レイモンド・メリマン 週間コメント11/23【金融アストロロジー】 🌑12/15日の新月・日食―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

November 29, 2020

メリマン・コラムのメモと満月・月蝕について少しだけ

⭐️ 今週のメリマンコラムはお休みさせていただきますが、送られて来た原稿を読む限り、たぶんメリマンさんが伝えたいことが書いてあると思ったのでメモ的に、書いておきます。ただざっとなので、完全な翻訳ではありません。エッセンスのみです。その点はどうかご容赦ください。後半は満月についてのメモ書きです。

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メリマン・コラム 11月30日付 ≪ 短期ジオコズミクス ≫ よりのメモ書き


  先週のコラムには、あらゆる政治的志向の読者から多くの反応があった。

  私が引っかかったのは、ドナルド・トランプ氏が起訴されるのか、恩赦が下りるのか、それとも共和党を支配し続けて2024年に再び出馬するのかを知りたいという、リベラル派の質問だった。

まずはジョー・バイデン自身の言葉を参照しよう。
彼は 「癒しの時」の到来を誓った 。

癒やし...か。今週もまた魚座で強調された海王星が方向転換の渦中で影響力を強め、12月14日(日本では15日に入ってまもなく)の重要な日食に近づいていく。まさにその日、米国では選挙人投票が行われ、これによって米国の次期大統領が正式に決まる。


  では、違法行為をしたと自分達が信じているその大統領に恩赦を与えることで、癒やしを 達成できるのか? あるいは、もし彼の行為が違法であることが証明された場合、その罰 — 彼らはそれを「正義」と呼んでいるが ― を厳格に遂行することで米国は癒やされるのか?

  さらに、トランプ支持者も主張しているように、ジョー・バイデンが副大統領時代に息子のハンター・バイデンに金銭的な便宜を図ったことに絡み、彼が潜在的に違法な取引をしていたことはどうなのか? あるいは、ヒラリー・クリントンと政府の機密情報を含む彼女の行方不明の電子メールは? またクリントン財団の違法な取引の疑惑についてはどうか? あるいは、オバマ政権がトランプ陣営に行ったとされるスパイ行為や、証明されることのないロシア陰謀論の捏造を承認するために果たしたオバマ氏の役割はどう考えているのか?

それらは1972年のニクソンによるウォーターゲート事件の選挙への介入と比べて、どこがどう違うというのか? それは合法的で今回は違うのか? また共和党上院議員のリンジー・グラハム氏が、ジョージア州の選挙当局者にトランプ氏の勝利のために何千もの郵送票を捨てさせようとしたとされる告発は合法であり、「法の上にある」ものなのか?

  現在巷で囁かれている、あらゆる疑惑についての意見を求めるメールの数々。それに対する私からの回答と根本的な問いは:

「我々は本当に我が国の基盤をゆるがす分裂状態を癒やす心づもりがあるのか?」だ。

  もし「ある」と言うなら、海王星が持つもう一つ別のテーマ「赦し」から始めねばならないだろう。それにはまず「真実」を認め、(それがどんなに自分の感情に痛みをもたらそうとも)現実をあるがままに見て、自分と合わないものを即座に否定する習慣を捨て、事実を見て見ぬフリをして自分を騙すことで現実そのものも変えられるという迷妄を乗り越えることだ。

  国として、また国際社会としても、米国民としての私達の先には、まだやらねばならない多くの仕事が待っている。


  11月30日には月食が起き、11月28日には金星・天王星オポジション、11月29日には海王星が順行する。これは、投資家の感情が変化するには十分な火力だ(まあ、海王星と月食では、火力によって水分が蒸発するようなものか)。

先週末、ビットコインでそれが目撃された。それは今週、他の市場でも見られる可能性がある。天王星の影響によって、トレンドは出し抜けに、突然変わる可能性がある。

そして、海王星が影響力のオーブを抜けると、非合理な高揚感の幻影はすぐに発作的な警告音に道を譲る可能性があり、さらにヒステリーが起きるかもしれない。特に、次の2週間の間に月食から日食へと移行するのであれば、なおさらその可能性は高まる。

射手座では、すべてが誇張される。だから慈善活動や楽しみに集中してみてはどうか。射手座はそれも大好きだ。


MEMOここまで
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以下は毎週のコラムと『フォーキャスト』シリーズを訳してきての、訳者としての感想です。

