レイモンド・メリマン 週間コメント1/7【金融アストロロジー】🌕1/21の満月・皆既月食 ― みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

January 14, 2019

レイモンド・メリマン 週間コメント1/14【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2019年1月14日(フリー版より抄訳)
翻訳:hiyoka  
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されるそうですので、そちらもぜひご覧ください。 翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。投資に関するアドバイスをお求めの方は投資日報社さんまたはMMAサイトにて講読版をお求めください。また文中の * は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。
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【お知らせ1】
 『フォーキャスト2019』の水星逆行記事(P95)中、日付に間違いがありました。

 誤)7月27日〜31日 
 正)7月7日〜31日
   (日本時間8日朝〜8月1日午後)

 原文の校正ミスに気付かずそのままになっていました。
 お詫びとともに訂正いたします。


【お知らせ2】
  来週1月21日付のメリマン・コラムはお休みさせていただきます。
  m(_"_)m


≪ 先週を振り返って≫

以下、引用と本文は抄訳になります。

引用文:https://www.cnbc.com 2019年1月10日付記事
“Fed Chairman Powell “Very Worried” About Growing Amount of U.S. Debt”より

・膨らみ続ける米国赤字に対するFRB議長ジェローム・パウエル氏の懸念/・2019年には1兆ドルを超える勢いで増大し続ける財政赤字に多くのエコノミストが警鐘を鳴らす/・これまでにも年度赤字が1兆ドルを超えることはあったが、今のような持続する経済成長下でそれが起きたことはない。もし今後不況が訪れたらどうなることかという懸念が持ち上がる/・格付会社のフィッチ・レーティングスは継続中の政府機関閉鎖は予算を通す能力の査定に響き、米国のトリプルAの格付に悪影響を与える怖れがあるとした。


引用文:https://cnbc.com 2019年1月11日付記事
“A Crunch Brexit Vote is Coming That Could Trigger Even More Political Chaos" より

・英国議員は3ヶ月足らずに迫ったEUからの離脱を控え、首相テリーザ・メイによるEUとの酷く嫌われたブレグジット合意に関して投票することになる(1月15日)/・驚くことに、連合を離脱するためのメイ氏の方式は事実上の否決状態に直面している/・このままでは政府が完全に崩壊、無秩序なままのEU離脱が起きるか、ブレグジットへのプロセスそのものが根こそぎ無かったことにされるか..../・議会は姿勢を改めて秩序に則した離脱を粛々と行い、EUとは比較的近い経済的繫がりを保つようにするか、または巨大な不確実性を生み出すのか、どちらかに決めなくてはならない...


12月と1月初頭のワイルドな状況は、先週世界の株式市場が手堅く上昇するにつれて小休止となったように見えた。

これは近づきつつある木星・海王星スクエアの最初の形成と関連するかもしれない。

海王星の影響は天王星と全く異なる。まるで天気の良い日に静かな湖にゴムボートを浮かべ、風も凪ぎ、心配事もなく、夢見心地で浮かんでいるようなものだ。

そしてその特質である「受動性」は、トレーダーにとっては自己満足と変わりない。

だから何も「悪い」ニュースがなく、懸念を生むようなツイートが流れるようなこともなければ、投資家はそれだけで投資する理由になると感じる。そんな傾向が生まれやすい。

これが次に、天王星が支配的な期間に入って危険を呼ぶ可能性がある。

海王星のフワッとしたエネルギーに浸っていると、「不穏なニュース」またの名を「天王星」が市場をヒットする時に無防備のままでいることになるだろう(1月18日~21日±3日)。

ブレグジット・ディールに関する投票は先週は行われず、15日になった。つまり次の天王星襲来の直前というタイミングだ。

まだ木星と海王星スクエアの影響下でもあり、投資界は英国が何を望み何処へ行くのかに関する解を誰かが持っているのでは?と頭を捻っているが、その答は来週知ることになるかもしれない。

