April 2012

April 29, 2012

レイモンド・メリマン 週間コメント4/30 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2012年4月30日(フリー版より)
翻訳:hiyoka 
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また merriman.jpさんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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≪ 先週を振り返って ≫

        さても狂気の世界、狂気の時代に私達は生きているものだ。

        木曜、米国市場が引けたその後で、格付機関S&Pがスペイン信用格付に対し今年2度目の引き下げを行った。これは勿論、都合7回のうち初回の形成が2012年6/24と迫る、天王星・冥王星ワクシングスクエアのアスペクトと完全に合致している。両惑星は現在、そして米国自身のトリプルAAA格付が史上初めて1段階下げられた2011年7月終盤以来ずっと、このアスペクトが影響を及ぼすに十分なほど近い位置にあった。で、世界の株式市場はどう反応しただろうか? まぁ最初のうちはそこそこ売られた。だがその後多くが —米国を含めて— 数週間ぶりの高値まで反騰し続けた。同様に、米国債もまた反騰を続け、史上最高値付近まで騰がった。さてこれは一体何故か?考えてほしい。

        いや、ちょっと待てよ?多分考える必要は無いのかもしれない。そう、多分考えても無駄だろう。何故なら天王星の勢いが支配的な時、どんな論理も合理的思考も役には立たないからだ。どちらかといえば、天王星は非論理的かつ非合理的な傾向を持ち、にもかかわらず非常に革新的で型破りなのだ。天王星は予想を裏切る事に関わる。いやむしろ・・・おそらくはどんな惑星の持つ力学よりも「 逆張り的な思考とふるまい 」に近しい関係を持っている。私達はこれからの3年間、こうした事をイヤというほど目にするだろう。考えてみれば、私達は既に2008年に天王星が初めて土星とオポジションを形成して2008年〜2015年のカーディナル・クライマックスの口火を切って以来、こうした物事を沢山見てきた。今は単に現在進行中のトワイライト・ゾーン物語における次の章に入ったに過ぎない。

        今後3年の間に、様々な国の信用格付にさらなるダウングレードがあるだろうと断言してもまず間違える危険はあるまい。ひょっとすると、株や国債市場はそんな重大ニュースを受けても反騰し続けるかもしれない。だがそれはどうだろうか。まぁどちらかというと私の見解では、おそらく徐々にこうしたダウングレードが多くの金融市場に萎縮効果をもたらすだろうと思う。結局のところ、同じ事が1872〜1878年に起こっているのだ。これは米国史上最長の経済不況を経験した時期であり、また前回天王星が冥王星に対してワクシングスクエアを形成した時でもある。すなわち、米株市場は当時史上最高値をつけており、天王星・冥王星による正確なスクエアの初回形成が始まった1876年までその高値近辺に留まっていた。国自体は経済不況に喘いでいたが、株式市場は強かった。しかしながら、その後2年の間に天王星・冥王星スクエアがフルに発効していくにつれて、株式市場はついに暴落した。非合理性と非論理性は、もう1つの天王星の力学、すなわちパニックと制御不能状態へと最終的になだれ落ちて行ったのだ。何もネガティブになる必要は無いが、それが示現する時は、多くの場合こうした現象化が起こる。物事は通常とは全く様子を異にする。だから私達は素早く調整することを学ばねばならない。

        非論理性と非合理性といえば、世界の多くの株式市場は先週前半、プレッシャーの下にあった。4/25水曜、ナスダック総合はまもなく発表されるアップル社の悪決算を見込んで3/8以来の安値レベルにあった。だが典型的な天王星の流儀どおり、アップルの収益は決して悪いものではなかった。それどころか見事なもので、これを受けて世界中の株式指数は急上昇した。金曜までにダウ工業平均は13,266に届いた。これは4/2に達成した3年来の高値13,297にわずか31ポイントと迫るものだ。ヨーロッパでは、ドイツのDAXとオランダのAEXが4/23月曜、去年12月〜今年1月以来の最安値水準に沈んでいた。しかしチューリヒのSMIやロンドンのFTSEは様子が違っていた。そしてこれら全ての市場は金曜に向かって勢い良く反騰し、異市場間強気ダイバージェンスの好例を示した。この状況は米国もアジアや環太平洋地域も同様だった。先週、最も弱かったのはアルゼンチンとモスクワで、株式指数は先週を通して急落し続けた。アルゼンチンではメルバルが10/4の安値を今にも割ろうかという状態だ。

        金と銀にとってもなかなか興味深い週だった。両市場とも週半ばにかけては元気が無く、銀は1月以来の最安値レベル2992まで下がった。また金は1623.60まで下落、価格は私達が提示した4/4の重要変化日につけた1613という直近安値の上に留まっている。したがって、これはもう1つの異市場間強気ダイバージェンスの示現となり、両金属とも週末に向かって調子良く騰がっていった。これは多分プライマリー・サイクルの底をつけた事を示唆している。この仮判断を確認するためには突破すべき2,3の抵抗帯があるのだが、これについては明日出る予定の購読版週報で取り上げることになるだろう。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

        先週述べたように、5/15に金星が逆行に転じるまでの間はこれといって目立ったジオコズミック・サインの兆しは無い。全ての金融市場は狭い価格の範囲内で保ち合いとなるか、またはこれから5/15に向けて徐々にトレンドが絞られていくかのどちらかだと予測している。その間にも私達は、私達のサイトに毎日掲示している株式指数と銀市場に関する太陽・月のリバーサル・ゾーンの加重値にのっとり、その最大値を掴んで取引するつもりだ。


≪ 長期的考察及び今後の計画について≫

        先週私は、来年から人生の新たな方向に向かおうとしていること、それには金融市場分析とタイミングに関わる指導・修習プログラムの実施が含まれていて、それは私が過去30年以上をかけて開発してきたユニークな手法であることを発表した。これはまだコンセプトの開発段階でもあり、何らかの反応を期待していた訳ではない。ところが・・・凄い反響を頂いてしまった! この話がこれほど高い関心を引くとは知らなかった・・いや、需要がある事はわかっていたが、先週1週間で私が受け取った反響はあまりに圧倒的であり、粛然として襟を正す気持にさせられた。

        このプロジェクトの名はOLMTA — "On-Line Market Timing Academy(オンライン・マーケット・タイミング・アカデミー)" — という。これはいつの日か人生のこうした局面に踏み出す事を考えて1993年に取得して以来、ずっと保持してきたドメイン名だ。その時は至り、今私は自分が公開してきた多くの調査研究や考案してきたトレードモデルについて、多くの人々が少しは知っているのだという事を悟った。しかし、これら全ての研究やトレードモデルを統合するには、こうした研究に対する情熱を私と同じくらい抱いている人々にこれを伝授する必要がある。そして、私が現役市場アナリストとしての日々を全うした後(まぁ、10年後くらいか)もなお、未来に向かって研究活動が続いていくのを見たいと思っている。

心配ご無用、私はその後もこの体が用済みになるまで研究を続け、本を書いていくだろう。だが私は、自分が寺院と呼ぶこの体をケアしなければならない。つまり徐々に活動をスローダウンしなければ、そう長いこと目論見どおりには動いてくれないだろう。死すべき運命というものは今現在の私にとって計り知れない問題だが、自分自身を健康に保つ事が鍵であることはわかっている。だがここ4年間の私のように、冥王星が一人の人間のネイタルチャートにこれほど多くのアスペクトを結んでいれば・・・まぁ、今際のきわに今生を振り返って『この人生は真に素晴らしいものだった 』と言いたいのなら、何をしなければならないかを自ずと理解し始めるというものだ。 私にとって、人生は既に素晴らしいものであった。だが私にはいまだに、もっと多くのやりたい事があるのだ。

        以上が今のところ予定しているプランだ。今後OLMTAプロジェクトについての発表は私達のウェブサイトに掲載し、また関心を示された方々にはEメールでお知らせする。しかしながら、自らのネイタルチャートが天王星・冥王星の支配下にある者の立てた計画が皆そうであるように、まだ私が予測し得ずにいる出来事の結果として、このプランには変更や修正が生じるかもしれない。この件に関して言及するなら・・・この天王星・冥王星ワクシングスクエアは、カーディナルサインの6°〜15°で起こる。以前このコラムで私は、このスクエアが同じ位置にネイタルの惑星を持つ人々の人生をいかに変容させる可能性を持つかについて論じた。勿論、これはカーディナルサインの前半に生まれた人の全てに適合する訳で、世界の約15%の人々が当てはまる。皆さんは最近、過去4年にわたる天王星・冥王星のテーマを完了し切り抜けたか、またはまさにこれから体験しようとするところだ。

        しかし、他にもこの影響を受けるであろう一群の世代がある。例えば戦後のベビー・ブーマーと呼ばれる人々で、彼らはネイタルの海王星と(または)天王星を、それぞれ天秤座または蟹座に持っている。1940年代半ばから1950年代半ばまでに誕生した世代全体が、この劇的なトランシットによって強烈な影響を受けるのだ。だがこの他にも大きな一団の人々がいる。彼らは山羊座の6°〜15°に冥王星を持つか(1987年11月〜1992年11月)、天秤座の6°~15°に冥王星を持つか(1973年11月〜1978年9月)、または天王星を天秤座の6°~15°に持つ(1969年10月〜1972年8月)人々だ。 言い換えるなら、この天王星・冥王星スクエアは個人的かつ個別の人生を左右すると同時に、ある世代全体を通じて発現するものなのだ。 今起きている負債爆発(天王星・冥王星)は、備えも何もしてこなかったような未来に向かって今や人生の再調整を余儀なくされている、世界中の膨大な数の人々にとって、非常に重大な結末をもたらそうとしている。