  おそらく、メリマンさんに意見を求めるひとびとの多くが、海王星によって厚く張られた煙幕の中で「占い」や「ご託宣」的なニュアンスを含む「断定的見解」を求めていたのではないかと思う。人間は常に自分より “物が分かっているひと” に安心させてもらいたいものだし。それに、断定的見解を披露されれば、それを支持したり従うだけでなく、自分の断定的見解を駆使して反論も出来る。つまり、戦える。論 VS 論で戦っていれば「何かをやっている感」を得られるし、自分を安全な場所に置いたまま、ひととき実人生で起きている物事を忘れられる..というひとも多いと思う。好戦的な今のムードの中では、それを無意識に望むひと達は多いかもしれない。

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これも今週のコラムより:

『海王星は前進のために患部の「治療」を求める。それに気付いていないと、海王星の真の目的を知ることは出来ない。その上に立って生き、行動することが出来なければ、海王星が求める真の「癒やし」も「赦し」も生まれない。皆さんにはその気があるだろうか? もしあなたがその痛みを厭わないのであれば、それは素晴らしい結果を生むだろう...』

引用ここまで
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海王星はあらゆる煙幕を張ってわたし達を誘惑する。

特に強い誘惑は:

「自己憐憫」
「被害者意識」
「加害者的罪悪感」
「同情や共感という名の無自覚な優越感」

または

「わたし(達)の罪は誰かを助ける(尽くす)ことで赦されるという浄罪感覚」
「わたし(達)が犠牲になることで全体が良くなるという期待感」

  これらはすべて「自分」を中心とする意識。なので思い通りにいかないと、救済/援助者→自己憐憫→被害者意識→…と堂々巡りになる場合も多い。魚座も海王星も、その本質は「無私」だとされる。牡羊座に至って生まれ変わる前の、魂的断捨離と言えるだろうか。けれど真の「無私」に辿り着く前に、わたし達が振り払うべき霧はあまりに厚く、広大無辺なのかもしれない。

  これらは政治問題だけでなく、日常の社会や家庭内の人間関係、友情や恋愛関係にもあまねく反映される。そして美しい(または正義の)幻想となって当事者やその周囲を巻き込み、あらゆるドラマを創造していく。けれど実際には何かがそこから生まれたり、進歩や進化が起きるわけではない。生まれるとすれば、それは混沌。悲喜こもごもの、個人的ドラマの集大成が社会の流れを創り出していく。

それに惑わされず、いや惑わされるときがあっても、間違ったと思えば潔く認めて引き返し、初めからやり直す。その繰り返しにめげず、何度でも気を取り直し、生きていく。そういうことが、人間として海王星の霧の中を歩いて行く道なのかもしれない。怒りも痛みも怖がらずに、誤魔化さず、こころを開き、ひとりの人間としての自分が今やるべきことを、淡々と積み重ねていく。

それはまるで、海王星の囁きに反することのようだけれど、それこそがこの惑星の霧の裏側に隠された「真実」なのかもしれない。その「真実」 は、結局はひとりひとり異なるものなのだということもまた十分に知りながら。そしてその上で、もし幻想を幻想として十分に楽しめるひとがいるなら、それはもう十分に「海王星使い」と言っていいのかもしれない。


(..なんかいつにもましてメリマンさんぽい翻訳口調になってるような...-_-;)
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11月30日18:29ごろの満月・月蝕メモ

双子座8°『労働者のストライキ』〜9°『沢山の矢で満たされた矢筒』

  11月30日の双子座の満月・月蝕。度数的には激しいものを秘めている。前回の新月からこの満月期近辺の世界は、いろいろな意味で荒れているけど、そのピークが月曜の月蝕。ただその次も強力な射手座の日蝕ということで、ここしばらくは社会的にも、自然災害、人災の面でも注意が必要だと思う。シンボルの流れとしては、鬱積したエネルギーの暴発、闘争、混乱から少しずつ的が絞られようとする、その手前で迷っているような雰囲気。

環境や自分自身を含め、変化を受け入れて踏み出さないと…と思う気持ちもあるけれど、見えない怖さも同時にあり、抵抗もしてきた。そんな経験をしてきたひと、しているひとにとって、その葛藤は大きいかも。全体的な圧力の高まりは、社会にも人間関係や個人にとっての今後のプランにも、様々なプレッシャーの感覚として顕れるかもしれない。まるで圧力鍋みたいに。それなら、熱とともに圧力鍋の蒸気が勢い良く抜けていく…そんなふうにエネルギーを使えるといいかも。まっすぐ。元気に。好きなこと、好きなイメージに集中して。息を大きく吸って、吸ったら大きく吐いて。ゆっくり、微笑んでみる。ヨシ!と力強く言えなくても、迷いの中で自分が、物事が落ち着いてくるのを待つのもいい。

