🌑3/24の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)レイモンド・メリマン 週間コメント4/13【金融アストロロジー】

March 29, 2020

レイモンド・メリマン 週間コメント3/30【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2020年3月30日(フリー版より)

翻訳:hiyoka  
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されるそうですので、そちらもぜひご覧ください。 翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。投資に関するアドバイスをお求めの方は投資日報社さんまたはMMAサイトにて講読版をお求めください。また文中の は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。
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今回も≪ 先週をふり返って ≫ は割愛し抄訳とさせていただきます。


なお、内容は激しい動きとなった各市場の動き、及び惑星の動きに関連しては以下のような文面でした。

  “先週をふり返ると、世界の多くの株式市場は2020年2月につけた史上最高値や数年ぶりの高値から30%〜45%の下落を終え、その後1週間足らずのうちに20%〜30%の反騰を開始した。こうした極端な市場動向(と極端な社会動向)は、火星が木星(3月20日金曜)と冥王星(3月23日月曜)を通過したことが引き金となって立ち現れた、4月4日の木星・冥王星コンジャンクションという強力な惑星コンビネーションの前兆と合致する。世界の株式指数の多くが、これら2つの日付(±1日)のいずれかで底を打ち、その後強力な反騰を開始した。ヨーロッパにおいては、事実上の安値は1週間早く3月16日に示現し、3月20日〜23日に二番底をつけている。”


この後商品市場(金とヘリオセントリックの水星射手座入りの関連、原油と火星・木星コンジャンクション、ユーロ、ビットコイン)の動きが続きます。


≪ 短期ジオコズミクスと長期的考察 ≫

  “過去最高記録となる328万人の労働者が先週失業給付を申請した... 申請手続きをした米国人はこれまでの記録の5倍近くとなった。3月の時点で米国の雇用主は113ヵ月連続で雇用を増やしてきたが... その後たった数日のうちにそれは止まってしまった。”

— Eric Morath, Jon Hilsenrath, Sarah Chaney
  “U.S. Cases, Jobless Claims Soar”
  Wall Street Journal 2020年3月27日付

  “彼(エコノミスト、アーノルド・クリング)の分析によれば、米国には個人と企業両方に流動性の問題があり、財政や金融刺激策を必要とするような典型的景気後退とは異なるという。喫緊の問題点は、個人や企業が不自然な財政危機に陥り、社会に対し正しい行いをするために必要な収入を失うところまで追い込まれているということだ。”

— Tom Giovanetti
  “Less Stimulus, More Overdraft Protection”
  Wall Street Journal 2020年3月27日付

  “木星のもう一人の兄弟は、悲哀に満ちた青白い顔をしていた。その王国は大地の下、太陽の光は届かず、いつも闇とすすり泣く声、そして哀しみに支配されていた。彼の名は冥王星。彼の国は「影の国」また「ハデス」とも呼ばれていた。人々は言った。誰かが死ぬたびに、冥王星は使者を、または「影の導き手」を送るのだと。それは死者を彼の陰鬱な王国に運び行くための使いだ。だから人々は彼のことを決して良くは言わなかったし、彼を人生の敵としか見なさなかった。”

— James Baldwin, Alan Sklar (narrator)
  “Jupiter and His Mighty Company”
  www.calm.com


  私達は冥王星が支配する日々 — 年 — を生きている。1月12日、その32年〜37年にわたるコンジャンクションサイクル形成のため土星は冥王星と会合した。同じ週のうちに米国は、米国人の殺害を計画していたとされるイランの将軍ガーセム・ソレイマーニー暗殺を実行し、世界中を恐怖で震撼させた。

この、何かの前兆とも感じられる土星・冥王星コンジャンクションの後には、まもなく木星・火星が冥王星と同様の出会いを果たすことになる。いや実際には、今すでにそれは起きているのだ。そして再び不吉な不安の雲が私達の惑星を覆っている。私達は冥王星から逃げることなど出来ない。誰ひとりとしてだ。誰も冥王星の蹄から無傷で抜け出すことは出来ない。

  冥王星は、その裏に破壊と同様に強力な癒やしの強制力 — 再生と新生のフォース — をもたらすが、それを解き放つことを許す前に、私達に降伏することを要求する。それが叶うまでは「物事の終焉」そして「恐怖が支配し論理など存在しない、最も深く暗い領域への突入」という冥王星のプロセスを過ぎ越していかねばならない。冥王星は人間に対し、その信じがたいほどの癒やしのフォースを体験する前に、もうすでに意味をなさず不要な物事を認識し、それらを手放すことを要求してくる。