しかしその投票も問題を明確にするというより、さらなる混乱に突き進むだけという可能性がある。何故ならそれが木星・海王星スクエアの「平常状態」なのだから。

つまり、晴れた日に何もすることなく、何かに煩わされることもなく湖にボートを浮かべるには良いが、一旦何かを為そうとするなら、たちまちボートから落ちて泥沼に嵌まった自分に気付くようなもの。身動きが取れない。しかも、誰も眺めているだけで助けてくれない。

同じ事が昨今のFRBの態度変化にも見て取れる。FRBは今や利上げに対して「忍耐強い」。これを受けて米ドルは下落、そして他の通貨、原油、貴金属は騰がった。たった2週間程度で何と違いの出ることか。これと同じことを逆の意味で、私達は再び今後2週間のうちに口にするかもしれない。




≪ 短期ジオコズミクスと長期的考察 ≫


  さて文字どおりにも、比喩的な意味でも、もう一つの宇宙嵐が差し迫ろうとしている。1月18日、太陽が天王星にスクエアを形成し、その後1月20日〜21日に太陽が水瓶座入りすると同時に月蝕が起きる。さらに、1月21日には火星が土星にスクエアを形成するが、これは静穏な湖で遊ぶはずのゴムボートにとっては楽しむどころではない状況で、ちょうど蚊の軍団が日焼けした肌を刺そうと押し寄せるようなものだろう。一方でこれは金星が木星にコンジャンクションとなる期間のただ中であり、それだけなら非常に良いのだが、同時に海王星とはスクエア形成となる。これが1月20日〜22日だ。

複数のジオコズミック・サインを通して見る時、一つのグループがさらなる市場下落を示唆し、そしてまた別のグループが突然の回復を示唆する。これはもしかすると、米国政府機関の閉鎖騒動がクライマックスに達し、このあたり(1月18日〜25日)で解決を見るのかもしれない。袋小路にはまったフラストレーションは市場を下落させるが、決着がつくのは突然でそれが歓迎される。そして市場を押し上げる力となる。だがここで頭に入れておかねばならないのは、この時期は全てが短期的だということだ。

        今年は射手座を運行する木星を注視し続ける必要がある。木星が海王星とスクエアを形成し、それが市場をヒステリーとパニックに導く潜在力と可能性を持つとしても、射手座の木星が保持する歴史的な特質は弱気というより本質的には強気であり、したがって市場バブルとの相関性をも保っている。私の推測では、現在 私達は2008年初頭によく似た期間に入ろうとしている。

2007年10月、株式市場は史上最高値をつけた。それは前回木星が射手座に在泊した時のことだった。株式市場はその後1月後半に激しく下落し、FRBはさらなる流動性を創出することを強いられた。1月終盤に底を打つと、FRBによる本気の金融緩和策が2008年5月に向けて株式市場を押し上げていった。2018年10月、米国株式市場は再び史上新高値をつけてトップアウトした。

その後は12月終盤に向かって深刻な下落が起き、それは2007年10月〜2008年1月当時と同じようにほとんど3ヶ月にわたって続いた。そしてここ数日来、FRBが登場して金融緩和(もしくは少なくとも、いくぶん攻撃的な利上げ方針からの後退)というメッセージを発信し始めると、株式市場も調子良く回復し始めた。ひょっとすると12月26日〜27日は4年サイクルの底となる安値で、木星が射手座を運行する数ヶ月の間、この反騰が続く可能性はある。そうなれば誰もが落ち着きを取り戻し、危険な時期は過ぎ去ったと感じて再び自己満足の世界へと戻っていくだろう。


  そしてその後、ワイリー・コヨーテは「断崖の淵」に到達する。そこではジャンプするか、またはじりじりと絶壁を下りながら、もっと重要でリアルな「壁」(2020年の「カプリコーン・ステリウム」)と直面するかを決めねばならない。それは現在建立されつつある負債の壁だ。






訳文ここまで
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hiyoka_blue at 20:58│Comments(0)金融アストロロジー 

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