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February 02, 2020

レイモンド・メリマン 週間コメント2/3【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2020年2月3日(フリー版より)

翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されるそうですので、そちらもぜひご覧ください。 翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。投資に関するアドバイスをお求めの方は投資日報社さんまたはMMAサイトにて講読版をお求めください。また文中の は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。
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≪ 先週をふり返って ≫

  “株価は金曜に急落、ダウ工業平均は1月の上昇分が消し飛ぶ形となった。投資家は急速な拡がりを見せる中国発のコロナウイルスがもたらす潜在的な経済的影響への怖れを膨らませつつあった。デルタ航空とアメリカン航空が米中間の全便を運休すると発表し、それを追って同日ユナイテッド航空が似たような手段を取ると発表した後、ダウは650ポイント/2.3%下落した。ダウはまた、このままの勢いで進めば8月以来最悪の日に向かって...  WallachBeth Capitalのシニアストラテジスト、イリヤ・フェイジンはこれに対し次のように述べた。
『週末を怖れる心理があった。今年のテーマとして上がってきた物事は、どんな物事もFRBとトランプがどうにかして解決するというものだった。だがウイルスは誰にもどうにも出来ない。それが恐怖心に駆られる理由だ。』”

— Fred Imbert
  “Dow Plunges 650 Points as Friday’s Sell-Off Tied
   to the Coronavirus Accelerates Into the Close”
  www.cnbc.com 2020年1月31日付

  先週の世界の株式市場は、コロナウイルスのまん延に関する見通しが「制御下にある」と「制御不能」との間で変化するのに呼応して非常にボラタイルな様相を呈した。月曜はダウ工業平均が450ポイント売られ、ヒステリー状態に陥った。だがその後の2〜3日は、結局ウイルスはそれほどの脅威ではないという見通しが高まった。ダウ平均は月曜の安値から500ポイント以上上昇した。だが金曜になり、ウイルスの脅威は非常に深刻で渡航規制と検疫・隔離が実施されるとの新しい報告が出てダウ平均は600ポイント以上の下落となった。

  コロナウイルスの大流行に関して発表される見通しが突然ころころ変化するという事象は、先週末に発効した射手座の火星と魚座の金星・海王星とのスクエア(制御不能)に対する山羊座の土星・冥王星コンジャンクション(制御を必要とする妄想、または少なくともコントロール下にあるように見える状況を必要とする強迫観念)によって象徴される、典型的なジレンマの様相を呈した。

だが、土星・冥王星はまた自然界、そして人間によって為されたふるまいによって人命に深刻な脅威をもたらす潜在的可能性をも意味する。現在、土星・冥王星に関連するより深刻な長期的影響力は、海王星のアスペクトがもたらす一過性で短期的なヒステリー症状に取って代わるようにも見えるが、これが世界の株価に対し、短期的な影響力以上の力となる怖れはあるかもしれない。

  とはいえ、世界の株式市場における急激な価格の上下動はまた、太陽が水瓶座を運行する時節(1月20日〜2月19日)の典型として見られる事象でもある。水瓶座は市場動向の予測が最も困難な太陽星座宮の一つだ。何故ならそれは — 水瓶座の支配星、天王星と同様に — 支持帯や抵抗帯がものの見事に突破されることの多い時期だからだ。読者の皆さんは2018年2月の水瓶座期において、ダウ平均が1000ポイントを超える下落を見せた2日間を覚えているのではないだろうか。株価は怒濤のように支持帯や抵抗帯を打ち破っていく。この傾向は、水星が今後2週間のうちに逆行に転じるとともに一層目立つようになるかもしれない。これは短期間に強気または弱気から他方に転じる傾向をもって知られる、もう一つのジオコズミック・サインなのだ。

  こういった時期のトレーダーは、より大局的な見地から物を見ることが重要になる。換言すれば、水星の逆行期または太陽の水瓶座運行期である3〜4週間を超えて働くフォースのトレンドに目を向けることが肝要だ。先週初めの急落にもかかわらず、世界のほとんどの指数と金は依然として強気だ。ただし株式に関して言えば、MMAの講読者(日報、週報、月報、及び年刊フォーキャストブック)は50週、および15.5ヵ月サイクルが底を打つ時間帯が発効しており、その期間内に株価は2019年に目撃されたどんな下げよりも激しく下落する可能性があることを十分に認識しているはずだ。結局のところ、木星もまた2020年は山羊座を運行中だ。去年はより強気の射手座を運行していた。

  他の市場では原油もまた急落した。3週間前、原油は2019年4月以来の最高値水準まで反騰していた。だが今や1バレルあたり50ドルを試しており、2019年につけた最安値近くまで下落している。また貴金属にとっては奇妙かつボラタイルな週となった。銀は水曜に17.28まで下落、1月の最安値を記録した。しかし金はなかなか好調な推移を見せ、1月8日につけた6年ぶりの高値を追って金曜に最高値まで上昇した。ビットコインと国債も先週は非常に好調だった。国債の場合は驚くに値しない。人々は危機の時に安全地帯を求めるものだ。