        真の意味で、これは全人類にとって進化への挑戦だ。私達自身の金銭の扱い方や、未来において指導者達が私達の国家の金銭を管理する事への期待が変容していくのみには留まらず、私達が指導者に期待し要求する事そのものが他の形に様変わりしていくだろう。権力そのものが、変容を体験している。政府の、銀行の、そして大企業の指導者達の許から個人 — 「人々」 — の手へと。人々は互いに繋がるという進化の衝動を体験している。今日の世界では金と権力は実質的には同じ物だから、まぁ・・・現在の多くの政治指導者達によって富の再分配が行われているという動きはおわかりになると思う。これは大衆的で未成熟な集合体の神経に障っていく。そしてそれは、天王星・冥王星の典型的な象徴化として、あたかもダイナマイトの筒にマッチで火をつけるようなものだ。 今後のコラムでは、米国とフランスにおける2012年の大統領選が近付く流れに沿って、こうした事象がもたらす危険と好機について論じていく事になるだろう。アストロロジーの観点から見た2012〜2020年は、全般にわたって1776〜1786年の様相再び、といったところだ。
1776〜1786年:米国独立宣言〜合衆国憲法制定の前年





訳文ここまで
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April 22, 2012

レイモンド・メリマン 週間コメント4/23 【金融アストロロジー】

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レイモンド・メリマン・コラム  2012年4月23日(フリー版より)
翻訳:hiyoka http://twitter.com/hiyoka
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また merriman.jpさんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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今週末はコロラド州ボールダーで開かれる金融市場関連のワークショップがあるため、今回のコラムは短いものになると思う。来週は通常の形でお届けしたい。


≪ 先週を振り返って ≫

        金融市場は先週、比較的狭いレンジでの取引が続いた。これはおそらく火星の方向転換と同期した、経済の先行きに対する不透明感の反映だろう。それでも先週早々の株式市場はちょっとした興奮状態で賑わった。例えばダウ工業平均は、火曜に突如200ポイント近く上昇し、今にも新たな年初来高値まで駆け上りそうに見えた。米国債市場もまた、4/16月曜、サイクル新高値に達した。だがその後、天王星・冥王星コンビが持つ原理の典型としてスペインの債務危機問題が再燃、またフランス大統領選の見通しがはっきりしない事もあって、投資家はたちまち用心深くなった。株式でも国債でも、その後は週を通じて大した動きは無かった。太陽もまた動きの遅い星座宮、牡牛座に入場していることから、今のところはいわゆる「様子見」といったところだろう。

        ユーロ通貨は先週月曜に1.3000まで下落した。これはヘッドアンドショルダー(三尊)のネックラインを割る形で、今にも崩壊するかに見えた。だがその後、これまた突然 — そして火星の方向転換には付き物の現象として — ユーロは反転し、先週強い部類に入る市場の1つだったことを証明した。ここで皆さんはこれが金と銀を後押しすると思うかもしれないが、そうはならなかった。金は木曜に1631まで下落、これは4/4の有力な重要変化日につけた、直近安値の1613からそう離れていない。その後も金は苦闘し続け、結局週末の大引けを1650以上で迎える事は出来なかった。

        こうしてみると、いくつかの市場は先週、まぎれもない底か天井を明確につけて、その時点から価格の反転を開始してもよさそうなものだった。だがこれまでのところ、それらの安値や高値からの動きは、リバーサルが始まったのだと確信を持って断言出来るほど印象的なものではなかった。おそらくは4/21土曜に起こる新月が、もっとはっきりした光に照らして新しいトレンドを確定するのかもしれない。結局のところ、牡牛座は金銭と資産を統治し、新月は新しい月のサイクルを意味する。それは新月の下で新たな活動が始まり、2週間後の満月期までこれが続くということだ。それは月の「ワクシング・フェイズ」として知られている。特に他に顕著なジオコズミック要因が無い時には、時にこれが金融市場でも短期トレンドとして働くことがある。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

        で、他のジオコズミック要因が見当たらないという件だが・・・ 今はまさにその一言に尽きる。今後4週間はジオコズミック・サインの働きに目立つものは無い。まぁ、4/23には太陽・火星間のトライン形成があるし、4/29にはもう1つ、太陽・冥王星のトラインがある。しかし、「ストックマーケット・タイミング」シリーズの第3巻で述べた研究では、このどちらもレベル1(最強)級のサインではない。これらはレベル2で、様々な市場における価格の短期の上下動と相互関連すると考えられる。そこでトレーダーとしての私達は、これからの4週間、相場への入りと出の好機を計るにあたって太陽と月のコンビネーションをこれまで以上に拠り所とすることになるだろう。私達のウェブサイトのトップには、株式指数と銀市場に関する太陽・月の数値が毎日掲示されている。どちらのケースもこの加重値が120を超えた場合は、そこから相場が反転し、少なくとも2.5%の価格変動を伴うような孤立した高値、または安値と相関する可能性が非常に高いのだ。
太陽・火星トライン:日本時間4/24午前10時頃、太陽・冥王星トライン:日本時間4/29午後6時半頃
        さてこれはもっと大局的に見た場合、市場が単に横ばい状態になるという意味ではない。もし新しいトレンドが4/14の火星順行開始から数日の内に始まったとするなら( 単に火星が順行するというだけでその可能性はある )、これらのトレンドはさほど邪魔されることも無く次の大きなジオコズミック現象、5/15の金星逆行開始に向かって進展し続ける可能性がある。これを次のように考えると良い : 最も強力なジオコズミック・サインは磁石のようなものだ。金融市場はこれらの磁気帯に向かって下落するか反騰していく。その後市場はエネルギーを使い果たし、反対方向に転換する。つまり5/15という日は、強力なエネルギーを持つジオコズミック・サインが待ち受ける次の時間帯、または磁気帯なのだ。金融市場は今からその時期まで上下いずれかに引き寄せられていく可能性がある。
金星逆行開始:日本時間5/15午後11時半頃

≪ 長期的考察 ≫


        先週私は読者から、2011年11月から始まった二重視の症状を治すためにどんな手段をとったか教えて欲しいというリクエストを頂いた。私は多くの事を試みたが、基本的に私の通う眼科の専門医は正しかった。彼女は二重視が約90日で自然に治癒するだろうと言ったのだ。私がやらなくてはならない事は何も無く、ましてや手術など必要無いと。そして私はそれから95日の内に治り始めた。

        とはいうものの、ここに至るまでに私は自分の視野を強化するのに助けとなりそうな事をいくつか試してきた。MMAの購読者から薦められたホメオパシーのセルソルト、"ヘンルーダ" は、コンピュータによる目の緊張を和らげるのに役立った。また、これも別の購読者から薦められたのだが、目のエクササイズとピンホールメガネの使用は目の筋肉を強化する助けになった。またもう一人の眼科医からは、眼精疲労を避けるために3分ごとにコンピュータのスクリーンから視線を外して見上げること、そして休み無しに連続1時間以上コンピュータワークを続けないようアドバイスされた。他に私が摂った栄養素の内で役立ったのは、おそらく "ルテイン" と "ゼアキサンチン" だったと思う。興味深いのは、二重視の症状が良くなり始めて私の目がどんどん元の状態に近付くにつれて、これは実際に視力が向上している、と眼科医が断定した件だ。長年の間、こんな事は経験した覚えがない。私の視力は標準の1.0に近付きつつある。もっとも、深夜に運転している時などはまだ二重視が出るのだが。

        アストロロジーの学習者の皆さんにとっては、ちょうど視野の歪みが始まった週に、私のプログレスの水星(私の支配星)が健康を司る6室魚座でまさに逆行に転じていたという事実のほうがおそらく興味深いことだろう。水星は約4ヶ月ごとに逆行する(通常はもう少し短いが)。逆行期間は約19~24日間だ。順行に転じてから次の逆行までが約88~101日間。セカンダリー・プログレッションとして知られるアストロロジーの技法では、誕生後の一日一日が人生の1年に相当する。したがって、殆どの人が一生に一度、プログレスの水星が逆行する19~24年間を過ごすことになる訳だ。今、私の番が来た。そしてこれは、22年間続いていく。
アセンダント(生まれた瞬間の東の地平線)を占める星座宮の支配星は、その人の人生に強い影響を及ぼすと言われている。メリマン氏のアセンダントは乙女座にあり、その支配星は水星。
        さて、あなた自身のチャートでプログレスの水星が逆行する時、それは何を意味するだろうか? 可能性の内の1つは、過去19~24年の間にあなたが為してきた物事の中で、コミュニケーションと学習の惑星である水星が関わる問題について振り返り、そして懸案事項があればそれを解決する、または再検討する必要性だ。私の場合、それはおそらくここ22年の間に発表してきた書籍の全てを書き換え、アップデートするという事かもしれない。( おっと、私は本当にそんな事をしなければならないのか?) だがそれ以上に、このプログレスはこれから私が過去22年にわたって開発してきたマーケット・タイミングと市場分析のメソッドを主軸として、人生の新しい局面 — 他者を教える事、指導する事 — に入ろうとしている事を意味していると思う。実際、私は最近になってこれを決心した。そう、プログレスの水星が逆行を開始してからだ。まもなく着手しようとしているこの新しいライフワークを思う時、これほどまでに私をワクワクさせるような物事はもう長いこと経験していなかった気がする。草案としては、2013年初頭から多分10名ほどの修習者を募って2年間の見習い実習制度をスタートさせるつもりだ。私がリサーチと開発に人生を捧げてきた、このマーケット・タイミングと市場分析のユニークな手法をもって、後に続く彼らを養成出来るよう願ってやまない。

        結局のところ、自分が意識の新しい段階に歩を進めた後でもなおそこに残り、営々と続いていくであろう一連の作品を創造することが出来ないなら、山羊座の人間にとって人生の目的とは何だろうか?