土星(制限)と木星(極端)の両惑星が冥王星(未知の恐怖)と意見を交わし合う2020年、集合体としての私達は人類にとっての「魂の闇夜」を経験している。しかし、冥王星が与える約束は、私達が変容したり、集合的な再生を経験しさえすれば、その闇が即座に終わるということだ。だが冥王星の場合、通常これら経験するべきエピソードがすぐに終わるということはない。つまり、人々は自分達のやり方、日常の在り方、互いへのふるまいを早々には変えないということだ。したがって、私達集合体そのものや、個人的な資産の安全を脅かす危険をともなうこのパンデミックがすぐに終わる可能性は低い。しかしながら、これらの惑星がコンジャンクトする3月20日〜4月4日は、少なくとも意識レベルにおいて、なにがしかの変化が現れ始める期間を意味している。

  最近、私が人から最もよく尋ねられるのは『これはいつ終わるのか?』という質問だ。そして私が最もよく口にする答は『解らない』だ。だが心の奥ではこう考えている。『私達が変わり、変容し、他者を尊重し、愛し、気遣うようになればすぐに終わるだろう』と。

  そしてそれは、ゆっくりと起き始めるかもしれない。おそらくこれは今進行中の「冥王星的」な状況のせいだ。現在起きているポジティブな事象は、いかに多くの人々が進んで立ち上がり、犠牲を払い、苦しんでいる沢山の人のためにヒーラーとしての役割を果たしているかを目の当たりにすることだろう。だがこういった犠牲、エゴの放棄や自分第一の態度を改める動きは果たして十分だろうか? 私達のリーダーの中に、あるいは恐怖や破壊をその目的とするような集団の中に、その気配を見ることは出来るだろうか? 冥王星が絡む時、それには時間がかかるものだ。

彼は急がないし、急がせることも出来ない。そして人が何も手放すことなく犠牲も払わないまま冥王星のプロセスを短縮させようとすればするほど、苦痛はより大きくなる。何故なら — 象徴的な意味で — 冥王星には力があり、私達にはないからだ。

そのプロセスとはまず

1)何かが間違っている

2)単に望んだり要求したからといってそれが止むことはないという事実を受け入れる
  (私達には — まだ — その力がない)そして

3)再生へのプロセスを開始する

これがまさに冥王星の特質 — そのプロセス — そのものだ。そして、必須の改革と新生を受け入れることを拒むというのはまさに人間の持つ特質だ。

  初回の木星・冥王星コンジャンクションが起きる4月4日はもうすぐそこに迫っている。木星と冥王星のコンビネーションについては『フォーキャスト2020』中、「過激な手段」と題した章において解説した。そして私達は今、その「過激な手段」を経験していると思う。だが3月20日〜4月4日の期間には、惑星間に起きる非常に多くのコンジャンクションが終了する時期でもある。たとえば火星はまず最初に木星にコンジャンクトし(3月20日)、その後冥王星に(3月23日)、そして最後に土星に(3月31日)コンジャンクトして起重機、すなわち木星・冥王星コンジャンクションの準備を整える。こうして私達は3月20日〜4月4日の間に4惑星全てに関わる新しい惑星サイクルのスタートを迎えるのだ。

こんなにも多くの惑星達が現在の時間枠の中でコンジャンクトし、そこから新たなサイクルが始まるという事実には、何か象徴としての希望がある。

  だがこれは都合3回あるうちの最初の木星・冥王星コンジャンクションだ。その後木星は5月14日に逆行し、後ずさりして6月30日に冥王星と2回目のコンジャンクトを果たし、最終の3回目は11月12日、米国大統領選の直後に起きる。

  5月14日〜6月30日の期間も非常に重要だ。おそらく現在展開中の3月20日〜4月4日と同等の重みを持っている。5月14日に逆行する木星は土星と金星に非常に接近しており、金星もまた5月13日に逆行を開始する。金星の逆行期は歴史的に見て、株式のような金融市場の重要なトレンド転換と相関する重要な時期だ。また6月30日に起きる2回目の木星・冥王星コンジャンクションは金星が順行してからちょうど5日後であり、これも歴史的に金融市場の重要な反転と相関するもう1つのシグナルだ。一方、これが都合3回起きる木星・冥王星コンジャンクションのちょうど中央部にあたるということも重要な点だ。それまでにCOVID-19の感染拡大の阻止が見られ始めるような兆候は顕れない可能性がある。


  その時が来るまでは、私達の互いに対するふるまい、そして持続的な集合的変容と癒やしのために必要な変化に適応しようとする意志は言うに及ばず、世界のリーダー達の行いにも真の変化への兆しは見られないかもしれない。






訳文ここまで
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