だがビットコインとなると別問題で、11月4日以来の最高値への上昇はジオコズミクス要因に依るものかもしれない。木星は山羊座を運行中だが、ビットコインが生まれたのは複数の惑星が山羊座に在泊していた時だった(2009年1月3日)。このチャートを綿密に研究し尊敬すべき成果を挙げている同業者の一人が AstroCrypto Report のロバート・ウェインステインだ。9月に開催されるISAR2020では、私とともに彼もまた講演する予定となっている。



≪ 短期ジオコズミクス ≫

  “トランプ大統領は、オバマ時代に達成した2%という経済の成長傾向を引き上げると約束し、その後しばらくの間は税制改革と規制撤廃が功を奏した。しかし、彼の貿易政策と税制へのテコ入れは企業投資とグローバルな製造業を弱体化させ、現在、経済成長は2%の横ばい状況に陥っている。これは不況には程遠い状態ではあるが、失われた機会を思えば期待外れだ。”

— “The Growth Cost of Tariffs”
  Wall Street Journal Opinion Page 2020年1月31日付

  “米国経済は、2019年末までの3ヵ月間に2.1%と緩慢な成長ぶりだった。これはドナルド・トランプ大統領の貿易闘争の結果として起きた世界的景況の停滞と企業投資の急激な後退を受けてのものだった…. 最も懸念されるのは、進行中の貿易闘争が企業にとって先行きの不確実性を高めていることにより、企業が急激に投資を削減していることだ。”

— Martin Crutsinger
  “US Economy’s Growth in 2019 Was Weakest of Past Three Years”
  Associated Press 2020年1月31日付

  2019年第4四半期のうちに木星が機会やチャンスを意味する射手座を離れ、より抑制的で慎重な山羊座に移ったことを考えれば、経済成長の減速と言ってもファイナンシャル・アストロロジャーには驚くようなことでもない。翻ってこれは、米国株式市場の騰勢にも影響する可能性を持つ。以前も述べたように、木星が射手座10°〜山羊座20°を運行する時期は、米国株式市場に見られる長期サイクルの天井と歴史的相関性を持っている。現在、私達はその圏内にある。これは木星が山羊座にイングレスした2019年12月2日から始まり、2020年12月19日まで続く

  ダウ平均の史上最高値はこれまでのところ、土星・冥王星間32年〜37年長期惑星サイクルのコンジャンクションの期日と同じ週内である1月17日に記録された。ナスダックはそれから1週間後の1月24日、天王星とスクエアの新月および魚座の金星・海王星が火星にスクエアを形成した日に史上最高値をつけている。私達の調査においてこれとともに重要なのは、1月10日に起きた天王星順行が持つ歴史的相関性だ。

  先週述べたように、『MMAマーケット・リポートの講読者に指摘したことだが、天王星順行は12取引日のうちに米国株式市場の中期または長期サイクルの終了と最強の相関性を持つジオコズミック指標の一つだ』。

では1月17日の高値はプライマリーサイクル、あるいはそれを超えて長期サイクルの天井だと考えられるだろうか? このジオコズミック指標のみに基づいて見るなら、その可能性はある。1月17日は天王星の滞留からわずか5取引日しか隔たっていないからだ。S&P(1月22日)とナスダック(1月24日)の高値もまた、この天王星が強調される時間帯に含まれていた。さらにこれは、MMAのジオコズミック重要変化日(CRD)の時間帯に関連各市場に示現した異市場間弱気ダイバージェンスの完璧な事例でもあった。

  ここで注目すべきは、水星が魚座で逆行を開始し、火星が山羊座入りする2月16日までの間は、顕著な影響力を発揮するトランシットの惑星シグナルがないということだ。これらはどちらも重要であり、とりわけ金利関連市場に影響を及ぼすジオコズミック・サインだ。また同じように重要なのはトランシットの金星で、木星、冥王星、土星の山羊座ステリウムにスクエアを形成する(2月23日〜3月3日)。そして3月8日には金星・天王星、太陽・海王星と2つのコンジャンクションが形成される。その翌日にはボラタイルな星座宮である水瓶座に戻っていた水星が向きを変え、順行を開始する(日本時間3月10日昼前後、水星魚座入りは日本時間3月16日夕刻)。

  株式市場におけるこの新たな下降トレンドのリバーサルと反騰を示唆する唯一のジオコズミック指標は、射手座終盤を運行するトランシットの火星で、2月4日〜13日にニューヨーク証券取引所設立図(1792年5月17日設立)の木星・海王星コンジャンクションに対しマイルドなセクスタイルを形成する。しかしながら、これはまたTMI(トランプ・マーズ・インディケータ)として設定された宇宙領域にも重なる。

つまり、ドナルド・トランプ大統領、米国、そしてイランのネイタルチャートを互いに結びつける “グランドスクエア” 構造を、1月28日〜2月10日に火星が活性化して回るのだ。この時期はちょうど私達が年に一度開催する『フォーキャスト・ウェビナー』とも重なる(2月9日日曜)。ここで私は多くの事を皆さんにシェアすることになるだろう。







訳文ここまで
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hiyoka_blue at 20:56│Comments(0)│ │金融アストロロジー 

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