訳文ここまで
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April 20, 2012

○4/21の新月―みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

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    新月は前回からの課題を経て、次の新月までの約1ヶ月をかけて取り組む新しいテーマが開示される時。 そしてこれは生まれた星座に関係なく、地球に生きるわたし達みんなに平等に降り注ぐエネルギーです。わたし達はこのエネルギーを使って日々、自分なりに考え行動していきます。その現れはひとの数だけ様々ですが、やがてはお互いに影響しあいながら、社会・国・世界の潮流を作っていきます。これは言い換えると、わたし達を取り囲む「空間の雰囲気」です。星読みの世界から見れば、誰もがその中で生き、そのテーマに呼応して・・(素直になったり、反抗したり、無視したりしながら・・)自分なりの人生を創造していると言えます。 その意味でも、刻々と変容していく惑星エネルギーの流れをおおまかに知っておくことは、きっと何かの役に立つんじゃないかと思います。 ではでは今月も行ってみます!(^_-)
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新月タイムスケジュール
願い事やアファメーション、ヒーリング・メディテーションなどしたい方は、もし可能ならこの時間帯に合わせてみてください。エネルギーの高まりを感じとれると思います。(^_^)

【地方平均太陽時: ソーラータイム(LMT) 】
東京・関東ローカルで16:37前後、北海道周辺で16:43前後、関西方面(日本標準時ならこの時間)は16:18前後、沖縄周辺で15:48前後に 牡牛座 01°35’ で新月となります。


前回の新月のテーマについてはココココ、満月についてはココをご覧ください。

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Sabianシンボルによる【新月のテーマ・4/21~5/20】
*ここではディーン・ルディアー版やマーク・エドモンド・ジョーンズ版ではなく、透視家エルシィ・フィーラーのオリジナル版サビアン・シンボルを使っています。
*テーマはひとつの意識の流れを表したものです。この流れは順不同に現れたり循環したり、ひとつだけ突出して感じられる場合もあります。


【太陽・月 牡牛座 01°~02° 】

"A clear mountain stream"
透明な山の清水の流れ
"An electrical strom"
電気嵐(激しい雷を伴う嵐)

【テーマの流れ/順不同】
→★過度な心配や怖れに焚きつけられての言動に注意
→★全ての流れを信頼していくことの強さ
→★古い物事が突然蘇って波紋を呼ぶ
→★捕まっていた考えや物事からの突然の解放
→★ハッとするひらめき、または感情の突然の変化
→★破壊的な感情爆発の危機
→★緊張が感覚を研ぎ澄ます
→★ショックの直後に来る大事な物事に注意を向ける
→★見えなかった流れが急にまとまって表面化する
→★全ての揺さぶりが次のビジョンへと導く・・・→

エネルギーのポイント:
「 上辺に惑わされない揺るぎない本質の存在を見る」
「 殻にヒビを入れて脱皮に備える 」

精霊の顕示:  白、葉脈、香り、寝覚めの夢が語ること

120421NM

        今回の新月、 太陽はオラオラとけしかけモードだった牡羊座を抜けて、より落ち着きのある地の星座宮、牡牛座に入ってきました。 さぁ、こころのマグマを落ち着かせ、大地に足を着いて・・・・・・と言いたいところだけど、最近はその大地も揺さぶられ気味だったりします。。(^_^;   この新月の前に月が天王星・冥王星のスクエアやヴェスタ・土星のオポジションを軽くなぞっていったこともあり、ちょっと心穏やかとはいえない日々を過ごしたひともいるのではないでしょうか。 前回の新月のテーマのひとつ、「カメオ」的なステレオタイプに縛られた世の中、その中で生きる自分自身など、そんな事を考えさせられる場面もあったかもしれません。

でも、この新月は何か新しいビジョン、その種子を孕むとき。 たとえ表面にさざ波が立ったとしても、その下に流れるわたし達自身の・・・生命の、魂の・・・本流とも言うべき流れを信頼すべきときです。

        新月が出発する度数のシンボル、「透明な山の清水の流れ」。 これは山の至る所に湧く清水が、少しずつ少しずつ・・・地の下、目に見えないところで無数の小さな水路を作り、高所から低地へと流れ下っていく様子を描写しています。 微細な清水の流れはやがては大きな本流として集まり、麓の里では川となって大地をうるおします。 そして、それによって沢山のいのちが育まれていきます。

わたし達の精神も、今、もう一度この小さな清水の流れを信頼するところから始めよう。その流れの中にこそ、わたし達の本当の姿がある・・・まずはそれを見よう。 この新月はまず、そのことを告げているのだと思います。 

        そしてこのエネルギーが向かう2°は「電気嵐」。 異なる性質を持った大気の摩擦で起こる、激しい稲妻を伴う嵐です。その下に居ると、静電気のイタズラみたいに髪が逆立ったりすることもあるとか。。  

ここでは何かショックな出来事、または長い思案の末に思い切って一歩を踏み出さなければならないようなことが暗示されています。 あるいは、何か突然のひらめきがあるのかもしれません。 えっ?と思うような事に遭遇するのかもしれません。 その度合いはひとによって様々ですが、満月(5/6)を挟んだこの新月期(4/21~5/20)、わたし達は何かしら「発見」のためのちょっとした出来事や、感情の高まりを経験しそうです。

electricalstorm
 Laser Meets Lightning. Credit:ESO/M. Kornmesser

        このシンボルは、水星が牡羊座6°台で天王星とコンジャンクト(4/23早朝)し、その後山羊座9°台の冥王星とスクエア(4/25深夜)を形成していく流れとも呼応しています。 その間、わたし達は個人的なことだけではなく、社会的にも多くの不正やごまかし、納得いかない事、持って行き場のない怒りや根も葉もない伝聞に踊り騒ぐ世の中を見ることになりそう。 そしてこれもまた、カーディナル・スクエアの予行演習に過ぎないのかもしれません。

けれど、この牡牛座の新月では確かに何か新しいものの種子が、わたし達の精神の奥底にもたらされるのではないかと思うのです。 そして、それが何なのかはまだハッキリとした形で見えてこなくても、こころを研ぎ澄ましていれば、どこかできっと感じ取ることが出来る・・・そう思います。

自分が本当に求めている人生、真に価値を置くもの、自分にとっての愛のあり方・・・何かしら揺さぶられる経験をするのだとしたら、その時こそ、もう一度自分自身の基本に立ち戻り、光をあて、そのシンプルな強さを信頼し直すチャンスなのだと思います。

そして今、この「自分の基本」をもう一回しっかり見直して調整し、ずっと消えずに残っているものを信頼しておくこと。 それはこれから先に訪れる金環食、月食、そして6/20の新月を経て6/24の天王星・冥王星スクエアへと続いていく強力なエネルギーの流れを迎えるにあたり、一番貴重な宝物 ― 内なる静けさ ― を護る盾となります。  

        牡牛座は煮えたぎるマグマを大地の鎧で固め、多くのいのちを生かす土台となる星座宮。滋味深く栄養となるもの、落ち着いた調和を愛する星座宮です。 また、自分の価値を認め、自己充足を旨とするサインでもあります。 「わたしはひとりで生きられる。だからこそ、あなたと2人でも生きられる。溶け合うことを怖れない。」 この境地もまた牡牛座の目指すところ。。

今は少しの間、牡羊座の天王星的な喧噪から離れ、自分の好きなものや周囲の美しいもの、広い大自然に囲まれて、一息つく時間を持つのも良さそうです。 イマジネーションを呼び覚まし、ゆっくり呼吸してみましょう。

        さて新月図をみると、太陽・月+セレスは乙女座の火星・オルクス、射手座のジュノー+月のノースノード、そして牡羊座の水星~天王星と組んで、トローラーと呼ばれるアスペクト・パターンを形成しています。 その間を貫くように走るのは、天秤座を逆行中の土星~牡羊座のヴェスタとのオポジション軸。 

このトローラーは、開いた脚の間からまるでバキュームのように近くに寄ったエネルギーを吸い込むそうです。この網に捉えられたら出口は無いのだとか。。 で、ここで吸い込まれていくのは天秤座土星のエネルギーです。  土星はこれまで固めてきた物事=自分自身を、もう一度振り返っています。そして、彼が吸い込まれていくトロール網の奥には、火を護る女神、ヴェスタが待ち受けているんですね。  この「火」は、わたし達の日々を支える竈の火。そして、すべての生命の源、魂の火でもあります。 だからこのトローラーは、精神と精神のぶつかりあいがプラトニックな炎を高める一方で、同時にとてもセクシャルな雰囲気を持っています。 なにかひとつ、強力にフォーカスしていく、溶け合い統合していくような感じかな。 