何か正しいことを言わなくては…なんて気にしない。物事に行き詰まったら、投げ出すのではなく「ひっくり返して眺めてみる」。フライパンでオムレツをつくるときのように。ポンとひっくり返したその瞬間に、何かひらめくかもしれない。自分の中の綱引きにタオルが投げられ、みんな同時に尻もちをつく。そんなときにふと浮かぶ、ほんの小さな、取るに足りないこと。それが、とても価値あるものに育つかもしれないから。

今は潜在的な可能性があらゆる方向に開けている不思議なとき。当然、良くも悪くもいろんな道がある。だから怖れも生じやすい。もしこうなったらイヤだな...とか。起きていないことをあれこれ想像してみる。けれどあえて、沢山ある中から、ひとつの方向に絞ってみるのもいい。真剣に、遊んでみるつもりで。まっすぐに、矢を飛ばす。途中で落ちたら? たぶん落ちた場所にも意味がある。これは双子座満月の思考の遊びと割り切って。でも、双子の柱のど真ん中に、見るべきものが隠れているかも?

今、沢山の声がいろんなことを叫んでる。なんだか忙しい。遠くなんて見えないし。だから今日も間違える。けれど、何を言われてもまぁ、気にしない。もしそれが、螺旋のようにグリグリとねじ込んでくるようなことばなら、なおさら。それは皮下深く入り込み、海王星のネガティブ風味に染まった「わたし」と一体化していくから。

でも、もしそのことばが即座にグサッとくるなら、それって本当は自分で自分に言いたかったことばかもしれない。誰が言ったかは関係ない。まっすぐ矢のように飛んできて、スッと刺さってくることば。
『そうか...サンキュ! 今はまだどうしていいかわからないけど、たぶん、きっと、ちゃんとやれる』

何故なら、圧力鍋から噴き出る蒸気のように、自分の想いもまた沢山のポテンシャルを持って表現されたがっている。いろんな方向に。それをまず、感じてみたい。

太陽は射手座の第1ディーカンを進行中。ここはクセ者ぞろいの度数だし、刺激も強い。それを映す双子座の月は、安定の牡牛座を出て掴めない風となった。こころもとない。掴まるところがない感じ。でも何となく、自由なのかも?? 本当に? 大丈夫かなぁ.... けれど、楽しめるひとはそれを楽しもう。元気のないひとは、出来る限り眠り、好きなものを見て、聴いて、自分を元気にする物語にひたって。疲れた神経を休めたい。

でも、どんな物語の中にも今の自分自身が映ってる。それを忘れずにいたい。自分が立っている、わずか直径30cm足らずの大地。でもどんなときも、そこから全てが始まっていく。自分の中のぶつかりあいも、滅びゆくものの ささやかなぬくもりも。全部が自分の中にあり、ずっと、ともに生きていく。

まっすぐな矢でいっぱいになった矢筒は、わたし達ひとりひとりの姿。幾本もの矢は、これからどこへ飛んでいくだろう? その的は? 決まっているようで、本当はまだ何も決まっていない。ポテンシャル満杯。突然噴き出す力。動き出す何か。予感と予兆。

思い付くままの走り書きになったけれど、この満月・月蝕の位置はこんな感じのエネルギー。 これは破壊的にも創造的にも、どっちにも使える。双子座らしく、どっちもイーブン。かろやかに選んでみるもよし、選ばなくてもよし。でもこれから動き出す何か(外界にも内界にも)があることは確か。だから、目を瞑り、何も見えない闇の中で…やっぱり「ヨシ!」なんて言ってみたい。

これから月蝕、そして強力な日蝕へ。すべてはたぶん、自分が選んだ道。でもその道は、思わぬところに可愛いい花が咲いてるのかもしれない...

と、いうわけで...
この満月、月は風。太陽は火。火の影が、風を隠す。

なら、火を燃やし、火に負けず。
さまよう双子座の思考を貫いて、いこう...不可視の的をめがけて! 😊


Inner_cosmos


have a great trek!!!★

hiyoka(^_^


hiyoka_blue at 20:53│Comments(0)金融アストロロジー | マンデーン・アストロロジー

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