🌑1/6の新月・部分日食―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)レイモンド・メリマン 週間コメント1/14【金融アストロロジー】

January 06, 2019

レイモンド・メリマン 週間コメント1/7【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2019年1月7日(フリー版より)
翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されるそうですので、そちらもぜひご覧ください。 翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。投資に関するアドバイスをお求めの方は投資日報社さんまたはMMAサイトにて講読版をお求めください。また文中の は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。
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今回は引用を端折って本文のみとさせていただきます。m(_"_)m



≪ 先週を振り返って ≫

引用文:
 cnbc.comの記事より雇用統計の各数字、及びエコノミスト予想との比較

  2018年の終わりは多くの出来事が起こった時期だった。クリスマス・イヴの12月24日、ダウ工業平均は653ポイントを失い、イヴ当日の下げとしては過去最大の下落幅を記録した。次の取引日であった26日にダウ平均はさらに下げたが、その後反騰して1086ポイント上昇し、これは1日で最大の上げ幅となった。そして私達は、これと似たパターンが展開していくのを新年最初の3日間で目撃している。

  だが今はまず去年末の様相をふり返って見よう。何故ならその時何かが起こり、それは今や非常に重要な要素となった可能性があるからだ。

以前なら、クリスマスの前後にこれほどの荒れた地合に遭遇するようなことはなかった。この時期は通常、市場がほとんど常に静穏だったからだ。だが2018年は違った。

その違いは、天王星が牡羊座終盤に在泊し、それがニューヨーク証券取引所(NYSE/1792年5月17日)設立図の土星にコンジャンクト寸前まで近付き、しかもそれがNYSEの天秤座に在泊する木星・海王星コンジャンクションにオポジションを形成していたことにある。天王星は2018年2月〜4月にも牡羊座終盤に在泊しているが、その時ダウ平均には記録破りの1日1000ポイント以上の下落をみた日が2日間あった。そしてついに4月2日、底を打ったのだった。他には何一つ主要なアスペクトが見られない時、私達はNYSEのチャートに対するトランシットのアスペクトを見る。そしてそれによって、このような動向との関連性が明らかになったのだ。

2018年5月15日、天王星は牡牛座にイングレスした。それはより秩序だった市場と関連していた。だがその後、逆行に転じて2018年11月6日に牡羊座終盤に後ずさりしていくと、売りの猛襲が戻ってきた。11月30日に金星が3回目にして最後の天王星へのオポジションを完了すると、それは容赦ないものとなっていった。次の取引日だった12月3日には最後の反騰への試みも終わり、ダウ平均は25,980で二番天井をつけた。そしてそこから状況は滝落としの下落となり、12月26日の朝には21,712の安値が示現した。それは金星が逆行を開始する2取引日前、まさにMMAの★★★重要変化日(CRD)だった10月3日につけた史上最高値から19.43%の下落だった。そしてクリスマス・イヴ後の2取引日でダウ平均は1669ポイント反騰し、12月28日金曜に23,381の高値をつけた。

  12月全体で見るとダウ平均は2,211ポイントの下落で、12月のパフォーマンスとしては1931年以来最悪であり、10年前の「大不況」からの推移を見ても最悪の年となった。実際、10月3日以来の19.43%という下落幅は、時間と価格両方のターゲットレンジにおいてダウ平均を4年サイクルの底値へと導いている。

  拙著『The Ultimate Book on Stock Market Timing, Volume 1: Cycles and Patterns in the Indexes』の改訂版で提示した私達の研究によれば、

『4年サイクルにおける天井から底までの下げ幅は16.2%〜57.1%というのがノーマルレンジ(頻度90%)であり、通常の下落幅は少なくとも19.2%(頻度81.25%)だ。またこれも非常に興味深い事だが、4年サイクルは通常36ヶ月〜56ヶ月続くことが多く、歴史的に見て25%の確率で、天井から底までの下落がわずか1ヶ月〜3ヶ月の間に完了している』。

12月26日の安値は、現行4年サイクルが始まった2015年8月から40ヶ月で示現した。また2018年10月3日からの下落はそれから2ヶ月後のことだ。換言すれば、日柄と下げ幅を鑑みて、4年サイクルの底に関する私達の評価基準は満たされたということになる。もちろん、今後さらなる下げが続く余地は時間的にも価格的にもまだあるし、天王星は3月6日まで牡羊座を離れない。しかし、現在は木星も射手座を運行中であることから、MMAの調査基盤に基づいた市場タイミング研究を価値あるものと理解する投資家の皆さんには、新たな強気市場が始まる可能性を今、高い緊張感をもって油断なく見ておくことを推奨する。

  先週、新年がスタートすると同時に、世界の株式市場はさらなる荒れた地合に突入した。たとえばダウ平均だが、アップル社の将来の収益に関するネガティブな見通しを報じたニュースによって1月3日木曜には660ポイント下落した。だが、これら全てのロスは、ダウの746ポイントの反騰で金曜には帳消しとなった。これは超弩級の雇用統計の数字と、米中間の貿易問題に関する話し合いが再開するとのニュースを受けてのことだった。この問題の解決が、射手座の木星がもたらすブルの猛襲の眠りを覚ますゲーム・チェンジャーとなりそうだ。



