネガティブな側面が示現して失われた信頼がヒステリーとパニックに導くだろう。』

        先週のスタートは調子良く、ダウ平均は寄付で400ポイント以上上昇した。だが週末までに、ダウ平均は月曜の高値から1700ポイント以上を失った。さらに悪いことには、投資界隈のムードが今や相場は急速に弱気に染まりつつあるという見通しに傾いており、反騰は前の高値に届かず、株価は年初来安値を割る瀬戸際まで来ている。これはすでに多くの市場で起きており、ダウ平均もこの流れからそう後れを取っているわけではない。

       一方、 株価にとっての悪いニュースは金と銀にとって良いニュースだ。金は7月11日以来初めて1250ドル以上で引けた。これは8月に発行したMMAのスペシャル・リポートで述べた、金がおそらく8月16日の1167で長期サイクルの底を打ったという見解をいまだに支持する動きだ。 先週は銀にとっても良い週となり、50セント近く騰げて引けた。だが現プライマリーサイクルの新高値にはまだ届いていない。銀については特別な長期的分析を、月曜夜に発行する今週のMMAサイクルズ・リポートに掲載するつもりだ。銀には今後4週間のうちに重要な何事かがスタートすることを示唆する興味深いマーケット・タイミングのトリガーが顕現しているからだ。

        しかしながら、貴金属にとっての良いニュースはビットコインにとっても上々とはならなかった。ビットコインは金曜にさらなる年初来安値3200ドルまで落ち込んだ。しかし、これもまたMMAビットコイン・ウィークリー・リポートや2018年前半のウェビナーにおいてここ数ヶ月にわたり概説してきた筋書きに沿った動きだ。今は市場に細心の注意を払うべき時だ。私の考えでは、驚くべき機会が待ち受けている。



≪ 短期ジオコズミクスと長期的考察 ≫


        先週その存在が際立っていた木星と海王星は、2019年のほとんどの期間に対する予告編とも言うべきものだった。来年は木星が海王星に対して3回にわたるウェイニングスクエアを形成するが、それは1月中旬から始まる。

ファイナンシャル・アストロロジーに照らして見るなら、これは典型的な破産のシグナルだ。国や企業も一般の人々も、深く考えずにお金を使い、自分達が稼ぐ以上の多大な出費を気に掛けなくなる。過度に楽観的な希望と夢を抱くが、そのほとんどは現実的ではない。それは喜劇と悲劇のコンビネーションだ。というのは、一方では山羊座の土星と冥王星、そして1月初めに起きる日蝕が、財政面における規律と注意深さを保つ決意の前兆となる。だがその後、木星・海王星スクエアがやって来て、目前にピカピカの格好いい新車や輝く宝飾品を見つけ、突如として誓ったはずの地道さと銀行口座を守り抜く決意の道を逸れるよう誘うからだ。窓から外に飛び出した後は、即座の満足感を得たいという衝動を満たす道をひた走る。そして、少し後に請求書が届く。その時になって、あなたは考え始めるのだ。『自分はいったい何を考えていたんだろう?』

        これは問題だ。あなたは何も考えなかった。あなたは星に願いを込め、『自分には欲しい物を持つ資格がある』と自分自身を納得させる。今、私はそれが個人的な出来事であるかのように書いているが、その実けっして個人の人生だけに起きる事柄ではない。これは来年の木星・海王星スクエアの影響下で、多くの国々の政府や統治機関に勃発しそうな問題なのだ。そしてその問題は、その後に起きる2020年のカプリコーン・ステリウムに繋がるセットアップでもある。射手座の木星が2018年〜2019年にもし自信過剰で過度にポジティブであれば、その直後に山羊座で起きる木星、土星、冥王星の会合は、この時期に向けてよく考え抜いたプランでも持たない限り、徹底的な懸念と悲観に彩られるだろう。結局のところ、景気が低迷して経済不況に陥るとすれば、その時キャッシュを持つ者が全てをバーゲン価格で手に入れるかもしれないということだ。

        ファイナンシャル・アストロロジャーにとっての重要な挑戦は、2019年の木星・海王星ウェイニングスクエアが本物の金融パニックの始まりとなるのか、あるいはこの低迷期が突然反転して壮大な反騰と株価の「バブル」が示現するのかを見極めることにある。木星・海王星の組み合わせの下では、元FRB議長アラン・グリーンスパンの言葉で有名な「非合理的な活況」となるか、または人々が平静さを失い自分達のリーダーに対する信頼も瓦解してヒステリーとパニックに陥るか、そのどちらも起こり得る。そして今のところは、後者が実現する可能性が高いように見える。

だがとりあえず現在は、私は射手座の木星への期待を諦めてはいない。何といっても歴史的に見てこれは、その運行が終わるまでの間に世界の株式市場に起きる強烈な反騰と同期してきた最強の惑星/星座宮コンビネーションの一つだからだ。もちろん、初期の段階に急落が起きることはあり得る。だがその後の反騰は目覚ましいものがあるかもしれない。

しかし一般的な見方をとれば、株式市場は木星が射手座を運行する間(2018年11月8日〜2019年12月2日)に長期サイクルの高値をつけ、その後、木星が山羊座から水瓶座に向けて進む(2020年〜2021年)ようになると、膨れあがったバブルから空気が抜ける。上がったものは、下がらねばならない。






訳文ここまで
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hiyoka_blue at 20:55│Comments(4) 金融/マンデーン・アストロロジー 

この記事へのコメント

1. Posted by そら   December 10, 2018 00:57
hiyokaさんはじめまして。
フォーキャストのkindle版と紙媒体は同じ内容でしょうか?
kindle版は買ってみたのですが、
重要変化日がどこに記載されているか分からず(>_<)
教えて頂けると助かりますm(_ _)m
2. Posted by hiyoka   December 10, 2018 05:05

そらさん、はじめまして。

紙の本である『フォーキャスト20XX』と、Kindleの『マンデーン20XX』は中身が一部被ってはいますが、目的が異なるせいもあり、中身は同じではありません。

書籍版の『フォーキャスト』のほうが投資家さん向けの本で、Kindle版の『マンデーン』に「相場編」がプラスされています。なので、各市場についての重要変化日は書籍版にだけ掲載されています。

Kindle版は書籍版の『フォーキャスト』から、その年の世界の政治経済の行方&米国と大統領をアストロロジーで分析した章、そして12星座宮別の個人の運気予測、この2つのパートのみを抜粋し電子本化したものです。これはマンデーンアストロロジー(社会予測のアストロロジー)学習者向けに2015年版から発売するようになりました。

なので、投資に関する詳細情報は書籍版のほうになります。

以下は『フォーキャスト2018』の紹介記事ですが、こちらで相場編の「目次」がわかるようになっていますので、ざっとと目を通していただければ本の構成が何となく掴めるかもしれません。相場編の章を大まかに言うと、各市場のアストロロジー、サイクル分析、テクニカル分析、重要変化日が網羅されている感じです。
http://hiyoka-rsh.blog.jp/archives/1846836.html

good luck!(^_^🍀

  
3. Posted by そら   December 10, 2018 09:01
hiyokaさん
おはようございます
そうだったんですね!ありがとうございます!
書籍版買ってみますm(_ _)m
4. Posted by hiyoka   December 10, 2018 14:41

そらさん

どういたしまして。good luck!😊

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