🌑8/19の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)レイモンド・メリマン 週間コメント8/31【金融アストロロジー】

August 23, 2020

レイモンド・メリマン 週間コメント8/24【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2020年8月24日(フリー版より)

翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されるそうですので、そちらもぜひご覧ください。 翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。投資に関するアドバイスをお求めの方は投資日報社さんまたはMMAサイトにて講読版をお求めください。また文中の は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。
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≪ 先週をふり返って ≫

  “彼ら(民主党と共和党)は言う。『我々の経済は壊れている』と... 『近年、獲得された富は完全に上位1%の所得者へと行ってしまった。中間層の実質賃金は停滞しており、“ゲームは不正に操作されている”』。(しかし)ブルッキングス研究所が発表した研究の中でスティーブン・ローズは、アメリカ人の上位中間層の数が1967年の6%から2016年には33%まで増加していることが判明したとしている... マイケル・ストレインの新刊『American Dream Is Not Dead』では、2007年から2016年の間に不平等が7%減少したことを示している... 右派と左派のポピュリストたちは、それを否定する方向では同意している。「アメリカンドリームの死」は誇張され、広く拡散されている。”

— Mona Charen, senior fellow at the Ethics and Public Policy Center,
  “The American Dream is Not Dead”
  Arizona Republic 2020年8月21日付

  “金融パニックが終わった後に金融政策の正常化を拒否することにより、(FRBは)証券取引所、企業債権市場,都市不動産市場その他、世界各地で資産バブルを膨らませた。こうしたブームは主として資産家には利益をもたらしたが、賃金所得者や起業家はその犠牲となった。その結果、イノベーションや勤勉な努力ではなく、資産の所有や政治的なコネに対し恩恵を与えるという、米国に損害をもたらす新たな不平等の形が生まれた。このことは、オバマによる拡張政策が労働者を置き去りにしていたというドナルド・トランプの主張に役立った。”

— “The Obama-Biden Economy Redux”
  Wall Street Journal Opinion Page 2020年8月21日付

  “私がこうしてここにいるのはオバマ大統領とジョー・バイデンのおかげだ。もし彼らが良い仕事をしていたら、私はここにいないだろう...”

— ドナルド・トランプ大統領 2020年8月20日 
 (米民主党全国委員会でのオバマ前大統領のスピーチを受けて)

  “オバマ氏は水曜の夜、有権者に『市民としての自分自身の責任を受け入れてほしい — 私達の民主主義の基本的な原則が持ち堪えるのを確実なものとするために』と説いた。それが今、危機に瀕しているからだ。それは私たちの民主主義だ。”

— Steve People’s、Michelle L. Price、Aleksandra Jaffe
  “Dems’ Message: Trump is a Threat”
  Associated Press 2020年8月20日付



  先週末、8月14日に天王星が滞留から逆行に転じたことを受けて、世界の株式市場は吉凶入り混じった1週間となった。いくつかの世界の株式指数は暴落後の高値を更新した後で下落に転じ、その他の指数は先週初め2度目の高値をつけた後、週の終わりにかけて下落した。

また、他の指数は先週半ばまで下げていたが、その後に上昇している。ナスダックは8月21日金曜に再び史上新高値をつけた。上海総合は8月18日に年初来高値を試した。ヨーロッパでは、8月12日に2度目の高値をつけた後、先週の大半で下落している。日本と米国のDJIAも同様だった。インドとオーストラリアは8月19日に暴落後の新高値をつけた。そんな状況が世界の株式市場に起きていた。これらの高値はそこから市場が反転し始めるのかもしれないし、あるいは新高値へのブレイクアウトの始まりかもしれない。私達は今週、それを知ることになるかもしれない。

  一方、米ドルとビットコインはより興味深い展開となった。前者は8月18日に2018年5月以来の最低水準まで下落、同時にユーロ通貨は2018年5月以来の高値を更新している。ビットコインは8月17日に12,489で年初来高値をつけた。また8月19日、原油は暴騰して8月5日につけた暴落後の高値43.52と並ぶダブルトップをつけた。金と銀は、8月18日の高値が7日につけた高値を下回ったが、それでも8月12日の安値を上回っていた。

  株式や貴金属を含むほとんどの市場が、数ヶ月来、数年来、そして(または)史上最高値を更新し続けたいのかどうか、それともそろそろ反転するのかを決断しようとしているかのようだ。今週は強力な金星アスペクトのシリーズがスタートする。金星(とそれが支配する天秤座)は自分が果たして優柔不断なのか、そうでないのかと悩むことで知られているので、この状況には見合っている。
金星は日本時間で8月26日に山羊座17°台を逆行中の木星とオポジションを形成し、そこからカプリコーン・ステリウムへのオポジション、牡羊座の火星へのスクエア形成の期間が始まる。



≪ 短期ジオコズミクス ≫


  ダウ工業株平均は8月11日、暴落後の高値をつけた。S&Pは8月21日金曜の時点で新たな史上最高値へのドアをノックし、ナスダックは実際、8月21日に史上新高値をつけている。