≪ 短期ジオコズミクス ≫


  木曜の株式市場をきりもみ状態に降下させたアップルの収益見通しは、天王星と関わっていた。それは混沌、ボラティリティ、そして興奮に関わる惑星だ。またテクノロジーを支配し、週末の1月6日(日本時間7日)、土星とコンジャンクトして起きた日蝕(テクノロジー企業の重圧となるニュース)の直後に順行に転じる。だが事はそこでは終わらない。

木星は1月9日、天王星に対して135°のセスキコードレイト(セスキスクエア)を形成する。これについてはドイツのアストロロジャー、故トマス・リングが『現行の事物の裂け目に激流が走るようなもの』と非常に適切な表現を遺している。その「裂け目からの激流」が、迸ろうとしているように感じられる。

そしてこれら全ては、1月13日に起きる 都合3回のうち初回の木星・海王星スクエアの先触れとなる。これは2019年に起きる外惑星のアスペクトのうちでも、最も支配的な役割を果たす重要なジオコズミック・サインだ。『フォーキャスト2019』でこと細かに解説したように、このアスペクトこそが、2019年12月〜2020年12月に展開するパワフルな「カプリコーン・ステリウム」の「セットアップ」にあたるフォースなのだ。それは「非合理な活況」、自己満足、そして(または)ヒステリーとパニックに関連している。この初回のアスペクト形成が近付くにつれて、私達は集合体として自己満足に浸る行為とヒステリー症状の間を行ったり来たりする心理を経験しつつあり、市場はそれを反映しているのだと私は見ている。



≪ 長期的考察とジオコズミクス ≫

★cnbc.com 12月28日付記事からの引用文要約

  「トランプ大統領は任期初年度で市場が常に上昇するという幸運に恵まれてきたが、今年はそうはいかなかった。中国との貿易摩擦、FRBの4回にわたる利上げ、世界経済の停滞への恐怖がその根底にある。トランプ氏は市場の下落をFRBのせいにして文句を言うが、それは違う。トランプ政権の閣僚に投資アドバイザーがツイッターでアドバイスしたそうだ。大統領がFRB議長のパウエルを非難するツイートをもうやめて、政権からの離脱者をこれ以上出さず、中国との貿易交渉をうまくまとめれば、市場はイヤでも騰がるだろうと。」

  さて、引用した記事に出て来たこのアドバイザーは核心を突いている。経済におけるたった一つの問題は、FRBではない。FRBは大分前から利上げの信号を送ってきた。しかも2018年9月の利上げの時には、市場はその後史上新高値をつけさえした — 大統領が公的にFRBの計画を批判し始め、中国との貿易摩擦でもポジティブな進展に失敗するまでは。詰まるところ、株式市場の動向は、好むと好まざるとにかかわらずトランプ大統領の胸三寸であり続けてきたし、これからもそれは続いていく。そして彼は明らかに、自分の行動やツイートによって米国株や世界の市場がしばしば激しく下落することを嫌っている。だが、もしかすると彼はそのアドバイスに耳を傾けて(あるいは聞く耳を持たなかったとしても)、市場に常態が戻ってくるかもしれない。

世界における現在と未来の動向に相関するジオコズミック状況への私なりの理解によれば、この現行の不確実性と市場の不安定さが今月ただちに変わることはないように思う。だが、ここで皆さんに理解しておいていただきたいのは、私が間違っている可能性もあるということだ。以前にもそれは起きた。結局、アストロロジー自体が間違うことはなくても、アストロロジャーのほうは宇宙で起きている事象に関連して地上に何が起き得るかの解釈において、しばしば彼/彼女が宇宙の言語を翻訳していく段階でその意を捉えそこなうことがある。

私達はいつも過去をふり返って物事の相関性を見ることが出来る。ファンダメンタル分析であろうが、テクニカル分析であろうが、チャート・パターン分析であろうが、それは同じことだ(歴史家の場合は出来事の後でその要因を理解し、その前に因を掴むことは稀だが)。 相関性というものは、継続してきた事実を見れば常に歴然としている。しかし、私達は歴史的な事例に基づいて80%かそれ以上の確率で起きてきた事象に基づいて、未来の可能性を研究している。  残念なことに、100%の確率で起きるような事例は少ない。そしてそれまで100%の一致を見てきたセットが訪れる時、その結果が過去の事象と同様のふるまいとはならないケースが出ることは避けがたい。こうして次に同じセットのジオコズミック・ファクターが訪れる時に使える合致率の範囲は結局80%程度に終わることになる。


  こうした全てのことを踏まえた上で、私達は今月、2019年1月に発効するジオコズミック・ファクターを見ていくことになる。1月2日〜1月25日の間は、盛り沢山のジオコズミック・サインが展開していく(少なくとも10種)。それらは株式市場の「短期サイクル」における高値と安値、そしておそらくは他の金融市場における同様の値動きとも相関性を持つ、「トレード」に適したものだ。少なく見積もっても、それらサインのうち4つは急激な価格変動との高い相関性を保っている。トレーダーにとってはジェットコースターに乗っているような感じになりそうだ。そして、もし最近数ヶ月が何らかの兆しを示しているとすれば、トランプ大統領にとっても同様だろう。

さぁ、シートベルトをしっかり締めよう。ライディングはまだ終わらない。とりわけ1月21日〜25日には注目しておくと良いだろう。







訳文ここまで
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hiyoka_blue at 23:25│Comments(0) 金融/マンデーン・アストロロジー 

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