それはたぶん、わたし達それぞれが持って生まれたギフト、力、許容量・・・潜在能力。 もちろんポテンシャルがありすぎれば、それは迷いの道へと続きます。 でもこのトローラーの中で孕まれる種子は、将来わたし達がマスターしていくべき物事へとダイレクトに集約していく可能性を秘めています。 それがわたし達の、新しい火、新しいビジョンへと育っていくかもしれません。

        ん?おっと、新月図の基底には逆行中の冥王星が・・・。この冥王星が刺激されるとき、わたし達の中に深く眠っていた強い感情が呼び覚まされる、なんてこともありそうです。 子供の頃の辛い記憶がよみがえって落ち込んだり、人間関係から離れてちょっと引き籠もりたくなったりするのかな? また、訳もなく、ただ怒りや悲しみが沸き出てくるひともいるかもしれません。 ・・・誰もいない、誰も守ってはくれない。。 そんな孤独感や孤立感にさいなまれたら、自分の中に、もうすでに十分力があることを思い出してください。 「わたしはひとりで生きられる。だからこそ、2人でも生きられる。」  そして、実はみんな一緒に、ここで懸命に生きているんだってことを。

        この新月期のひととき、やがて歩むことになるだろう山や谷をどこかで予感しながらも・・・自分の感情の起伏や日々のビックリ箱みたいな世情を眺めつつ。。  新緑の季節に向かってあっという間にやわらかな葉をつけ、天と地の流れに沿って生きている木々と共に・・・ただ呼吸していこうと思います。 ぁ、でもそれにはまず、古い息をハァッて吐き出さなくっちゃね!(^_^;)



woods


追記:ファイナンシャル・アストロロジャーで先日惜しまれながら亡くなったケイ・シンカーは、「新規の貯蓄口座を開くなら牡牛座に月がある時が良い」と言っていたそうです。まして新月ならなおさら!ならばこれを期に、500円玉貯金を始めてみる、なんてのもイイかも?^^


have a great trek!!!★



hiyoka.(^_^)

April 14, 2012

レイモンド・メリマン 週間コメント4/16 【金融アストロロジー】

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レイモンド・メリマン・コラム  2012年4月16日(フリー版より)
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自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また merriman.jpさんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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今週はお休みさせていただくつもりだったのですが、少し時間が出来ましたのでコラムの抄訳をUPします。≪ 先週を振り返って≫のごく一部と≪ 短期ジオコズミクス ≫全体です。今回は訳注部分が長すぎて読みにくいかもしれないです…(^_^; 
なお、次回ももしかすると抄訳になるかもしれません。m(_"_)m


≪ 先週を振り返って≫

        冒頭では先週の予測通り多くの株式市場で週明けシャープな下落が起こったこと、そこから反騰が起きて再び金曜に下落をみたことを取り上げ、各市場間のバラツキから、またもう1つの「異市場間強気ダイバージェンス」の可能性を示唆しています。但し底をつけたと言えるほどの強さはどの市場にもみられなかったことから、火星の方向転換に絡んで週明けにもう一段の下落をみる可能性もあるとしています。またこれは強力なレベル1のコズミック・サインであり、米株市場において7取引日の内にプライマリー・サイクルの完成をみる事と大変強い相関関係を持つと述べています。その後は大体いつものように世界の各市場の動きを追って詳細に解説。詳訳はメリマン.JPさんのサイトに日を追って掲載されるのではないかと思いますので、よろしければそちらをご参照ください。とりあえず最後のブロックのみ訳してみます。

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        金と銀は先週健全な反騰を満喫した。これはヘリオセントリックの(太陽中心で見る)水星が射手座を通過する時(4/8〜19)、常に見られる強気の歴史を踏襲したものだ。金は4/4につけた1613という安値から反騰し、ちょうど6日後の4/12に1681まで騰がった。しかしながら、金曜までには再び下落に転じた。先週の金に関するスペシャル・レポートではこの可能性について取り上げ、この現象に付随する強気と弱気、双方のケースについてその見込みを述べた。 現在、これと同じく重要なのが米国債(Tノート/10年とTボンド/30年)で、これらは私達がこの火星の滞留ゾーンに入りつつある時、史上最高値に挑戦しようとしている。 今週は多くの市場において、 基本となるトレンドが決まる非常に大切な週となる筈だ。こうしたケースは火星が進行方向を転換する時にしばしば見られる。


≪ 短期ジオコズミクス ≫

        多くの惑星に現在、方向転換が起こっている。これは全くもって・・・宇宙そのものだ。

        先週述べたように、『 水星逆行は(有り難いことに)終わったが、火星は逆行を終えるまでにまだあと一週間を残している。これは4/14に順行に転じる。だが今週その方向を変えるのは火星だけではない。冥王星が火曜、4/10にその5ヶ月間にわたる逆行運動を開始するのだ。したがって、私達は今後2週間にわたって火星と冥王星の原理が強調される期間に入っていく。それは公園を散歩するような調子にはいかないだろう ― 木立や藪の後ろに潜むストーカー達の行動をあなたが把握でもしているなら別なのだが 』。 さてこの一文を、先週共和党と民主党によって投じられた「 対女性戦争 」そして/または「 母親に対する戦い 」という石をもって読み替えてみると興味深い。結局のところ、これはまさに「公園を散歩する」どころではなかった訳で、藪の裏に隠れたストーカーは火星と冥王星に代わってジェンダー/性差に関わる問題と経済問題という、2つの古典的な問題領域( そして「探し出しては破壊する」という古典的な行動作用と反作用 )に向かって攻撃を仕掛けた。 と言うか、まったく・・・ 大体共和党や民主党は心底から女性達に向かって「戦争を仕掛け」ているのか? これは天王星・冥王星間のスクエアアスペクト形成が迫る大統領選挙戦の最中でも、とりわけ火星と冥王星が共に週を同じくして方向転換するような時に限ったことだろう。この期間、この手のでっち上げ戦をこなしていくには十分な手練れでなくてはならない。
対女性戦争 — 原文「War on Women」「War against Mothers」:
元々オバマケアに絡んだ避妊に対する公的援助への是非論や、保守陣営の中絶排斥の動きなど、女性の権利やジェンダーにまつわる問題は米国特有の宗教的要素も混じりあい民主党、共和党両陣営とその支持者達の間で相容れない主張がある。

今回の問題はCNNのTV番組内で民主党のアドバイザーを務めるヒラリー・ローセン氏が共和党の筆頭候補で超リッチなミット・ロムニー氏の夫人を名指して「アン・ロムニーは生まれてから一度も仕事をした事さえない」と言ったことに端を発したとされる。これに対してロムニー夫人はTwitter上で「5人の息子を育てる仕事は本当に大変だった」、FOXでも「わんぱく盛りの子供達が走り回っている頃に見に来てほしかった」などと反論。「私は主婦をキャリアとして選んだのだ」というスタンスを表明した。

これがニュース番組、評論家、活動家、支持者達や一般市民を巻き込んだ論争騒ぎに発展した。「子育ては仕事か?」に付随して、共和党は専業主婦を貶める民主党という意をこめて「ママは経済を動かしている」などのスローガン?を作成。対して民主党側は子育てに専念出来る白人富裕層のロムニー夫人に比べてアフリカ系、ヒスパニック系、アジア系その他非富裕層の既婚女性が子供を育てながら仕事をせざるを得ないこと、職に就いても人種により賃金格差が歴然とあること、元々共和党は女性の自由な権利を攻撃してきた事などを突いて、「共和党は女性を敵視している」などと応酬。両党とも女性層の票稼ぎに必死となった。この騒ぎでは例によって双方の印象操作などが入り乱れ、元より様々な女性の間に存在する信条、人種、宗教、経済格差等、ジェンダーを超える根深い問題を表層化・矮小化することで分断の火種に油を注ぐ結果となったように見える。

        私は6月下旬が本当に待ち遠しい — 政治家達のこうした奇矯なふるまいが徐々に表面化していくのを観察する一人のマンデーン・アストロロジャーとして、天王星と冥王星が実際に初めて正確なスクエア(90°)を形成するその時、数時間の内に金星と土星が方向転換を果たし、木星が海王星にスクエアとなるのを目撃するのだ。その時に流されるであろう根も葉もない風評や度を超えた非難の応酬はいかばかりか! もし候補者達とその側近・代弁者達がただ敬意を持って現実的な問題を取り上げ、彼らが真に行ってきた事について述べ、そして目前の現実から注意を逸らすのではなく、今後4年間の国家の行く末をどうするのか、彼らの真のビジョンに取り組んだなら、きっと大衆の気分はすっきりするだろうに。
実際の方向転換にはもう少し時間がかかる。天王星・冥王星の正確なスクエアは日本時間で6/24夕刻18時過ぎ、金星の順行開始は6/28の0時7分頃。土星の順行開始は6/25の17時1分前後。但し順行前に数日のステーション(滞留)期があり、この時期はエネルギーやプレッシャーが強まるストームフェイズであることから、メリマン氏はこの期間も計算に含めていると思う。