ジオコズミックな観点から見れば、この状況は非常に興味深い。何故なら、コロナウイルスによる株式市場パニックの底は3月18日〜23日に示現しており、それは火星が木星、冥王星、土星のカプリコーン・ステリウムにコンジャンクトしていった3月20日〜31日の間だったからだ。

  惑星同士のコンジャンクションは、それら惑星のジオコズミック・サイクルの開始を意味する。コンジャンクションの後に続くサイクルの1/4局面は非常に重要であり、アストロロジーの研究においてはワクシングスクエアとして知られている。

火星はこれら3惑星に自らの逆行運動を通じてその1/4局面(ワクシングスクエア)を3回にわたって形成する。そして初回は現在、8月4日〜24日に順行で起きている。ここで興味深いのは、このサイクルの始まりが世界の株式市場の重要なサイクル安値の示現と同期し、この初回1/4局面はその後の市場の最高値と合致していることだ。

ジオコズミックなアスペクトと金融市場との間の重要な相関性がトレンドの反転に関連することを考慮すれば、次のような疑問がわく。8月4日から現在までに展開中の高値が今や株式市場の反転下降へと通じる重要な頂点となるのか? あるいは火星が逆行してカプリコーン・ステリウムに対し同じワクシングスクエアを形成する9月29日〜10月19日に市場が下落に転じるのか? それともその両方だろうか?

     火星は現在牡羊座を運行中で、来年1月6日まで在泊する。火星は牡羊座を支配している。または別の言い方をすれば、火星は自らが支配する星座宮に在って非常に強い。アストロロジーにおける1つのセオリーとしては、惑星が自ら支配する星座宮を運行する時は世界(株式市場も含む)にポジティブな事象が起きやすいという事がある。だが例外は支配する星座宮を逆行する時で、その場合は状況がより困難になる。

現在、自ら支配する星座宮を運行中なのは火星ばかりではない。太陽も同様に自ら支配する星座宮、獅子座を運行している。だがこれは週末、8月22日に終了する。水星もまた、自ら支配する乙女座に9月5日まで在泊する。そして土星と海王星もそれぞれが支配する星座宮を運行中だ。だが土星は12月17日には山羊座を離れるが、海王星はまだこれから5年間魚座に残る。ちなみに土星も海王星も今は逆行中だ。

したがって我々アストロロジャーとしては、火星、土星、海王星が揃って自ら支配する星座宮を逆行し、逆に太陽と水星がともにもう自らの支配星座宮からは離れている9月9日以降に何が起きるかに注意しておかなければならない。もちろん言うまでもないことだが、米国の選挙シーズンはその時 最高潮へと向かっている。

     これから選挙までの間、天上の空間にはイージーでスムーズなことなど1つとしてない。9月9日の牡羊座の火星逆行に向けて、蟹座の金星がカプリコーン・ステリウム(木星、冥王星、土星)に対し8月25日〜9月4日までオポジションとなり、同時に牡羊座で逆行前の滞留に入った火星とTスクエアを形成する。これは多くの可能性を示唆し得るが、金星が関わる時の鍵になるのは、公平性、平等、女性に関する問題だ。またこれらのアスペクトは金融市場におけるトレンド転換と相関する可能性もある。

だが、その後9月9日~17日に示現するジオコズミック・サイン、そしてその直後に展開するシグナル(9月28日~10月19日)も同様の兆候を示す。これらは普通に見られるタイプのジオコズミック・サインではない。特に後者は並大抵ではない。

私は今ここで暗示された可能性についての仮説をたてることは出来る。だがそれらは複雑で、理解するには長い説明を要するだろう。だからもう少し時期が近付いた時点で話すことにしたい。今のところは、ただこうイメージしてほしい。集合体としての私達はもう1つ別に訪れる「最大の圧力期」に向かっている。そこでは「真実」を、そして「情報の正確さ」を見極めるための識別力が要る。さらに、驚くべき状況によって自らの内部に生まれる衝動的で感情的な反応から自分自身を切り離すための能力が必要になるだろう。金融市場において、これは自分のポジションに対して自己満足したり無頓着でいるには適さない時期だ。とりわけ今から9月下旬までの間に年初来高値や長期の高値が形成される場合はなおさらだ。

     さて、個人的な話になるが、最近のコラムで米国とドイツ間の渡航禁止によって、ドイツに住む妻に会えないと嘆いていた私を覚えている人もいるだろう。そのドイツが、つい先頃 適切な書類さえあればドイツ国民の配偶者の入国を許可すると発表したばかりだ。

もう私は「必要不可欠なビジネス」を理由としてそこに滞在する必要はない(ネイタルで蠍座の金星と木星がコンジャンクトしている私にとっては、これは「必要不可欠なビジネス」なのだが)。

私は来週ドイツに向けて出発する。それはおそらく私のネイタルの月(家族)と彼女の金星(パートナー)の上をトランシットの木星(旅行と幸運)が通過することによるものだろう。もしかしたら、コラムの文章にも私の最高のユーモアが戻ってくるかもしれない。それを考えただけで、私はすでにニコリと微笑んでいる。では来週、ラインラントで執筆するこのコラムでお会いしよう!







訳文ここまで
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hiyoka_blue at 20:56│Comments(0)│ │金融アストロロジー 

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