Happy New Year!レイモンド・メリマン 週間コメント1/11【金融アストロロジー】

January 03, 2021

レイモンド・メリマン 週間コメント1/4【金融アストロロジー】 

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2021年1月4日(フリー版より)

翻訳:hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また投資日報社さんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されるそうですので、そちらもぜひご覧ください。 翻訳者はこの記事をアストロロジー学習者向けのエッセイに近いものと捉えています。詳細な相場予測や何らかのトレードを推奨するものではありません。投資に関するアドバイスをお求めの方は投資日報社さんまたはMMAサイトにて講読版をお求めください。また文中の は翻訳者によるものです。原文が "ファンキー" な時は、時々お節介な訳注が入るかもしれません。
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今回も≪短期ジオコズミクス≫≪長期的考察≫のみの抄訳をUPします。
 今年からはたぶんこんな調子で抄訳やお休みが多くなるかもしれませんが、時間が許す限り続けたいと思っています。🙇‍♀️


≪ 短期ジオコズミクス ≫

  “共和党は、トランプ大統領の選挙人団をめぐるに強引な動きに困惑して然るべきだ。トランプ氏は忠実な副大統領を酷い状況に追い込んでいる。共和党は、もしペンス氏が引き金を引いてバイデン氏の270票が拒否され、下院がトランプ氏を大統領に選んだらどうなると考えているのか? 最低限、路上での暴動頻発は避けられないだろう。”

— “Trump’s Push to Turn 2020 Into 1876”
  Wall Street Journal “Opinion” page
  2020年12月31日付


  今週のビッグイベントは、火星が牡羊座を離れ、1月6日に次の牡牛座に入居することだ。火星は牡羊座の支配星だったこともあり、世界の株式市場はこのところずっと強気だった。これは2020年6月28日に始まり、ダウ工業平均のプライマリーサイクル安値24,971と同期した。それが今では30,600を超えて史上最高値を更新している。火星は9月9日〜11月14日まで牡羊座で逆行した。その間ダウ平均は、3月23日に示現したパンデミックによる安値以来最長かつ最も激しい急落をみた(9月3日〜10月30日)。また、ヨーロッパと米国におけるCOVID−19第二波の発生にも相関していた。

  自ら支配する星座宮を運行する火星には力があり、強気だ。だが支配する星座宮に在って逆行する時、効果も逆転する。つまり強さを失ってより弱気になるのだ。また今週火星が牡羊座を離れると、火星はその後すぐ(またはその直前に)これまで得ていた強さを失うかもしれない。何故なら牡牛座での火星はデトリメントだからだ。

  牡牛座に入った火星はまた、1月20日大統領就任式の日に天王星とコンジャンクトする。そしてどちらもが、木星(誇大・過剰)からスクエアを形成されることになる。1月14日には天王星が順行に転じる。したがって、今月は多くの面で問題が起きやすくなりそうだ。火星と天王星がネガティブな側面でともに働く時は非常に可燃性が高く、怒りとフラストレーションが堆積し、論争や口論が頻発し、それが巷にあふれ出して社会騒乱に繫がりやすい。そして無法行為、危険で不穏な活動と相関する可能性がある。

  牡牛座はどちらかといえば自制的な星座宮に在って、このコンビネーションは偶然(または意図的に)、すでに沸点に達している圧力鍋をより強い火にかけてしまうようなものかもしれない。はたして牡牛座の持つ影響力によって火星と天王星の組み合わせが持つ爆発力を封じ込めることが可能なのか、それとも物事が完全に吹っ飛んでしまうのかを観察するのは興味深いことだろう。何が起きるにしても、1月28日からおそらくは2月17日あたり、すなわち今年形成される全アスペクトの先駆け — 土星・天王星ウェイニングスクエア — が、都合3回のうち最初の1回を形成する時まで、その力学は非常に強力だ。

  社会情勢および市場活動という点で私達が焦点を当てているのは、1月14日〜28日の期間で、間違いなく今年最も強力なジオコズミックな時間帯だと言える。これは株式市場、またひょっとすると他の金融市場においても、息を呑むような相場反転、または新たな高みへの信じがたいほどの騰勢、あるいはその両方に相関する可能性がある。おそらくはオプション取引を検討するべき時期かもしれない。



≪長期的考察:『“逆張り”の年』≫

  今年は土星・天王星ウェイニングスクエアの年だ。このアスペクトは都合3回起きる。2021年2月17日、6月14日、そして12月24日だ。これは45年サイクルの土星・天王星のシノディック・サイクルにおける最後の1/4局面であり、あらかじめ計画されていた活動とその結果の筋道を変えてしまうような、予想外のドラマティックな出来事が起きる可能性をほぼ間違いなく示す、最も重要な惑星コンビネーションだ。物事はおそらくプランどおり、期待どおりにはいかないだろう。

  私達は2021年という年を名付けるにあたって「“逆張り”の年」という呼称を造語した。世界の政治、経済、そして金融市場において、2021年に起きるだろうと大多数の人々が考えている物事はひょっとすると起きないかもしれない。予測どおりに示現する物事は非常に稀だ。その代わりに、誰もが予想だにしなかったような一連の出来事が展開し、決定や決断がなされていく。土星は計画、筋道、伝統を体現する。そして規則、法律、社会的・政治的に引かれた境界線をも意味する。

  一方、天王星は反逆者であり、一匹狼であり、革命家だ。それは境界や制限を試し、それを犯すことも厭わない。土星は私達の歴史であり、天王星は私達の未来だ。そしてウェイニングスクエアは、それぞれに関わる力学の衝突を意味する。これは興奮と混沌の時であり、起きる物事をどう見るかによって全てが異なってくる。だから危険でもあるが、それと同時に発明の才があり「型破りの発想」を怖れない人々にとっては爽快でさえあるだろう。しかし、もしタイミングを間違えたり適切に展開出来なかった場合は非常にリスキーだ。

  交互に起きる(ワクシング&ウェイニング)それぞれの土星・天王星スクエアは、米国と世界の歴史における2回の最も激しい株式市場の急落と同期している。1930年〜1931年と1839年〜1840年の事例だ。これらの時期が90年離れていることに注目しよう。拙著『The Ultimate Book on Stock Market Timing』1巻〜2巻において解説したのがこの潜在力に満ちた90年サイクルだ。

  ここに、私達がこの歴史的に重要な惑星ペアサイクルの時期に向けて進んでいくにあたっての祝福の言葉があるので引用しておこう。

“あなたが幸せで安全でありますように。
 健康でありますように。
 そして何より平和の内にありますように。

— The “Calm” app > Meditate > Inner Peace> Loving Kindness, www.calm.com
   



訳文ここまで
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hiyoka_blue at 20:57│Comments(0)金融アストロロジー | マンデーン・アストロロジー

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