また、この期間は日本においても同様のゴタゴタがあるかもしれない。翻訳者が主に使う日本の始原図(日本国憲法衆院通過日/標準時)では一般に外交・近隣・同盟国との条約、貿易、戦争の脅威などを統治する7室天秤座に元々海王星がある。これに対してトランシットの山羊座冥王星が11室(議会、立法行為、海外との友好関係)、同じく天王星が1室(国家の繁栄状況や国民の福祉、大衆の状態)で非常にタイトなTスクエアを形成する。また国家としてのアイデンティティとも言える魚座のアセンダント上にその支配星であるトランシットの海王星がコンジャンクトし、これに対して3室(コミュニケーション、通商交易、交通)に入ったトランシット木星(10室/政府の支配星)がスクエアとなる。

このところ何が真実なのか、何を信じれば良いのか、全ての権威に対して国民の不信感が募る一方に思える日本。この時期、対外問題も絡んで政府に対する国民の怒りが最初のピークに達するのだろうか? ちなみに5/21の金環食は双子座0°で日本の3室(オーブ3°でアセンダント+海王星とスクエア)、6/4の部分月食は日本のMCの殆ど真上で起こる。

もう1つ、注目したい点は6/20、0時の新月(金環食と月食のすぐ後)の度数が双子座28〜29°になること。この度数は一部のマンデーン・アストロロジャーが世界的に大きな事件や災害の特異点としている。最近の例では関東東北大震災の日、この位置に月のサウス・ノードが、米国9.11テロ事件では同時刻に月が来ていた。ここにはオリオン座の赤色巨星ベテルギウスが位置している。アストロロジャー、エリック・フランシスによると、17世紀の大占星術家ウィリアム・リリーはこの恒星を「大いなる戦争の火種」と断定しているのだとか。むやみに怖れることは不必要だけれど、アストロロジーを学ぶ者として心にとめておきたいと思う。

ところで私は海王星が今や魚座に在ると言わなかったろうか? 私は今年、どんな物事も、どんな候補者や政党や彼らの代弁者達も、どの程度現実に則しているのかについての確信を持てずにいる。 だが私はこの事だけは知っている。天王星・冥王星の下において、公衆が要求するのは誠実さ、責任感、そして信頼性だ。これらを提供する者こそが勝利者として浮上するだろう。そうでない者は・・・さぁ、こうしたアスペクトの下で、公衆はそうたやすく騙されたり寛容であったりはしないと思う。 今年は発覚と暴露の年になるだろう。だからもし読者の皆さんが何か爆発力を秘めた秘密を隠し持っているなら、この先トラブルが待ち受けているだろう。

        だが今は今日明日の事、来週の話に戻ろう。現在発効しているレベル1のジオコズミックサインは4/14、火星が順行に転じた件のみではない。太陽は4/15に土星とオポジションを形成するが、この両方がニューヨーク証券取引所(1792年5/17)の設立図にある惑星の位置に近い。現在、多くの顧問アストロロジャー達は、太陽に対する土星のオポジション期が困難な時期だと主張するかもしれない。だが私の個人的経験から言えば、このフォーメーションは多くの場合、何かを達成するという意味合いにおいて、人生の1つのピークを体験する時間帯近くで起きる。 

市場に関して言えばこれは強力なリバーサルの指標であり、11取引日の内にプライマリー・サイクルの底または天井が示現する現象とは73%の歴史的相関関係を持つ。火星の順行開始もまた同様の現象とは75%の相関関係を保っており、これもまた11取引日内、通常はたった7日以内に起きている。という訳で、ここでの問題はこうだ。「4/2につけた3年来の高値、プライマリー・サイクルの天井は、果たしてこの2つのシグナルと相関関係があるのか?」という事だ。 あるいはこの直近の下落は一旦加速するが、これら2つのシグナルと相関して急速に下げ止まり、プライマリー・サイクルの底となるのか?」 ある種のテクニカル理論とサイクル研究の組み合わせが、今回どちらのパターンなのかを明らかにするだろう。そして私達は今週末までにそれを知ることになりそうだ。 この答は重要だ。何故ならそれは、新規または旧プライマリー・サイクルのトレンドに従った非常に強力な価格変動 — おそらく10%かそれ以上 — を伴うからで、しかも5/15、金星が逆行に転じようという時期に入っていくからだ。





訳文ここまで
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≪ 長期的考察≫は割愛させていただきます。


April 08, 2012

レイモンド・メリマン 週間コメント4/9 【金融アストロロジー】

http://www.mmacycles.com/
レイモンド・メリマン・コラム  2012年4月9日(フリー版より)
翻訳:hiyoka 
文中の日付・時間はすべて米/東部時間です。
自身の学習のための翻訳文です。日本語になりにくい箇所は意訳があります。また知識不足による誤訳があるかもしれません。原文は上記サイトで無料で閲覧できますので、よろしければそちらもご参照ください。またご意見やご感想、間違いのご指摘などいただけましたら嬉しいです。また merriman.jpさんでは無料コラムには記載の無い情報や、文中のメリマン用語の解説も掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。(文中の は翻訳者によるものです)
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次回4/16付のメリマン・コラムは都合によりお休みさせていただきます。m(_"_)m
4/9 ≪先週を振り返って≫4ブロックめに文章の抜け(下線部)がありましたので訂正しました。


≪ 先週を振り返って ≫

        やっと終わった! それにしても、全く奇妙極まりない水星逆行期(3/12~4/4)であった。

        おそらくこれは、同時に働いていた火星逆行(1/23~4/14)か、または迫り来る天王星・冥王星ワクシングスクエアに対する太陽のトランスレーション(3/24~29)によってその複雑さが増幅したのだろう。

        理由が何であるにせよ、金と銀はこれを嫌気するかのように、両市場共に3ヶ月来の安値レベルまで急落した。3/27の重要変化日は太陽が天王星・冥王星をトランスレートするちょうど中間地点だったが、この日金6月限は1700を試していた。その一週間後の4/4、水星が順行に転じた日にはそれが1613まで下落していた。4/3、銀5月限は3329.50まで買われた。だがまさにその翌日(またもや4/4)、3098の安値をみるまで下落したのだ! 今週早々に発行予定のMMAサイクルレポートではこの金と銀に関するスペシャル・アップデートを特集する予定だ。MMAレポートの全購読者には4/4の時点で既に緊急情報メールが送られている。それなのに何故またアップデートかって? その理由はサイクル分析、ジオコズミック研究、そしてチャートパターン研究の各原理から見てまたもう1つ別の特別な状況が起こりつつある事を、これらの指標が全て同時に指し示しているからだ。これは去年9月末と12月末、過去2回のスペシャルレポートを発行した時の状況と似ている。

        直近の水星逆行は貴金属市場にとって非常に困難な時期であったにもかかわらず、他の全ての商品市場や株式にとっても同様かというと、そうではなかった。例えば大豆価格だが、1/12~4/3までストレートに騰がり続けて火星逆行の殆どの期間で上げ調子となっている。一方、米国株式指数はやや狭いレンジの価格帯で取引されていた。例えばダウ工業平均は過去数週間13,000と13,300の間を行き来している。この動きは水星逆行期のパターンとして予期されたものと正確に合致し、私達の日報購読者にとっては3/13に長期のショートポジションでストップロスが発動して以来、連続的に行ってきた短期トレードを実りある成功に導くものとなった。3/16~4/4に行った5回の取引から得た利益は2/7~3/13にとったショートポジションで出した総損失額の3倍に上る。だがここでの重要な学習ポイントは、この水星逆行の全期間にわたって矛盾した政治・経済のシグナルが濫発される只中にあって、1日~4日毎に株式指数の往復トレードを繰り返してきた事、そのものの内にある。 正しく翻訳され適用された時のアストロロジーがもたらす市場タイミングと取引機会。これはファイナンシャル・アストロロジーが何故トレーダーにとって強みとなるのかについての、またもう一つの理由だ。

        さて水星逆行も終了した現在、私達は株価がダウ平均で13,000のサポートレベルを割る可能性と向き合っている。4/6の金曜、米国株式市場は「 聖金曜日 」の祝日で休場だった。しかしながら、米労働省による3月の雇用統計及び失業率の発表を受けて先物市場は短時間の取引が行われた。失業率は8.3%から8.2%と引き続き低水準に留まったものの、非農業部門の雇用者数の増加は予想の20万人強をはるかに下回る約12万人に過ぎなかった。(この時は満月だった。市場が何かを「期待」するのも無理からぬことか?)株先物は急落し、ダウ平均先物は前日の終値から131ポイント下がった。

株式市場は週明け「ギャップダウン」で始まるだろう。これは価格が先週の全取引レンジの下で寄り付く可能性があるということだ。もしこのギャップが示現し、しかも埋まらなければ、それは極めて弱気の指標となる。またもしこのギャップが大引けまでに埋まるようなら、これはより一層強気に寄った指標となる。


≪ 短期ジオコズミクス ≫


        水星逆行は(有り難いことに)終わったが、火星は逆行を終えるまでにまだあと一週間を残している。これは4/14に順行に転じる。だが今週その方向を変えるのは火星だけではない。冥王星が火曜、4/10にその5ヶ月間にわたる逆行運動を開始するのだ。したがって、私達は今後2週間にわたって火星と冥王星の原理が強調される期間に入っていく。それは公園を散歩するような調子にはいかないだろう — 木立や藪の後ろに潜むストーカー達の行動をあなたが把握でもしているなら別なのだが。 

火星はポジティブな時は「主張していく」原理を体現し、ネガティブな時には「敵意」と「攻撃」の原理を表す。だがその攻撃のための戦術は、攻撃対象とされる者にとって常に明白に見える訳ではない。冥王星は火星の動機を隠微するという怪しげな特質を持っており、それは犠牲者の外堀が完全に埋められて罠に陥るまで続く。 これは戦いまたは闘争であり、そのゴールは決して双方にメリットのあるウィンウィンの結末には導かれない。勝者は最後に一人だけ生き残り、自らの脚でそこに立つ者のみだ。

しかしながら、火星が依然として逆行を続けているため、こうしたあからさまな攻撃は通常、ブーメランとなって戻って来る。また魚座の海王星の下では、大衆は犠牲者に共感と同情を覚えて攻撃者を拒絶しやすい。ここで皆さんは疑問に思う筈だ。「 先週オバマ大統領が、オバマケア(包括的医療保険制度改革/患者保護並びに医療費負担適正化法)の違憲判断に先立ち連邦最高裁判所に対して「警告」した時、彼はどう考えていたのだろう? 水星逆行の典型的顕れとして、彼はその脅しを撤回した。だがそれは彼を傷つけたんだろうか? 火星逆行中に攻撃的なふるまいをすれば、そうなるのが普通だが….?」
3/26~3/28の3日間、米国の連邦最高裁判所で医療保険制度改革、通称オバマケア(Patient Protection and Affordable Care Act/PPACA)の違憲審議に関わる口頭弁論が行われた。これは2010年にこの法律が成立・施行された後、いくつかの地方で起きた裁判が最高裁の審議対象になったため。オバマ大統領の「警告」とは、「違憲判決が出るとすれば尋常な事ではない」というものだったが、これは最高裁判事9人の構成比率が共和党5人、民主党4人であることに対し危機感を持ったからではないか、という説も。
        古典的アストロロジーにおいては、火星は牡羊座と蠍座の両方を支配する。モダンアストロロジーの世界では、冥王星が蠍座の支配星として割り当てられている。だが冥王星が支配する星座宮は牡羊座であるべきだと考えているアストロロジャーのグループも存在する。これは太陽が支配する星座宮である獅子座以降の全てのサインの支配星が、太陽に近い惑星順になっていることを根拠としている。例えば水星は乙女座を、金星は天秤座を、火星は蠍座を、木星は射手座を、そして土星は山羊座を支配している。その反対側に展開するサインの支配星については、月が蟹座を支配し、そこから先はやはり太陽から近い順にそれぞれ前のサインを支配している。つまり水星が双子座を支配し、金星が牡牛座を、そして最も遠い不可視の惑星がぐるっと内側に入り込み、こうしてスタート地点である牡羊座を冥王星が支配するというわけだ。そこからは海王星が魚座を支配し、そして天王星が水瓶座を支配する。まぁいずれにしても、今週・来週は火星と冥王星にハイライトが当たるだろう。ことに今は太陽が牡羊座に滞在するのだからなおさらだ。 

このフォーメーションは今後の市場の雲行きに関してはそう多くを語らないかもしれない。もともと政治と経済の状況に対応する組み合わせだからだ。政治面では、私達は既に米国大統領選の最有力候補同士が互いに攻撃しあうのを目撃している。経済面では、私達はさらなる負債爆発がユーロ圏を揺るがすことを予測している。これは当然ながら冥王星の原理だ。負債の段階的増大と支出コントロールの欠如は、これから投資家マインドの前面に浮上し中心的関心事となるだろう。金星が火星・海王星のオポジションに対してTスクエアを形成し、水星が魚座で滞留中というのは何の慰めにもならない。これは聞いたり読んだりしたことは当てにならない、という意味なのだ。このような時期には真実は希少品となる。おそらく、恐怖を煽るような戦術の方が市場を席巻するだろう。私達はトレーダーとして、根も葉もない噂に十分注意を払わなければならない。


≪ 長期的考察 ≫

        先週の≪ 長期的考察 ≫を私はこのような記述で終えた — 『 私達は今や平行宇宙的現実に入っていこうとしている。2つの現実の内ひとつは鬱屈した怒りによって支配され、もうひとつは奇跡によって支配されている。我らが政府の指導者達がどちらの現実を選ぶのかを見るのは興味深いことだろう。そして私達が自分自身の人生でいったいどちらを選ぶかを見ていくのも、同じくらい興味深いと思う 』。

        現在米国は選挙シーズン(予備選)だが、この2012年の選挙が「奇跡」を標榜したものではないのは米国民なら誰の目にも明らかだ。候補者達の全てが鬱積した怒りを表している — 牡羊座の天王星が形成する山羊座の冥王星へのスクエア、これは鬱屈した怒りの最たるものだ。特に山羊座の冥王星は強烈だ。何故なら冥王星は物事 — 何でもかんでも — を改革したがる。そして山羊座は政府、企業、そして金融業など全ての運営状態について、懐疑的かつ批判的でもある。山羊座はチアリーダーのための星座宮ではない。冥王星もまた応援や激励演説の価値など認める惑星ではない。あなたがどの政党に属していようと、支持基盤を回復するには困難な時期となるだろう。山羊座の冥王星の下、人々は真実を要求する。だがもしあなたがそれを覆い隠すなら、それは必ずや暴露され、そして何を隠そうと試みたのか、その理由は何かについて説明責任を問われることになるのだ。

        という訳で、多くの米国人(そして世界中の人達)の頭に浮かぶ疑問はこれだ。2012年の大統領選で勝利を収めるのは誰だろう? 私は初期の段階で、バラク・オバマが再選されると思うと述べた。また私はこれが準備段階の予測であるとも述べ、9月中旬までの任意の時期にこの予測を変更する権利を保留した。だがそろそろ、どんな選挙予測をするにあたっても検討されるマンデーン・アストロロジー的要因を分析し始める時がやって来た。

        オバマが再選されるという私の準備段階の予測はたった1つの単純な観察に基づいていた。それはトランシットの天王星・冥王星スクエア(2012~2015)による米国始原図への激しい攻撃が、バラク・オバマ(1961年 8/4 7:24PM, ホノルル生まれ)のネイタルチャート上にある月・冥王星スクエアへの、トランシットのカイロン・海王星コンジャンクトによるTスクエア形成と符合するというものだ。 従って、私の見方は彼が再選され、そこには共和党主導の連邦議会があり、そして議会によって2014年までに彼の弾劾請求がなされるかもしれないというものだった。これはビル・クリントン元大統領に起きた事と似ているが、今回に限っては実現するかもしれない。

        だがアストロロジーにおいては、惑星の持つ原理はいつも無数の可能性の只中にあって展開していく。事象の詳細という点では、その結果は常に不確定だ。それはまるでパズルのようであり、正しい結論を得るためにアストロロジャーはパズルの個々の断片を的確に組み合わせなければならない。

2012年11/4の選挙日に効力を発揮している筈の、牡羊座の天王星・山羊座の冥王星が形成するスクエアを例として考えてみよう。マンデーン・アストロロジャーならこのフォーメーション1つですぐにでも、混乱状態や転覆、政権交代を指し示していると論証することが出来るだろう。それはオバマが再選されない事を意味するが、おそらくその結果には大きな幅があると思われる。

選挙シーズンやスポーツイベントの時期に天王星が土星またはそれ以遠の惑星とハードアスペクトを形成する時は、番狂わせやトップの交代が起きる可能性が高い。これが2008年11月にオバマが勝利した時に起こった事だ。それは政権交代だった。そして、これまでの米国大統領選では決してみられなかった何事かが起こった。そう、これが天王星だ。それまでの現状を変え、一切の期待に反して歴史的伝統を混乱に陥れる。そして多くの場合、何か「 最初の 」物事を象徴する。このケースでは、国家の最高責任者に初のアフリカ系アメリカ人が選出されている。    だがここでもまた、それのみでは終わらなかった。アメリカ合衆国統治に関わる全歴史を覆す、根底からの変化をそれは象徴していたのだ。

        再び天王星がやってきた。だがこれは米国政府の方向性にまた別の急進的変化が起こる事を意味するのだろうか?さもなければ政権交代、すなわち両党間で権力が入れ替わる事を意味しているのか? そして、真の権力の座をより強く象徴しているのは大統領府の方なのか、それとも連邦議会という構成物なのだろうか?
原文 "composition of Congress" :共和党の力が強い議会を指しているものと思われるけれど、このフレーズは議会の構成比率の分析などに使われることを考えると、異なる党、イデオロギー、人種、性別、利害などがひしめく「構成物」としての議会の本質も同時に示す言葉かもしれない。メリマン氏は重層的な意味を持たせた話法をよく使うので・・・。
        私は選挙で優位に立つのは共和党ではないかと考えてきた。もしそれが叶わないとしたらその理由はただ1つ、経済問題の代わりに不人気な社会問題に固執する彼らの伝統的で勝機の無い戦略のせいだろう、と。 案の定、彼らは予測通りの敗北への道を進み始めた。だから次はオバマがその道を歩む番だ。そしてまた案の定、先週の彼は最高裁に対する火星・冥王星的な脅しともとれる警告を発した。この事で彼は予測された方角に向かう大きな一歩を踏み出したと私は信じている。

私が見るに、今回の選挙は大多数の有権者にとって「候補者を支持する」選挙ではなく、「候補者または政党を落とす」ための選挙になると思う。勝者は最も嫌われる事が少なかった人物になりそうだ。そしてこれもまた、天王星・冥王星スクエアでは典型的にみられる態度だと言える — 『 私は自分が何を、誰を望んでいるのかわからない。でも絶対にイヤな事、どうしても許せないヤツだけはハッキリわかっているぞ! 』。 

これは弾劾への先駆けともなる流れだから、最終結果は選挙に勝ったと言えるようなものではないかもしれない。但し、当然の事だが、鬱屈した怒りに従って行動するという決断が、奇跡を創り上げるような方向へと変容していくのであれば話は別だ。 筆者の考えでは、(可能性があるとすれば)それはおそらく分裂よりむしろ調和と結束に向かうための共通の立ち位置を見出そうとする動きの中にあり、その動きによって不平不満よりもむしろ現実的な解決策を模索する事にあると思う。それは牡羊座の天王星が冥王星にスクエアを形成する際の、好戦的で破壊を好む反動的な両極性ではなく、魚座の海王星が持つ平和的な原理の実現に向かおうとする運動性である筈だ。

        私達は選択することが出来る。いつ、どんな時にも選択肢がある。そしてそれらの選択こそが結末を決める。 だがたまに、私達の自由意志はまるで不可避の運命だけを選ぶよう慣らされているかのように見える、ただそれだけの事だ。






訳文ここまで
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April 06, 2012

●4/7の満月 ― みんなに降り注ぐエネルギー(フツウの戦士サンたちへ♪)

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    満月は前回の新月のテーマが熟し、花開くときです。 この日は太陽と月が、地球を挟んでちょうど反対側にやってきます。0°の新月から始まった地球全体への課題は、満月で180°対向のエネルギー同士がぶつかりあい補いあうことにより、輝く満月というひとつの「結果」を見せてくれます。それは、わたし達が空間から受け取ったエネルギーをどう昇華し、現実に表現してきたのか を、あらためて見せてくれる鏡だと言えるかもしれません。そして わたし達はみな満月を超えて、次の新月までにそのテーマを消化、エネルギーはゆっくり静まっていきます。 さぁ、今回はどんな風景が見えるでしょうか? では今月も行ってみます。(^_-)~☆
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満月タイムスケジュール
エネルギーが高まる時です。ヒーリング・メディテーションや祈りを捧げたい方は、もし可能ならこの時間帯に合わせてみてください。エネルギーの高まりを感じられると思います。

【地方平均太陽時:ソーラータイム(LMT)】
東京・関東ローカルで04:37前後、北海道周辺で04:43前後、関西方面は04:18前後(日本標準時の場合はこの時間)、沖縄周辺で03:49前後に 天秤座17°23’で満月となります。

今回のベースとなる新月のテーマについてはココココをご覧ください。

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Sabianシンボルによる【満月のテーマ】4/7~4/20
*ここではデーン・ルディアー版やマーク・エドモンド・ジョーンズ版ではなく、透視家エルシィ・フィーラーのオリジナル版サビアン・シンボルを使っています。
*テーマはひとつの意識の流れを表したものです。この流れは順不同に現れたり循環したり、ひとつだけ突出して感じられる場合もあります。


【月 天秤座17°~18° + 太陽 牡羊座17°~18°】

"A retired sea captain" + "Two prim spinsters"
「引退した船長」 + 「堅苦しい雰囲気の二人の独身老婦人」
"Two men placed under arrest" + "An empty hammock"
「逮捕される二人の男」 + 「空っぽのハンモック」

【テーマがもたらす雰囲気と挑戦(順不同)】
過去からよみがえり繰り返し立ちはだかる自己の「物語」をどう処理するのか?

 →★周囲の世界と自分の間に壁を立てたくなる
 →★孤独感と自問自答・内的会話
 →★物事の2つの側面の周囲をグルグル回っているような感覚
 →★今まで気付かなかった自分の「かたくなさ」を見る
 →★人間の営みの底に常に存在する「怖れ」
 →★世の中のダブルスタンダードへの苛立ち
 →★ルールや法の"超解釈"で何かを完遂しようとする動き
 →★常識やコンセンサスを信じられないという感覚
 →★変化や革新のために挑戦的な言動をとりたくなる
 →★小休止、または自縄自縛による物事の一時中断
 →★特別な"物語"を持ち出すことによる印象操作
 →★自分の中のダブルスタンダードへの気付き
 →★物事の両面、対立する人間関係に潜む果てしない「穴」を見極める→ ・・・・

エネルギーのポイント:『ギャップを埋めるための新たな方法を探る』

  ※今回からの満月の星読みは、毎回のサビアンシンボルや惑星アスペクトのエネルギー/テーマにちなんだお話を気ままに書くスタイルにしてみます。まぁあんまり変わらないかもしれないけど、さてどうなることやら・・(^_^;

120407FM

        前回、新しく始まったサイクルの新月以来、なんだかググッと一段ギアチェンジがあったような感じ・・・しませんか?  そのギアチェンジもなかなかスムーズにはいかず、動いた!と思ったらエンストしたり、視界が遮られて思わぬ方向に暴走し、ブレーキがかかったり。 凸凹と上下動の多いムーン・サイクル前半だったような気がします。ココを見て下さってる方々はどうだったでしょうか?

        わたし個人を振り返ってみると、表面的にはさほど変わらず淡々とした暮らしが続いているようにみえるけれど、内面ではけっこう嵐もあったような。(^_^;)

例えば、ある時これだ!!!と思ったインスピレーションがちょっと油断しているうちに跡形も無く消えてしまって呆然としたり(今までそんなこと無かったのになぁ)、自分の立ち位置がはっきり変化しつつあることはわかっているのに、それがどんな方向にどう変化していて、仕事や社会的にはどういう位置を目指すものなのか? モデルやヒントとなるようなステレオタイプも見つからず、理屈も合理精神も使えないまんま、魚座の海王星的な濃霧にまかれて日々の雑事にかまける・・・→すると、逆行の火星の乙女座精神がむっくりアタマをもたげて自己批判気分にとらわれる・・・な~んて経験をしていました。 前回の新月のテーマ、強力ですw。

もっともこれは、個人的に長い冥王星コンジャンクト期にあるせいも無視できません。冥王星期は常に重かったり解体され続けるわけじゃないけど、プレッシャーがかかる時は半端じゃなく来ますよね。。 人間ってひとりひとり、そのハートの中に意識のブラックホールを抱えているのだと思います。 このブラックホールはわたし達の過去をすべて取り込んで封印しているけれど、何も外に出さないかというと、実はそういうワケでもありません。土星以遠の天王星、海王星、冥王星など、強力な外惑星のプレッシャーに晒されたとき、折に触れて一種の「ゴースト」を吐き出して来ます。 このゴーストがぬぅっと頭をもたげてきたとき、その正体を見据えた上でどうエネルギーをゼロ化出来るかが勝負なのですが・・・うーん、過去からの物語、侮れません。なかなか手強いですw。 

でもこれを為すがままに放置していったん"地縛霊化"でもしようものなら、今度はわたし達の月がそのエネルギーを再吸収して強化し、水星・金星・火星など身近な惑星の刺激によって日々翻弄されてしまう・・・なんてシステムが働くようになっちゃいます。毎日しょーもない思いにハンドルを取られるのはイヤだから、これはもう受けて立つしかありません。 -には+を、+には-を! 対極のエネルギーをぶつけて、瞬間・瞬間、全て無に帰していく他に道は無いな、と思います。 立ち現れたのが「+」のエネルギーであっても、それが一瞬でも過去に属するものであれば、(起こった時点でそれは過去。。)ひととき味わい感謝をもって無に帰す。 けっして「物語」を持たないこと。 常に流し、私物化しないこと。 これ、感情的にはとても難しかったりするけど、これからの時代にはとても大切なことのように思えます。 

        そうそう、余談になっちゃうのですが、いわゆる「過去生記憶」なんかに関しても、わたし自身はそう考えています。 記憶がよみがえる事自体は素晴らしいし、現在の自分を理解するにはとても有益。。 また、意識の道程のある時点でその領域を通るのは必然ではないかとも思います。 でも、所詮サイキック世界はこの世に通じる有限世界であること、これも事実。 そして、いったんよみがえった記憶がわたし達のエゴと一体化し 「 物語化 」 した途端、その同じエネルギーが変容し始めます。これは、わたし達が未来へと飛び込んで行くための自由を縛る、「鋳型」(土星的働き)にもなりかねない・・・そんな危険性をもはらんでいます。 実際、過去生セラピーなどもひとによってはとても有効だと思います。けれどそれも絶対ではないし、場合によっては両刃の剣。 それは当然ながら"本物"の専門家の領域です。 今のわたしが言えることはただ、「過去生体験は1つのツールであって、そのものの中に現在の突破口が存在するわけではない。それは全く別の空間と時間軸にある。」ということだけです。 だから過去生記憶というのはナマの感情のままに放置していれば単なるゴーストなんですね。。その物語がもたらす想いが素晴らしければ素晴らしいほど・・・そして深く納得がいけばいくほど。。。うーん。。  

だから、スピリットの道を行く者ならいつかはその世界を卒業するべき時が来ると思います。  それはポジティブ・ネガティブ全ての物語との、自己同一化からの卒業です。 あぁ・・それを新たな神話化と言っちゃってもいいのかな。。 それは自分自身、または自分と誰かとの物語を、新しい神話の1ページとして宇宙の図書館に帰す・・・って、そんなイメージかもしれません。 そして、いつも、一瞬、一瞬、自由になっていく運動性の維持。 これは天王星がもたらすエネルギーの、最高の使い方のひとつだと思います。

そしてこのときわたし達の手許には・・・暗さに沈むときにみる夢の慰めや、必要なときに勇気をかき集めて自分を鼓舞するために使えるツール、または自在な方便としての「普遍的な神話」が確かに残されるんです。 

冥王星がもたらすプレッシャーと過去からのゴーストの挑戦、そして天王星が与える宇宙的なエネルギー対消滅という自由の獲得との遭遇。 ・・・・仏に逢うては仏を殺せ・・・父母に逢うては・・・・ん? コレ殺仏殺祖ナリ?

これから先6月の第一回目に向かって強度とスピードを増してくるはずの、天王星・冥王星ワクシングスクエアを迎えるにあたって、これはわたし達個人が意識を使って挑戦出来る、ひとつのスクエアの使い方だと思います。 そう、個人の領域だからこそ、試せるやり方だなって思います。 

そしてこれに挑戦するわたし達を気付かないところからそっと護ってくれるものがあるとしたら、それは魚座に帰還した海王星の最高の顕現・・・けっして主体を持たない慈悲の精神ではないでしょうか。。


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        さて水星・火星、そして土星の逆行そろい踏みの内、水星はいち早く4/4夕刻にステーション・ダイレクト。じわじわと順行に入っています。水星が順行を始めてから、世の中も随分いろいろなことが動いたり、今まで隠されていたことが明るみに出たりし始めた気がします。 それでもここ1両日はまだストームフェイズ。 物事やアタマが動き始めても、まだまだアサッテの方角に脱線しがちなので慎重に構えましょう。 水星はこれからエコーフェイズに入って速度を速め、4/17には牡羊座に入場。 そして4/23~24には逆行を開始した地点、牡羊座6~7°に達して通常の運行に戻ります。 

なので何か仕事や人生の大事なプランがあるひとは、火星も4/14午後には滞留から順行に転じるので、このエコーフェイズを足慣らし期間として考え、着実に足許を固めていくといいかもしれません。


        今回の満月図をみると、太陽・月は牡羊座・天秤座の1室7室でインターセプト。 満月軸は射手座(月のノースノード、ジュノー、ダークムーンリリス)・魚座(海王星、カイロン)・双子座(金星、月のサウスノード)・乙女座(逆行の火星、プシュケ―、オルクス)のミュータブルサインから成るグランドスクエアを貫いています。 月はこれから多くの惑星とアスペクトを形成しながら10日には射手座に入ってグランドスクエアの一角に加わります。 なので、特にこの時間帯前後はあらゆる感情的刺激が強く降り注ぎ、いろんなフィーリングが行き来する凸凹な時間帯になりそう。。

パーソナルではやはり親しい人間関係や身近なコミュニケーションにエネルギーのポイントが来そうかな。。 

このローカル図のインターセプトがどの程度影響を与えるかはわかりませんが、ネイタルではこれ、自分のアイデンティティを相手の中に見ようとするケースが多くみられます。例えば、相手の考えやことばに感動したりすれば、それこそが自分が求めていた自分の姿のように見えて、しばらくはその考えや相手の姿を自分のもとのとする。けれど決して自分の体験から生まれたものではないので上手く機能しない・・というような感じです。 満月図の場合で言うなら、本来の質は牡羊座の太陽なので屈託無くグイグイと自分を追求していくはずのエネルギーだけど、インターセプトでは天秤座の月に映った自分の影を本質だと思い込み、しかも外側に向かっては牡羊座ではなく、魚座的な表現をとろうとするんですね。。 

だから一見、すごく優しげでソフトなんだけど、太陽は(それに熱誠のヴェスタ、一筋縄ではいかないわョ!のエリス、ちょっと離れて天王星も!)あくまで牡羊座にあるので、自分が正しいと思ったことは「これが正義だ!」と言いたい気持ちを強く持っています。なので何事にも強く反応する反面、表現は一種の仮面魚座とも言える、特定の相手に話しかける形を取らないつぶやきだったり、反論しにくい曖昧さを持っていたりします。また、あまりダーティな暗い側面は語らないかもしれません。 けれど異論のあるひとにとっては反論しにくいだけに、一方的に押しつけられた感が生まれてフラストレーションが溜まりそう。。。 反対に天秤座の月側が強く意識し試みるのは、本来の天秤座的バランス感覚よりも、乙女座的な批判精神を牡羊座的な率直さで表現しようとするような感覚かも。これは乙女座を逆行中の火星と厳格なオルクスのコンビネーションが創る、裁く精神の現れになるかもしれません。 ネイタルの場合、こうした転倒を持つひとには、そのひとにしかわからない独特の生きにくさがあります。そして、誰にも理解してもらえないという孤独感もつきまとうことが多いのです。

        けれどこうしたエネルギーの根底には、『 自分の中に潜む「過去の物語」と、それにまつわる「怖れ」の感覚、そこから来る様々な「騙し」を受け入れてしまっている自分のこころをもう一度よく見て・・・! 』 という惑星達の呼びかけが込められているように思えてなりません。  

例えば受け入れられないこと、支配出来ないこと、素晴らしいことをけっしてやれない自分、愛されたいように愛されない自分、耳を傾けてもらえない自分。。ちっぽけで、力が無くて、価値など無いかもしれない自分。何やっても上手くいかない。 。本当?  物語にはいつだって二面性があります。 だから自分の中に怖れやダメさを感じるとき、その裏側には常に最高で特別な自分がいなければなりません。「 もう最高!宇宙で一番w!王者または女王様! 」笑っちゃうかもしれないけど、誰でもひとは奥底に、そうあるはずのもう一人の自分の幻を抱えています。例え どんなに抑圧されていようとも。。一方があるから、もう一方が存在する。 けれどそのどっちからも果てしなく自由になれたとしたら???

もしかしたら、そこにはまたもや2つの答が共存するのかもしれません。

ひとつは、何にも束縛されず徹底的な未知へと拡がる言葉の無い次元に通じる道。 もうひとつは、何にも妨げられず徹底的なリアリズムを駆使して現実を処理していく道。2つはひとつ・・・。



        さて、こんな風に揺れるこころ同士が例えばネット上の匿名掲示板でぶつかりあえば、匿名仮面の影でたちまち社会仮面をかなぐり捨て、何か対象をみつけて叩きまくる・・なんて解消法に走るというのは大いにありそうです。 その底流には、小さな要因が重なり合い積もりに積もった社会の矛盾の噴出(フォルス)と、虐げられたものの叫び(ヒュロノメ)のコンビネーションが織りなすエネルギーとの、自己同一化がありそうです。 自己同一化した正義と正義のぶつかり合い。不正に対するヴァーチャルな闘争。 けれど現実世界の裏側では、もっと奇妙で想像を絶することが起きているかもしれません。 

またリアルな関係では、勝者と敗者、支配する者とひたすら捧げる者の共犯関係なんて構図も身近に発見出来るかも。そして・・・・・・最終的にはどこにもスッキリとはまる事の出来ないミスフィットな自分が取り残されることになります。 わたし達はいったい、どんなリアリティを見ているのでしょうか?

        ところで、このところ様々にビッグな事件が起き続けている世界の政治・経済・社会と比べて日本はどうなんだろう?と思わないでもなかったのですが、注意深く日々のニュースを見てみるとやはりもの凄いことになりつつある・・・という実感を持ちます。 日本も本当にいよいよこれから、かもしれません。その顕現のしかたは諸外国とは少し違っているかも?とも思うのですが、そのあたりはマンデーンの専門家の方やいろいろな方のご意見を伺えたらな、と思っています。

        もうすぐ満月。。今回もエモーショナルなエネルギーが複雑に交錯しそうです。 とはいえ、とりあえず21日の新月はまたまたダイナミックなテーマが開示されそうですし、イロイロあって当たり前っちゃ当たり前かもしれませんね。 (^_^;)

今回の満月もけっこうなプレッシャーはありますが、ミュータブルクロスは物事の完成と収束、そしてエピローグから次の新たな始まりに向かうための動的調整という意味があります。 だから手始めに、ここまで頑張ってきたことを丸ごと認めて満月をお祝いしてみようかなと思っています。(いや、自分に対していろいろ不満はあったりするのですが、それでもやっぱり!w) 

        天秤座の月と、牡羊座の太陽らしく優雅かつ元気に・・・加えて双子座の金星風味で好奇心に目を輝かせ・・・乙女座らしく押さえるところはキッチリと。 そして、射手座の広大な宇宙に向かって魚座の海王船にまったり乗り込み、賢者カイロンに水先案内をお願いして・・・・・さぁ、行きましょう!♪


celebrate




have a great trek!!!★


hiyoka.(^_^)